2008年03月

2008年03月30日

3/30 THE OUTSIDERの濃ゆい選手を紹介。その3。

08年3月30日に行われる
THE OUTSIDERの対戦カードが発表されました。

こちらは対戦カードと出場する選手についてのご紹介の続きです。
その1はこちら、その2はこちら。

 ※試合に間に合わせる為、
 暫定的にデータをご紹介しますのでご了承下さい。


■「川崎のデンジャラスKnight」
  大田洋輔
     vs 
 「関東制圧福岡のリアルサムライ」
  谷口勇武



大田洋輔(Ota Yosuke)選手。
PUREBRED東京(現KRAZY BEE)所属の選手として
総合の試合を行っています。

【総合格闘技戦績】
05. 4/29 第5回東日本アマ修斗フレッシュマントーナメント 
      一回戦  ×扇久保博正(パレストラ松戸) 判定19-23



アウトサイダー_谷口対する谷口勇武(Taniguchi Isamu)選手は
1979年10月11日生まれで福岡県中間市出身。
プロレスリング華☆激に所属するプロレスラー
本名は谷口勇と言います。
(左写真・谷口勇武選手)
福岡の総合格闘技真闘術で修行をしながら
インディプロレス興行に何度か参加。
その後正式に華☆激に入門し
07年10月7日に vsディアブロ&黒影(パートナーはコスモ☆ソルジャー)で
プロレスデビュー。10分34秒で踏みつけ式体固めでフォールを奪われて敗れています。


□ブログ
勇武の波乱万丈な日々 Turbo Edition



■「兵庫の空手バカ一代」
  奥川光典
     vs 
 「九州天下一武闘会の刺客」
  野村 剛史



奥川光典(Okugawa Mitsunori)選手。
極真に所属をし、直心会グローブ空手3位という実績を残しています。


野村剛史(Nomura Tsuyoshi)選手
元々はALIVEに所属し、
06年4月に岐阜県瑞穂市に設立されたNASCER DO SOLに移籍をした柔術家です。

【ブラジリアン柔術 主な戦績】
00. 3/19 名古屋BJJ-JAM 白帯メジオ級
         ○近藤哲也(マングース会)
02. 2/17 COPA PARAESTRA CENTRAL JAPAN白帯大会
      決勝 ×大井憲章(名古屋BJJ)
06.12/10 第6回セントラルジャパンチャンピオンシップトーナメント アダルト青帯メイオペサード級準優勝
07. 2/25 COPA PARAESTRA CENTRAL
 アダルト青メイオペサード 初戦敗退
 アダルト青アブソリュート 初戦敗退
07. 9/16 第7回セントラルジャパンチャンピオンシップトーナメント アダルト青帯メジオ級3位




■「一撃必殺シューター」
  西澤健太
     vs 
 「掲示板のカリスマ“成り上がりマン”」
  原田桃丸



西澤健太(Nishizawa Kenta)選手。
極真(松井派)栃木南支部で空手を学んだ選手です。

現在は埼玉県のポゴナクラブに所属をして、
キックボクシングや総合を学んでいます。

【空手 戦績】
05. 7/10 栃木県空手道大会 高校生の部 優勝
06. 9/24 栃木県空手道大会 栃木県選手権 4位

【キック戦績】
08. 2/10 J-GROW 19 ×奥崎博之(JTクラブ) 判定0-2



05年7月の極真空手・栃木県空手道大会では
高校生の部で優勝をしています。

08年2月のJ-NETWORK主催興行、J-GROW 19 アマチュア大会では
Aリーグ(プロ直前のヘッドギア無しのカテゴリー)に出場。
JTクラブの奥崎博之選手と戦うも、
判定0-2で敗れています。


■「格闘彫師」
  吉永啓之輔
     vs 
 「福岡チームパワー特攻隊長」
  浦野貴之



アウトサイダー_吉行吉永啓之輔(Yoshinaga Keinosuke)選手は
1983年3月26日生まれ。
YMC真岡支部に所属する選手です。
(左写真・吉永啓之輔選手)



【総合格闘技 戦績】
07. 5/3 第7回東日本アマ修斗フレッシュマントーナメント ウェルター級 3位
      一回戦  ○安齋厚(マルプロジム) 0分47秒 一本(フロントチョーク)
      二回戦  ○大塚聡之介(TEAM LOCKS) 不戦勝
      準決勝  ×伊藤滋(スポーツジムJETS) 0分29秒 一本(膝十字)
07.12/23 ZST PRE STAGEライト級トーナメント 準優勝
08. 2/ 3 パンクラスゲート×2 ○李大暎(SK ABSOLUTE) 1R 1分43秒 一本(三角絞め)
08. 2/24 第5回東日本修斗グラップリングオ-プン アドバンス ウェルター級 準優勝
      一回戦  ○下山大介(和術慧舟會TLIVE) 3分28秒 一本(チキンウイングアームロック)
      決勝   ×飯塚鎮(SUBMIT静岡) 判定(2-4)



対する浦野貴之(Urano Takayuki)選手は
チームPOWERに所属する選手です。

【総合格闘技戦績】
05. 4/10 Club DEEP福岡 天下一祭り ×ライトニング麻生(緒方道場) 2R 0分27秒 一本(三角絞め)
07. 1/14 UWAI STATION Zepp Fukuoka ○秋山チャオズ 1R 一本(アームロック)
07. 2/11 防府ラッシュアウト 西津清和(ビバ☆グラップラーズ) 結果不明



■「禅道会の規格外」
  畑智昭
     vs 
 「ボコボコ説法 荒法師」
  渡邊聡



畑智昭(Hata Tomoaki)選手は
禅道会豊橋支部に所属する空手家です。

【総合格闘技戦績】
06.10/22 第6回東海地区グラウンド戦 青年男子の部 優勝
    決勝    ○大越譲(静岡)
07. 5/27 武道総合格闘技東海大会 ○山下智康(浜松)
07. 7/  リアルファイティング空手道選手権予選大会 無差別級
    決勝    ○藤井章太(広島)



対する渡邊聡(Watanabe Sou)選手は
ストライプル行徳で総合を学ぶ選手です。

【総合格闘技戦績】
07.10/21 パンクラスゲート×2 △長嶋健太(坂口道場) 判定(0-0)
07.12/16 パンクラスゲート×2 ○小島剛(秋元道場IZU龍TION) 判定(3-0)


■「夜櫻會三代目」
  加藤友弥
     vs 
 「生きる都市伝説降臨」
  与国秀行



加藤友弥(Kato Tomoya)選手は
有限会社大和魂一族に所属。
プロ総合選手であるISE(伊勢野寿一)選手率いる
セキュリティ社「BONDS」のセキュリティを務めています。

この「BONDS」には、
GRABAKAの福田力(Fukuda Riki)選手、
PUREBRED大宮の田口公一(Taguchi Masakazu)、
GRABAKAの羅相福(Ra Sanboku)選手も所属をしています。

暴走族の三代目夜櫻会の総長を務めた経歴を持つとの事で、
山本"KID"徳郁(Yamamoto Kid Norifumi)選手と親交があります。

加藤選手に格闘技の試合の記録は見当りませんが、
PURRBRED大宮で練習を行い
総合格闘技については、
水準以上の実力を持つ事が容易に想像できます

果たしてどの程度の強さを見せるのか、
非常に興味深い選手であると言えるでしょう。


対する与国秀行(Yokuni Hideyuki)選手。
元々は東京都内で不良として名を馳せ、
昭和51年(1976年)代で都内最強と呼ばれていました。

幸福の科学のインターネット配信番組「Young Buddha」では、
配信されている「人生相談の鉄人」という番組の
vol.3で鉄人として出演をしています。
参考
Young Buddha「人生相談の鉄人 vol.3 『家族とコミュニケーションがとれない』」


アウトサイダー_与国本また与国氏は、05年7月には、ブイツーソリューションから
説話集である「優しき心への水」という書籍を出版しています。

「優しき心への水」
2005/7/20発売・定価840円(本体価格800円)
新書判・87ページ
ISBN978-4-434-06539-2 C0092


ちなみに出版元のブイツーソリューションというのは
有名な自費出版の出版社です。
恐らく与国氏が支援者の支援もしくは自腹で説話集を出版したのだと思われます。


不良時代については、
数多くの武勇伝があり、話す人は一様に
強い」「最強」「誰も勝てなかった」と口を揃えています。
この事からもかなりの強さを持つ人物である事が伺えます

写真や動画を見ると、
かなりの筋肉を持つ鍛えられた体であることが分かります。
また、与国氏のサイトでの自身の書き込みでは
「十代、二十代の頃は、体を鍛え上げてきましたし、
街で派手に暴れ回っておりましたから、少しばかりは体力に自信があります。
でも、正直、その程度であり、格闘技に関しては素人です。」

コメントをしています。


格闘技としての観点で言えば、
ストリート最強の称号を持つ人物が、
実際にリングの上でどのような戦いを見せるのか。
幻想を抱かずにはいられない存在であり、
試合が待ち遠しい選手であると言えるでしょう。

□ブログ
与国秀行のHAPPY HEART!



他にも出場選手はいますが、
基本的に情報が無い選手ばかりです。

また後で考えますが、基本的には
この記事(その3)は折を見て、資料とする為に
修正をしたいと思います。

今回は試合に間に合わせる為に、
暫定として掲載します。

間違いや追加情報などありましたら
ご教授願えれば幸いです。


さて、試合が楽しみだ!

3/30 THE OUTSIDERの濃ゆい選手を紹介。その2。

08年3月30日にディファ有明で行われる
THE OUTSIDER対戦カードが発表されました。

選手紹介の続きです。
その1はこちら


■「ハマの狂犬」
  黒石高大
     vs 
 「山口の暴走戦士」
  秋山翼



黒石高大(Kuroishi Takahiro)選手は
神奈川県の21歳、ストリートファイトがベースという
オフィシャルの情報以上の物はありません。


アウトサイダー_秋山翼対する秋山翼(Akiyama Tsubasa)選手は
毛利道場に所属しており、
本業は山口県周南市で保育士をしているという選手です。
06年2月にアマチュアデビュー。
総合戦績6勝2敗4分(08年1月現在)です。
参考
中国新聞「総合格闘技チャンプつかむぞ」
(左写真・秋山翼選手)

【総合格闘技 戦績】
06. 5/27 club DEEP 広島 フューチャールール
      △西村拓郎(禅道会広島支部) 1R 終了 ドロー
07. 9/23 club DEEP 山口 フューチャーキングトーナメント中国九州予選 65kg級 優勝
    1回戦  ○高井修剛 1R 判定(3-0)
    2回戦  ○中村俊太(クラブファイン) 1R 3分45秒 一本(チョークスリーパー)
    準決勝  ○伊藤友規(グリムリーパーズ) 2R 判定(3-0)
    決勝   ○坂出裕次郎(グリムリーパーズ) 1R 0分42秒 KO
08. 1/14 club DEEP 東京 フューチャーキングトーナメント全国大会 65kg級
    1回戦  ×釜谷真(CMA京都成蹊館) 判定(0-3)



黒石選手の実力がなんとも未知数ですが、
秋山選手はDEEPのフューチャーキング中国九州予選優勝など
アマチュアとして実績を残している選手ですので
優位に試合を進めると思われます。



■「新宿のカリスマ」
  瓜田純士
     vs 
 「100戦100勝の東京ストリートウルフ」
  aym-jet


アウトサイダー_瓜田vs_aym


アウトサイダー_瓜田純士瓜田純士(Urita Junshi)氏は
1979年12月4日生まれで東京都新宿区出身。

経歴・プロフィールについては
以下をご参照下さい。
参考
Wikipedia「瓜田純士」
瓜田純士のルーム(プロフィール)|Ameba Room(アメーバルーム)
(上写真・瓜田純士氏)

俳優の宇梶剛士氏が総長だった事でも知られる
関東連合ブラックエンペラーの二代目総長は
瓜田氏の実父です。

アウトサイダー_瓜田雑誌瓜田氏は現在は、歌舞伎町ペンクラブ、
レジェンドエンタープライズ所属として
デザイナー、エッセイスト、俳優、モデル等
幅広く活動を行っているとの事です。
(左写真・瓜田氏が表紙のタトゥー・バースト 2003/3 Vol.13)







また、多国籍セキュリティ組織「供攻社」をかつて主宰。
現在は新形態の
「L.M.S」 (レジェンドオブマイノリティサポーター)を創設し
ディレクターを務めています。


参考動画
蹴り
蹴り
供攻社


格闘技暦については
・子供の頃、極真空手城西支部に在籍経験有り
・現在(07年12月時)極真カラテ四谷杉村道場に通っている
・テコンドー道場に通っている

といった所が瓜田氏のブログより判明しています。

また、パシフィックジムより
ディファ有明で行われたキックボクシングの試合に出場し、
00年〜03年の間に出場、3R KO勝ちを修めているという情報があります。


数多くの伝説を持ち、
正に今回のTHE OUTSIDERの看板であると言って良いでしょう。
格闘技での強さについては不明ですが、
不良としての数々の伝説は
期待感を煽るに十分であり、
実際の試合でどれほどの強さをみせてくれるのか
非常に興味深い選手と言えるでしょう。

□ブログ
『欲望の街 瓜田純士 東京魔悲夜2008』 〜ドブネズミのバラード〜


アウトサイダー_aymjet対するaym-jet(アユムジェット)選手は
1973年7月27日生まれ。
本名は楠歩(Kusunoki Ayumu)と言います。
DJとして活動をするミュージシャンで
Za Cafeというユニットを組んで活動をしています。
(左写真・aym-jet選手)
こちらでZa Cafeの活動で
ステージでダンスをするaym-jet選手が見られますが、
なかなかアクロバティックなダンスであり、
身体能力の高さが伺えます。
参考
Youyube「Za Cafe&Marcy@東京藝術大学」

アウトサイダー_aymユニクロモデル05年には、ユニクロの広告でモデルを務めた経験があり、
aym-jet選手がユニクロ店頭で
大きなポスターとなり張り出された事もあります。
(左写真・ユニクロポスターのaym-jet選手)


aym-jet選手自身によると、
10年くらい前に沖縄空手を学んで優勝経験があるとの事で、
aym-jet選手本人のmixiでは、100戦くらいアマチュアの試合(喧嘩)の経験があり無敗である事、
空手の大会に入門一ヶ月で出て準優勝、
その後入賞何度も、といった事が書き込まれています。

また、正道会館の安廣一哉選手と友人であり、
練習やスパーリングを一緒にすることもある様子です。
他にプロボクサーなど格闘技系の友人がいる様で、
しばしば練習を行っています。

アマチュアの打撃や組技の試合に30戦くらい出場しているという情報もあり、
真偽は不明なのですが、出稽古を行っているのは事実の様ですので
試合に出場していてもおかしくないのは確かです。
経歴から、単なる喧嘩の素人ではない事は十分に伺える
選手と言えるでしょう。
 7/8補足:
  mixiでaym-jet選手ご本人より、
  「10代の頃喧嘩100回くらいして、運良く負けなかっただけ、
  あと空手は初めて1ヶ月の優勝で、半年でやめてます、かじった位、
  19くらいの頃、合気道は現行で週に1っ回体育館、これが本当の情報です」
  とのご指摘がありました。
  リングに上がっでの試合の経験は
  3月のアウトサイダーが始めてとの事です。


参考
「COLONY FARM WORKERS TOKYO」


この試合、モデル経験がある、喧嘩、格闘技など
両選手に共通点が幾つかあるのは意外でした。
少なくとも両選手とも、
人前で戦う事には免疫がありそうです。
額面通りの実力を発揮してもらえれば、
スタンドを中心としたかなり面白い試合が期待できそうです。



■「インテリジェンスタイガー」
  秀虎
     vs 
 「メイド インジャングル」
  山崎ターザン諭章



秀虎(Hidetora)選手については
オフィシャルで発表されているデータ以外は
今のところ見つかっていません。


対する山崎ターザン論章(Yamazaki "Tarzan" Tsuguaki)選手は
毛利道場に所属する選手です。

【総合格闘技 戦績】
06. 5/27 club DEEP 広島 フューチャールール
           ○松村耕平(禅道会浜松支部) 1R 3分35秒 一本(フロントチョーク)
06.12/ 9 club DEEP 東京&フューチャーキングトーナメント2006
      一回戦  ×奥山健太(禅道会松本支部) 1R 3分42秒 一本(ヒールホールド)
07. 2/11 防府ラッシュアウト アパッチ圭祐(アパッチ柔術)
07. 3/18 第5回中国アマ修斗オープントーナメント
      一回戦  ×藤尾良輔(パラエストラ博多) 判定16-25
07. 9/23 club DEEP 山口 フューチャーキングトーナメント中国九州予選 70kg級
      準決勝  ×島谷彰 2R 終了 判定(1-2)

【グラップリング 戦績】
07. 12/ 2 第5回九州修斗グラップリングオープントナメント ウェルター級 優勝
      一回戦  ○三小田翔(ブレイクスルー) 3分52秒 一本(腕十字)
      準決勝  ○大山和彦(TEAM POWER) 3分29秒 一本(V1アームロック)
      決勝   ○藤田哲郎(TEAM POWER) 1R 2分25秒 一本(腕十字)



