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世界一弱虫な少年、ラチ。

飛行士になりたい、っていう夢はあるものの、とにかく弱虫な男の子です。


犬を見ると逃げ出して、暗い部屋には入れません。

そして、友達すらも怖いので、仲間はずれにされ、いつも絵本を読んでいます。

で、ある日、一番好きだった絵本の中のライオンがやってきます。

ちょっと小さいサイズのライオンですが。

でも、そのライオンがメチャクチャ強い。

ラチのことなんてあっという間に倒します。


そんな強いライオンがついていてくれることで、もう犬も怖くないし、暗い部屋も怖くなくなり。

最期には、友達が使っていたボールを持って行ってしまった強い「のっぽ」の子すら、やっつけます。


このお話のステキなところは、基本的にライオンは何もしないのです。

そこがドラえもんとの大きな違いで。

ライオンは、ラチのそばにいるし、ついているけど、何もしない。

いつもドラえもんに何かしてもらっているのび太は依存ぎみですが。


誰も最初からは強くはあれません。

強いものに守られていること。

そして、次第に自分の強さも自覚していって、それを自信に変えること。

そうすれば誰かに依存しなくても、1人で生きる強さを持てます。

そんなことを、この絵本の中の小さくかわいい最強のライオンが示してくれているような気がします。










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