みなさんこんにちは☆
ネオファクトリーのJINです
前回の記事、
「新型 ウルトラクール オイルクーラー装着の巻！ その1」
の続きを書きたいと思います
前回はオイルの役割とオイルクーラーについて触れましたので、
今回はいよいよ「ウルトラクール」の真髄についてです
ウルトラクールの基本は「ラジエタータイプ」のオイルクーラーで、
非常に一般的かつ普通のオイルクーラーなんですが、
何が凄いって、
「電動ファン」
がダブルで付いていること
これにより、渋滞やトロトロ運転で走行風が当たらない場合でも、
強制的に冷却風を作り出し、オイルを冷やしてしまう！という、
とーってもありがたいシステムなんです
更に付け加えると、センサーが付属している為、
オイルの温度が200°F（90℃）より上がると自動でファンが回りだし、温度が下がれば止まるという
オートスイッチである事！！わざわざ手動でON-OFFしなくても良いんです。
油温計とにらめっこしなくて良いのは楽ですよね
メーカーからシステムの動画が出ていますので、
見てみると一目瞭然ですよ！！
とはいっても、、、、、、水冷の車やバイクには当たり前のようにファン付きラジエターが
装備されていますから決して目新しい機能じゃないし、
国産車では当たり前の機能ですね(笑)
ただ、これがハーレー用アフターマーケットのパーツとして探してみると、
意外と無いんですよ。。。。
ハーレーのオイルクーラーは多種多様なスペシャルパーツがかなり出回っているんですが、
ことファン付きとなると、なかなか良い物が無い。。。。
そんな流れの中、「ウルトラクール」が登場
非常に評判の高い売れ筋商品となりました！ヾ(●ﾟ��ﾟ)ﾉ
■商品番号 014755 デュアルファン オイルクーラーシステム 93-17y ダイナ クローム
今回、僕が装着したのはその「ウルトラクール」の新商品、
「サイドマウント」タイプです
■商品番号 022935 サイドマウント オイルクーラーシステム 93-17y ダイナ クローム
※画像ではステンレスメッシュのオイルホースを使用していますが、キットには通常の布巻きタイプのゴムオイルホースが付属しています。
メッシュタイプに変更したい方はネオガレージまでお問い合わせ下さい
今回の装着に関しては、上の注意書きにも記したように
僕の個人的なコダワリでホース類をメッシュに変更してあります
硬いステンメッシュですので、ハーネス類を傷つけないよう細かいホースの取り回し確認が
必要です。 フィッティング（ホースをアダプターに取り付ける継手）も各種ございますので、
ホースの取り回しにもコダワリたい方は、ネオガレージに相談です！！
サイドマウントの利点は、単純に「後付け感」が満載な事
(笑)
いかにも「カスタムしました！」的な雰囲気が良いんです！！
それと、意外とダウンチューブ下部にツールバッグを下げておられる方、
多くありませんか！？
今までのウルトラクールは正にその場所に取付る為、ツールバッグやETC、
その他のモジュールなんかが付いていると取り付けられません
そんな場合でも、この「サイドマウント」タイプは取付可能なんです！
実際に装着した感想ですが、、、、
真冬なので正直なんにも分かりません！！！彡(-_-;)彡
カバーを付ける前は少しオーバークールしていたっぽいので、
冷却効果はかなりあると言うことですね！
でも、見た目が非常にカッコ良いので、それだけで９０％満足してしまいました。。。。。
しかし、ファンを作動させた時の風力はかなりの物があります
見た目には小さなファンですが想像以上の力で回っていますので、
これなら夏場の渋滞時でも油温は心配無い！！！と感じました。
なお、厳寒の時期には、カバーをかけるなりバイパスバルブを付けるなり、
油温の低下には注意をお願いしますネ
そのままだとオーバークールを引き起こしてしまいます。
それはそれで不具合を生じさせてしまいますので、ご注意下さい
ウルトラクール商品ページはコチラからどうぞ！
それでは☆楽しいバイクライフを！
JIN
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APMより4速プロクラッチ互換モデルが登場！これで4速純正orリベラのリプレイスに！BDL4速にも！
AVONタイヤが再入荷しております！！即出荷可能、チャンス到来！！
NEO FACTORY
http://www.neofactory.co.jp/
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何が凄いって、
「電動ファン」
がダブルで付いていること
これにより、渋滞やトロトロ運転で走行風が当たらない場合でも、
強制的に冷却風を作り出し、オイルを冷やしてしまう！という、
とーってもありがたいシステムなんです
更に付け加えると、センサーが付属している為、
オイルの温度が200°F（90℃）より上がると自動でファンが回りだし、温度が下がれば止まるという
オートスイッチである事！！わざわざ手動でON-OFFしなくても良いんです。
油温計とにらめっこしなくて良いのは楽ですよね
メーカーからシステムの動画が出ていますので、
見てみると一目瞭然ですよ！！
とはいっても、、、、、、水冷の車やバイクには当たり前のようにファン付きラジエターが
装備されていますから決して目新しい機能じゃないし、
国産車では当たり前の機能ですね(笑)
ただ、これがハーレー用アフターマーケットのパーツとして探してみると、
意外と無いんですよ。。。。
ハーレーのオイルクーラーは多種多様なスペシャルパーツがかなり出回っているんですが、
ことファン付きとなると、なかなか良い物が無い。。。。
そんな流れの中、「ウルトラクール」が登場
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今回、僕が装着したのはその「ウルトラクール」の新商品、
「サイドマウント」タイプです
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※画像ではステンレスメッシュのオイルホースを使用していますが、キットには通常の布巻きタイプのゴムオイルホースが付属しています。
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僕の個人的なコダワリでホース類をメッシュに変更してあります
硬いステンメッシュですので、ハーネス類を傷つけないよう細かいホースの取り回し確認が
必要です。 フィッティング（ホースをアダプターに取り付ける継手）も各種ございますので、
ホースの取り回しにもコダワリたい方は、ネオガレージに相談です！！
サイドマウントの利点は、単純に「後付け感」が満載な事
(笑)いかにも「カスタムしました！」的な雰囲気が良いんです！！
それと、意外とダウンチューブ下部にツールバッグを下げておられる方、
多くありませんか！？
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その他のモジュールなんかが付いていると取り付けられません
そんな場合でも、この「サイドマウント」タイプは取付可能なんです！
実際に装着した感想ですが、、、、
真冬なので正直なんにも分かりません！！！彡(-_-;)彡
カバーを付ける前は少しオーバークールしていたっぽいので、
冷却効果はかなりあると言うことですね！
でも、見た目が非常にカッコ良いので、それだけで９０％満足してしまいました。。。。。
しかし、ファンを作動させた時の風力はかなりの物があります
見た目には小さなファンですが想像以上の力で回っていますので、
これなら夏場の渋滞時でも油温は心配無い！！！と感じました。
なお、厳寒の時期には、カバーをかけるなりバイパスバルブを付けるなり、
油温の低下には注意をお願いしますネ
そのままだとオーバークールを引き起こしてしまいます。
それはそれで不具合を生じさせてしまいますので、ご注意下さい
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それでは☆楽しいバイクライフを！
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