秀虎選手の実績が分かりませんが
山崎選手について言えば
アマチュアでこれから実績を積むレベルでしょう。



■「コブシで語る」
  藤沢彰博
     vs 
 「顔面美容整形マシーン」
  中村俊太


藤沢彰博(Fuzisawa Akihiro)選手は
マルプロジムに所属する選手です。

【キックボクシング 戦績】
06. 5/28 KAMINARIMONワンマッチ大会 ×永山敬之(Bout-1) 判定(0-3)

06年5月のKAMINARIMONはAクラスで出場していますが、
このAクラスというのはプロ選手直前のレベルが出場するクラスです。


アウトサイダー_中村俊太対する中村俊太(Nakamura Syunta)選手は
山口県防府市のクラブファインに所属する
総合格闘技の選手です。
(左写真・中村俊太選手)



【総合格闘技戦績】
07. 7/15 ラッシュアウト 5 浪下晃一(シルバーバック) 結果不明
07. 9/23 club DEEP 山口 フューチャーキングトーナメント中国九州予選 65kg級
    2回戦  ×秋山翼(毛利道場) 1R 3分45秒 一本(チョークスリーパー)
08. 2/10 ラッシュアウト 7 山下将志(神撃道場) 結果不明

【グラップリング 戦績】
07.12/ 9 情熱EVOLUTION'07 グラップリングマッチ
      △沖本慎一(神撃道場)  2R 終了 ドロー


お互いに記録が少なく
詳細の実力は不明ですが、
格闘技の経験に関してはこれからという選手の様子です。
正直、キャリア的にもさほど変わらない両選手であり、
総合・組技の記録の残る中村選手が若干優位見えますが
新人選手の場合は不確定要素が多いので
当日の試合を楽しみにしたいと思います。



■「禅道会の超新星」
  梅原直紀
     vs 
 「リアルストリートファイター」
  アパッチ小次郎



梅原直紀(Umehara Naoki)選手は
06年より禅道会東海浜松支部で空手を学んでいる選手です。

【総合格闘技戦績】
07. 4/30 天下一・武道会 ○鯉江智(チーム・バルボーザジャパン)
07. 5/29 武道総合格闘技東海大会 ×東博幸(禅道会大阪) 判定
07. 7/29 武道総合格闘技東海大会 ○青野大輔(HAMBOLT) 一本(腕十字)
07.10/21 club DEEP 
    二回戦  ○金城良和(CMA戦ジム) TKO(パウンド連打)
    準決勝  ×赤尾征爾(NEX) TKO(パンチ連打)
08. 2/17 禅道会東海大会 ○中島ゆう(禅道会総本部)   




アウトサイダー_アパッチ小次郎対するアパッチ小次郎(Apache Kojiro)選手は
本名は大山和彦(Oyama Kazuhiko)と言い、
TEAM POWER所属の選手です。
(左写真・アパッチ小次郎選手)



【総合格闘技 戦績】
06. 6/25 第6回全九州アマ修斗オープン 
      一回戦  ×ウィスリー・エンドウ(パラエストラ愛媛) 判定(20-21)
07. 2/11 防府ラッシュアウト 中村武雄(PBP) 勝敗不明
. /  (大会不明) ×毛利昭彦(毛利道場) 一本(腕十字)
. /  (大会不明) ×田村一聖(KILLER BEE) 判定

【グラップリング 戦績】
07. 2/25 ADCC JAPAN 九州大会 アダルト・インターミディエイト無差別級
    一回戦  ○江端講平(パラエストラ北九州)
07. 12/ 2 第5回九州修斗グラップリングオープントナメント
  ウェルター級 3位
    準決勝  ×山崎諭章(毛利道場) 3分29秒 一本(V1アームロック)
  無差別級
    一回戦  ×古池啓太(TKエスペランサ) 1分50秒 一本(腕十字)


□ブログ
アパッチ小次郎


小次郎選手も格闘技の活動で
アマチュアレベルではありますが
ある程度の経験を積み実績を残しています。、
対する梅原選手は着実に総合での実績を残しています。
キャリアの小次郎選手か、
若さと成長の勢いのある梅原選手か。
実績のある梅原選手が若干優位と思われますが、
拮抗した戦いが見れそうです。



■「リアルサラリーマン」
  酒井知一
     vs 
 「ボコボコに介護します」
  生方宣寛



酒井知一(Sakai Tomokazu)選手は
SAW、RJW/centralを経て
現在はS-Keepに所属をする選手です。

【総合格闘技 戦績】
01.10/ 7 全日本SAW選手権 ルーキークラス 3位
   準々決勝  ○坂口浩一(荒武者) 1分00秒 一本(ヒールホールド)
   ワンマッチ ×藤井徹(SAW湘南)
01.12/23 第2回支部交流寝技選手権 65kg級 3位
02. 9/23 第5回アマスパ大会 ○杉山祥(荒武者) 1分22秒 一本(腕十字)
03. 7/ 6 JTC全日本総合格闘技選手権大会東京大会 60kg級
    一回戦  ○田村和宏(U-FILE CAMP) 判定(2-1)
    二回戦  ○杉嶋泰介(P'sLAB東京) 判定(2-1)
    三回戦  ×薩摩達人(和術慧舟會東京本部) 3分28秒 一本(チョークスリーパー)
05.10/ 9 SAW日本国際選手権大会1 全日本SAW選手権 全日本ルーキークラス 準優勝
    決勝   ×松本徹(SAW本部)
06. 5/14 EGGS FIGHT4 △王様(スーパートンファジム) 引き分け

【グラップリング 戦績】
01. 7/ 1 第4回日本スポーツ柔術選手権 65kg級 3位




アウトサイダー_生方対する生方宜寛(Ubukata Nobuhiro)選手は
小野瀬邦英氏が会長を務める
SQUARE-UP KICKBOXING道場でキックボクシングを学ぶ選手です。
参考
SQUARE-UP KICKBOXING道場「生方宜寛」
(左写真・生方宜寛選手)


【キックボクシング戦績】
07.10/27 NKB日本キック連盟 ×鈴木和樹(大坂真門) 3R 0分42秒 KO



07年10月にはNKB・日本キック連盟興業
後楽園ホールにてデビュー。
同じくデビュー戦の鈴木和樹選手と対戦をしています。
組み付く生方選手に対してパンチで攻める鈴木選手。
首相撲は鈴木選手がやや優位。
生方選手はジャブで距離を取るも
鈴木選手のパンチ、ローキックのコンビネーションが
ヒットします。

2Rに入りパンチからのローキックを決める鈴木選手。
鈴木選手の打撃に組み付いて逃がれる生方選手。
肘打ちを鈴木選手がヒットし、次々と肘打ちを放ち攻撃。

3Rに入ると開始すぐにパンチからのバックハンドで鈴木選手がダウンを奪います。
生方選手は立ち上がるも、
鈴木選手がローキックで2度ダウンを奪い、
生方選手は3ノックダウンKO負けを喫しています。


この試合、キックボクシングベースの生方選手に対して
酒井選手はキャリアで大きく勝り
また総合格闘技、特にグラップリングが得意な様子です。
打撃で万が一が無い限り、
酒井選手の優位は動かないと思われます。



あああ、はやくしないと試合に間に合わない・・・
続きはその3へ。

2008年03月27日

3/30 THE OUTSIDERの濃ゆい選手を紹介。その1。

08年3月30日にディファ有明で行われる
THE OUTSIDER対戦カードが発表されました。

ますはTHE OUTSIDERについてご参考に。
日刊サイゾー「前田日明の新たなる野望(前編) 不良を集めた格闘技大会開催!」
日刊サイゾー「前田日明の新たなる野望(中編) 総合格闘技界への苦言、提言」
日刊サイゾー「前田日明の新たなる野望(後編)  『あしたのジョー』は見つかるのか?」


はっきり言って、かなり期待度の高い大会です。
試合の内容は高くは無いと思いますが、
出場する選手達が一人一人面白いです。

何年か後には、THE OUTSIDER出身の選手が
メジャーで活躍をしているかもしれず、
今回資料を残す価値は十分にある大会と思います。

ですのでここでは、対戦カードと出場する選手について
順次ご紹介したいと思います。



■「ジャパニーズコンバットファイター」
  伊澤寿人
     vs 
 「ガチンコファイトクラブ サバイバル戦士」
  權代裕典


アウトサイダー_伊澤寿人伊澤寿人(Izawa Hisato)選手は
1981年4月15日生まれで栃木県下野市出身。
YMC真岡支部に所属する選手です。

また、空手では極真会館(松井派)栃木県南支部に所属し
極真初段を授与されています。
(左写真・伊澤寿人選手)


【総合格闘技 戦績】
06.10/22 第2回 Hybrid Bout in 宇都宮 MMA 80kg級
        ○阿久津広美(HW山田道場) 4分00秒 終了 ポイント判定
06.12/23 大宮フリーファイト54 ×石井大之(パラエストラ小岩) 判定37-37、F0-3
07. 5/ 3 第7回東日本アマ修斗フレッシュマントーナメント ミドル級
      一回戦  ×有川大介(パラエストラ小岩) 判定20-27
07. 6/ 3 大宮フリーファイト56 ○吉岡直樹(日本ウェルネススポーツ専門学校) 判定40-37
07.10/21 第3回 Hybrid Bout in 宇都宮 総合MMA 75kg級
        ○熊倉和也(AACC×SPIDER)  一本(アームロック)
07.12/23 第4回東日本アマ修斗オープントーナメント ミドル級
      一回戦  ×松本光央(FSFA) 3分30秒 一本(腕十字)
08. 2/ 3 パンクラスゲート×2 △ソン・ヒュンチュン(GRABAKA柔術) 判定(0-0)

【グラップリング 戦績】
06.10/22 第2回 Hybrid Bout in 宇都宮 グラップリング80kg級
        ○武田岩夫(HW山田道場Oak) 4分00秒 終了 ポイント判定
07. 1/28 ADCC JAPAN 関東大会 アダルトビギナー77kg級 優勝
07. 2/18 第4回東日本修斗グラップリングオープン ミドル級
      一回戦  ×相馬成実(GUTSMAN修斗道場) 3分41秒 一本(ヒールホールド)
07.10/21 第3回 Hybrid Bout in 宇都宮 グラップリング75kg級
        ○山地雅樹(闘人工房格闘街一丁目) 一本(アームロック)
08. 2/24 第5回東日本修斗グラップリングオープン ミドル級
      一回戦  ×田坂和也(仙台草柔会) 2分50秒 一本(三角絞め)
        ※消極的な試合態度で両選手に減点1

【立ち技 戦績】
02.11/  極真第34回全日本選手権
      一回戦  ×木山仁(名古屋中央支部) 判定
06. 5/ 3 全日本K-3グランプリ 75kg級
      一回戦  ○原田竜太郎(伊藤塾) 判定
      決勝   ×坂本健二(志誠館) 判定



伊澤選手は「アブダビ(ビギナー)優勝」という
煽り文句がついています。

ADCC JAPANのカテゴリー分類で、「ビギナー」のカテゴリーは
「現在、組み技、もしくは総合格闘技の練習をしており、経験が1年未満の者」
となっております。

伊澤選手のグラップリングの戦績を見ると分かる通り、
地元の大会以外では負けが込んでおり、
実は組み技のスキルはさほどではない、という事が分かります。

むしろ、元々経験している極真空手のスキルの方がすばらしい選手と言えるでしょう。
なにせ、極真の全日本選手権に出場するレベルであり、
王者の経験のある木山仁選手と判定までもつれ込むほどの実績なのですから。



アウトサイダー_權代祐典_昔対する權代祐典(Gondai Yusuke)選手は
1982年8月26日生まれ。
ガチンコファイトクラブ5期生としてテレビ出演をしていました。
(左写真・權代祐典選手)




【総合格闘技 戦績】
08. 1/14 club DEEP 東京&リューチャーキングトーナメント全国大会
           ○岩上智一郎 1R 1分34秒 ギブアップ(フロントチョーク)


08年1月にclub DEEP 東京に出場。
岩上智一郎選手となんとメガトンマッチ(100kg以上)で対戦をしています。
胴タックルで組みつた岩上選手に、
權代選手はコーナーを背にしてスタンドをキープ。
岩上選手の顔にパンチを入れます。
ブレイクになると權代選手はパンチから膝蹴り。
スタンドで両選手の殴り合いとなります。
頭を下げた岩上選手の首を取った權代選手は
そのままフロントチョークの体勢に。
岩上選手がタップをし、
1R 1分34秒で一本勝ちを修めています。


ガチンコで練習をしたボクシングは、
どうやらTV放映の間だけの練習だった様です。

総合の試合も、内容はメガトンファイトであり、
勝利を修めたものの、ほぼ素人同士大味な試合内容だった様です。

それよりも気になるのが権代選手の体重。
08年1月の時点、DEEPの計量では99.8kg。
TV出演時に比べてかなりの体重増です。

しかしTHE OUTSIDERのプロフィールでは
權代選手は75kg。
短期間で25kgの減量を行ったことになります。


試合は、恐らく総合的にスタンド、グランドのスキルを持った
伊澤選手の優位が予想されますが、
戦績を見る限り伊澤選手のレベルも
アマチュアの域を脱していない様子なので
試合はもつれ込む可能性もあります。



■「日大レスリング部発アマレス王」
  秋本直樹
     vs 
 「九州剛腕王」
  上田達也


アウトサイダー_秋本直樹秋本直樹(Akimoto Naoki)選手は
1985年2月10日生まれで秋田県出身。
小学生の頃から秋田県の勲武館レスリング道場で
レスリングを経験しており、
秋田経法大付高、日大とレスリング部で活躍。
日大ではレギュラーとして選手活動をしています。
(左写真・秋本直樹選手)

ちなみに、秋本選手の活動していたフリー74kg級は
現在DREAMで活躍する宮田和幸(Miyata Kazuyuki)選手の活動していた階級です。

【レスリング 主な戦績】
99. 5/ 3 第16回北日本少年少女レスリング選手権 中学男子69kg級 優勝
01. 8/ 1 インターハイ 69kg級 3位
    準々決勝 ○藤野裕紀(玉名工) 判定
    準決勝  ×大館達也(八戸工大一) 判定
01.10/14 宮城国体 少年フリー69kg級 3位
    準々決勝 ○松浦寛(隠岐島前高) 判定
    準決勝  ×松井翔(立命館宇治高)
02. 3/29 全国高校選抜 69kg級 優勝
    準決勝  ○宮本靖治(南部)
    決勝   ○高木英二(岐南工)
02. 8/ 4 インターハイ 69kg級
    準々決勝 ×神野伸二(北条) 判定
02.10/28 高知国体 少年フリー69kg級 優勝
    準々決勝 ○林田重吾(北海) 判定6-3
    準決勝  ○頼田匡平(宿毛) 1分45秒 フォール
    決勝   ○北岡元気(高松北) 5分30秒 フォール
03. 6/26 東日本学生春季新人戦 フリーA66kg級 優勝
05. 4/23 JOC杯ジュニアオリンピック フリー74kg級 優勝
05. 7/ 5 世界ジュニア選手権 フリー74kg級 11位
    1回戦 ○アルティンベク・カジルクロフ(Kadyrkulov Altynbek キルギスタン) 判定2-0
    2回戦 ●アリエフ・エルヌール(Aliev Elnur アゼルバイジャン) 判定0-2
05.10/ 7 全日本大学グレコ選手権 グレコ74kg級
    準決勝  ×後藤秀樹(日体大) 判定0-2
    3決戦  ×岡本鉄平(拓大) 判定0-2
05.12/22 天皇杯全日本選手権 フリー74kg級
    1回戦  ×高橋龍太(自衛隊) 判定0-2
06. 8/24 全日本学生選手権 フリー74kg級 準優勝
    準決勝  ○大月葵斐(早大) 判定2-0
    決勝   ×工藤豪己(日大) 判定1-2
06.12/21 内閣総理大臣杯全日本大学選手権 74kg級 準優勝
    1回戦  ○高川隼(近大) 判定5-0
    準々決勝 ○中野大樹(山梨学院大) 判定3-0
    準決勝  ○松原祐紀(青学大) 判定2-0
    決勝   ×桜井浩二(拓大) 判定1-2
07. 1/26 天皇杯全日本選手権 フリー74kg級
    2回戦  ○中野大樹(山梨学院大) 判定2-0
    3回戦  ×長島和幸(クリナップ) 判定2-1




07年1月には、宮田和幸選手がレスリング全日本選手権に出場する際の
レスリング練習で、スパーリングの相手を務めています。
また、石田光洋(Ishida Mitsuhiro)選手が
しばしば日大にレスリングの出稽古に訪れ、
秋本選手もスパーリングの相手を務めています。

07年7月には総合格闘技の練習を開始
和術慧舟會A-3やマッハ道場などで
練習を積んでいます。

秋本選手は総合格闘技の試合経験自体は無いものの、
レスリングでは天皇杯出場クラスのレベルであり、
フィジカル、レスリング力は申し分ありません。
総合のジムで練習を積んでいる事から、
総合未経験者では相手にならないレベルであると思われ、
打撃の対応力のみが未知数ですが
かなりの強さであると言えるでしょう。

