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みなさんこんにちは
ネオファクトリーのJINです

毎日暑い夏真っ盛りです!
毎年、この時期になると愛車の熱さが身に染みて来たりしませんか
まるで火鉢を抱えてサウナの中にいるかのような灼熱地獄にハマリます。。。。
くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい
さて、今回私がお送りするのは表題にもありますように
「EITMS」
です。

知られているようで知られていない、この「EITMS」とはいったい何ぞや
と言う事で、ちょっと触れてみたいと思います


オーバーヒートを防ぐ為の手法や工夫は、この時期至る所で見られますよね。
ネオファクトリーのブログでもこの季節になると必ずと言って良いほど
頻繁に読まれる記事があります。

それが
夏本番 バイクのオーバーヒート対策

なんですよ

みなさんやはりオーバーヒートには関心が高いようで、
オーバーヒート対策関連部品の売れ行きも上がるのがこの季節です。

で、
メーカーが出したオーバーヒート対策の答えのひとつが「EITMS」なわけですが、
そもそもこの「EITMS」って何
って事ですよね

これは2007年以降のインジェクション車から採用され始めた
「Engine Idle Temperature Management System」
と言う名前のシステムでして、
※2009年からという説も有り、明確にはソースが無かった為不明瞭です(汗)
「アイドリング時温度管理機構」と訳せるシステムです。
つまりは、アイドリング時におけるエンジンの温度管理の事なんです

具体的に何をしているかというと、
アイドリング時(規定としては時速2Km以下だそうですが)、シリンダー温度が175℃に達すると
リヤバンクの燃料供給を停止させ、爆発を起こさなくさせるシステムです。

つまり、EITMSが作動すると片排になり、リヤシリンダーは空打ち状態になるわけなんです。
ピストンだけは上下運動してますから、その空気の流れを冷却に利用しようと言う考えらしいです

実際の(かどうかは定かでは無いのですが)作動前と作動後のサーモグラフィーが下の画像で、
20100618123530741
通常時


20100618123531714
EITMS作動時


作動するとリヤバンクが冷えているのがお分かりいただけるかと思います

真夏の炎天下でのアイドリングでは、特に大排気量のツアラーは簡単に175℃に達するらしく、
頻繁にEITMSが作動すると聞いた事があります。
ですが、このEITMSが装備されている事を知らないと、
急にアイドリングに変調が起きた事を「ぶっ壊れた!!」と勘違いしてしまうらしく、、、、、
皆様も一度ご自分の車両にEITMSが装備されているか、確認してみると良いかも知れません

ちなみに電スロのツアラーなどに関しては、EITMSのON/OFFをスロットルの操作で可能ですが、
ワイヤースロットルのダイナやソフテイルなどは、
インジェクションチューナーかディーラーのデジタルテクニシャンが無いと操作が出来ません
このため、ダイナやソフテイルにEITMSが装備されている事を知らない方も多々おられます。

※インジェクションチューナーによっては、動作する温度を下げたりも出来るようですね。
この間お届けした
「スマホでモニター!? FP3のインジェクションチューン☆」
でもご紹介しましたFuelPak3でもこの設定が可能です!


ただ、、、、ワタクシ的には作動させた事が無いので、
実際に作動するとどうなるか確認をした事がありません(笑)
頻繁に動作する方は、出来るだけ熱を持たない事が望ましいので
オイルクーラーやシリンダーファンなどの装着を検討しても良いかと思います☆

暑い夏は、出来るだけエンジンの温度を上げずに、
バイクにも身体にも優しく過ごしたいですね

それでは☆

JIN



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