June 10, 2007

団塊世代の妻は年金が少ない

夫の年金だけを頼っていては、老後の収入が不安です。夫婦が受取る年金を少しでも増やす方法として、妻の年金を増やす方法を早めに考えることです。

ずっとサラリーマンのとして第3号だったら、もらえる年金は、国民年金のみです。40年加入した場合、満額でも月額6万6000円となります。

ただし、団塊世代の専業主婦のの場合、満額を受取れる人は多くありません。25年の需給期間は満たしていたとしても、カラ期間があるなど、年金を払っている期間が短い人が多いためです。


 

June 09, 2007

妻の年金額を増やす方法その1 国民年金を継続

まずは、ひとつめの方法。

夫の定年後、は第3号から第1号になって、国民年金を掛け続けます。本来は60歳まで掛ければOKなのですが、それ以降も続けて掛けましょう。

これで将来の年金額がアップします。


 

June 08, 2007

60歳以降も国民年金を掛け続ける

国民年金の支払義務は60歳までです。しかし、年金額に不安があるのなら、60歳以降も掛けつづけると、得をする方法があります。

1年国民年金を払うと、将来受取る年金額は、年に19,800円ずつ増えてゆきます。

60歳から5年間掛けつづけた場合を考えますと、65歳から受取り始める年金額は、73歳で5年間掛けつづけた支払額を追い越します。ここで元が取れるわけですね。その後は一生、丸儲け!ということになるのです。

ただし、国民年金は40年以上払っても、年金額は増えません。加入年数を確かめてから検討しましょう。


 

June 07, 2007

妻の年金額を増やす方法その2 付加年金

2つ目の方法は、付加年金です。

国民年金に、月400円の保険料を上乗せして払うのですが、もらえる年金額が増えます。

2年払うと、元が取れてしまいますので、掛けておくことをおすすめします。


 

June 06, 2007

付加年金に掛ける400円は20年で10倍に増える

妻の国民年金にプラスして掛けることができる「付加年金」は、1ヶ月の掛け金がわずか400円です。

これで、65歳からの基礎年金が増えることになるのです。

この年金はリターンの率が大きく、見逃せません!5年間保険料を支払ったとして、わずか2年で、元がとれてしまい、あとはもらう分がすべて「儲け」になります。

例えば5年間加入すると、払う掛け金は、
・400円/月×60ヶ月=24,000円/年

1年間でもらえる年金額は、200円の納付月数分ですから、
・200円/月×60ヶ月=12,000円/年

20年もらうと納めた額の10倍の年金額がもらえることになります。
・12,000円/年×20年=240,000円

受取る年金額は多くないかもしれませんが、老後の収入源を考えると、少しでももらえるものはもらっておくことがとても大事なことです。


 

June 05, 2007

妻の年金額を増やす方法その3 加給年金

そして、3つ目の年金額を増やす方法は、働くに当てはまる方法です。

65歳以下のがいるともらえる加給年金は、厚生年金に20年以上加入しているともらえない場合があるのです。

つまり、厚生年金の加入歴が20年を超えそうなら、その前に仕事を辞めたほうが加給年金が増えることになります。

ただし、加給年金は、夫婦が同じ年齢だったり、が夫より年上だともらえないケースもあります。また、が高収入で、厚生年金額が多くなるようなら、働き続けたほうが得、となる場合もあります。


 

June 04, 2007

妻は19年で退職して、年40万円の加給年金を受取る

が20年以上、厚生年金に加入した場合、年金が出ると加給年金が支給されなくなります。つまり、年40万円の加給年金をできるだけ受取るには、の会社を20年未満で辞めたほうがいい、ということになります。

さらに65歳以降は、振替加算もつき、年約10万円が一生もらえます。たった1ヶ月の違いで、老後の年金に大きな差が出てくるということになるのです。

ただし、パートやアルバイトで厚生年金に入っていない場合は、何年働いても大丈夫です。よく考えて、働き方を選ぶことが得策です。


 

June 03, 2007

国民年金は一括で払うと、年2%得をする

国民年金保険料を、1年分一括で前払いすると、保険料が割引きになります。

現金払いなら、1年分の保険料16万6320円が、16万3370円になって、2950円お得です。年利で約1.7%のお得ということになります。

さらに口座振替で納めると、16万2830円となり、3490円お得になります。年利で約2%です。

普通預金の金利を考えると、この2%、バカにはなりません。。。


 

June 02, 2007

昭和26年生まれまでは、15〜19年の特例に注意

厚生年金の特例のひとつに、15〜19年の加入で29年加入したことになる、という制度があります。

女性なら、35歳を過ぎてからの加入歴に注意する必要があります。

たとえば、今年60歳になる昭和22年生まれの女性なら、15年の加入で20年加入したことになります。

この20年未満でも20年の加入とみなされる特例は、昭和26年4月1日までに生まれた人が対象です。

この特例にかかる人は、加給年金がもらえなくなる可能性があるのです。あてはまる方は、社会保険事務所にお問合せを。


 

June 01, 2007

シルバー結婚は、早くしよう!

もし、年金受給が目前の男性との結婚を考えているのなら、すぐに籍を入れると年金額がお得になります。

年40万円の加給年金をもらうには、夫が60代前半の定額部分の年金をもらい始める前に結婚した夫婦であることが、条件となるからです。

たとえば、昭和22年5月生まれの男性の場合、この男性が定額部分の年金を受取るのは64歳です。その妻の年齢が65歳以下なら、加給年金をもらえることになります。

しかし、64歳を過ぎて、定額部分がもらえるようになってから結婚すると、加給年金はもらえません。

もし結婚を考えていて、年金のスタートが目前の方でしたら、早く決断されることをおすすめします。ほんのちょっとのタイミングで、年40万円の加給年金をもらい損ねるかもしれません。


 

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