「ねこじたゴリラ堂」お店ブログ。

東京都小平市花小金井にある、中古の絵本専門の小さな絵本屋です。

2012年02月



 
作・絵: ジョン・バーニンガム

 
 
 
海に遊びに来た、パパ、ママ、シャーリーという女の子、と犬。

浜辺で椅子を広げると、パパとママはそこに横たわり、シャーリーは海で遊び始めます。

お母さんはシャーリーの様子を見ながら、

「お茶入ったわよ。」

「気をつけて。」

「汚さないように。」

等々と行っているのですが、シャーリーはお構いなし。

お構いなしどころか、船に乗って旅し、海賊を倒し、宝の地図を手に入れ、それを掘り出すところまでやってしまいます。

でも、お母さんは、相変わらず。

 
そうです。つまり、お母さんにとっての「子供が遊んでいる」という日常的風景も、シャーリーからすれば、お母さんの言ってることなんて何も聞こえないほどのワクワクドキドキの冒険の遊びの時間。

遊びに夢中で気付いたら夕方になっていた!っていう経験をした人も多いと思いますが、子供っていうのはそういうものですよね。

 
この絵本を読むと、「子供っていうのはそういうものだ。」っていうことを、改めて微笑みを持って受けとめられるような気がします。

だって、そういうものですもの。(笑)

 
 
 
 


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ちいさな男のこ「ゆうじ」がもっていたひこうき。

それを欲しくなったきつね。

ゆうじの「ひこうき」と、きつねのもっていた「たね」を交換します。

ゆうじが植えた空色のたねは、芽が出ると小さな空色の家になり。

空色の家はどんどんどんどん大きくなり、大きくなるごとに森中の動物たちがその家にやってきて、、、。


小さい頃を思い出します。

朝顔の種を植えて、早く大きくなって欲しくて、毎日毎日必要以上に水をやってダメにしてしまったり。

自分の植えたたねが大きくなっていくっていう想像、

空色のおうちが大きくなっていく想像、

たくさんの動物たちがその家にやってくるという想像、

想像の世界をいっぱいにふくらませてくれる物語。


このお話を読むと、実際の、何かの小さな黒い種でも、それを手に取ると、素敵な素敵な想像をしてしまいそうです。



 
 
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作・絵: パット・ハッチンス

 
 
人形と積み木の絵本。

人形が家を造ったり、

急に火事が起きてその火を消したり、

船を造って旅に出たり、

辿り着いた島で車を作ったり・・・。


字はなく、絵だけでストーリーを追う絵本ですが、子供の頃に積み木遊びをしていた時の、無限に想像力が広がった世界が思い出されます。

城を造ったり、壁を作ったり、街を作ったり。

全てが自由で、自由に遊べたあの頃。

 
この絵本は、その積み木遊びやおもちゃ遊びに自由度を、もっともっと広げてくれる絵本ですね。

こんなことも出来るし、あんなことも出来るんだよ、と。


積み木やブロック遊びがやりたくなります。(笑)

 
 
 
 
 

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