きめ細かいサービスや他者への思いやり
外国人から日本は高評価されています
おもてなしの国
として
ーーーーー
誰も見ていなくてもお天道様が見ている
として
人がいないところでも悪さをしないように
という日本人の気質を誇りに思っていました
ただ最近
今もまだ続くコロナ禍を経験し
そんな良いもんじゃない
と思うようになりました
故立川談志氏の言葉ではないかと言われる
「上品とは欲に対して動きがスロー」
とは真逆の人々が公共の場には大勢います
感染を拡大させないように緊急事態宣言が出されましたが
そんなのはお構いなしに我欲を優先させている人が大勢いて
クラスターを出したりしていました
5類になってマスクも任意になると
マスクもせずに
咳エチケットもお構いなしに
公共の場で咳込んでいる人も大勢います
こうなると
昨年5月まで2類だった頃の感染対策すら忘れてしまった
下品+記憶障害
なのでしょうか
自分が感染しない
もそうですが
他者に感染させない
という感染対策の基本も記憶に無いのでしょうね
であれば
5類になる以前の感染対策も
他者への配慮・思いやりではなく
ただの
「同調圧力」「世間体を気にしているだけ」
なのでしょうね
その本質は
同調圧力に従うだけの自己中
世間体を気にするだけの自己中
なのでしょう
「お天道様が見ている」
そんなカッコいいものじゃない
ーーーーー
日本は「おもてなしの国」ではありません
同調圧力・世間体に屈しているだけの自己中です
これからインフルエンザも流行するでしょうし
これまでの傾向から年末年始にかけてコロナも流行するでしょう
自己中に巻き込まれて感染しないようにお気を付けください
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