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さて、ちょっとおもろい漫画の1シーンがあったので。


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とあるメガネ君が、とあるきゃわいこちゃんに告白するわけですが、その女子の返しが秀逸でした。

ちょっと、セリフを書き起こしてみましょうか。


【メガネ君】
見た通り、僕は背も低いし・・ 顔もカッコ良くないし・・・
正直・・何のとりえもないヤツだけど・・・・・
その・・
もしよかったら
僕と・・・その・・・
付き合って・・・
もらえませんか・・・?

【美少女】
例えば・・・
あなたが電化製品を買うとして、
「正直、この商品は機能も少なくて性能も使い勝手も悪いですが、よかったら買って下さい」
なんて、店員さんから勧められたりしたら・・・
買いますか・・・?

【メガネ君】
買わ・・・  ないと・・・  思います・・・・

【美少女】
自分で良いと思ってないものを人に勧めるなんて、失礼だと思うんです。

なんて、素晴らしい指摘w

この女子の指摘は、愛にあふれてますね。


確かに、人間にとって、「自信を持つ」ということは、難しいことです。

でも、簡単と言えば、すんごい簡単なことでもある。

例えばね、このオドオドしているメガネ君に自信をつけさせるとしたら、あなたなら、何を言いますか?





私ならね、

「確かに君は、背も低くて顔もブサイクで、何のとりえもない上に、クソッタレでろくでなしだけれど、あ、クソッタレでろくでなしは言いすぎた、すまんw でもさ、でもよ?それでも学校で1番かわいいレベルのあの子に告白出来るってすごくね?

多分、あの子のことを好きな男は学年にもいっぱいいるのよ。下の学年の後輩で憧れている男もいっぱいいるでしょ。でも、その中で『好きです。付き合って下さい。』ってことを言える男がどれだけいる?

そんな勇気を持てて、実際に彼女を呼び出して、告白出来る男がどれだけいる?

背が低くて顔もブサイクで何のとりえもないかもしれんけど、最高に良い女に告白出来るというとんでもない男前な勇気を君は持っていて、他の奴らは持ってない。

イケメンで頭の良いサッカー部のエースでキャプテンが告白するのならばね、ある程度、根拠があるわけよ。勇気を出す根拠が。

でも、君の場合、そういう根拠が何もないのに、ただ『あの子が好きだ』っていう強い思いからだけ、その勇気を出しているわけでしょ?

それが凄いことじゃなくて、何が凄いことなの?

『誰よりも強い根拠のない勇気と、誰よりも強いあの子を好きな気持ち』を持っているんだから、オドオドする必要なんて何にもないだろ、このクソメガネw バーンとやっちゃえよ!」

って感じのことを言いますかね。



別にウソはついてません。

彼女のことを好きな男は一杯いる、ってのはあくまで想像ですが、まあ普通に考えて思いっきり事実に近い想像でしょう。

でね、「勇気がある」とか、「誰にも負けないほどの彼女への思いがある」ってのは主観ですが、「ブサイクで何のとりえもない」ってことも主観なんですよ。

「告白する」という勇気を、「無謀」「身の程知らず」「空気よめないバカ」「鏡見て300回生まれ変わってから出直せよ」って思う人もいるでしょうが、それも主観でしかない。

「どこに焦点を合わせるか?」でしかない。

私からすれば、「いや、よくこんな可愛い子に告白する勇気を持てたよなあ。マジ、すげえ♪」ってのが嘘偽りのない彼への評価と感想であって、「背が低い」とか「ブサイク」とか、そんなんはどうでもいいし、「だから、何?」としか言いようがない。

自信というのは、まずもって主観です。

自分が何をどう見るのか。自分が何をどう捉えるのか。それをどこまで信じられるか。

もちろん、そこには「他者の評価」というのも重要な要素として入ってくるので、周りにいる人間というのは大事だし、周りの人間がどういう接し方をしてくれるか、ってのも大事。

多くの場合、周りの人間の心ない言葉、態度、行動によって、人は自信を失っていくからね。

でもね、「良いところのない人間」なんていないからね。

「良いところを見つけられない人間」がいるだけで。









「どう考えても自分の良いところが見つからない」って人は、ちょっと、うち来いw 






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