□ブログ
秋本直樹のブログ


対する上田達也(Ueda Tatsuya)選手。
福岡県北九州市のアームレスリングチームである
アームバスターズで代表を務めています。

【アームレスリング 戦績】
01.12/ 2 第19回アームレスリング選手権
    男子レフトハンド80kg級 準優勝
03. 9/ 7 全九州アームレスリング選手権
    男子レフトハンド75kg級 3位
04.10/10 第22回JAWA全日本アームレスリング選手権
    男子レフトハンド80kg級 3位
    男子ライトハンド80kg級 4位
05. 6/12 第11回JAWA関西オープンアームレスリング選手権
    男子レフトハンド80kg級 3位
    男子ライトハンド80kg級 3位
05.10/16  第22回JAWA全日本アームレスリング選手権
    男子レフトハンド80kg級 3位
    男子ライトハンド80kg級 3位


05年10月に行われた
第23回JAWA全日本アームレスリング選手権大会では
男子レフトハンド80kg級3位、男子ライトハンド80kg級3位という
成績を挙げています。


この対戦は、よほどの事がなければ
レスリングエリートである秋本選手のタックルに
上田選手は対抗する術が無い
と思われます。
ですので秋本選手の勝利は固いと思われます。
おそらくタックルからのパウンドで決まってしまうのではないでしょうか。



■「栃木のラストエンペラー」
  菱沼郷
     vs 
 「津軽のサブミッションマスター」
  藤井大督


藤井大督(Fujii Daisuke)選手は
ブラジリアン柔術を経験しており
メイオペサード級(88.3kg以下)の選手です。

藤井選手の戦績については
以下の情報が確認できます。

【ブラジリアン柔術 戦績】
02.11/ 2 全日本ブラジリアン柔術選手権 青帯メイオペサード級
    決勝 廣瀬悠(パレストラ吉祥寺)


02年当時に青帯の柔術家だったと言う事は、
現在は紫帯や茶帯になっていてもおかしくないキャリアです。


対する菱沼郷(Hishinuma Go)選手は
栃木県出身。
柔道二段という公式プロフィール以外に
情報が全くありません。


試合は判明している経歴からすると
柔道 vs 柔術となります。
グランド主体の試合となりそうですが、
それ以上は現在のところ不明です。



■「投てきインターハイ×柔道サイボーグ」
  齋藤匡彦
     vs 
 「法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士」
  堀鉄平


齋藤匡彦(Saito Kunihiko)選手は
福島県出身。
福島県の相馬高時代の
03年7月には全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場
男子円盤投げに出場し、
41m34cmという記録を残しています。


アウトサイダー_堀鉄平対する堀鉄平(Hori Teppei)選手は
1976年3月28日生まれで愛知県名古屋市出身。
中央大学法学部卒で、司法修習修了(第57期)を経て
第一東京弁護士会に登録をする弁護士です。
現在は弁護士法人Bridge Rootsブリッジルーツ東京事務所で
代表弁護士を務めています。
(左写真・堀鉄平選手)

トライフォース柔術アカデミーで柔術を学び
ブラジリアン柔術紫帯。
75戦49勝26敗という戦績を残しています。


【総合格闘技 主な戦績】
07. 6/17 バンクラスゲート×2 △佐藤崇史(高田道場) 判定(1-0)
08. 2/ 3 バンクラスゲート×2 ×ISAO(坂口道場) 2R 1分29秒 一本(三角絞め)
08. 3/20 第三回千葉都祭 ○谷口智樹 1R 2分08秒 一本(三角絞め)

【グラップリング 主な戦績】
05. 8/  コパ・ストライプル2005 アダルト青帯アブソルート級 優勝
      決勝  ○若林琢磨(MAX柔術アカデミー)
05. 9/18 第18回眦墜讃サブミッションレスリング大会 ○馬場成保(高田道場) 0分54秒 膝固め
06. 4/ 2 全日本ブラジリアン柔術新人戦 マスター青帯レーヴィ級 3位
06. 7/ 9 DelarivaCUP2006 BJJオープントーナメント関東大会 マスター青帯レーヴィ級 準優勝
      決勝  ×猪狩雄二郎(いわきK-3)
06. 8/ 6 第19回眦墜讃サブミッションレスリング大会 ○鷹巣啓二(千里クラブ) 2分24秒(三角絞め)
06. 8/27 GiアマチュアBJJオープントーナメント北海道大会
  アダルト青帯レーヴィ級 優勝
      決勝  ○庄山真司(ギムナシオン札幌)
  アダルト青帯アブソルート級 準優勝
      決勝  ×宮下真之
06. 9/ 9 GiアマチュアBJJオープントーナメント関東大会
  アダルト青帯レーヴィ級 準優勝
      決勝  ×貞廣春樹(パラエストラ吉祥寺)
06. /  第7回全日本柔術選手権 マスター青帯レーヴィ級 準優勝
      決勝  ×マルセーロ・ノムラ(谷柔術)
07. 1/21 第21回眦墜讃サブミッションレスリング大会 ○ウィリアム・ランニング(高田道場) 2分09秒 アームロック


07年2月にはK−1 TRYOUT 2007 SURVIVALに挑戦するも
トライアウト不合格となり
「HERO’Sで戦いたい。寝技なら負けないのに」とコメントをしています。。

08年3月の第三回千葉都祭ではKAIENTAI DOJO主催のおやじバトルで
谷口智樹選手と対戦。
1R 2分08秒で三角絞めで勝利を修めています。

□ブログ
堀鉄平弁護士の意見書


堀弁護士、打撃有りの総合はまだまだ経験が浅く
実力はこれからといったところですが、
柔術は紫帯の実力であり、素人ではありません。
齋藤選手はなかなかの体をしていますが、
格闘技での実績は見当たらず
柔道のスキルで戦う事になりそうです。
うーん、これは堀弁護士が有利な試合になりそうですね。



■「パワーオブタワー」
  高橋浩信
     vs 
 「関東不良ハングマン」
  小川栄司


高橋浩信(Takahashi Hironobu)選手
1973年生まれ。
アームレスリングで実績を挙げている選手です。

【アームレスリング 戦績】
05. 7/ 3 第11回JAWA関東アームレスリング選手権
    男子ライトハンド80kg級 優勝
05. 7/24 第5回JAWA東日本選手権
    男子ライトハンド80kg級 3位


格闘技の実績は見当たりませんので
純粋なアームレスリングの選手と思われます。


アウトサイダー_小川英司対する小川栄司(Ogawa Eiji)選手は
1972年生まれ。柔道、空手を経験し、
九州の総合ジム「真闘術」の館長を務めています。
アマチュアの総合格闘技選手を育成する傍ら、
九州周辺で行われる格闘技イベントに積極的に選手を派遣し、
格闘技やプロレスなどで自らも選手として参戦をしている人物です。
(左写真・小川栄司樹選手)

【総合格闘技戦績】
05. 4/10 club DEEP 福岡 天下一まつり △龍騎(チームPOWER) 2R 終了 ドロー


真闘術選手紹介「小川栄司」

□ブログ
館長のわりとヒマな一日


試合は、アームレスラーの高橋選手に対し、
インディ試合ばかりではあるものの
小川選手はこれまで150戦以上の試合を経験しており、
経験などから考えて小川選手が優位であると言えます。



■「都会に放たれたヒューマンハンター」
  橋本朝人
     vs 
 「フルボッコ製造機」
  稲田豊


橋本朝人(Hashimoto Tomohito)選手は
レスリングを経験し、
日大レスリング部で活躍をしています。

和術慧舟會RJW・H.T.W.道場で総合格闘技を経験。
現在プロで3戦を行い1勝1敗1分けという戦績を残しています。

【レスリング 主な戦績】
01. 6/21 東日本学生春季新人戦 グレコ76kg級 3位

【総合格闘技 戦績】
05. 6/19 JTC全日本総合格闘技選手権大会東京大会 82kg級
    一回戦  ○羽田晋之介 判定(2-1)
    決勝   ○増渕博(和術慧舟會GODS) 判定(3-0)
06. 3/20 DEMOLITION △八島勇気(P's LAB東京) 2R 判定(1-0)
06.11/25 CAGE FORCE 01 ×吉田善行(東京イエローマンズ) 1R 0:35 TKO(右肘負傷)
07. 8/19 DEMOLITION ○高橋"Bantcho"良明(パラエストラ八王子) 2R 1:54 TKO(カット)


レスリングを経験した橋本選手は
やはり総合でもレスリングを武器としており、
タックルからのテイクダウン、パウンドを得意としています。
アマレスで活躍したポテンシャルで
今後の活躍が期待できる選手と言えるでしょう。


対する稲田豊(Inada Yutaka)選手は
1980年7月15日生まれ。
柔道を経験し、高校卒業後に真武館に入門。
真武館福岡本部で練習を積み、
03年3月の第二回全日本新人格闘技選手権の中量級で優勝。
全日本格闘技選手権では04年中量級優勝、05年中量級準優勝といった
実績を挙げています。

現在は、大阪の総合格闘技宇留野道場に所属。
ZST等で活躍をしています。
(左写真・稲田豊選手)

稲田選手については以前ご紹介をした事がありますので
ご参照下さい。
参考
くまページBLOG「Spirit MC Inter League 3。真武館の2名が勝ち残り。」

【総合格闘技 戦績】
03. 3/  第2回全日本新人格闘技選手権 優勝
    決勝   ○南隼人(ハイブリッドレスリング鹿児島) 一本(腕十字)
04. 3/  全九州格闘技選手権
    決勝   ━南隼人(ハイブリッドレスリング鹿児島) 1R 無効試合
04. 6/13 第10回武人杯 ×長谷尚(チーム甫足) 判定
05. 6/  第11回武人杯 中量級
    一回戦  ○中村剣士(流水会)
    二回戦  ×久能孝徳(タカ・クノウ)
05.12/  第20回全日本格闘技選手権 中量級 準優勝
    準決勝  ○マッド・スロウン 一本(フロントチョーク)
    決勝   ×冨樫健一郎(パラエストラ広島) 判定
06. 2/11 Spirit MC Inter League 3 
    一回戦  ○チュ・チャンシク(大邱異種総合格闘アカデミー) 2R 終了 判定(2-0)
    二回戦  ○キム・チャンヒョク(河南勝利体育館) 1R 0分23秒 反則(キムのローブローによる)
07.11/23 ZST.15 ジェネシスバウト ×二ツ森敬浩(パラエストラ柏) 1R 0分28秒 TKO(ドクターストップ・鼻の骨折)
07.12/23 SWAT! 15 ×上田厚志(骨法烏合会矢野卓見道場) 2R 3分18秒 一本(横三角絞め)



07年12月のSWAT! 15では
骨法烏合会矢野卓見道場の上田厚志(Ueda Atsushi)選手と対戦。
稲田選手は右ハイキック、ミドルキックなど打撃を繰り出し
上田選手に圧力を掛けます。
組み付く上田選手のバックを取った稲田選手は投げでテイクダウン。
バックを奪うも上田選手は稲田選手の腕を掴んで放さず
グラウンドでのポジションの取り合いとなります。
スタンドに戻ると、稲田選手は再びバックから投げ。
フック放ってスタンドで前に出ます。
上田選手は組み付きテイクダウン。
足を狙うも稲田選手は立ち上がって距離を取ります。
稲田は飛びヒザ蹴りを放つも当らず、
上田選手が上になり腕十字を狙うも
稲田は立ち上がり逃れゴング。

2Rに入るとスタンドでの打撃戦から稲田が再び飛びヒザ蹴りを放ち、
そのまま組むとフロントスープレックスで投げ上のポジションを奪います。
稲田選手はアームロックから腕十字を仕掛けるも、
上田選手は下からの足関節を狙って反撃。
足を引き抜いて立ち逃れた稲田選手に
上田選手がワンツーで前へ出ると
稲田選手は胴廻し回転蹴りを放ちます。
しかし着地した稲田選手はサイドを奪われ、
上田選手が横三角絞めを極めると
稲田選手は成す術なくタップ。
2R 3分18秒で稲田選手は一本負けを喫しています。


稲田選手は真武館の空手で培った打撃が強力であり、
また総合の経験も豊富で
今回のTHE OUTSIDERの出場者の中でも
レベル的にはトップクラスです。



この試合は今回のTHE OUTSIDERでは
トップのレベルの試合となります。
お互いプロでの総合格闘技の試合経験があり、
はっきり言ってプロの試合です。
打撃のスキルと経験から、
稲田選手がやや優位と思われますが
拮抗した好試合が展開されそうです。



それにしても出場者が多い・・・
今回のTHE OUTSIDERの記事は、
新しい情報があれば随時追記します。
続きはその2以降で。


2008年03月25日

3/23 パンクラス・ネオブラッドトーナメントを見に行った。

08年3月23日に東京・大森の
ゴールドジム・サウス東京アネックスで
パンクラスの08年ネオブラッドトーナメントが行われました。
今回は税金泥棒サノさんの命令で見に行きましたので
以下をどうぞ。


大森に着き、ゴールドジムに。
まず会場に入るエレベーターですが
普通のジムのエレベーターだから、10人くらいで満員。
案の定、開始時間になってもお客さんがエレベター渋滞で入りきらず。

エレベーターを降りるとチケットのもぎりですが、
なんせ普通のジムにパイプ椅子を置くスタイルの会場なので、
もぎりでビニール袋を渡され、靴を脱ぐ事に。
土禁の格闘技会場は初めてです(笑)

東側2列目を探すと、
東側には座席が2列しか無い(笑)
最後部座席も思いっきりリングサイドでした。

開始時間に座って待っていると、
私の前の席に、なんとかわいい女の子が着席
会場内は暑いので、上着を脱ぐとTシャツからキャミが透けて見えます
"変態王子"川名選手のブログじゃないですが
もうゲフンゲフン(笑)
既に応援に来るサノさん一行のことはどうでも良くなっていました(笑)


会場では梅木レフェリーが
出場選手にグローブの返却についてアナウンス。
もう、ゴールドジムの大会は
興業っていうより競技会ですね。
そこらじゅうマッチョだらけ。

そうこうしている間に第一試合がスタートします。
まずは各階級の予選一回戦の結果から。

■予選トーナメント バンタム級(61.2kg未満)一回戦
× 石井拓麻(ALLIANCE-SQUARE) vs ○ 清水清隆(SK)
  1分30秒 ギブアップ(チョークスリーパー)
× 清水俊裕(宇留野道場/チームZST) vs ○ 佐々木亮太(B-CLUB)
  判定(1-2)
○ 安谷屋智弘(闘心) vs × 渡辺学(綱島柔術)
  判定(3-0)
× 松尾剛(ハイブリッドレスリング鹿児島) vs ○ 佐藤将光(坂口道場)
  2分14秒 ギブアップ(腕十字)

■予選トーナメント フェザー級(65.8kg未満)一回戦
○ 齊藤裕俊(和術慧舟會GODS) vs × 細川祐(キングダムサテライト)
  不戦勝(細川選手欠場の為)
× 吉武伸洋(P's LAB大阪) vs ○ 久保田潤郎(GOKITA GYM)
  判定(0-3)
○ 合田隆宏(P's REAL) vs × 斉藤良(和術慧舟會TLIVE)
  本戦判定(1-0)・延長判定(3-0)
○ 島崎太郎(U-FILE CAMP.com) vs × 三上恭史(T-Pleasur)
  1分51秒 TKO(パウンド連打)

■予選トーナメント ライト級(70.3kg未満)一回戦
○ 好川統(和術慧舟會A-3) vs × 井上真志(AACC)
  判定(3-0)
○ 小畑公史(U-FILE CAMP町田) vs × 藤本新(大月道場)
  0分33秒 ギブアップ(アンクルホールド)
○ 青木宏樹(和術慧舟會駿河道場) vs × 原昭仁(坂口道場)
  4分07秒 TKO(マウントパンチ連打)
○ 小倉健市(KIBAマーシャルアーツクラブ) vs × 阪本洋平(闘心)
  本戦判定(0-1)・延長判定(3-0)




今回私が応援に行った選手の一人、青木宏樹(Aoki Hiroki)選手は
ライト級予選一回戦で坂口道場の原昭仁(Hara Akihito)選手と対戦。


■ライト級予選一回戦
 青木宏樹(和術慧舟會駿河道場) vs 原昭仁(坂口道場)


ネオブラ08_青木_原試合がはじまり、
グランドで下になる青木選手。
事前に青木選手は「ノゲイラ」タイプで、
引き込みから三角絞めが得意だと聞いていたのですが
青木選手はまさしく得意な土俵に持ち込みます。

原選手もグランドで青木選手の首を足でフックしたりして
逃れてスタンドに戻る事に成功するも、
組み付いて再び青木選手が下でグランドに。
そしてガードの足がスルスルと上がり、
原選手はいつのまにやら三角絞めの体勢にはまります。
極めさせまいと堪えもがく原選手。
すると青木選手は原選手の体勢が崩れた隙に
三角絞めのままゴロンと横に転がり
そのままマウントを奪取。
首を三角でフックされてマウントを取られ動けない原選手に
青木選手はマウントパンチを連打。
レフェリーが試合を止め、
4分07秒でTKO勝ちを修めています。

うーん。強い。
マットで大の字の原選手の元には、
この日はじめてリングドクターがリングインして
状態をチェックしてました。
静岡の青木って人はみんなグランドでえげつない攻撃をするんでしょうか・・・



■ライト級予選一回戦
 小倉健市(KIBAマーシャルアーツクラブ) vs 阪本洋平(闘心)


ネオブラ08_小倉_阪本次の試合は、勝者が準決勝で
青木選手と対戦するというカード。

打撃戦がはじまると思いきや、阪本選手のタックルから
グランドの展開に。本戦では阪本選手が比較的積極的で
小倉選手が防戦の展開に。
しかし大きな差はつかず判定1-0(阪本一票)のドローに。
延長ラウンド突入となります。

