2011年10月18日

ジンコツの誕生。

そういえば、緋翔伝の連載のクライマックスを描いてた頃
編集さんからお誘いを受けて、エメラルドドラゴン(……だったかな(汗))の
4コマのアンソロ本で描かせて頂いた事がありまして。

編集さんからゲームを借りてちょっとやってみました。 
ワラムル先生のラボ?にやたらと人骨が転がってまして。
その人骨が、実験材料の敗者復活というか
もう一度先生の気を惹くために奮起する話を2、3本描いたんです。
(駄洒落がすべって最終的に埋められるんですが)

その時の健気な人骨を今一度起用したのがじゃんくしょんです。
理科室の二人組の片割れです。

もともと、有里家の子供たちが通っていた小学校の理科室に
鈴木君という骨格標本と、人体模型の佐藤君というのがいたらしく
それはそのままご本人(霊?)から頂きました。
いや、でもあの学校の理科室ったらいかにも何かありそげな雰囲気満載で
学校行事の度に前を通るのですが、不思議な気配を醸し出しておりました。

したの名前は適当に付けたのですが、ジンコツは4コマで描いた人骨くん。
生まれ故郷は日本じゃなかったということになるのか?

関西弁でしゃべってますけど。

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