2008年07月

2008年07月27日

7/19 「THE OUTSIDER 第2回」観戦記。その3。

08年7月19日にディファ有明で行われた
「THE OUTSIDER 第2回」の観戦記続きです。
その1(試合前・第1試合〜第10試合)はこちら
その2(第11試合〜第17試合)はこちら


休憩時間となり、ロビーにタバコを吸いに。
ロビーには応援のいかつい人たちが多数・・・
試合の終わった選手もちらほらと談笑しています。

売店近くの灰皿前でタバコを吸っていると
こちらの方向に選手が一人。
第一試合に出てたトオル選手でした。
思わず「トオルさん!」と声を掛けた私。

やはり試合は「喧嘩にグランドはいらない」
あえて殴り合いで戦ったそうです。
いろいろな出来事が試合前にありましたが、
戦い終わった表情は柔らかい顔でしたので
安心しました。

あと、トオル選手が
「俺だけパンフ(の表紙)に写真が無いんですよ・・」と言ってましたが
あとでよく見たら確かに無い(泣)


タバコを吸って席に戻ろうとすると
通路でaym-jet選手を発見。
声を掛けて挨拶をしましたが、
やはり欠場の直後だったせいか
ちょっと複雑そうな表情が印象的でした。

両選手、ありがとうございました。



そして休憩が明けて、試合が始まります。


■第18試合
「十九歳 反逆の未成年 闘う大和魂」山口剛
   vs
「法曹界の最強戦士 人権派 柔術弁護士」堀鉄平


前回のアウトサイダーでは
齋藤匡彦選手を15秒で腕十字を極めて一本勝ちを修めた堀弁護士。
今回は山口選手が堀弁護士への挑戦を表明し、
それが実現した一戦となります。

山口選手は19歳と若いながら
格闘技の練習を始めている選手であり、
既に幾つかの逸話を持っています。
逸話の真偽はともかく、
実際に関係者の評価が高かったことは事実の様子で、
ある選手は「彼は原石だと思う」と言っていました。


アウ観_入場_濱田山口選手は
山本"KID"徳郁の入場曲「I Believe」で入場。
参考(曲)
「I Believe」(歌:T.O.K)
Youtube「tok i believe 」

アウ観_入場_堀弁護士対する堀弁護士、今回もノゲイラの入場曲であるZZ(ジィージィー)の
「NO WAY OUT」(歌:ZZ 作詞:SOTARO 作曲:ZZ)で入場ですが、
今回はリミックスバージョンでの入場でした。
パンツは相変わらずノゲイラパンツ。

【実況】
○堀 vs 山口
1R 1分00秒くらい 腕十字
堀小ジャンプから引き込み。
山口逃れるも、グランドにもってき
腕十字



試合開始すぐに堀弁護士がジャンプで飛び込み、
着地するとすぐに飛びつきガード。
ジャンプしての飛び込みはグラップラーがよく使う技術で、
相手の打撃の威力を殺して距離を詰める技です。
ガードのまま引き込んだ堀弁護士に
上から鉄槌を落とす山口選手。
腕を取って腕十字を狙うも
山口選手が腕を引き抜いて逃れます。
すぐさま堀弁護士は立ち上がった山口選手に組み付いて
投げでテイクダウンを奪いマウントを奪取。
上半身に乗ると腕を取って腕十字の体勢に入って
そのまま極めて一本。
打撃を封じて堀弁護士が完封勝ちを修めています。



客席手すりの段差に腰掛けて
すっかり定住してしまった横浜軍団の女の子達は
「弁護士〜 よろしく〜 キャハハ」と声援。
もう観客っていうよりは
喧嘩の時の歩道のギャラリー状態ですね(笑)


試合前の下馬評通り、
堀弁護士がグランドでほぼ一方的な試合展開となりました。

山口選手は打撃と総合の練習を積んでいるとの事で
スパーではボクシング日本王者からダウンを取ったという話もありました。
それだけに、打撃はさほど得意ではない堀弁護士としては
なんとしてもスタンドでの勝負は避けたかったはずですし、
実際にその通りの試合展開になりました。
プラン通りに試合を進めたのは
さすが柔術紫帯と言うべきでしょう。