延長では、再び互角の展開となるも、
小倉選手がサブミッションを繰り出して
やや優位の展開に。
延長はマスト判定なのですが
今度は3-0で一本を積極的に狙った小倉選手に軍配が。


青木選手は師匠と同じ名前の
小倉選手と対戦する事となりました。




そしてライト級準決勝。

■ライト級予選準決勝
 好川統(和術慧舟會A-3) vs 小畑公史(U-FILE CAMP町田)


ネオブラ08_好川_小倉準決勝第一試合は
和術慧舟會A-3の好川統選手とU-FILE CAMP町田の小畑公史(Obata Koji)選手の対戦。
総合でナガタロックを極めた事のある小畑選手は
今日の予選一回戦でも大月道場の藤本新選手を
僅か33秒で極めて一本勝ちを修めています。
対する好川選手は選手暦が長く
オールラウンドなタイプの選手。
試合でもテイクダウンからポジションをしっかり固めて
なかなか堅実な戦い方をします。
小倉選手は投げてテイクダウンを取りマウントを奪取します。
試合は拮抗した勝負となり、
好川選手も上のポジションを奪い返してパウンド。
小倉選手も下からパウンドを防御して逆に反撃を加えます。
本戦が終了し、判定0-1(小倉一票)となりドローで延長へ。

延長Rでも互角の勝負となるも、
グランドに行きたい小倉選手が
一本背負いを繰り出すも好川選手に潰されてバックを奪われます。
小倉選手も何とか脱出して正対するも既にラウンド終盤。
好川選手が判定3-0で勝利を修め決勝に進出しました。
青木選手が準決勝を勝ったら、
この好川選手と慧舟會同士で戦う事になります。


そして準決勝第二試合。
青木選手はK.I.B.Aの小倉選手と対戦です。


■ライト級予選準決勝
 青木宏樹(和術慧舟會駿河道場) vs 小倉健市(KIBAマーシャルアーツクラブ)


ネオブラ08_青木_小倉スタンドで組み付いた青木選手は
ロープに小倉選手を押し込んでテイクダウン。
上のポジションとなり、サイドを奪います。
青木選手はグランドで
ニーオンザベリーから上四方の体勢に移行。
小倉選手は下で逃れようと動くも
青木選手にバックを奪われ、
そのまま足を胴にフックされて仰向けにひっくり返されます。
バックから着実に小倉選手の首を取り
胴絞めチョークスリーパーの体勢に。
そのままチョークが極まり、
青木選手は1R 1分43秒で一本勝ちを修めています。

K.I.B.Aの打撃はどれほどだろう、と思っていましたが、
終わって見れば相手に何もさせずに
青木選手の完勝でした。



相手の小倉選手のセコンドの方も試合当日のブログ
「準決勝は相手がかなり強かったこともあり1本で負けてしまいました」
コメントしていました。




■予選トーナメント バンタム級(61.2kg未満)準決勝
× 清水清隆(SK) vs ○ 佐々木亮太(B-CLUB)
  本戦判定(1-0)・延長判定(0-3)
○ 安谷屋智弘(闘心) vs × 佐藤将光(坂口道場)
  判定(3-0)

■予選トーナメント フェザー級(65.8kg未満)準決勝
○ 齊藤裕俊(和術慧舟會GODS) vs × 久保田潤郎(GOKITA GYM)
  2分43秒 TKO(バックマウントパンチ連打)
× 合田隆宏(P's REAL) vs ○ 島崎太郎(U-FILE CAMP.com)
  1分31秒 一本(チョークスリーパー)

■予選トーナメント ライト級(70.3kg未満)準決勝
○ 好川統(和術慧舟會A-3) vs × 小畑公史(U-FILE CAMP町田)
  本戦判定(0-1)・延長判定(3-0)
○ 青木宏樹(和術慧舟會駿河道場) vs × 小倉健市(KIBAマーシャルアーツクラブ)
  1分43秒 ギブアップ(チョークスリーパー)




ネオブラ08_たけのこの里そして予選の各階級決勝へ。
私はサノさんのお告げに従い、
たけのこの里を食べながら観戦です。



■予選トーナメント バンタム級(61.2kg未満)決勝
 佐々木亮太(B-CLUB) vs 安谷屋智弘(闘心)


ネオブラ08_佐々木_安谷屋バンタム級の決勝。この試合の勝者が、
抽選の結果によっては、準決勝で遠藤選手とあたる可能性もある訳です。

試合はスキンヘッドの安谷屋選手と
佐々木選手がお互いにグランドで
上のポジションを取り合う展開に。
そして3分経過頃には佐々木選手が
グランドで安谷屋選手選手のバックを奪取。
バックマウントから、胴絞めで仰向けにひっくり返します。
そして首を取ってチョークスリーパーの体勢に。
安谷屋選手も逃れようとするも、
佐々木選手が胴絞めスリーパーを極めて安谷屋選手が
ギブアップして1R 3分29秒で一本勝ち。
予選トーナメント・バンタム級を優勝し本戦準決勝に進出をしています。


そしていよいよ青木選手の決勝戦へ。
この試合が終わると15分の休憩ですが、
私は既に膀胱のキャパが一杯に。
トイレに行きたくてしょうがありません(笑)

■予選トーナメント ライト級(70.3kg未満)決勝
 青木宏樹(和術慧舟會駿河道場) vs 好川統(和術慧舟會A-3)


ネオブラ08_青木_好川相手はキャリアの長い、同じ和術慧舟會の好川選手。
ポジショニングの上手いタイプで
なかなか嫌な相手が勝ち上がってきました。

試合は好川選手が上となり、
青木選手はガードポジションに。
上から固めるのが好きな好川選手と、
下からガードから攻めるのが得意な青木選手。
お互いに得意な体勢で拮抗したグランド勝負となります。
青木選手をコーナーに押し込んで上を取る好川選手。
オープンガードを取る青木選手の足が利くのを嫌ってか、
好川選手は立ち上がって猪木アリ状態から
青木選手の足を捌いてのパスを狙います。
ガードから好川選手の首を取り足を掛けて
三角を狙う体勢に。
好川選手は腰を上げて防御し、
立ち上がって距離を取ります。
スタンドとなり、青木選手がコーナーに押し込んで
今度は上のポジションを奪取。
グランドでパスガードを狙って動き回るも
好川選手もなかなかグランドの対処が上手く、
お互い甲乙つけがたい状態でゴングとなります。
判定は0-0のイーブンとなり延長ラウンドへ。

延長では青木選手が組み付いてからテイクダウン。
猪木アリ状態からパスガードを狙うも
好川選手も防御が上手くパスを許しません。
上下が入れ替わり今度は青木選手が下に。
下から好川選手の右腕を捕らえて
腕十字の体勢に入ります。
好川選手は立ち上がって逃れようとするも
青木選手は裏十字の体勢に。
再び好川選手が立ち上がって腕を抜き逃れるも、そのまま試合は終了。
判定となり、延長判定2-1。
マスト判定のスプリットという僅差ながら
青木選手、見事予選トーナメント ライト級を優勝。
本戦準決勝に進出です。
まったく、優勝候補で初戦敗退した誰かに爪のアカを(笑)


ネオブラ08_青木Aポーズ優勝した青木選手、リングの上で
駿河の人々に促されて
「Aポーズ」を披露。
(左写真・青木選手Aポーズ)









ネオブラ08_Kポーズん?これって「Kポーズ」のパクリじゃ・・・
(左写真・Kポーズ)

 ああ佐野さん痛い痛引きずらないで殴らないでポカスカどこに連%)#=)%$@fS%!qwe−9・・・・





■予選トーナメント バンタム級(61.2kg未満)決勝
○ 佐々木亮太(B-CLUB) vs × 安谷屋智弘(闘心)
  3分21秒 ギプアップ(チョークスリーパー)

■予選トーナメント フェザー級(65.8kg未満)準決勝
○ 齊藤裕俊(和術慧舟會GODS) vs × 島崎太郎(U-FILE CAMP.com)
  判定(2-0)

■予選トーナメント ライト級(70.3kg未満)準決勝
× 好川統(和術慧舟會A-3) vs ○ 青木宏樹(和術慧舟會駿河道場)
  本戦判定(0-0)・延長判定(0-3)




そしてここでインターバルの休憩に。
ふと前をみると、前に座ったかわいい女の子に、
隣の席の男が話しかけてパンクラストークを。
おい、その場所俺と代われ、今すぐ、と思っていると
私を呼ぶ声が。
ああ、税金泥棒のサノさんか。
結局休憩はこの筋肉男とのトークで終わりました。
いいんです、どうせ。

せっかく会ったので、
サノさんにたけのこの里をプレゼント。
戻ってから駿河のみなさんで食べたそうです。


そして休憩明けからネオブラ本戦一回戦へ。


■トーナメント本戦 バンタム級(61.2kg未満)一回戦
 廣瀬勲(ストライプル)  vs 川名蘭輝(ロデオスタイル/チームZST)


ネオブラ08_川名_廣瀬いよいよ本戦。見たかったんです。
ZST無敗の変態王子の試合が。
本当は川原誠也選手(P'sLAB横浜)との
対戦だったのですが、
川原選手の怪我で廣瀬選手に。
お互いグランドを得意とする両者の試合となります。

生で見る変態王子は、
なんか凛としてなかなかかっこ良かったです。
うん、全然変態じゃない。中身は知らないけど(笑)

スタンドからパンチの打ち合い。
グラップラーの廣瀬選手もパンチを繰り出しますが
川名選手がやや優位か。
グランドとなり、猪木アリ状態で川名選手が上から
廣瀬選手の足を取ってパスを狙う体勢に。
スタンドとなると川名選手がバックに着いたり、
グランドでも川名選手が上になり
パウンドを放つなど優位に試合を展開します。

2Rに入りスタンドから
再び川名選手が上になるも、
廣瀬選手はシッティグガードから上になり
パウンドを落として圧力を。
川名選手が鼻血を出し、試合は一時中断。
ドクターのチェックとなります。
再開されると廣瀬選手がグランドで上に。
グランドでバックを奪った廣瀬選手は
胴絞めスリーパーの体勢に入ります。
首を絞める廣瀬選手。
川名選手は絞める廣瀬選手の腕にタップ。
2R 4分09秒で廣瀬選手が一本勝ちを修めました。

ありゃや。変態王子負けちゃったよ。
なんてこった。最初は打撃で行けばまだ優位だったのでは?
などと色々考えてしまいました。
廣瀬選手もベテラングラップラーでグランドは強いですが、
川名選手が勝つと予想していただけに
いきなり波乱です。



ネオブラ08_花澤13さあ、いよいよ遠藤選手の試合に。
あ!やっぱりパンチィー山内選手の
セコンドには
昔私が怒られた花澤大介13選手が。
生で花澤選手を見るときは、何故かいつも相手陣営のセコンドにいるんですよね(笑)
(左写真・山内選手セコンドの花澤13選手)





■トーナメント本戦 バンタム級(61.2kg未満)一回戦
 遠藤大翼(和術慧舟會駿河道場) vs パンチィー山内(総合格闘技道場コブラ会)


赤コーナーから、パンチィー山内選手がリングインした時、
私の横の女性客が「何アレー!」と一瞬ビビってました(笑)
知らないで見たら、どう見ても変質者ですからねえ・・・


ネオブラ08_遠藤_パンチー試合はスタンドでのキックの打ち合いに。
遠藤選手もスタンドは得意と聞いていましたが、
山内選手も写真で見たのと同じ綺麗なハイキックを繰り出しています。
組み付いてのテイクダウンで上を取る山内選手。
相手セコンドの花澤13選手は
「上取れしっかり取れパンツ肩パンチ肩パンチ肩パンチそうそう肩パンチ肩パンチ肩パンチそうやそうそう肩パンチええで・・・・」
としゃべり倒してます。相変わらずにぎやかなセコンドだ(笑)

グランドでバックを奪った山内選手。
遠藤選手はオープンガードに戻すも山内選手は上をキープ。
さすが柔術と上キープの上手いコブラ会です。
前半は山内選手が上を取る展開に。
遠藤選手も後半でグランドでバックを取るなど盛り返すも
山内選手も上を取り返します。

2Rに入り、山内選手がキックを繰り出し圧力を掛けるも
遠藤選手もパンチで主導権を奪い返し反撃。
お互い動き続ける好試合となり判定に。
判定3-0で、上を取り続けた山内選手が勝利となります。

ああ、遠藤選手負けてしまった。
これで「パンチィー履いてる男に負けた男」
なってしまった・・・・
しかし、今回のネオブラのバンタム級で、
本戦メンバーで一番キャリアの少ない遠藤選手、
これだけ見せれば恥じる事は無いでしょう。

ネオブラを優勝した選手達も、
ほとんどが何度かネオブラ敗退の経験を
持つ選手ばかりです。
再度挑戦して優勝すればいいと思いますし、
十分可能性のある選手だと思いました。
まったく佐野さんにも小一時間(以下略)







■トーナメント本戦 バンタム級(61.2kg未満)一回戦
 平安孝行(フリー) vs 江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)


ネオブラ08_平安_江泉北斗旗王者の平安選手、生で試合を見たいと思い
結構楽しみにしてました。
相手は禅道会で優勝経験を持つ江泉選手。
かみ合う試合が期待できそうです。

試合が始まると、序盤からスタンドの展開に。
平安選手はスタンドでパンチ、そして強力なローキックで
圧力を掛け、江泉選手はスタンドで防戦に。
ローキックとんでもない音して江泉選手の腿真っ赤です。

うわ、つええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!

平安選手、右ハイキックをヒット。
ダウンの江泉選手を詰めてパウンドを落とします。

試合は終始平安選手の攻撃で進み1Rが終了。
強烈な強さを見せつけます。




ネオブラ08_平安医者これは平安選手の勝ちは時間の問題だな、
と思っていると
リングドクターが江泉選手の所に行ってチェック。
そして終わると今度は平安選手の所に。

おや、何だろう、と思って見ていると
コーナーに平安選手を囲んで
レフェリー、ドクター、セコンドが集まる事態に。

「・・・・・ですね。」
「・・・・でしょう。」
「しょうがないでしょう・・・」

ん?何が起こったのか分からないが、まさか?

平安選手が「ちょっと待って下さい!ちょっと待って下さい!」
叫び始めるも、マイクでアナウンスが。
「平安選手の眼球に出血の兆候が見られる為、ドクターストップとします。」
ネオブラ08_平安抗議

ええええええ!




誰が見ても平安選手が圧倒していた試合が
まさかこんな結末になるとは。
セコンドに向かって平安選手は
「待ってください、あと1Rですよ!ちょっと待って下さい!」と連呼。
しかしドクターが診断を下してしまっては
どうする事もできません。

しかし、平安選手はこの日来た観客に
間違いなくインパクトを残しました。
私はすぐにまた平安選手の試合見たいです。
負傷に問題が無い事を祈ります。


■トーナメント本戦 バンタム級(61.2kg未満)一回戦
○ 廣瀬勲(ストライプル) vs × 川名蘭輝(ロデオスタイル/チームZST)
  2R 4分09秒 ギブアップ(チョークスリーパー)
○ パンチィー山内(総合格闘技道場コブラ会) vs × 遠藤大翼(和術慧舟會駿河道場)
  判定(3-0)
× 平安孝行(フリー)(総合格闘技道場コブラ会) vs ○ 江泉卓哉(総合格闘技道場武門會)
  1R 終了 TKO(ドクターストップ・平安に眼球出血の疑い)

■トーナメント本戦 フェザー級(65.8kg未満)一回戦
○ 清水隼人(アンプラグド国分寺) vs × 漢那憲和(P's REAL)
  判定(3-0)
○ 田中康友(SKアブソリュート) vs × 齊藤曜(パラエストラ仙台)
  判定(3-0)
× 荒牧拓(P'sLAB横浜) vs ○ 手塚基信(総合格闘技道場コブラ会)
  判定(3-0)

■トーナメント本戦 ライト級(70.3kg未満)一回戦
○ パク・イルギュ(Team P.O.M.A./パンクラス・コリア) vs × 石塚雄馬(ロデオスタイル/チームZST)
  1R 4分43秒 TKO(レフェリーストップ・腕十字)
○ スティーブ・マグダレノ(TEAM坂口道場) vs × 西方清信(KOコンバット)
  判定(3-0)
× 八島勇気(P'sLAB東京) vs ○ TAG(MMA.G-SPRITS)
  1R 1分15秒 ギブアップ(アンクルホールド)


以上が結果となります。


いやあ、「パンクラス勢が惨敗」なんて記事が後で載っていましたが、
今回のネオブラ、ZST勢は全敗でした。
聞く所によると、ロデオスタイルは3月23日に行われた4大会で
13名が出場して全員負けて全滅したらしいです。恐ろしい・・・



大会最後に準決勝のカード抽選が行われ、
次のように対戦カードが決まりました。

■バンタム級(61.2kg未満)準決勝
 廣瀬勲(ストライプル) vs パンチィー山内(総合格闘技道場コブラ会)
 江泉卓哉(総合格闘技道場武門會) vs 佐々木亮太(B-CLUB)

