あの震災から
もうすぐ7年が経とうとしています

7年経過しても
当時の事を
はっきりと覚えています

津波に呑まれ
町が消滅する映像

当時の長く続く不景気も相まって
日本中が絶望的な雰囲気に包まれていたように思います



あれ程の激しい震災では
救助活動は
自己完結型の軍隊でなければ対応できず
自衛隊が活躍しました

終わりの無い
休憩すらままならない
そんな状況の中
多くの遺体を目の前にして
PTSDを発症した自衛隊員もいたと聞きました

それでも
自分たちの寝食は後回しにして
炊き出しを行い
風呂を用意して
避難民から感謝された自衛隊

涙無しには読むことの出来ないエピソードが
多々ありますが...



そんな自衛隊ですが
現行憲法では
その存在すら
違憲
憲法違反である
とされているんです




日本国憲法9条:wikipedia

条文
1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。




多くの憲法学者が
上記文章を解釈すれば
陸海空の戦力である自衛隊は
違憲である
と判断しています

これは
憲法学者が悪いのではなく
この文章を読めば
誰だって
自衛隊の存在は違法である
と考えるでしょう



震災で
国民のために
活躍してくれた自衛隊が
違憲である
とされているんです

自衛隊員の存在は
現憲法下では
違法である
とされているんです

おっさんは少なくとも
このような憲法を一度も変えることが出来なかった事に対し
情けなさとともに
自衛隊員に申し訳ない
という思いです




昨年5月
安倍「自民党総裁」が
憲法改正に言及しました

三権分立ですからね
行政の長「総理」としての立場では無く
あくまで「自民党総裁」という立場でです

それは
自衛隊の存在を明記する
3項追加
というものでした

2項を削除しなければ
矛盾が生じる
あくまで2項削除が改憲の目的である
とする意見も有ります

その意見ももっともですが
現実問題
北朝鮮のミサイルが日本上空を通過して行っても
世論調査では
改憲賛成反対が五分五分なんです

そんな状況で
2項削除するための国民投票を実施すれば
否決される可能性が高まります

なので
安倍総裁は
原理原則を踏まえ
一度に全てを改正するのではなく
段階的に
そして
その第一歩は
違憲状態である自衛隊の合法化
3項追加
を提案したのだと思います

おっさんとしては
現実路線として
良いアイデアであると思います

おそらく
今後
実際の改憲に向けて
安保法改正
テロ等準備罪
の時とは比べ物にならないほど
反日バカ野党
マスゴミ
のネガティブキャンペーンが始まるでしょう

改憲派に対する個人攻撃も過激になるでしょう
粗さがし
スキャンダルさがし
も苛烈を極めるでしょう



そのような状況が予想される中
改憲派の中でも
中傷とも思えるような争いが有って

維新の足立議員が
ツイッターで
自民党の青山議員に対し
辻元と同程度だと批判しているんですね


こんな様を見ていると
改憲なんて無理かも
と思ってしまいます

改憲派の方々には
大局に立って
議論してほしい

改憲のチャンスは一度きりじゃないけど
最初が肝心で
最初に失敗すると厳しくなります



原理原則に拘って
二島返還を認めずに
いまだ一島も還っていない
北方領土

憲法改正では
同じ過ちを繰り返さないようにして欲しい
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