2007年12月

2007年12月29日

ユン・ドンシク選手、Dynamite!!でバンナ戦のオファーを受けていた

ユンvsバンナ

少々前の記事ですが、
07年12月19日の韓国・Mydaylyによると、
ユン・ドンシク(Yoon Dong Sik)選手が07年12月のDynamite!!の対戦カードとして、
ジェロム・レ・バンナ(Jerome Le Banner)戦のオファーを受けていたことを
韓国KBSラジオの電話インタビューで明らかにしたとの事です。


記事翻訳(抜粋)
最近総合格闘技HERO'Sで連勝を重ねてている
ユン・ドンシクは18日、KBSラジオ「スポーツ ハイライト」の電話インタビューで
この様なな内容を明らかにしました。

ユン・ドンシクは(インタビューで)
「年末にバンナと総合格闘技ルールで試合をするところだった。
主催者側からオファーを受けたのに、周囲には
体重差が大きくて無理な相手ではないか、と憂慮をされたが
私の立場ではとてもうれしかった」と話しました。

だがユン・ドンシクは「バンナ側から負傷の為か、
でなければ私がとても弱くて名前が無いからなのか
(バンナが)試合を拒否した」として
「バンナはとても戦ってみたい選手なので良かったのに
(バンナへの試合オファーが)失敗に終わってとても残念だ。
後にでも必ずやりたい」と付け加えています。



バンナ選手の総合挑戦は、
01年、04年、05年と3回大晦日に行われており、
半ば年末の格闘技イベントでの総合戦が定番化されている感があります。


07年12月8日のK-1 WORLD GP 2007 決勝戦に
出場をしたバンナ選手。
一回戦チェ・ホンマン(Choi Hong Man)選手に3R判定3-0で勝利するも、
準決勝では、セーム・シュルト(Semmy Schilt)選手と戦い
7ヶ月前に靭帯の手術をした膝の古傷が故障。
足を引きずり試合を続けるも
右インローを食らって堪えきれずにダウン。
2R 1分02秒で、セコンドのタオル投入により
TKO負けを喫しています。
試合映像
Youtube「Jerome Le Banner Vs Semmy Schilt - K 1 final 2007」



この傷がまだ癒えないのか、
今回はバンナ選手はユン戦のオファーを断りました。
ユン・ドンシク vs ジェロム・レ・バンナ戦は
大晦日のお祭りカードとしては
なかなか興味深く、またユン選手も乗り気だっただけに
実現しなかったのは残念です。

ユン選手は、今回はチェ・ホンマン選手の
総合格闘技コーチとして、
大晦日は過ごすことになりそうです。
ですが、バンナ選手はK-1の日程に余裕のある3月には
総合の試合をすることがしばしばあるだけに、
できれば3月にHERO'Sが開催されて、
バンナ戦が実現されてほしいものです。

2007年12月28日

野村忠宏選手に空気投げで投げられた男が「やれんのか!」登場。

チョンブギョン1
07年12月31日にさいたまスーパーアリーナで行われる
「やれんのか!」で、当初青木真也(Aoki Shinya)選手の
対戦相手として予定されていたJ.Z.カルバン(Gesias Calvancante)選手が
左膝内側靱帯断裂のため欠場が決定。
青木選手の対戦相手として、チョン・ブギョン選手の出場が
発表されています。


チョン・ブギョン2チョン・ブギョン(Jung Bu Kyung、鄭富競)選手は
1978年5月26日生まれで韓国出身。
宝城(ポソン)高、韓国体育大、韓国馬事会(KRA)と
韓国柔道の名門で活躍をしてきた柔道家です。
(左写真・チョン・ブギョン選手)




チョンブギョン3シドニー五輪では韓国代表として
柔道60kg級に出場。
決勝では、五輪を連覇した
日本の野村忠宏(Nomura Tadahiro)選手に
開始わずか14秒で隅落としで投げられて
一本負けを喫したものの
見事銀メダルに輝いています。
(左写真・野村選手に投げられるチョン選手)
試合映像
style.iple.com「Nomura T (JPN) vs Jung B (KOR)」


チョン・ブギョン選手は総合格闘技の試合の経験は無く
今回の「やれんのか!」が総合デビュー戦となります。


柔道では、99年1月に行われた第8回嘉納杯では60kg級に出場。
3位決定戦で国士舘大学の堤時貞(Tsutsumi Tokisada)選手に背負い投げで勝利を修め、
見事3位となっています。
(60kg級優勝は国士舘大学の内柴正人選手)

01年12月に韓国・済州で行われた
韓国馬事会杯コリアオープン国際柔道では
階級を一つ上げて66kg級に出場。
決勝で韓国のキム・ヒョンジュ選手を
大外刈りの技ありで破り、66kg級での国際大会初優勝を遂げています。

01年7月の世界選手権では
60kg級代表として出場。
この時の韓国90kg級代表はユン・ドンシク(Yoon Dong Sik・尹東植)選手でした。

03年11月にはアジア選手権66kg級に出場。
決勝でモンゴルのダシダワー選手に
見事優勝し金メダルを獲得しています。

04年にはアテネ五輪の韓国代表の座を賭けて
龍仁大のパン・グィマン選手に敗れて
代表の座を逃しています。

05年世界柔道では
最終日の国別対抗戦に韓国チームとして出場。
決勝で日本チームと対戦したチョン選手は
内柴正人(Uchishiba Masato)選手を合わせ技一本で下して勝利。
韓国チームの優勝に貢献をしています。