■フェザー級(65.8kg未満)準決勝
 清水隼人(アンプラグド国分寺) vs 齊藤裕俊(和術慧舟會GODS)
 田中康友(SKアブソリュート) vs 手塚基信(総合格闘技道場コブラ会)

■ライト級(70.3kg未満)準決勝
 青木宏樹(和術慧舟會駿河道場) vs TAG(MMA.G-SPRITS)
 パク・イルギュ(Team P.O.M.A./パンクラス・コリア) vs スティーブ・マグダレノ(TEAM坂口道場)



ところで、ネオブラの準決勝は
A、B、Cの3グループに分けて行うそうです。
その3グループの開催日時と場所は、

Aグループ 4月27日(日)ディファ有明大会
Bグループ 5月25日(日)大阪・アゼリア大正大会
Cグループ 6月29日(日)沖縄・天下一スタジアム大会


そして沖縄の選手は、青木選手の相手のTAG選手のみ。
コブラ会の2名の試合は当然大阪でやるとして、
後の選手は東京の選手ばっかり。
韓国の選手はどこ行ってもたいして変わらないよな・・・
ということは・・・

青木選手、6月の沖縄大会頑張って下さい(笑)


ネオブラ08_青木インタビューという訳で、カード抽選後にリング上で
準決勝進出のコメントを聞かれる
青木選手。










そして、その青木選手を物欲しげに見つめる
先日ポスターにまでなった優勝候補なのに初戦敗退したサノさん。
ネオブラ08_青木佐野

またおって(・∀・)/



2008年03月23日

3/23 ネオブラ予選。ライト級青木選手。

08年3月23日にパンクラスの2008 SHINING TOURとして
ゴールドジムサウス東京アネックスで行われる
第14回ネオブラッド・トーナメントで
「税金泥棒」サノさんと同じ道場の遠藤大翼選手が出場しますが、
実はもう一人、駿河道場から青木宏樹選手が
ライト級予選トーナメントに参戦します。
また対戦相手について調べてみましたので
ご紹介します。


青木宏樹_青木宏樹青木宏樹(Aoki Hiroki)選手は
1985年生まれで静岡県静岡市出身。
和術慧舟會駿河道場に所属する選手で
グラップリングを得意としている選手です。
(左写真・青木宏樹選手)


【総合格闘技 戦績】
06/ 11/19 第4回中部アマ修斗フレッシュマントーナメント ミドル級
     一回戦  ○三浦雄太(Fews) 2分40秒 一本(三角絞め)
     準決勝  ×江藤亨(ALIVE小牧) 不戦敗
07. 3/24 第4回中部アマ修斗選手権
     一回戦  ○内山政人(頂上会) 判定(24-21)
     ニ回戦  ○清水紀宏(STG大阪) 1分34秒 一本(腕十字)
     準決勝  ×平山尚樹(アカデミアAz) 3分53秒 一本(チキンウイングアームロック)
07. 8/26 パンクラスゲート×2 ○小野明洋(チームタイゴン) 2R 1分57秒 一本(チョークスリーパー)
07.10/21 パンクラスゲート×2 ○CR柴田(P's LAB横浜) 2R 2分02秒 一本(チョークスリーパー)
07.12/16 パンクラスゲート×2 ○渡邊貞之(リバーサルジム) 判定(3-0)

【グラップリング 戦績】
07. 2/11 静岡フリーファイト1 ○小田原史尚(岳南塾) 2R 1分31秒 一本(腕ひしぎ三角固め)
07.11/  VULKAN FIGHT COMPANY CUP 4 静岡大会 No-Gi 一般メジオ級
    決勝戦  ○フラビオ・ブエノ(グレイシーバッハ大田チーム)
08. 1/27 WK GRAPPLING TOURNAMENT 76.9kg以下級
    一回戦  ○会田雅芳(和術慧舟會東京本部)
    準決勝  ○長屋英一(和術慧舟會GODS)
    決勝   ○義國義一(和術慧舟會A-3)



06年11月に行われた
第4回中部アマチュア修斗フレッシュマントーナメントでは
7名参加のミドル級に参戦。
一回戦でFewsの三浦雄太選手と戦い
2分40秒で三角絞めで一本勝ち。
準決勝を棄権(註1)したため3位となっています。
※註1:なんで棄権したのか、同じ道場の税金泥棒サノさんに聞いたら
 「知らない」と答えやがりました。


07年2月の静岡フリーファイト1では
グラップリングマッチに参戦。
岳南塾の小田原史尚選手を
2R 1分31秒 で腕ひしぎ三角固めで極め
一本勝ちを修めています。

07年3月に行われた第4回中部アマチュア修斗選手権大会では
一回戦で頂上会の内山政人選手に判定(24-21)で勝利。
ニ回戦ではシューティングジム大阪の
清水紀宏選手を1分34秒で腕十字で極め一本勝ち。
準決勝ではアカデミアAzの平山尚樹(Hirayama Naoki)選手に
チキンウィングアームロックを極められて
3分53秒で1本負けを喫しています。

07年11月には、KORALのセカンドブランドとして発足した
新興キモノブランドVULKANが07年11月に主宰した
VULKAN FIGHT COMPANY CUP 4 静岡大会では
グラップリング一般メジオ級で
優勝をしています。

08年1のWK GRAPPLING TOURNAMENTでは
76.9kg以下級インターミディエイト・トーナメントに参加。
一回戦で東京本部の会田正芳選手、
準決勝でGODSの長屋英一(Nagaya Eiichi)選手、
決勝でA-3の義國義一選手を破り
見事優勝を飾っています。

08年1月に行われたWKGT in TP 2008では
インターミディエイト・トーナメント76.9kg以下級に出場。
見事優勝を飾っています。


青木選手はグラップリングを得意としており、
引き込みからの三角絞めを得意技として
試合でも一本勝ち率の高い選手です。

また道場からの流出映像があるので
ご覧下さい。
動画
Youtube「アオキ君vsナガハマ(2008-1-25)」


ところで今回、「青木選手を調べたが、笑うところが無い」とサノさんに言ったら、
本人を見たら笑えるんですけどねえ」と言ってました。
明日ゴールドジムサウス東京アネックスに来る皆さんは
生でご確認下さい。


この青木選手とライト級予選トーナメント一回戦で対戦する
原昭仁(Hara Akihito)選手は
坂口道場に所属する選手です。

【総合格闘技 戦績】
06. 8/13 パンクラスゲート×2 ○小倉健市(TEAM K.I.B.A.) 2R 1分53秒 一本(アームロック)

06.10/29 パンクラスゲート×2 ○海宝寛人(T・F・S) 判定(2-0)

06.11/26 第8回アマチュアパンクラスオープントーナメント 70kg級
    一回戦  ×井上誠午(和術慧舟會GODS) 3分16秒 一本(腕十字)
07. 4/22 パンクラスゲート×2 ○斉藤良(和術慧舟會TLIVE) 2R 1分57秒 一本(チョークスリーパー)
07. 7/27 パンクラスゲート △井上誠午(和術慧舟會GODS) 2R 終了 ドロー
07.11/25 第9回アマチュアパンクラスオープントーナメント 70kg級
    ニ回戦  ○会田雅芳(和術慧舟會東京本部) 判定(3-0)
    三回戦  ×浅見亮(無所属) 判定(0-3)

【グラップリング 戦績】
06. 7/ 9 デラヒーバカップ2006 BJJオープン関東大会 アダルト白帯レーヴィ級
    決勝  ×勝義弘(パラエストラ千葉) ポイント(0-4)
06.12/17 GiアマチュアBJJオープントーナメント全国大会2006 アダルト白帯レーヴィ級 準優勝
    決勝  ×加藤岳夫(JFT)



07年7月のPANCRASE 2007 RISING TOURで行われた
パンクラスゲートでは
和術慧舟會GODSの井上誠午(Inoue Seigo)選手と対戦。
原選手がバックドロップからチョーク狙うなど
前半の主導権を握り優位に試合を展開。
井上選手は防戦一方となります。
後半両者ともややスタミナ切れが見えるも
パンチを出し合い打撃戦に。
アグレッシブに試合が展開し、
時間切れドローとなっています。



アマチュア選手の為、
情報があまり多くないのですが
試合でバックドロップを繰り出すとはさすが坂口道場です。
プロレスラーも練習に来る坂口道場で、
バックドロップの鬼・後藤達俊選手から教わったのかどうかは不明です。


原選手はすでにゲートゲートから
パンクラスゲートへと昇格をしている選手です。
青木選手はゲートゲートの選手ですが
3戦3勝と、既にゲートの選手とは遜色の無い戦績です。
得意の極めを生かせば一回戦突破は十分に可能ではないでしょうか。



そして、青木選手が一回戦を勝ち上がった場合、
準決勝で対戦するのは次の試合の勝者となります。

▼第12試合 ネオブラトーナメント予選 ライト級 一回戦 5分1R
小倉健市(KIBAマーシャルアーツクラブ)
VS
阪本洋平(闘心)



青木宏樹_小倉小倉健市(Ogura Kenichi)選手は
1982年12月4日生まれで東京都出身。
TEAM K.I.B.Aに所属する選手です。
(左写真・小倉健市選手)



【総合格闘技 戦績】

06. 8/13 パンクラスゲート×2 ×原昭仁(坂口道場) 2R 1分53秒 一本(アームロック)
06.10/29 パンクラスゲート×2 ○コバチータ(和術慧舟會A-3純情組) 2R 2分46秒 一本(腕十字)
07. 2/25 パンクラスゲート×2 △大野翔舞(総合格闘技ジムmove) 判定(1-0)
07. 4/22 パンクラスゲート×2 ○笹原留也(GRACIEHUMAITA-WK) 判定(3-0)
07. 6/17 パンクラスゲート×2 ○池端達朗(坂口道場) 2R 2分39秒 一本(チョークスリーパー)
07. 8/26 パンクラスゲート×2 ○桜井明大(和術慧舟會A-3) 2R 0分47秒 TKO
07.11/28 パンクラスゲート ×小畑公史(U-FILE CAMP町田) 2R 2分23秒 一本(腕三角締め)

【キックボクシング 戦績】
07.9/30 TRIBELATE vol.14 ×アヤト 2R 判定(0-3)



阪本洋平(Sakamoto Yohei)
1986年9月20日生まれ。
沖縄県浦添市のジム、闘心に所属する選手です。


【総合格闘技 戦績】
06.11/26 第8回アマチュアパンクラスオープントーナメント 3位
    一回戦  ○泉智通(高田道場) 判定(3-0)
    ニ回戦  ○高庭宏之(P's LAB横浜) 4分55秒 合わせ一本
    準決勝  ×槌井仁基(和術慧舟會東京本部) 2分02秒 一本(アームロック)
07. 4/ 8 パンクラスゲート △屋宜宣侍(P's REAL) 2R 終了 ドロー
07. 5/ 6 パンクラスゲート ×フラービオ田中(ノヴァウニオン・ジャパン) 1R 2分38秒 KO
07. 7/29 第11回西日本アマチュアパンクラスオープン大会 ○成田泰崇(P's LAB大阪) 1R 0分14秒 KO
07. 9/30 パンクラスゲート △土生陽介(格闘技吉田道場)  2R 終了 ドロー
07.11/25 第9回アマチュアパンクラスオープントーナメント
    一回戦  ×オリバー・ジョーンズ(和術慧舟會東京本部) 判定(3-0)


07年4月のパンクラスゲートでは
P's REALの屋宜宣侍(Yaai Norihito)選手と対戦。
1R開始からガンガン前に出てパンチを放つ阪本選手に対して
屋宜選手はまっすぐ下がってガードを固めます。
打撃に押されてタックルを繰り出すも
阪本選手に切られまくり、終始阪本選手が踏み込み打ち込む展開に。
屋宜選手には消極的イエローが出されます。
結局時間切れとなり、規定によりドローとなるも、
判定があれば大差で阪本選手という内容でした。

07年5月のパンクラスゲートでは
ノヴァウニオン・ジャパンのフラービオ田中(Flavio Tanaka)選手と対戦。
強烈なパンチと膝蹴りで攻撃する田中選手が
阪本選手を追い込み、左ミドルからパンチでダウンを奪って試合終了。
1R 2分38秒で阪本選手はKO負けを喫しています。


二回戦に進んだ場合、どちらの選手が勝ちあがっても
打撃がなかなか強力な選手との対戦となりそうです。
グラップラーの青木選手にとっては、
一回戦を勝ち上がることができた場合には
この二回戦が一つの関門となる気がします。


この試合を勝ちあがれれば決勝ですが、
正直4名のどの選手が勝ちあがるかは分かりません。

個人的には、U-FILE CAMP町田の小畑公史(Obata Koji)選手との
対戦が見たいと思ってます。
それは何故か。


「第21回パンクラスゲートゲート」
2007年4月22日(日)東京・ピーズラボ東京

▼第10試合 ライト級(69kg未満)
○小畑公史(U-FILECAMP町田)
一本 1R2分35秒 ナガタロック
●岩井康輔(品川CS)


小畑選手、なんとナガタロックで1本勝ちをしているのです。
理由はそれだけです。 ペイ。


どちらにしても、明日の試合では頑張って下さい。
そして、先日プロに成り損ねたサノさんの代わりにプロになって下さい(ニヤニヤ)。

あと、青木選手の対戦相手の皆さんへ。
当日、青木選手のケツに重要な情報が書き込まれていますので
決して見ないで下さい。

では。

またおって(・∀・)/

2008年03月18日

3/23 ネオブラ一回戦。バンタム級はヨゴレGPだった。その3。

08年3月23日にパンクラスの2008 SHINING TOURとして
ゴールドジムサウス東京アネックスで行われる
第14回ネオブラッド・トーナメントについて、
「税金泥棒」サノさんと同じ道場の遠藤大翼(Endo Daisuke)選手の出場する
バンタム級エントリー選手の紹介です。


まず、先日ご紹介をした
P's LAB横浜の川原誠也(Kawahara Seiya)が練習中の怪我のため
ネオブラを欠場することが発表。
参考
川原誠也『勢いあるがままに』「お知らせ。」

"変態王子"川名蘭輝(Kawana Ranki)選手とは
ストライプルの廣瀬勲選手が戦う事となりました。


遠藤_廣瀬勲廣瀬勲(Hirose Isao)選手は
1981年3月14日生まれで
ストライプルに所属する選手です。
(左写真・廣瀬勲選手)




【廣瀬選手 総合戦績】
02. 5/19 JTC東京大会
   一回戦 ○鈴木祐治(P's LAB東京) 判定(3-0)
   二回戦 ○浜路康高(YMC) 判定(3-0)
   準決勝 ×吉住武美(高田道場) 1R 2分20秒 一本(腕十字)
04. 7/18 JTC東京大会
   二回戦 ○金内裕哉(グレイシーバッハ東京) 判定3-0
   準決勝 ×宮川武明(P's LAB東京) 判定0-3
05/ 4/29 第5回東日本アマ修斗フレッシュマン バンタム級
   一回戦 ○牧ヶ谷篤 1R 3分39秒 一本(チョークスリーパー)
   二回戦 ○村岡暁志 1R 3分01秒 一本(チョークスリーパー)
   準決勝 ×鈴木代輝(STG横浜) 1R 0分25秒 反則(サミング)
05. 5/28 東京フリーファイト4 ○石神保貴(和術慧舟會東京本部) 2R 判定(47-39)
05. 8/14 東日本アマ修斗選手権 バンタム級
   一回戦 ○牧野静宏(KILLER BEE) 不戦勝
   二回戦 ×井島裕彰(GUTSMAN修斗道場)
06. 4/23 パンクラスゲート×2 ○竹中慎 判定(3-0)
06. 6/ 4 パンクラスゲート×2 ○南澤洋介(和術慧舟會A-3) 判定(3-0)
06/ 8/13 パンクラスゲート×2 ○工藤一郎(和術慧舟會東京本部) 判定(2-0)
06. 9/16 パンクラスゲート △山澤勇紀(スタンド) 2R 終了 ドロー
06.12/ 2 パンクラスゲート △佐々木亮太(B-CLUB) 2R 終了 ドロー
07/ 2/28 パンクラス ネオブラッドトーナメント フェザー級予選
   一回戦 ○戸澤真澄美(GRABAKAジム) 1R 判定(3-0)
   準決勝 ○佐々木亮太(B-CLUB) EXR 判定(3-0)
   決勝  ×田中康友(SKアブソリュート) 1R 判定(0-2)
07/ 5/ 6 パンクラスゲート △江泉卓哉(MMA武門會) 2R 終了 ドロー
07/10/  パンクラスゲート フェザー級プロ昇格トーナメント
   一回戦 ×齊藤曜(パラエストラ仙台) 2R 判定(0-3)
08/ 1/30 パンクラスゲート ×江泉卓哉(MMA武門會) 1R 3分47秒 KO(スタンドパンチ)

【柔術戦績】
00. 9/17 GRAPPLERS' GALA 3 ○間野渉(正道会館) アドバン3-1
01. 3/18 ストライプル BJJ JAM
    アダルト白帯ペナ級 ×小山貴之(ALIVE) 判定0-6
02. 2/17 ストライプル BJJ JAM 2
    アダルト青帯ペナ級 ○砂山礼(AXIS柔術アカデミー) 判定14-0



