2009年09月29日
香山リカ『文章は写経のように書くのがいい』

文章は写経のようにサクサク書くのが
いいらしい。
文章を書くという作業は、実は、精神衛生上も
いいらしいのだ。
思いあたることがある。
朝、仕事が始まる前に、喫茶店に入り、
昨日あったことや、その日の朝の様子、
感じたこと、などを書いていると、
頭がスッキリしてとても楽しい。
本の文章を書き写していると、
心が落ち着き、集中力が上がってくる。
何も考えずにひたすら書き写す。
書き写すという作業が心地良く感じる。
書き写す本は英語の本がいいようだ。
意味の分からない単語も気にせず、どんどん書き写す。
書き写す作業が、手を通じて、頭を刺激する。
余計な連想は働かない。
写経そのものは、やったことがないので
詳しくはわからないが、
同じような効果があるような気がする。
文章は写経のように書くのがいい
著者:香山 リカ
販売元:ミシマ社
発売日:2009-03-02
おすすめ度:![]()
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2009年05月06日
世界一の藤棚
“世界が息を呑んだ美しさ”という
「あしかがフラワーパーク」の大藤は圧巻でした。
パーク内には4本の大きな藤の木があって、
どれも樹齢140年の大木。
今でも成長しているのだそうです。
1本の木から伸びる藤棚は1000平方メートルにもなる
というから凄い。
藤棚の下に入ると、
たくさんの長い房が、ゆらりゆらりと風に揺れ、
藤色の幻想的な雰囲気に包まれます。
フラワーパークの園長さんは、
紹介されたこともあるそうです。
これだけの大きな藤を移植し、育て、花を咲かせるまでには
おそらく、並々ならぬ「物語」があるに違いありません。
2009年02月28日
貴族式シンプルライフのすすめ
ここ半年間ぐらいの間に、大きく環境がかわりました。
世界中の金融市場の混乱と、世界中の景気の悪化。
株式や外貨建て資産で運用していた資産は、
会社も個人も大きく減少しました。
この混乱はしばらく続くと、多くの人が予想しています。
新聞やテレビからは、毎日のように景気の悪化を伝えるニュースが流れ、
「100年に一度の大恐慌」
などという言葉も、真実味を帯びて聞こえてきます。
ところが、こうしたニュースの中だけで思考していると、
なかなか元気が出てきません。
元気になるには、
「ピンチはチャンス」
「確かにそうだが、そればっかりではないだろう」
と視点を変えることも大事です。
たとえば、
確かに景気は悪いが、はやっているお店もある。
株式市場は冴えないが、お宝銘柄も大バーゲン。
遠出をやめたら、近くに穴場発見。
・・・・といった具合です。
このような発想の転換を促すのに役立つ本がこちら。
優雅な暮らしにおカネは要らない―貴族式シンプルライフのすすめ
著者のアレクサンダー・フォン・シューンブルク氏は、
ドイツの没落貴族の末裔なのだそうです。
副題には、「貴族式シンプルライフのすすめ」とあります。
「豊かな暮らしに、本当におカネが必要なのか」、
という根本的な問いかけ。
貧困の苦しみなど、お前にわかるものか、
といった著者への批判もあったようですが、
「百年に一度」などと思って、フリーズしてしまったときの、
かっこうの柔軟剤となります。
たとえば、こんな視点で眺めてみるとどうでしょう。
頭を刺激してみてください。
ショッピング ⇒ 買った後もわくわくする?
外食 ⇒ 本当に外で食べたほうが楽しい?
車 ⇒ 持っていて便利?
旅行 ⇒ 出かけない旅もある?
ファッション ⇒ 何を着るかより〇〇〇〇
フィットネス ⇒ お金のかからない運動は?
職業 ⇒ 仕事は〇〇
またこんな言葉もあります。
いつまでも豊かでいられるのは、お金で買えないものを
大事にする人だけ。(P151)
所持金が少なくなっても「豊かな人生」の源は少なくならない。
礼儀正しさ、親切心、友情、協力心といったものは、
どれも生活を快適にしてくれる。(P152)
ここのところの「米国発金融不安」「世界経済の崩壊」
といった言葉に、必要以上に消耗せず、本当の豊かさとは何なのか、
ということを、考えるきっかけにもなる本です。
2009年01月12日
「ライフワーク」で豊かに生きる
「ライフワーク」というと、自分が生涯をかけて取り組む「仕事」と理解していました。
確かに、そういう面もあるのですが、「ライフワーク」は、職業ではなく、もっと広い意味のあるものだということがわかりました。
本田健著
「ライフワーク」で豊かに生きる ― 幸せな小金持ち的“天職”の見つけ方
によると、「ライフワーク」とは、「生き方」そのものです。
自分の中にある「幸せの源泉」から湧き出る情熱を使って、自分らしさを表現し、周りと分かち合う生き方のことを「ライフワーク」と言っています。
一言でいうと、「自分らしく幸せに生きる」ということ。
このような生き方は、心の平安や、静かなわくわくを感ずる生活、サポートしてくれる理解者、すばらしい人間関係が得られる。
そして、これを「仕事」にできれば、経済的な豊かさも得られ、満足度の高い人生を送れる、というものです。
「幸せの源泉」というのは、その人らしい本質で、静かなわくわくを感じ、尽きることのない情熱が出てくる場所です。
自分の「幸せの源泉」はどこにあるのか、これを発見し、育てていくところがポイントです。
この本には、「ライフワークの8つのステップ」として、具体的に自分の「幸せの源泉」にアプローチするための方法、プロセスが書かれていています。
だれでも、毎日わくわくしながら生きたいもの。
自分の「幸せの源泉」を見つけ、3年、5年、10年と、育てていくための案内として是非活用していきたい一冊です。
2009年01月11日
日本橋七福神巡り
昨年の隅田川七福神めぐりに続き、今年は日本橋七福神へお参りしてきました。
地下鉄東西線茅場町駅から、茅場橋を渡って、日本橋小網町へ。
最初は福禄寿・弁財天を祀る小網神社。
福禄寿は福徳金運長寿の神様。弁財天は金運学芸の神様です。
当社は、強運厄除の総本山。約550年前に鎮座した由緒ある神社とのこと。
今年の強運を祈り、「日本橋七福神」の地図(写真)とお守りを頂いて、茶の木神社へ。
こちらは、福徳円満の神、布袋様を祀ってあります。
水天宮がすぐ近くにあって、境内にある弁財天をお参り。
これまた水天宮の近くにある松島神社へ行くと、商売繁盛の大黒天をお参りできます。
甘酒横丁を横切って末廣神社へ。こちらは毘沙門天。勝運と災難よけの神様。
末廣神社から浜町の明治座方面に歩くいていくと、すぐのところに、寿老人の笠間稲荷神社があります。
寿老人は長寿、お導き、幸運の神様。
人形町通りまで戻り、小伝馬町方面へ向かって、椙森神社(すぎもりじんじゃ)へ。
なんと千年前の創建で、江戸名所図絵にも出ている歴史のある神社。
当社は、江戸時代の富くじ(宝くじ)発祥の地でもあるとのことで、宝くじのルーツを記念した「富塚」がありました。
ここで、商売繁盛の恵比寿様にお参り。
最後にもうひとつ恵比寿様が鎮座する寶田恵比寿神社で一巡。
地下鉄銀座線三越前駅までの約4キロのコースでした。
縁起の良い神様に一度にお参りできる七福神めぐりは、毎年の楽しいイベントです。
下町八福神・深川七福神などもあるそうなので、次の機会に巡ってみたいと思っています。