この、前回に引き続きの堀弁護士の圧勝を受けて、
一部のファンや格闘技関係者の間では
「堀弁護士はKYではないか」と試合後に物議を醸しています。

試合に出場の可否を判断したのは主催者ですし、
堀弁護士は正規の手続きを踏んで出ているのですから、
出場に云々言うのは間違い、というのはその通りだと思います。

ただ、某メーカーの偉い人が堀弁護士について
「町でシロート相手に喧嘩で柔術テクを使うのと同じ行為だ」と言っていましたが、
この意見もうなずける部分が多々ある、と私は思います。
偉い人の該当の文章はかなりガラが悪くて事実誤認もありましたが。
その後にアップされた記事は落ち着いた一理ある内容だと思います。
堀弁護士の意見もブログにアップされていたのですが
削除された様ですので、偉い人の記事のみご参考に。
参考
格闘技と こにゃにゃちは!「弁護士に対しての意見」


確かにカード決めたのは主催者ですけど、
大会見回してもアマ(というか素人)選手ばかりの大会で、
紫帯で出てくるのはやはり反則の範疇だと思います。

堀弁護士は今度08年8月17日のDEEP 37IMPACTで
フューチャーファイトに出場するそうです。
DEEPであれば、相手も十分に総合を練習している選手が
相手となるでしょうから、
もう、試合内容で見せ付けるしかありませんね。
ごちゃごちゃ言う人間は実力で黙らせて
目指す理念を主張すれば何の問題も無い
と思います。

ただ弁護士さんはパンクラスゲート×2では3戦未勝利なんだよな・・・



■第19試合
「aymjet組 練馬からの刺客」山内俊治
   vs
「背筋力300 握力70 静岡の人間濃縮ミキサー」長澤和樹


トンパチエピソードを持つ山内選手が登場。
格闘技は素人ですが、
路上で刃物で切られてニヤリとか、
黒人の泥棒をパンチで撃退したとか、
人間として素人じゃない(笑)

対する長澤選手は
未確認ですが、元バレー部で凄いバネ持ってるそうです。

【実況】
○山内 vs 長澤
1R 2分00秒くらい 2ノックダウン
山内キックで前に。
長澤胴体に組み付き。山内倒れずブレイク。
スタンドは山内優位でスタンドダウン。
再開から打撃で詰めて長澤ダウン



山内選手、いきなり前蹴りで突撃。
かわした長澤選手めがけて
再度前蹴りからパンチの連打。
背筋力の長澤選手はしがみつきを狙って
山内選手の腰を取るも、山内選手倒れず。
一旦ブレイクとなります。

再度組み付きを狙う長澤選手を
引き離してそのまま膝蹴りを入れる山内選手。
離れるとハイキックまで繰り出してます。
スタンドでは山内選手が殴る蹴るで優位。
殴り合いではアスリートよりも
喧嘩経験豊富なキレた素人の方が強い(笑)
ラッシュを掛ける山内選手に対して
長澤選手はスタンドで亀に。
レフェリーがスタンドダウンを取ります。

立ち上がって再開されると
山内選手がまたまた前蹴りで詰めて
パンチのラッシュ。
ストレートがヒットして長澤選手はマットにダウン。
2ノックダウンとなって
山内選手がTKO勝ちを修めています。


長澤選手も総合経験は無い様子でしたので
純粋なストリートファイトの様な試合となり
山内選手はなかなか面白い戦いをしてました。
できれば雄叫びとか、公式プロフの写真みたいに笑いながら殴るとかしたら
多分人気爆発すると思います(笑)


■第20試合
「青森ストリートの番人 死神グラップラー」神風飛丸
   vs
「杉並の黒い三連星 大嶽ブラザーズ」大嶽伸次


東京で有名な不良として名前を轟かせた大嶽選手。
前回の与国選手の時には
「おいらのパンチをうけてみるかい?」と書かれたTシャツの
大応援団が居ましたが、
今回の大嶽選手にも白地にピンクで「嶽」と書かれた
Tシャツの大応援団が会場に陣取っていました。

セコンドには大嶽選手の兄と弟。
弟さんはA級プロボクサーなので
ストップウォッチを持ってセコンドが様になっています。
でも三人同じ顔と体型なので
どの人が兄で弟か私には良く分らない(笑)