02年5月にGOLD GYM 行徳で行われた
JTC全日本総合格闘技オープントーナメント東京大会では
60kg級に出場。
一回戦でP's LAB東京の
鈴木祐治(Suzuki Yuji)選手と戦い勝利。
二回戦ではYMCの浜路康高(Hamaji Yasutaka)選手と
対戦し勝利。
準決勝では高田道場の
吉住武美(Yoshizumi Takemi)選手と戦い
敗れて敗退となっています。

04年7月のJTC全日本総合格闘技選手権大会東京大会では
60kg級に出場。
二回戦ではグレイシーバッハ東京の
金内裕哉(Kanauchi Yuya)選手に判定3-0で勝利。
準決勝ではP's LAB東京の宮川武明(Miyakawa Takeaki)選手に
判定0-3で敗れて敗退をしています。


05年4月の第5回東日本アマチュア修斗フレッシュマントーナメントでは
バンタム級に出場。
一回戦では和術慧舟會群馬の牧ヶ谷篤選手と戦い
3分39秒でチョークスリーパーを極め一本勝ち。
二回戦はKWSの村岡暁志選手に
3分01秒でチョークスリーパーで一本勝ち。

準決勝ではシューティングジム横浜の
鈴木代輝(Suziki Daiki)選手と戦うも、
開始すぐに廣瀬選手が鈴木選手にサミング。
0分25秒でレフェリーより廣瀬選手には
失格反則負けが告げられています。
この反則で廣瀬選手には180日間の出場停止処分が下されています。


06年5月の東京フリーファイト4では
和術慧舟會東京本部の石神保貴(Ishigami Yasutaka)選手と戦い
判定47-39で勝利を修めています。

06年8月の第17回パンクラスゲート×2では
和術慧舟會東京本部の工藤一郎(Kudo Ichiro)選手と対戦。
判定2-0で勝利を修めています。

06年9月のPANCRASE 2006 BLOW TOURでは
パンクラスゲートに出場。
スタンドの山澤勇紀(Yamasawa Yuki)選手と対戦し、
ボクシング国体3位の実績を持つ山澤選手が
スタンドで攻めて廣瀬選手は防戦となり、
ダメージを受ける苦しい展開となります。
しかしながら山澤選手もKOや一本を奪うには至らず、
2R 終了 時間切れでドローとなっています。

06年12月のPANCRASE 2006 Special Nightでは
パンクラスゲートに出場。
B-CLUBの佐々木亮太(Sasaki Ryota)選手と戦い
グランド中心の展開となるも
両者共に決めてが無く、
2R 終了 時間切れドローとなっています。


07年2月に行われたPANCRASE 2007 RISING TOURでは
ネオブラッド・トーナメントのフェザー級予選に出場。

予選一回戦ではGRABAKAジムの戸澤真澄美(Tozawa Masumi)選手と対戦。
廣瀬選手がテイクダウンを奪って上を取り、マウントを奪取。
戸沢選手がガードに戻し、廣瀬選手は再びパスガード。
シザースで戸沢選手も返そとするも
廣瀬選手はこれを許さず。
グランドの展開が続き、廣瀬選手が上のポジションで
パウンドを入れ主導権を握り位に試合を展開。
1R 判定(3-0)で勝利を修めています。

予選準決勝ではB-CLUBの佐々木亮太(Sasaki Ryota)選手と戦い
廣瀬選手がタックルに行くも佐々木選手が上をのポジション。
互いに投げで上を取るなどして拮抗した試合展開で
本戦判定1-0でドローとなりEXラウンドに。
延長Rとなり、廣瀬選手がグランドで上を取るも
佐々木が下から腕十字を狙うなど攻める。
判定となり、上のポジションをキープした
廣瀬選手がEXラウンドでは判定3-0で勝利を修めています。

予選決勝ではSKアブソリュートの
田中康友(Tanaka Yasutomo)選手と対戦。
田中選手がローキックやミドルキックを打ち、
何度も胴タックルに行くも廣瀬選手が上を奪取。
田中選手は下から腕十字を狙うも
廣瀬選手は防いでインサイドガードから
パスガードを狙います。
バックに回りかけたところで田中選手が立ち上がりスタンドに。
また田中選手がタックルで組み付くと膝蹴りを入れるなど攻め、
廣瀬選手はパンチで反撃をするも
判定0-2で破れ準優勝。
惜しくもネオブラ本戦進出を逃しています。


遠藤_第13回パンクラス・ゲート 江泉 広瀬07年5月のPANCRASE 2007 RISING TOURでは
パンクラスゲートでMMA武門會の
江泉卓哉(Eizumi Takuya)選手と対戦。
廣瀬選手は二回チョークでキャッチを取るも、
判定の無いパンクラスゲートの為
2R 終了ドローとなっています。
(左写真・江泉選手と戦う廣瀬選手)

遠藤_パンクラスゲートフェザー級プロ昇格トーナメント・一回戦広瀬07年10月にはPANCRASE 2007 RISING TOURから
開始された
パンクラスゲートフェザー級プロ昇格トーナメントに出場。
一回戦でパラエストラ仙台の
齊藤曜(Saito You)選手と対戦し、
2R 判定0-3で敗れています。
(左写真・齊藤選手と戦う廣瀬選手)



08年1月にはPANCRASE 2008 SHINING TOUR
総合格闘技道場武門會の江泉選手と再び対戦。
江泉選手が上からパウンドを落とし、廣瀬選手は下で巧みに防御。
スタンドとなり、江泉選手の右ストレートが廣瀬選手にヒット。
廣瀬選手はフラッシュ気味にダウンをすると
すぐさまレフェリーが試合をストップ。
ダメージが薄く納得の行かない顔をしているものの、
廣瀬選手は1R 3分47秒でKO負けを喫しています。


廣瀬選手はストライプルで柔術を学び、
グラップリングに安定した能力を持つ選手で
運動量とスタミナにはかなり定評があります。

一方、打撃のスキルはさほど高くは無い様子で、
スタンドでダメージを受けると
露骨に苦しそうな顔をするタイプらしく、
パンクラスゲートでの劣勢や負けた試合は
おおよそ打撃で劣勢となったもののです。

廣瀬選手は典型的なグラップラータイプの選手と言って良いでしょう。
対戦する場合、廣瀬選手の防御を突破する打撃力があるかどうかが
一つのポイントとなると思われます。



また、平安孝行選手の相手として、
江泉卓哉選手のネオブラ出場が発表されています。


遠藤_江泉江泉卓哉(Eizumi Takuya)選手は
1983年10月19日生まれで群馬県出身。
柔道、空手を経験し、
総合格闘技道場武門會に所属をする選手です。
(左写真・江泉卓哉選手)



武門會は禅道会の連盟の加盟団体でもあり、
江泉選手も禅道会の大会に数多く出場。
07年のリアルファイティング空手道選手権では
60kg級ですべての試合を一本勝ちして
優勝をしています。


【江泉選手 総合格闘技戦績】
04. 6/27 第2回HOLDOUTグローブ空手道大会 ×清水拓也(和術慧舟會) 判定(0-5)
05. 9/25 第1回北関東格闘技サミットHYBRID BOUT in宇都宮 
              ○増田幸弘(和術慧舟會RJW G2) 一本(アームバー)
04.11/ 7 第6回PRIDEチャレンジ ×高橋基希(高田道場) 判定(0-3)
05. 1/16 第7回PRIDEチャレンジ ×久保田潤朗(日本拳法) 判定(1-2)
05. 7/ 3 第9回PRIDEチャレンジ ×杉田一朗(心温館) 判定(0-3)
05. 3/13 第11回カルチュラル・エクスチェンジ・トーナメント 
              ○松永義弘(禅道会新宿道場) 一本(腕十字)
05. 6/12 第12回カルチュラル・エクスチェンジ・トーナメント 
              ○村上和弘(禅道会新宿道場) 一本(襟絞め)
05.10/ 2 禅道会 リアルファイティング空手道選手権 62.5kg級
   一回戦 ×中村健太(禅道会広島支部) 判定(0-3)
06. 2/12 第14回パンクラスゲート×2 ○高津庸(練誠会) 判定
06. 4/23 第15回パンクラスゲート×2 ○松下智樹(P's LAB横浜) 一本(三角絞め)
06. 4/19 第12回PRIDEチャレンジ ○関根一隼(マルワ格闘技) 判定(3-0)
06. 8/12 clubDEEP in 白馬 ○松永義弘(禅道会新宿道場) 1R 0分13秒 KO(右フック)
07. 2/25 第20回パンクラスゲート×2 ○長屋英一(和術慧舟會GODS) 判定(2-0)
07. 5/ 6 パンクラスゲート △廣瀬勲(ストライプル) ドロー
07. 7/15 PRE STAGE1 ジェネシスルール 60kg未満 △東谷晃太(横本道場) ドロー
07. 7/27 パンクラスゲート △本田智昭(KILLER BEE) 2R 終了 ドロー
07. 9/ 2 禅道会 リアルファイティング空手道選手権 60kg級
   一回戦 ○数金慎太郎(禅道会長野支部) 一本(腕十字)
   準決勝 ○重原隆宏(禅道会広島支部) 一本(襟絞め)
   決勝  ○伊藤岳洋(禅道会愛知支部) 一本(腕十字)
07.10/14 パンクラスゲート プロ昇格トーナメント
   一回戦 ×佐藤将光(坂口道場) 判定(1-1、引き分け判定)
08. 1/30 パンクラスゲート ○廣瀬勲(ストライプル) 1R 3分47秒 KO(スタンドパンチ)



遠藤_第6回PRIDEチャレンジ 江泉 高橋04年11月の第6回PRIDEチャレンジでは
高田道場の高橋基希(Takahashi Motomare)選手と
対戦。ハイキッなど打撃を繰り出す高橋選手を
組み付いての一本背負いで投げ
テイクダウンを奪う江泉選手。
スタンドではリーチの長い高橋選手がやや優位も、
江泉選手も回転の良いパンチ連打や
背負いなどを繰り出して反撃をします。
試合終盤に、打撃戦から江泉選手は背負い投げを繰り出すも、
高橋選手が堪えてバックを奪い、そのままチョークスリーパーの体勢に入ります。
江泉選手はなんとか凌いで逃れる事に成功。
スタンドで伸びのある高橋選手のキックに対し
再び背負い投げを繰り出しテイクダウンを奪う江泉選手。
しかしグランドですぐに高橋選手が上を取り
猪木アリ状態での攻防に。
判定となり、江泉選手は判定0-3で敗れたものの
ドクター賞を獲得しています。
(上写真・高橋選手に投げを打つ江泉選手)
試合映像(25分40秒頃から)
あっ!とおどろく放送局「『PRIDEチャレンジ6』(2004年11月7日開催) 〜−65kg級(ライト級:65kg未満)」

05年1月の第7回PRIDEチャレンジでは
日本拳法の久保田潤朗(Kubota Junro)選手と対戦。
スタンドでローキックからパンチの連打で攻める江泉選手に対して
久保田選手はジャブとストレートを中心に攻撃。
お互いスタンドでの打撃戦となります。
試合は終始スタンドで展開。
両者互角の攻防を繰り広げるも
判定で1-2のスプリットとなり
江泉選手は敗れています。
試合映像(23分50秒から)
あっ!とおどろく放送局「『PRIDEチャレンジ7』(2005年1月6日開催) 〜−65kg級(ライト級:65kg未満)」

05年3月には禅道会の第11回エクスチェンジトーナメントに参加。
RFワンマッチの部で松永義弘選手と戦い
腕十字で一本勝ちを修めています。

05年7月の第9回PRIDEチャレンジでは
心温館の空手家、杉田一朗(Sugita Ichiro)選手と対戦。
スタンドで向き合う両者。
パンチ、膝蹴りの打ち合いの後、
組み合ってすぐに江泉選手が一本背負いでテイクダウン。
ニーオンザベリーからパンチを落とします。
ブレイクとなりスタンドに。
杉田選手がパンチ、ハイキックで攻め込み、
江泉選手もパンチとローで応戦。
杉田選手のキックをキャッチした江泉選手は
軸足を払ってテイクダウンを奪い
サイドポジションからマウントを奪取。
しかし下から杉田選手リバーサルに成功し
逆にマウントを奪い返します。
袈裟固めを逃れた江泉選手が亀になり、
上のポジションをキープする杉田選手。
江泉選手が立ち上がることに成功し
猪木アリ状態となります。
オープンガードで足を効かせ、
立ち上がってスタンドで江泉選手のバックを取る杉田選手。
裏投げでグランドに持ち込み江泉選手はガードポジションに。
グランドで足を狙う杉田選手を凌ぎ、
両者スタンドに戻ります。
スタンドで打撃戦となる両者。
江泉選手は組んでの背負い投げで
上のポジションを奪取。
猪木アリ状態となるも、すぐに両者スタンドとなります。
スタンドでハイキックを繰り出す杉田選手。
江泉選手もパンチで反撃し、ゴング。
判定0-3で江泉選手は敗れています。
試合動画(11分頃から)
あっ!とおどろく「『PRIDEチャレンジ9』(2005年7月3日開催)〜?65kg級(ライト級:65kg未満)」

遠藤_第12回PRIDEチャレンジ 江泉 関根06年4月には第12回PRIDEチャレンジに出場し、
マルワ格闘技の関根一隼(Sekine Kazuha)選手と対戦。
スタンドで前に出る関根選手が左ミドルキックを蹴ると
江泉選手はこれをキャッチしてテイクダウン。
ハーフマウントを取ると、ボディにパンチを入れてすぐにパス。
マウントを奪取します。
自ら立ち上がってスタンドに戻る江泉選手。
スタンドで向き合い、牽制状態から
関根選手がスタンドパンチを繰り出すものの
再び関根選手のミドルをキャッチした江泉選手がテイクダウン。
サイドポジションからマウントを取り、
上から関根選手の左腕を取って腕十字の体勢に入ります。
関根選手はグランドで十字を凌ぎ、
江泉選手が立ち上がって猪木アリ状態。
足をのけてパスをした江泉選手は
ハーフマウントから再度腕十字の体勢に。
関根選手は下で防御を固めて江泉選手のサブミッションを許さず。
逃れて両者スタンドに戻ります。
セコンドの「打撃できない」の声に反応したか、
江泉選手はスタンドでローキック、パンチなど
打撃で攻勢を掛け始め、関根選手も応戦。
スタンドでの打撃戦となります。
組み付いた江泉選手が巻き込むように投げでテイクダウン。
ニーオンザベリーから腕十字を狙い、
関根選手がクラッチで防いで
両者スタンドに戻ったところでゴング。
判定3-0で江泉選手が勝利を修めています。
(上写真・関根選手と向き合う江泉選手)
試合映像
あっとおどろく放送局「『PRIDEチャレンジ12』〜−67kg級(ライト級:67kg未満)」


07年9月には2007リアルファイィング空手道選手権大会に出場。
60kg級に出場した江泉選手は
一回戦、準決勝を共に1本勝ちし、
決勝に進出をします。

遠藤_07年リアルファイティング空手道選手権決勝 江泉伊藤決勝では禅道会愛知支部の伊藤岳洋選手と対戦。
7分過ぎには江泉選手が
猪木アリ状態から伊藤選手のバックを奪い、
チョークを狙いつつ伊藤選手の腕を取って
腕十字を極めて一本。
7分34秒で江泉選手が一本勝ちを修めて
禅道会のトーナメントでは初となる
外部道場所属選手の優勝を飾っています。
(上写真・伊藤選手と戦う江泉選手)


江泉選手は基本的に、
スタンドで相手の隙を突いての
一本背負いでの投げによるテイクダウンを得意としており
実際試合でも頻繁に使っています。
グランドでは上のポジションで固めてのパスガードで
マウントを奪取し、腕十字を狙うという攻撃を好み
実際の試合でもほとんどがこのパターンの攻撃です。
もちろん空手の選手ですので
スタンドでの回転の良い連打、
そしてローキックと打撃でも十分に戦えるスキルを持っています。
判定で敗れることはあっても
一方的な劣勢は見せた事のないオールラウンドな選手だけに
なかなか手ごわい相手であると言えるでしょう。

また、先ほど書いた通り
江泉選手はネオブラ・バンタム級一回戦で
平安孝行(Hirayasu Takayuki)選手との対戦が組まれています。

大道塾北斗旗の覇者である平安選手、
対するは大道塾から分かれた禅道会の覇者である江泉選手。
お互いにベースとする部分が共通する上、
両者共に寝技を得意としています。

両者とも胴着着用ルールでも見たいこのカードは
なかなか見ごたえのある試合となりそうです。



やはり本戦に出場する選手は
みなさんなかなかの実力者みたいです。
経験的には、遠藤選手よりもかなり試合経験のある選手ばかりの様子ですので
遠藤選手にはオールラウンドな実力を発揮して頑張って欲しいものです。


あ、ヨゴレGPなのに追加の選手が汚れてない・・・・


またおって(・∀・)/


2008年03月15日

DREAM.1。ミルコの相手は「メガトン飛関十段」?

