ハラヘリ日記 II

- Ich esse, also bin ich -

カテゴリ:[スイーツ・菓子類] >  ★プリン・ゼリー系

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↑池袋西武内の『狗不理(ごうぶり)』にて「漢方五目粥(ザーサイ付)」


東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店8F

11:00〜23:00(LO 22:00)
 [平日 ランチ] 11:00〜16:00(LO)
 [土日祝ランチ] 10:30〜16:00(LO)

狗不理(Official)
GOUBULI 狗不理(ダイニングパーク池袋)




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東京都新宿区神楽坂1-12


月〜土 11:00〜21:00
日祝日 12:00〜18:00

定休日 第3日曜日

紀の善(ぐるなび)


各種メディアで“神楽坂特集”なんていうのがあると、必ずと言っていいほど登場するのが『紀の善』「抹茶ババロア」。有名すぎて今まで頂いたことがなかったので、今日が初体験。初めてのついでに「杏あんみつ」も購入。テイクアウトの場合、お店で頂くよりも少々値段が安くなるのもちょっと嬉しい。早速、渋い日本茶を入れて、まずは「抹茶ババロア」から。ビックリするほど鮮やかな抹茶の緑色が大変美しく、トッピング用のつぶあんと生クリームを添えて頂いてみる。んっ!ババロア自体には甘さはなく、抹茶の芳しい香りとほろ苦い風味が、滑らかな舌触りのババロアの中から強烈に感じられる。そこに濃厚で風味豊かな生クリームと上品な甘さの大納言あずきが混ざり合い、まさしく見事なハーモニーを奏でている。さすがに、メディアで色々と取り上げられるだけの風格漂う逸品。ババロア・生クリーム・つぶあんのどれかが欠けても、この美味しさは成り立たないだろうなぁというカンジの、まさに“三位一体の美味しさ”を堪能しました。「杏あんみつ」は、杏の甘露煮が6コとこしあん・赤えんどう豆というトッピングで、好みで黒みつをかけて頂くスタイル。こちらは甘酸っぱい杏が◎。「抹茶ババロア」のつぶあんに対して、「杏あんみつ」のこしあんは、更に上品さを増した仕上がりで、これはこれで大変美味しい。甲乙つけがたいのだが、もう一度頂くとすれば、やはり「抹茶ババロア」ですね。




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東京都小平市小川町2-1189-19


10:00〜19:30

定休日 第1火曜日

フランス菓子 ル・セル

たかの街道沿いにあるケーキ屋さん『ル・セル』。小ぶりで美しいケーキ類やフィナンシェなどの各種焼き菓子が揃っている。買ったのは「プリン」「ハリソン(シュークリーム)」「タルト・ブルーベリー」「フレジール(ショートケーキ)」の4種類。「プリン」は滑らか且つ濃厚な味わいで、シンプルだけど飽きのこない味。「ハリソン」はややもっちりしたシュー皮がなかなか面白い食感で、カスタードは上品な仕上がり。「タルト・ブルーベリー」は甘く香ばしいタルト地とフレッシュなブルーベリーのコントラストが◎。「フレジール」はスポンジ生地の間にカシスかラズベリーのようなジャムが挟まれており、普通のイチゴショートとは少々違う雰囲気が演出されている。4つの中でもう一度食べてみたいと思ったのは「プリン」と「タルト・ブルーベリー」。今度はパイものあたりを試してみようかな。




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