07年4月のシリア国際では66kg級に出場。
決勝でイランのニクビン選手を破って
優勝をしています。


【チョン・ブギョン選手・柔道の主な戦績】
98.12/20 世界大学選手権 60kg級 優勝
99. 1/ 9 嘉納杯 60kg級 3位
3位戦  ○堤時貞(国士舘大) 一本(背負投)
99. 1/26 アジア選手権 60kg級 優勝
99. 2/  ワールドカップ柔道 60kg級 3位
99.11/21 Sungkop トーナメント 60kg級 準優勝
決勝   ●リュ・ジュヒュン(韓国)
00. 2/12 WC Tournoi de Paris 60kg級 5位
00. 2/19 WC オーストリアGP 66kg級 準優勝
決勝   ●ジョルダニス・アレンシビア(キューバ)
00. 9/16 シドニー五輪 60kg級 準優勝
二回戦  ○ケルジアーニ・ネストル(グルジア)O 一本
三回戦  ○ナルマンダッハ・ドジャパラム(モンゴル) 一本
準々決勝 ○ドンバイ・バザルベック(カザフスタン) 一本
準決勝  ○アリシェル・ムハタロフ(キルギスタン) 5分00秒 優勢勝
決勝   ●野村忠宏 0分14秒 一本(隅落し)
00.12/ 2 Sungkop トーナメント 60kg級 3位
01. 2/25 WC World Masters Munich 60kg級 3位
01. 5/27 東アジア大会 60kg級 準優勝
決勝   ●古根川実(大阪府警)
01.12/15 韓国オープン 66kg級 優勝
決勝   ○キム・ヒュンジュ(韓国)
02.11/ 2 WC モスクワ GP 66kg級 3位
03.11/ 1 アジア選手権 66kg級 優勝
決勝   ○ダシダワー・ガントゥルム(モンゴル)
04. 2/14 WC Aトーナメント ブタペスト国際 66kg級 優勝
決勝   ○ジェームス・ワレン(イギリス)
04. /  シリア国際 66kg級 優勝
決勝   ○ニクビン(イラン)
05. 6/26 環太平洋柔道選手権 66kg級 優勝
07. 4/  シリア国際 66kg級 優勝



韓国メディアの報道によると、
五輪メダリストであり韓国柔道軽量級の有力選手であった
チョン・ブギョン選手を03年頃からFEGが熱心に勧誘
07年10月にはチョン・ブギョン選手が
所属する韓国馬事会(KRA)に辞表を提出。
KRAの慰留を断り柔道の現役を引退し、
FEGと契約を結んで総合格闘技への転進をしました。

また、ユン・ドンシク選手は07年12月に
総合格闘技チーム「チーム・ユン」を結成することを発表
アジア選手権優勝の実績を持つキム・ジョンウォン、
韓国代表強化選手の経験を持ち06年4月のPRIDE 武士道 其の拾
出場をした経験を持つキム・デウォン(Kim Dae Won)など韓国柔道の猛者たちが参加。韓国柔道の猛者が参加。
チョン・ブギョン選手も総合格闘技への進出の為に
チームに参加をしています。

「チーム・ユン」は、日本の桜畑道場(仮称)を拠点に
総合格闘技の練習を行い、08年には
アメリカやブラジルでも練習を行うことを計画していました。
この事から、チョン・ブギョン選手のチーム・ユン入りは
元々は08年にHERO'Sへの出場を見込んでの物だったと考えられます。

今回チョン・ブギョン選手がカルバン選手の代替となったのは、
◇HERO'Sと契約をしておりコントロールが効く事
◇現在(07年12月後半)日本に居て、大晦日まで滞在、試合出場が問題無い
◇青木選手と階級が同じもしくは近い
 
といった事が理由と思われます。

正直、チョン・ブギョン選手の総合スキルに関しては
ほとんど期待できないと思われます。
つまりチョン・ブギョン選手は、
ほぼ柔道のスキルのみで青木選手と戦うことになります。

柔道式のテイクダウンに対しては
かなりのスキルが期待できるものの、
打撃が絡んだ時に、どこまで対応できるのかは
総合格闘技の経験が2ヶ月では、
いくら五輪銀メダリストといっても正直難しいと思われます。
ましてや青木選手は修斗ミドル級王者。
チョン・ブギョン選手の勝ちはほとんど期待できないと言って良いと思います。


まだ20才台であり、今後の成長には多いに期待が持てるものの、
今回は無事に試合が終わることを祈るのみです。
願わくば、メダリストのポテンシャルを試合で少しでも見せ付けて欲しいものです。






【トラックバック用リンク】
■ブラックアイ2「青木真也 の対戦相手は柔道・銀メダリストに決定」


2007年12月23日

くまページBLOG再開

9f5bacef.gifどうも。「くまページBLOG」のくまです。
いろいろ諸般の事情で、一時BLOGを中断しており
「いったいどうしたんだ?」と思った方もいらっしゃるかと思います。

PRIDEの休止に合わせるかのように休止状態となりました
当BLOGでしたが、「やれんのか!」の開催に合わせるかの様に
ようやく、というか再開をいたします。

正式には2008年初頭よりの再開としたいと思いますが、
取り急ぎBLOGはここに開設をします。
ご心配をお掛けした方もいらっしゃるかと思いますが、
改めて宜しくお願いいたします。

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