「ねこじたゴリラ堂」お店ブログ。

東京都小平市花小金井にある、中古の絵本専門の小さな絵本屋です。

2017年03月

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結婚式の時に教会で、「愛は耐えるもの」と牧師さんに言われた人は結構いるものなのでしょうか?



絵本を子供に読んでいると、毎日毎日同じ本を読まされることがあります。



「ねえ、これ読んで。」

「ねえ、これ読んで。」

「ねえ、これ読んで。」



毎日、毎日。

「はあ~~、また?もういいよ~。」って思ってらっしゃるお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか。

そりゃそうです。

大人からすればどんなに面白い絵本だとしても、1回読めば十分で、話の筋がわかっていて昨日も一昨日も読んだ本をまた読まされるのは苦痛・・・、って感じてもしょうがないですもの。

疲れている時もあれば、体調が悪い時もあるでしょうし、眠くてしょうがない時もあります。そんな時に、昨日も読んだ本を繰り返し読むことが、単純にきつかったりもしますよね。


でもね、大丈夫です。

今だけです。

長くは続きません。

そのうち、こちらから子供に「読んであげようか。」って言ったって、相手にされなくなります。

今しかないチャンスなのです。

そして、これだけ、お父さん、お母さんの声、温もりを求めてくるチャンスもこの時期しかないですし、その子が大きくなったとしても、いつまでも残る暖かい記憶を作ることのできるチャンスも今の時期しかありません。

「この絵本読んで。」と言われるのも今日が最期かもしれませんし。

明日には、「1人で読む。」ってことになってるかもしれません。


と言っても、疲れているところで毎日同じことをするのは大変だとも思います。

お父さん、お母さん。

「愛は耐えるもの」である時もあります!

そして、暖かい想い出を作るチャンスです!!





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[営業時間]  10:00~18:00

[定休日]    水曜定休。(他、不定休があります。)

[住所]     東京都小平市花小金井5-29-10 

[tel&fax]     042-452-6200

[E-mail]     satotadahiro.tokyo@gmail.com



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1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月くらいの生まれたばかりの赤ちゃん。

そんな赤ちゃんを連れてのぞきに来てくれるお母さんや、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんがいらっしゃいます。

「でも、まだ、赤ちゃんだから、もう少し大きくなったらね~~。」

って方もいらっしゃいますし、

「赤ちゃんだから、まだ、絵本は早いですよね?」

って質問される方もいらっしゃいます。


私の結論から言いますと、赤ちゃんでも全然オッケーです。

是非、たくさん読んであげて欲しいと思います。

首がすわらないうちは、抱きながら読んであげるのはちょっと大変でしょうが、添い寝しながら、または、絵を見せなくても文章だけでも読んであげて欲しいと思います。

で、どんな絵本がいいかと言えば、どんな絵本でも構いません。

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが好きな絵本をどうぞ。

比較的、色彩のはっきりとした、モノの形がわかりやすい絵本で、簡単な単語、短いセンテンス、繰り返しの音、擬音の文章なんかの方が良いでしょうが、あまり、その辺は気にしなくてもいいと思ってます。

1番大事なのは、いかに子供と向き合い、声をかけてあげられる時間を作るか。

文章の意味なんてわからなくていいのです。

赤ちゃんは最初は、「ママ」も「マンマ」もわかりません。

自分の名前もわかりません。

でも、生まれたばかりで何を言ってもわからないから、って赤ちゃんに声をかけない人はいませんよね?

わからなくてもいいんです。

赤ちゃんと、お父さん、お母さんとの間のコミュニケーションの手段として。

そして、赤ちゃんにたくさん声をきかせてあげる、って意味で、楽しみながら絵本を読んであげて欲しいと思ってます。

お父さん、お母さんが、楽しそうに、面白そうにしているのなら、それがきっと伝わるはずです。







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私は、「絵本には体温がある。」と考えています。

と言っても、実際に、絵本に体温計を挟んだら36、5度ある、ってことではありません。当たり前ですが。


何を言いたいかといいますと、


絵本を読む時、

絵本を読んでもらう時、

読んでもらった絵本を思い出す時、



そこにはいつも、誰かの温もりが共にあると思うのです。

大好きなおとうさん、大好きなおかあさん、大好きなおじいちゃん、大好きなおばあちゃん、大好きな先生。

絵本を読んでもらう時にはいつも、その大好きな人達の体温があり、大好きな人の声があり、大好きな人の感触がある。

昔、「モノより想い出」っていうCMがありましたが、絵本というモノには、「いつも誰かの温もりと共にあった」っていう想い出が封印されてはいないでしょうか。

絵本の世界から離れて大人になって人でも、かつて小さい頃に読んでもらった絵本の表紙を見て、「あ!これ、懐かしい!ちっちゃい頃読んでもらったよ~~!!」と、それを思い出すだけで、かつて誰かの体温に包まれていた素敵な想い出も思い出せるんだと思うんです。

誰かに愛された想い出を思い出せる。

ですので、生まれたばかりのお子さんにも、ちょっと大きくなったお子さんにも、今まで絵本なんて読んであげたことないよ、って場合でも、5分でも10分でも、1冊でも2冊でも、お子さんに自分の温もりと共に絵本を読んであげてほしいなあ、って思います。

それがいつか、体温のように暖かい思い出になって、その子の心に残り続けるはずです。




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