水野_トップ
08年3月15日にさいたまスーパーアリーナで行われる
DREAM.1 ライト級GP 2008 開幕戦で、
ミルコ・クロコップ(Mirko Cro Cop)選手の相手として
水野竜也選手が発表されています。

ここでは水野選手がどんな選手であるのか、
紹介をしたいと思います。


水野_水野竜也水野竜也(Mizuno Tatsuya)選手は
1981年6月2日生まれで茨城県鹿嶋市出身。
柔道で実績を挙げた元柔道強化選手で柔道三段。
U-FILE CAMP登戸で総合格闘技を学ぶ選手です。
(左写真・水野竜也選手)



【柔道戦績(判明分)】
99. /  全国高校総体 100kg超級
一回戦   ○横山友一(高知学芸) 一本(内股)
 二回戦   ×柳瀬拓也(宮崎日大) 優勢
01.11/  第3回全日本学生柔道体重別団体優勝大会
 三回戦   ○笹倉孝幸(天理大) 一本(腕十字)
03. /  関東学生体重別選手権大会 100kg級 優勝
04. 4/30 第58回東京実業柔道団体対抗大会
団体一回戦 ×本郷至道(セコム) 効果(小内刈り)
04. 9/20 第41回東日本実業柔道団体対抗大会
 団体戦決勝 ×笠原丈幸(セコム) 一本(内股)

【総合戦績】
05. 4/29 東日本アマ修斗フレッシュマントーナメント ヘビー級(4名参加)
       一回戦 ○中川信(和術慧舟會) 判定(21-30)
       決勝  ○浜崎崇(総合格闘技倶楽部参武会) 1R 0分46秒 一本(膝十字)
05.12/23 第13回パンクラスゲート×2 
          ○佐藤浩慈(P's LAB東京) 1R 2分05秒 ギブアップ(チョークスリーパー)
06. 2/12 第14回パンクラスゲート×2 ○藤井陸平(和術慧舟會RJW) 2R 終了 判定(2-0)
06. 4/23 第15回パンクラスゲート×2 
          ○長屋圭三(高田道場) 1R 1分33秒 ギブアップ(チョークスリーパー)
06. 6/ 4 第16回パンクラスゲート×2 
     ○田中徹也(総合格闘術骨法烏合会矢野卓見道場) 1R 2分19秒 ギブアップ(腕十字)
06. 7.28 パンクラスゲート 後楽園ホール ○長屋圭三(高田道場) 1R 4分20秒 TKO(腕十字)
06. 9.16 パンクラス ディファ有明 ○桜木裕司(掣圏会館) 2R 3分20秒 ギブアップ(チョークスリーパー)
06.12.02 パンクラス ディファ有明 
          ○三浦康彰(禅道会広島支部) 1R 1分47秒 TKO(レフェリーストップ)
07. 2/28 パンクラス 後楽園ホール 
          ×チアゴ・シウバ(マカコ・ゴールドチーム) 1R 4分29秒 KO(サッカボールキック)
      ※ヘビー級王座次期挑戦者決定戦
07. 5.30 パンクラス 後楽園ホール 
          ×アスエリオ・シウバ(トータル・パンチMMA) 2R 2分08秒 TKO(レフェリーストップ)
      ※ヘビー級キング・オブ・パンクラス 決定戦
07.11.28 パンクラス 後楽園ホール ○河野真幸() 1R 3分28秒 TKO(レフェリーストップ)
08. 2/29 Warriors Realm 12 
     ○デイブ・フレディン(Sting Fighting NSW AUSTRALIA) 1R ギブアップ(アームロック)



小学5年から柔道を始めた水野選手は
大学、実業団と13年柔道を経験。
01年講道館杯ベスト8などの実績を残しています。


水野選手は
寝技を重視する事で知られる茨城の名門校
土浦日大高に進学。この高校は
桜井"マッハ"速人(Sakurai "Mach" Hayato)選手や
小見川道大(Omigawa Michihiro)選手の
出身校としても知られています。


99年全国高校総体(インターハイ)では
柔道男子100kg超級に出場。
一回戦では高知学芸高の横山友一選手を
内股で破り一本勝ち。
二回戦では宮崎日大高の柳瀬拓也選手に
優勢負けを喫して二回戦敗退をしています。


山梨学院大に進学した水野選手は柔道部で活躍。
4年生時(03年)には柔道部主将を務めています。

水野_平成13年度 関東学生柔道優勝大会01年5月には関東学生柔道優勝大会に出場。
決勝戦では筑波大学と対戦。
水野選手は中堅戦で木村選手と戦い
内股透かしで一本勝ち。
しかしチームは2-4で敗れ準優勝となっています。
(左写真・内股透かしを決めた水野選手)

01年11月3日の第3回全日本学生柔道体重別団体優勝大会では
団体戦に出場。
3回戦では天理大と対戦。
副将で出場した水野選手は笹倉孝幸選手と対戦。
正力杯準優勝の笹倉選手を相手に
水野選手は左腕に腕十字を極めて一本勝ちを修めています。

01年11月24日の講道館杯全日本体重別選手権では
100kg級に出場。
準々決勝で敗れてベスト8という成績を残しています。
ちなみにこの100kg級、優勝は鈴木桂治選手、
準優勝は現J-ROCKの吉田秀彦選手(新日鐵)でした。
また、81kg級では秋山成勲選手(平成管財)が優勝、
66kg級では小見川道浩選手(綜合警備保障)など、
この大会では後に総合で活躍する選手が数多く入賞をしています。

02年3月の関東柔道選手権大会(全日本選手権の最終予選)では
一回戦負け。

03年6月の第52回全日本学生柔道優勝大会では、
団体戦で山梨学院大の大将を務め、
3回戦の明治大戦では水野選手は引き分けとなり、
2-2で内容負けで団体戦を敗れています。

03年9月の関東学生体重別選手権大会では
100kg級に出場をし優勝をしています。


大学を卒業後、水野選手は
実業団の綜合警備保障(ALSOK)に進み、
井上康生選手や、現J-ROCKの小見川道大(Omigawa Michihiro)選手などと
チームメイトとして柔道の練習を積みます。

04年4月の第58回東京実業柔道団体対抗大会では
団体戦第1部に出場。
一回戦でセコムと対戦し、水野選手は大将として
本郷至道選手と対戦。
小内刈りで効果を奪われて敗れています。

04年11月の第41回東日本実業柔道団体対抗大会では
団体戦に出場。
決勝ではセコムと対戦。
水野選手は大将戦で笠原丈幸選手と戦い、
笠原選手の猛攻に攻め込まれて
最後は笠原選手得意の内股で投げられて
一本負けを喫しています。


水野_飛び関柔道時代は、投げ技よりも
腕十字などの関節技や絞め技を好み、得意としていました。
また、100kg前後の体格で飛び関節技を得意として
試合でも度々繰り出しています。
もう、「メガトン飛関十段」と呼びたいくらいです。
(左写真・飛関を極める水野選手)






元々、大学を卒業したら
格闘技の道に進みたいと考えていた水野選手。
05年には職場(綜合警備保障)の先輩の紹介で
田村潔司(Tamura Kiyoshi)選手主宰の
U-FILE CAMPに入門。U-FILE CAMP登戸で
総合格闘技の練習を始める事となります。


05年4月には第5回東日本アマチュア修斗フレッシュマントーナメントに参加。
4名参加のヘビー級に出場した水野選手は
一回戦では和術慧舟會の中川信(Nakagawa Shin)選手に
判定21-30で勝利。
決勝では総合格闘技倶楽部参武会の
浜崎崇(Hamazaki Takashi)選手と対戦し
1R 0分46秒で膝十字を極めて秒殺勝利。
見事優勝を飾っています。


水野_桜木06年9月のパンクラスで行われた
PANCRASE 2006 BLOW TOURでは
掣圏会館の桜木裕司(Sakuragi Yuji)選手と対戦。
左ミドルを放った水野選手に対して
桜木選手も蹴りを返して応戦。水野選手は構わず前に出て組みつきます。
桜木選手は離れて距離を取ろうとするも、
水野選手はロープ際で組みつき足を刈ってテイクダウンを奪います。
鉄槌で圧力を掛ける水野選手は、
サイドから、バックを奪い、パンチを落とします。
桜木選手は頭を抱えて防御し防戦。
しばらく水野選手の攻撃が続くも
桜木選手が向き合うのに成功してガードポジションを取ります。
水野選手は下から腕十字を狙うも桜木選手は極めさせず。
なんとか立ち上がった桜木選手はスタンドに戻ります。
スタンドで右フック、左ストレートと放つ水野選手。
圧力を掛けて桜木選手をコーナーへ押し込みます。
(上写真・桜木選手にチョークを決める水野選手)
2Rに入り、左ハイキックで桜木選手の体勢を崩した水野選手は
組みついてテイクダウン。
グラウンドでマウントポジションを奪います。
パウンドを連打し、
桜木選手が逃れようとして背中を向けると
水野選手は背後からスリーパーを狙います。
再度マウントを奪う水野選手。
桜木選手の腕を片手で固定しパウンドを落とします。
パウンドを嫌う桜木選手は体を返し、
水野がバックマウントとなります。
防戦の桜木選手の首に水野選手は腕を差し込み
チョークスリーパー。
桜木選手はタップアウトし、
水野選手は2R 3分20秒で一本勝ちを修めています。


06年12月のPANCRASE 2006 Special Nightでは
禅道会広島支部の三浦康彰(Miura YAsuaki)選手と対戦。
パンチの連打で前に出る水野選手は
テイクダウンを奪って上のポジションをキープ。
逃れようとする三浦選手を上四方で押さえ込み、
マウントを取って上からパウンドで圧力を掛けます。
防戦一方の三浦選手。
水野選手はサイドポジションを取ると
アームロックを極めレフェリーがストップ。
1R 1分47秒で一本勝ちを修めています。


水野_Warriors Realm 1207年2月のパンクラスでは
Bodog派遣選手として来日した
チアゴ・シウバ(Thiago Silva)選手と対戦。
試合が始まり、チアゴ選手が左ミドルキックを打ち
水野選手も返しのミドルキック。
バランスを崩しかけた所に
チアゴ選手が首を取りに行くも
水野選手は防いで逃れます。
チアゴ選手のローキックに水野選手は左ハイキック。
ロープへチアゴ選手を押し込むと
右フックからパンチを連打しヒット。
しかしチアゴ選手は水野選手のバックを奪うと
逆にロープに押し込んで
ジャーマンスープレックスを狙います。
水野選手が投げられまいとしてロープを掴み、
レフェリーから口頭で注意。
ブレイクから再開され、パンチで前に出る水野選手。
チアゴ選手は組み付いてロープに押し込み、
首相撲から膝蹴りを打ちラッシュ。
これに対して水野選手は
巻き投げでテイクダウンを奪います。
すぐに離れて立ち上がるチアゴ選手。
パンチで前に出る水野選手は、
左ハイキックを繰り出してバランスを崩し、
チアゴ選手がキックから打撃で攻め込みます。
ここで水野選手は投げを狙うも
すっぽ抜けグラウンドに自爆転倒。
チアゴ選手が間髪入れずにサッカーボールキックを
顔面に蹴り込み水野選手はダウン。
レフェリーが試合を止め、
1R 4分29秒でKO負けを喫しています。
(上写真・サッカーボールキックを入れるチアゴ選手)

試合映像
www.veoh.com「Pancrase Rising 2 -Thiago Silva vs. Tatsuya Mizuno」



07年5月には、
水野選手とのタイトル挑戦者決定戦に勝利した
チアゴ・シウバ選手が
王者のアルボーシャス・タイガー(Arbocius Tiger)選手と対戦する予定でしたが、
UFC 71のオファーを選択したチアゴ選手が
パンクラスのタイトルマッチを蹴って欠場。
代わりに水野選手がアルボーシャス選手と
タイトルマッチを戦う事となります。
しかしながら今度はアルボーシャス選手までもが
欠場となりタイトルを返上。
水野選手はBodog派遣選手の
アスエリオ・シウバ(Assuerio Silva)選手と
ヘビー級キング・オブ・パンクラス決定戦を戦う事となります。

このタイトルマッチに際して水野選手は、
「私はまだ知名度は全然ありませんけど、
やっと総合で大きな大会で試合ができることを光栄に思います。
自分の人生を懸けてベルトを獲りにいきたい」

コメントをしています。

水野_アスエリオ戦試合は右ストレートで前に出るアスエリオ選手に
組み付いて腕を取り、
スタンドで桜庭式のアームロックでキャッチ。
そのままグランドになると
上からアスエリオ選手はパウンドを連打します。
水野選手は下から腕十字を仕掛け反撃。
パウンドを逃れ立ち上がると
スタンドで差し合いに持ち込みます。
バックを取ったアスエリオ選手は
水野選手を後方に投げ飛ばします。
ガードポジションを取る水野選手に対し、
アスエリオ選手は鉄槌で圧力を掛けます。
下から腕十字を狙う水野選手。
アスエリオ選手は老獪にポジションをキープし
水野選手の関節技を許しません。
(上写真・アスエリオ選手と戦う水野選手)

2Rが始まると、キックの相打ちで
高々と前蹴りを放った水野選手がバランスを崩して転倒。
アスエリオ選手はパウンドで詰め、
腕十字で切り替えそうとする水野選手を捌いて
サイドポジションを取り、アームロックの体勢に。
極まらないと見るやマウントを奪取し、
アスエリオ選手はそのままマウントパンチを連打。
水野選手はパンチを浴び防戦一方に。
レフェリーが試合を止め、
2R 2分08秒でTKO負けを喫しています。

アスエリオ選手は試合後に、
「水野を1分以内で倒せると舐めていて、十分に練習をしなかった。」
とコメントをしています。


07年11月にはPANCRASE 2007 RISING TOUR
NEW JAPAN FACTORY所属の河野真幸(Kono Masayuki)選手と対戦。
水野選手は組み付くとコーナーまで河野選手を押し込み
大内刈りでテイクダウンを奪います。
上からパウンドを連打する水野選手に対して
河野選手は足を利かせて防御。
水野選手は河野選手のバックを奪うと
サイドポジションに移行し、マウントを奪取。
上からマウントパンチを打ち込みます。
河野選手が逃れようとすると
水野選手は下になり三角絞めの体勢に。
河野選手は持ちあげてバスターで
水野選手をマットに叩きつけます。
すかさず河野選手の足を取って
アキレス腱固めに入る水野選手。
逃れようとする河野選手を
胴絞めスリーパーに捕らえます。
河野選手は何とか逃れ、レフェリーがブレイク。
スタンドとなり、水野選手のハイキックに
河野選手はローキックで応戦。
すると水野選手は左フックを放ち
河野選手の顎を打ち抜き、追って右ストレート。
崩れ落ちた河野選手に詰めてパウンドを連打し
レフェリーが試合をストップ。
1R 3分28秒でTKO勝ちを修めています。


水野_Warriors Realm 1208年2月にはオーストラリアの総合イベント
Warriors Realm 12に出場。
Sting Fighting NSW AUSTRALIA所属の地元選手
デイブ・フレディン(Dave Frendin)選手と対戦をします。
水野選手はグラウンドに持ち込むと
アームロックを極め、
1Rに一本勝ちを修めています。
(左写真・Warriors Realm 12フライヤー)





水野選手、試合ぶりを見ると分かりますが、
日本人ヘビー級の若手としてはかなりの有望株です。
元々の柔道での経験と技術により
押さえ込みと柔道時代に得意としていたサブミッション、
そしてU-Fileで総合を学んでから本格的に学んだ打撃も
試合で積極的に繰り出し、スタンドでも圧力負けをしません。

しかしながら、スタンド打撃では
まだ時折バランスを崩してしまう例が見られるなど、
まだまだ技術向上の余地はありそうです。

実際、体格と柔道の自力から、
ミルコ選手を相手にしても、組負け力負けはしないでしょう。
グラウンドでも柔道で鍛えたグランド技術で
十分に対抗する力はあると思います。

ただ、打撃ではやはり、まったくもって劣勢と言わざるを得ません。
また、総合格闘技の経験でも、ミルコ選手の方が経験豊富であり、
やはり試合はミルコ選手の優位は動きません。
水野選手が全く歯が立たない、とは思いませんが、
非常に厳しい試合になることは間違いないでしょう。


また、敗れた2試合はいずれも外国人選手相手であり、
しかも両方とも水野選手の
自爆によって相手選手の攻撃を浴びてストップされたものです。
もしかすると水野選手は
気負いすぎると空回りしてしまう事があるのかもしれません。

チアゴ・シウバ選手、アスエリオ・シウバ選手という
海外の強豪選手との対戦経験、そして好試合をした事からも
言われるほどミスマッチなマッチメイクでは無いと思います。
願わくば、水野選手には
ミルコ戦で見せ場を作って今後に繋げてほしいものです。


参考資料
PANCRACE「大会前interview」

2008年03月09日

3/23 ネオブラ一回戦。バンタム級はヨゴレGPだった。その2。

08年3月23日にパンクラスの2008 SHINING TOURとして
ゴールドジムサウス東京アネックスで行われる
第14回ネオブラッド・トーナメントについて、
遠藤大翼選手と対戦するバンタム級出場選手の紹介その2です。
その1はこちら。



遠藤_Seiya Kawahara2川原誠也(Kawahara Seiya)選手は
1988年1月18日生まれで神奈川県横浜市出身。
パンクラス P's LAB横浜に所属している選手です。
(左写真・川原誠也選手)
「喧嘩が強くなりたい」と小学生の頃より極真空手(松井派)を経験。
横浜港南道場に入門し、
「一撃」でプロデビューをした
洪太星選手(07年K-1トライアウト合格)の
弟弟子として練習を積んでいます。

