弱者救済のために
結果の平等
を求める場合も有りますが
これも逆差別になります
女性を弱者と見做し
不当に扱われ
差別されている
とし
女性の管理職の割合を〇〇%にする
なんて有りましたが
結果の平等を求めれば
能力に関係なく
管理職になる女性
管理職になれない男性
が現れる可能性が有り
その場合
男性に対する逆差別
となってしまいます
求めるべきは
結果の平等ではなく
機会の均等
ですね
誰でも能力によって管理職になる機会・可能性を与えられる
これが最もフェアなやり方でしょう
マイノリティ・弱者(とされる人たち)への過剰な配慮
を声高に叫ぶ人たちは
マジョリティを
多数であり強者である
故に疎かに扱っても問題無い
として
逆差別が発生している事に気付いていない
若しくは
気付いていてもマジョリティ・強者で恵まれているんだから我慢しろ
とのスタンスの方が多いように思っています
マイノリティ・弱者
を置き去りにせず
配慮するようになった世の中は素晴らしいと思いますが
逆差別が発生するような過剰な配慮は控えるべきでしょう
何事もやり過ぎは良くない
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