KLabが第二四半期の決算を発表してから同社に対する今後の成長性に失望売りが起こりました。
ただ会社の予想していた業績よりも実際の業績は好調です。
ソーシャルアプリ市場をめぐっては新規参入する企業や新規上場する企業が出てきていることもあって、既存の企業は評価されにくくなりつつあります。
たとえばステージファイターのコンテンツを作成したエイチームという名古屋にある企業ですが、今月初旬に株式公開しました。
同社はグリーとの業務提携をしていることもあって、出だしは好調です。
KLabに関してはサイバードの研究所から出発した企業ですが、なかなか市場では評価されません。
来期の予想PERでは7~8倍程度です。
ソーシャル系企業であれば20倍くらいまで買われても不思議ではありません。
そうなると3倍まではいかなくても現在の株価から2倍くらいまでは株価の上昇が期待できる銘柄でしょう。
ただ会社の予想していた業績よりも実際の業績は好調です。
ソーシャルアプリ市場をめぐっては新規参入する企業や新規上場する企業が出てきていることもあって、既存の企業は評価されにくくなりつつあります。
たとえばステージファイターのコンテンツを作成したエイチームという名古屋にある企業ですが、今月初旬に株式公開しました。
同社はグリーとの業務提携をしていることもあって、出だしは好調です。
KLabに関してはサイバードの研究所から出発した企業ですが、なかなか市場では評価されません。
来期の予想PERでは7~8倍程度です。
ソーシャル系企業であれば20倍くらいまで買われても不思議ではありません。
そうなると3倍まではいかなくても現在の株価から2倍くらいまでは株価の上昇が期待できる銘柄でしょう。