03年11月には極真03年秋季練成大会に出場。
高校軽量初級の部で優勝の実績を挙げています。

総合を志すようになった川原選手は
高校3年の時にP'sLAB横浜を見学。
「これなら喧嘩に負けない」と入門をし、
総合の練習を始める事となります。
参考
PANCRASE Oficial「大会前interview 川原誠也」


【川原選手 総合戦績】
06. 8/13 第17回パンクラス・ゲートゲート ○松村浩之(坂口道場) 2R 判定(3-0)
06.10/29 第18回パンクラス・ゲートゲート △清水隼人(アンプラグド国分寺) 2R 判定(0-1)
07. 2/25 第20回パンクラス・ゲートゲート ○船越怜(空柔拳会館) 2R 判定(3-0)
07. 5/13 MULTIPLEX 2007  ○笹野勇一(綱島柔術) 1R 4分17秒 ギブアップ(フロントチョーク)
07. 8/19 DEMOLITION ○西村広和(和術慧舟會A-3) 1R 4分42秒 TKO(パウンド)
07.12/ 1 CAGE FORCE 05 ○荒川裕志(KILLER BEE) 2R 判定(3-0)
08. 1/30 パンクラス ○山澤勇紀(スタンド) 1R 0分28秒 KO(右ハイキック)



06年10月の第18回パンクラス・ゲート×2 ワンマッチ大会では
フェザー級(64kg未満)で
アンプラグド国分寺の清水隼人(Shimizu Hayato)選手と対戦。
2Rを戦い判定0-1で劣勢ながらドローとなっています。

07年2月の第20回パンクラス・ゲート×2 ワンマッチ大会では
フェザー級(64kg未満)で
空柔拳会館の船越怜(Funakoshi Rei)選手と戦い
2R 判定3-0で勝利を修めています。


07年5月にはMULTIPLEX 2007で行われた
DEMOLITIONルールの試合でプロデビュー。
綱島柔術の笹野勇一(Sasano Yuichi)選手と対戦をします。
試合開始と同時に前に出た川原選手はテイクダウンに成功。
笹野選手の上を取ると、パウンドを落として圧力を掛けます。
パウンドを浴びながらも
笹野選手はなんとか逃れて両者スタンドに。
打撃で笹野選手が反撃に出るも、
再びグラウンドとなり川原選手が上をキープ。
上から川原選手がフロントチョークを掛けると
これが極まって笹野選手はタップ。
1R 4分17秒で一本勝ちを修めています。

遠藤_佐藤光留メイドちなみに川原選手のセコンドには、
メイド服姿の佐藤光留(Sato Hikaru)選手が
付いていたそうです。
(左写真・たぶんこんな格好でセコンドについたであろう佐藤光留選手)










07年12月にはCAGE FORCE 05に出場。
プレリミナリー・ファイトで
KILLER BEEの荒川裕志(Arakawa Hiroshi)選手と対戦。
2R 判定(3-0)で勝利を修めています。

08年1月にはパンクラス後楽園ホール大会に出場。
スタンドの山澤勇紀(Yamasawa Yuki)選手と戦い
スタンドでの牽制から右上段回し蹴りを一閃。
一発で山澤選手を秒殺し、
1R 0分28秒でKO勝ちを修めています。
試合映像
Youtube「Great Head Kick KO - Yuki Yamasawa vs Seiya Kawahara」


CAGE FORCEのアドバイザーを務める宇野薫(Uno Caol)選手は、
来たるCAGE FORCEのバンタム級トーナメントの残り1名について
「個人的な意見ですがパンクラスの川原選手が
いいと思って、話を進めてもらっています。
活きのいい選手に出てもらいたいと思っているので」
と、
プロデビュー間もない川原選手を抜擢する意志があることを明かしています。
川原選手は、元々目標にしていた
ネオブラの出場を優先しましたが、
ポテンシャルについて非常に評価が高い選手である事が分かります。

P's LAB所属ながら、見た目はKRAZY BEEの川原選手。
彼のブログを読むと、
やっぱり中身もKRAZY BEE系の様です。
参考
川原誠也『勢いあるがままに』


川原選手に関しての結論としては、
「負けたら『セコンドがコスプレ男の奴に負けた男』と呼ばれる」という事になります。
実際、敗れた相手のセコンドにメイドコスプレの男がいると
かなり屈辱だと思われますので
遠藤選手、頑張って下さい。


遠藤_平安孝行平安孝之(Hirayasu Takayuki)選手は
1980年5月7日生まれで山口県出身。
17才で大道塾に入門し、空道を学んだ選手です。
(左写真・平安孝之選手)
19才で大道塾の寮生となった平安選手は
20才で山口に戻り、以後は岩国を拠点に
空道を続ける事となります。

03年には実家の敷地に練習場を作り、
大道塾岩国同好会として活動、練習を行っています。
なんでも、平安選手が03年に
「もう練習できんけえ、格闘技やめんにゃいけんけえ」
両親に愚痴ったところ、
なんと自宅の庭に100万円以上をかけて
練習場を作ってくれたとの事で、
この練習場が岩国同好会となっています。
参考
ビジネスマン空道「第七回:平安孝行「地方からの挑戦」(前編)」
ビジネスマン空道「第七回:平安孝行「地方からの挑戦」(後編)」

平安選手は、所属する大道塾の大会で、
以下の実績を残しています。

【平安選手 空道戦績】
04年   北斗旗体力別選手権 軽量級 優勝。
04年   北斗旗体力別選手権 無差別級 特別賞
05年   第2回世界空道 軽量級 ベスト8
06年 5月 北斗旗全日本空道体力別選手権 軽量級 優勝
07年 3月 北斗旗全日本空道体力別選手権予選 軽量級 1位



北斗旗(空道)は、元々が空手でありながら、
実質は胴着を着た総合格闘技です。
通常のMMAとのルールの違いは、
・本戦3分、延長戦3分(1回まで)
・寝技は30秒間限定。過ぎるとブレイクとなる。
・3分間の中で寝技による攻防は2回まで、各々2回まで認める。
・胴着、面を着用。バンテージも公認の物を使用可能(素手も可)

といった所でしょう。
また空道では、絞めや関節技の場合、主審の判断での一本の宣告、
いわゆる「見込み一本」は行いません
したがって、絞めや関節技での一本勝ちは、
空道ではすべてギブアップ勝ちとなります。


04年5月の北斗旗全日本空道体力別選手権では
軽量級に出場。
準決勝で東北支部の渡部和暁(Watanabe Kazuaki)選手と対戦。
お互い遠い間合いからの牽制戦となります。
グランドで平安選手がマウントを奪取したものの
ポイントを挙げる事ができず、本戦ではドローとなり
延長戦となります。

延長戦では渡部選手が投げを決めたものの
グランドに長けた平安選手が下からスイープ。
バックマウントを奪うと
サブミッションで効果のポイントを挙げます。
渡部選手はビクトル投げの奇襲を見せるも決まらず。
試合が終了となり、
平安選手が効果優勢勝ちを修めています。


遠藤_平安 孝行 vs. 末廣 智明決勝では吉祥寺支部の
末廣智明(Suehiro Tomoaki)選手と対戦。
スタンドで組み合った両者。
平安選手が支え釣り込み足でテイクダウンを奪い
グランドでニーオンザーベリーから攻勢を掛けます。
スタンドに戻されるも、再び平安選手が
組んでテイクダウン。グランドで攻勢を掛けます。
しかし、寝技は2回までという空道で、
グランドの回数を使い切ってしまった平安選手。
スタンドが得意でグランドは苦手な末廣選手が
ここで得意なスタンドで優位に立つ事となります。
ミドルキックやパンチで攻め込む末廣選手。
平安選手は引き込みで凌ぎます。
(上写真・北斗旗で末廣選手と戦う平安選手)
延長戦に突入し、
依然打撃で攻める末廣選手に対して
平安選手はタックルで組み付きます。
ここで末廣選手が右腕を気にする素振りを見せ
試合が一時中断。
ドクターは肘をチェックし試合続行を認めたものの、
末廣選手の右腕は全く動きません。
しかしながら末廣選手は
前蹴りや左腕のみでパンチ、
さらには首相撲からの投げまで見せて脅威の粘りを見せます。
しかしやはり片腕のい末廣選手は
平安選手に劣勢を強いられ、
延長戦判定では平安選手に軍配。
平安選手は見事北斗旗軽量級を優勝しています。
試合映像
Youtube「2004_05 北斗旗 体力別 hokutoki 01 fin」


05年11月には第二回世界空道選手権大会に出場。
男子軽量級に出場した平安選手は
一回戦ではスリランカのH.V.M.パトマクカラ(H.V.M.Pathmakumara)選手と対戦。
判定5-0で勝利を修めています。

二回戦ではパワーを誇るウズベキスタンの
カリロフ・アンヴァー(Khalilov Anvar)選手と対戦。
判定1-4で敗れて二回戦敗退となっています。


06年5月の北斗旗全日本空道体力別選手権では
軽量級(身体指数=身長+体重 230未満)に出場。

遠藤_平安 孝行 vs. 黒川2006一回戦では横浜北支部の
黒川哲史(Kurokawa Tetsushi)選手と対戦。
判定で勝利を修めています。
(左写真・北斗旗で黒川選手と戦う平安選手)



遠藤_○平安孝行(岩国) - ●扇久保博正(パラエストラ松戸)準決勝ではパラエストラ松戸の
扇久保博正(Ogikubo Hiromasa)選手と対戦。
05年全日本アマ修斗フェザー級王者であり、
二回戦では05年北斗旗軽量級王者の高橋腕選手を破って
準決勝に進出してきた扇久保選手に対し、
平安選手はスタンド打撃で圧力を掛けます。
これに対し扇久保選手はどうタックルでテイクダウン。
倒すやいなやパスを狙うも、平安選手も防御をしてパスガードを許さず。
グランドで扇久保選手が攻勢を掛け、
平安選手が対応、防御という流れとなります。
スタンドではパンチをヒットさせる平安選手。
扇久保選手はグランドに持ち込んでグラップリング勝負に持ち込み、
寝技二回が終了した後も、組んでからの投げやタックルで
たびたびテイクダウンを奪います。
本戦では両者ポイントが無く延長戦へと突入します。
(上写真・北斗旗で扇久保選手と戦う平安選手)
延長戦でもグランドを狙う扇久保選手と
スタンドでパンチを入れる平安選手。
何度もテイクダウンを奪い、
通常の総合ルールであれば扇久保選手が優勢の展開でしたが、
スタンド打撃を重要視する北斗旗ルールで
平安選手はスタンドパンチを数多くヒット。
延長戦 判定4-1で勝利を修めています。

ちなみに、この試合で
平安選手はスーパーセーフの中にゲロを吐いたそうです。
参考
平安孝行のブログ 06年5月24日「それは違う…」

決勝では東北本部の渡部和暁(Watanabe Kazuaki)選手と対戦します。
試合はお互いスタンドで様子を探る牽制戦に。
審判の指導となり、平安選手が前に出るも
渡部選手は以前距離を置いてなかなか技を繰り出しません。
本戦ではポイントが無く延長戦に。
延長終了間際に、渡部選手が効果のポイントを得るも
判定では主審、副主審が渡部選手を支持せず再延長となります。

再延長開始早々に、平安選手がアキレス腱固めを仕掛けて
逆転の一本勝ち。
見事06年北斗旗軽量級を優勝しています。


07年5月に行われた北斗旗全日本空道体力別選手権では
軽量級に出場。
一回戦では九州本部の花田元誓選手に
腕十字で一本勝ち。

二回戦では横浜北支部の黒川哲志選手と対戦。
スタンドでは黒川選手がやや優位に試合が進むものの、
グランドに移行すると平安選手は
下から足を絡ませつつ送り襟絞めを掛け、
黒川は選手は外そうとするものの肩が足に引っかかって抜けずタップ。
平安選手が一本勝ちを修めています。

準決勝では新潟支部の高橋腕(Takahiashi Kaina)選手と対戦。
実績のある両者、スタンドでの攻防を繰り広げ、
平安選手は先手をとって動き、高橋選手に攻め込みます。
しかしながら、ブレイク直後のスタンドで
高橋選手の左ハイキックが平安選手の顎にヒット。
平安選手はガクッと膝を着き、高橋選手が有効を奪います。
結果、試合が時間切れになると
判定で平安選手は敗れ、
ショックの影響か平安選手は
礼もせずに試合場を降りる事となります。
試合映像(ダイジェスト)
ニコニコ動画「格闘技 大道塾 空道 2007年 北斗旗 体力別 軽量級」


07年12月には北斗旗全日本空道無差別選手権に出場。
一回戦では早稲田支部の 田中洋輔選手と戦い
判定5-1で勝利。
試合映像
Youtube「2007北斗旗空道無差別選手権大会ー田中v。平安」

二回戦では総本部の小林知昭選手に勝利。
三回戦では帯広支部の佐々木嗣治選手に
判定4-0で勝利。
準々決勝に進出した平安選手は
八王子支部の吉澤雅宏選手と対戦。
吉澤選手に左フックで有効を取られ
判定で敗れて6位となっています。


【平安選手 総合戦績】
04. /  (大会不明) ×佐々木信司(マスタープラント) 判定
06.10/ 1 パンクラス ×藤原大地(パンクラス稲垣組) 1R 4分43秒 反則負け(ローブロー)


平安選手によると、
ヴァーリトゥードは既に
長崎の和術慧舟會などで10数戦経験があるとの事で、
04年には佐々木信治(Sasaki Shinzi)選手と対戦。
判定で敗れたとの事です。


06年10月のパンクラス梅田大会では
総合プロデビューをした平安選手。
パンクラス稲垣組の藤原大地(Fujiwara Daichi)選手と対戦をします。

試合が始まると鋭い右フックで前に出る平安選手。
しかし藤原選手がカウンターを取って左フックをヒット。
尻餅をついた平安選手を、
藤原選手は笑みを浮かべて詰め、パウンドを放ちます。

平安選手がポジションを奪い返して上になるも
藤原選手は下から三角絞め、オモプラッタなどグランド技で反撃。
平安選手が立ち上がって猪木アリ状態となり、
そのまま時間が経過した為ブレイクが掛かります。
スタンドで再開されると、
藤原選手が右ローキックを放とうとするも
平安選手がカウンターで前蹴り。
この前蹴りが藤原選手の股間に当たってしまい、
藤原選手は脂汗を流して悶絶します。
ドクターが試合をストップし、
平安選手が1R 4分43秒で反則負けとなっています。


06年 1月には広島県立総合体育館で行われた
第一回中国修斗グラップリングトーナメントに出場。
藤田善弘(Fujita Yoshihiro)選手に柔術を教わっている事から
藤田流柔術所属として参戦。
12名参加のライト級に出場し、
3位となっています。


岩国を拠点とする平安選手。
パラエストラ広島の富樫健一郎(Togashi Kenichiro)選手、
藤田善弘(Fujita Yoshihiro)選手、
トランクケイラスの岡田剛史(Okada Takeshi)選手といった
中国地区のプロシューター達と交流を持ち
練習をおこなっています。
また、レスリングは
徳山大学レスリング部のコーチを務め、
総合経験もある柴田寛(Shibata Hiroshi)選手と交流し、
出稽古を定期的に行っています。

遠藤_平安孝之_北斗旗04優勝クラウチングスタイルで、左を下げての
素早いフットワークとボディワークを多用するという
ボクシングスタイルを得意としている平安選手。
実はむしろ空手家でありながら寝技を得意としており、
大道塾の試合でもグランドでの一本勝ちが多い選手です。
やはり北斗旗優勝2回の実績は、かなりの実力であると言えます。
(左写真・北斗旗優勝の平安選手)



参考
平安日記


そして、結論として平安選手に関しては
「負けたら『試合中にゲロ吐く男に負けた男』と呼ばれる」という事になります。
遠藤選手、頑張って下さい。



遠藤選手は、一回戦では
総合格闘技道場コブラ会のパンチィー山内選手と対戦をする事となります。

通常のネオブラはプロ経験2〜3戦程度の選手達が出場する
パンクラスの新人登竜門の大会ですが、
今回のバンタム級は
アマでの試合経験が20戦位ある選手とか、
宇野選手絶賛の選手とか
猛者揃いで正直レベルが高いです。
っていうかおまいら新人じゃねえよ・・・

私の個人的な意見ですが、
そんなバンタム級の一回戦で山内選手との対戦は、
比較的遠藤選手にとっては相性は悪くないと思いますので
まずは一回戦突破を頑張って下さい。
サノさんが山内選手とスタンドではタイプが似てますので、
事前にボコボコにして慣れておくといいと思います。


それにしても、
毎日血と汗を流し、勝利を重ねて
伝統のネオブラにエントリーしたと思ったら、
パンチィーとか、変態とか、コスプレとか、ゲロとか、
実は半ば「ヨゴレGP」だったとは・・・
もうオフィシャルに発表されてしまったので
あとには引けません。
ヨゴレの仲間入りをしたくなければ
あきらめてトーナメントを勝ち続けるしか無いでしょう。
ご武運をお祈りします。


尚、今回の記事については、
「税金泥棒」サノ氏の要望を受けて調べました。
ですので、いつも彼ににしてあげるのと同じように扱わせて頂きました。
もし苦情がある場合、すべて彼にお願いします。
(物理的な代償でも別に構いません。
また慧舟會の人にむかつかれるのだけは勘弁して下さい。
あと大阪の人も。)

予選勝ちあがりの選手とか、
追加の選手が出たら、また調べます。

またおって(・∀・)/

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