2011年05月31日
診断名についてもうちょっと肩の力を抜いて考えられるようになりました
うちは3歳6ヶ月のとき(2008年6月)に幼稚園の先生から発達相談を勧められ、
市の療育センターへ行きました。
継続して見ましょうということで、
次の小児科の診察が9月に入っていたのですが、
そのときに診断名を教えてほしいと
ケースワーカーを通じて
こちらから希望して教えていただきました。
「自閉症」でした。
わたし自身は未だ「未診断」で、
(一度病院行ってみたことがあるのですが、
「お子さんがそのような状況で
(幼稚園を退園後、通園施設に入園が決定したころだった)
ご自身が障害者としての生き方を模索している余裕はないと思いますよ。
もしどうしても、自分のことをカミングアウトして
周囲とうまくやりたいということであれば、
(わたしも本当に対人関係苦手なんです。
「自閉症」だと話して他人にも分かってもらっていたほうが
うまくいくんじゃないか? と考えるほどには……)
『なんちゃって自閉症』でいいじゃないですか^^」
と言われました。)
もちろん、こどものころには「発達障害」という言葉すらなかった(笑)
時代ですからね。
自分がとても苦労した……ずっと違和感を抱えて生きてきたので、
息子はそれはないんだと思うと、
ほっとした記憶があります。
しかし、年長に当たる年くらいから
習い事をいっぱいしたり、
とちゅうで通園(施設)をやめて幼稚園を探したり
というときになって、
「診断が邪魔だな」と思うときもあり。
やっぱり、ついてしまっていると、
「黙っていると悪い」と思いますよね?
診断外そうかな? と考えたりして(笑)
でも、5月15日に行った
フリースクールの親の会で、
ある方が
悩む力 (集英社新書 444C)
の話をされていて……
「世間では、不登校だのニートだの、
最近ではすぐ『発達障害』なんていわれたりとか……、
そういう『一定の傾向をもった』人を
『悩む力』(能力)を持つ人だと言っているんですね……」
というのを聞いて、
!
「発達障害」って、それくらいのもんなんだ!
(最近ではなんでもかんでもすぐに
そういわれちゃうという代物?)
と思えまして(笑 単純?)
そうですよね、
ほんと診断がついていようがいまいが、
わたしはわたしであり、
息子は息子であり、
そういう基本を忘れてましたね。
ということで、
体育スクールでも
「いつ障害がばれるか」(?)
びくびくしながら過ごしてきたんですけど、
そんなこともなくなりましたね。
ちょうど、小1になると同時に体育スクールも
キンダークラスから児童クラスへと登録の切り替えの時期を経て、
児童クラスでは問題噴出していたんですけれども、
(突然周囲に迷惑となるような大声を出す、
足で床を踏んでドンドン鳴らす、
他害←おともだちをひっかくふり……なんだけど、触れてしまっているので……
なんて言うんでしょうね? ゆっくり爪で掻く?)
この親の会の次の日(体育スクールは月曜日に行っています)から、
「一斉指示がどうしても聞き取れない子なので、
それで混乱してしまうところがあるかと思いますので、
準備体操のときだけ、入り口のそばにしていただけませんか?
(わたしが指示を伝えます)」
とか言えるようになりました(診断名なんて関係ないね。
よく考えれば診断名だけ言ったところで、
言われたほうも「どうしていいかわからない」だろうしね)
先週は乳歯を抜歯したのでそのあと運動は控えなきゃいけないので
休みましたが、
今日は耳栓とイヤーマフをしていきました。
イヤーマフはやっぱり転んだときとかに危ないということで
外すことになりましたが、
耳栓はやっぱりいい感じでした〜
問題行動がだいぶ抑えられていたように思います。
(児童はキンダーに比べてだいぶ「うるさい」 笑
人数も多いし、年が上なのでしっかり声が出る?
「活気がある」感じ 笑
もっと早く気づくべきでした……)
市の療育センターへ行きました。
継続して見ましょうということで、
次の小児科の診察が9月に入っていたのですが、
そのときに診断名を教えてほしいと
ケースワーカーを通じて
こちらから希望して教えていただきました。
「自閉症」でした。
わたし自身は未だ「未診断」で、
(一度病院行ってみたことがあるのですが、
「お子さんがそのような状況で
(幼稚園を退園後、通園施設に入園が決定したころだった)
ご自身が障害者としての生き方を模索している余裕はないと思いますよ。
もしどうしても、自分のことをカミングアウトして
周囲とうまくやりたいということであれば、
(わたしも本当に対人関係苦手なんです。
「自閉症」だと話して他人にも分かってもらっていたほうが
うまくいくんじゃないか? と考えるほどには……)
『なんちゃって自閉症』でいいじゃないですか^^」
と言われました。)
もちろん、こどものころには「発達障害」という言葉すらなかった(笑)
時代ですからね。
自分がとても苦労した……ずっと違和感を抱えて生きてきたので、
息子はそれはないんだと思うと、
ほっとした記憶があります。
しかし、年長に当たる年くらいから
習い事をいっぱいしたり、
とちゅうで通園(施設)をやめて幼稚園を探したり
というときになって、
「診断が邪魔だな」と思うときもあり。
やっぱり、ついてしまっていると、
「黙っていると悪い」と思いますよね?
診断外そうかな? と考えたりして(笑)
でも、5月15日に行った
フリースクールの親の会で、
ある方が
悩む力 (集英社新書 444C)
の話をされていて……
「世間では、不登校だのニートだの、
最近ではすぐ『発達障害』なんていわれたりとか……、
そういう『一定の傾向をもった』人を
『悩む力』(能力)を持つ人だと言っているんですね……」
というのを聞いて、
!
「発達障害」って、それくらいのもんなんだ!
(最近ではなんでもかんでもすぐに
そういわれちゃうという代物?)
と思えまして(笑 単純?)
そうですよね、
ほんと診断がついていようがいまいが、
わたしはわたしであり、
息子は息子であり、
そういう基本を忘れてましたね。
ということで、
体育スクールでも
「いつ障害がばれるか」(?)
びくびくしながら過ごしてきたんですけど、
そんなこともなくなりましたね。
ちょうど、小1になると同時に体育スクールも
キンダークラスから児童クラスへと登録の切り替えの時期を経て、
児童クラスでは問題噴出していたんですけれども、
(突然周囲に迷惑となるような大声を出す、
足で床を踏んでドンドン鳴らす、
他害←おともだちをひっかくふり……なんだけど、触れてしまっているので……
なんて言うんでしょうね? ゆっくり爪で掻く?)
この親の会の次の日(体育スクールは月曜日に行っています)から、
「一斉指示がどうしても聞き取れない子なので、
それで混乱してしまうところがあるかと思いますので、
準備体操のときだけ、入り口のそばにしていただけませんか?
(わたしが指示を伝えます)」
とか言えるようになりました(診断名なんて関係ないね。
よく考えれば診断名だけ言ったところで、
言われたほうも「どうしていいかわからない」だろうしね)
先週は乳歯を抜歯したのでそのあと運動は控えなきゃいけないので
休みましたが、
今日は耳栓とイヤーマフをしていきました。
イヤーマフはやっぱり転んだときとかに危ないということで
外すことになりましたが、
耳栓はやっぱりいい感じでした〜
問題行動がだいぶ抑えられていたように思います。
(児童はキンダーに比べてだいぶ「うるさい」 笑
人数も多いし、年が上なのでしっかり声が出る?
「活気がある」感じ 笑
もっと早く気づくべきでした……)