ところで、大嶽選手が入場した後に、
神風選手のコールがされると
何故か今大嶽選手の入場に掛かっていた曲が途中から再開。

・・・・なんで?
もしかして曲間違えましたね・・・・
よりによって一番応援の多そうな選手の所で。


【実況】
○大嶽 vs 神風
2R 2分00秒 変形フロントチョーク
大嶽声援凄い。セコンドは大嶽弟。横は兄?
もしかして曲間違えたのか?神風同じ曲で入場。
神風グラップリングの構え。
両者牽制。神風胴体に組み付きも首取られる。
神風テイクダウンも大嶽上に。猪木アリでブレイク。
大嶽アッパーいい。
神風組み付き大嶽がぶる。
おまちかねのリングガールは特攻服になかビキニでエロいw
2Rスタンドで神風ローでディフェンシブ。
低空タックルも切られる。
スタンドで大嶽パンチで攻め。
タックルがぶって首決めに。
決まって大嶽勝利



大嶽選手は前傾気味の打撃を打ち込む構え。
対する神風選手は開手で構えるグラップリングのスタイル。

スタンドで様子を伺う両選手。
神風選手は間隙を狙って胴タックルに入るも、
大嶽選手は受け止めて神風選手の首を取り
スタンドでフロントネックロックの体勢に。
大嶽選手は一旦離れて距離を取ります。

大嶽選手はスタンドでボクシングの展開を狙い、
神風選手は大嶽選手のパンチを警戒しつつ
組み付く隙を狙う展開に。
前に出る大嶽選手に対して
神風選手はパンチを返すも、基本的には打撃には付き合わず。
大嶽選手もテイクダウンを警戒してか、ラッシュは掛けません。
一旦和田レフェリーがブレイクを掛け、
両選手に「もっとアグレッシブに戦う様に。」と
よく通る声で注意を促します。

神風選手が右パンチをかいくぐってタックルでテイクダウン。
しかしグランドですぐに反転して
大嶽選手が上を取ります。大嶽選手はすぐに立ち上がり
猪木アリ状態に。
大嶽選手はグランドに付き合わない戦略の様子で
そのままブレイクとなります。

スタンドでボクシングを中心に戦う大嶽選手。
特に織り交ぜた顔面とボディへのアッパーが有効で
うまく神風選手との距離を取る事に成功しています。
神風選手がタックルに入るも
大嶽選手がタックルを切ってがぶります。
タックル対策も大嶽選手はきちんと立てて練習をした模様です。
そして鉄槌で神風選手の頭を叩く大嶽選手。
スタンドで向き合ったところでゴングとなります。

2Rに入ると、大嶽選手のパンチ対策か
ローキックを放つ神風選手。
そして左足に低空片足タックルに入るも
大嶽選手が切って離れ、
スタンドで追ってフックから右アッパーをヒット。
牽制戦となり、大嶽選手がパンチを放ち
神風選手が距離を取る展開に。
お互い勝利を意識して相手の隙を伺う試合となります。
そして神風選手がタックルに行き
切ってがぶる大嶽選手。
大嶽選手はがぶりの体勢から
そのままバックチョークと同じ形で前からのスリーパー。
がっちりと極まり、神風選手は押し倒された体勢で抜け出せず。
大嶽選手がなんと一本勝ちで勝利を修めています。


大嶽選手は試合に向けてきちんと対策を立てて試合に挑んだことが
良く分る試合展開でした。


■第21試合
「北海の頑固一徹」大谷匡弘
   vs
「新宿のカリスマ」瓜田純士


さて、アウトサイダーの看板と言って差し支えない
瓜田選手の試合です。

試合前には体調不良という話もあった瓜田選手。
今回はキックトランクスで
上半身裸で入場の瓜田選手。

対する大谷選手。
歩く姿がややぎこちなく、
かなりアドレナリンのまわった高揚状態の様子です。
入場すると自コーナーにパンチを一発。

【実況】
瓜田 vs ○大谷
1R 1分00秒くらい 鉄槌連打
瓜田今回は脱ぐ!上裸。胸にテーピング
瓜田前に出てラッシュも大谷打撃で反撃。
打ち負けた瓜田グランドで詰めた大谷が鉄槌連打。
瓜田打たれるがまま。
レフリーストップ



試合が始まるとつかつかと歩み寄る瓜田選手。
ヤクザキックの前蹴りで踏み込むと
左の回し蹴り。
大谷選手は左にかわしていなし距離を取ります。
向き合った瓜田選手は
続けて回し蹴り。大谷選手が左右のストレートを連打して前に出ます。
対する瓜田選手も正対してパンチで応戦。
瓜田選手は背筋をピンと伸ばした体勢ながら
プルプルと体を小刻みに震わせてパンチを振るう様
かなりキレた様子で間近で見るとかなり鬼気迫るものがありました。
しかしながら大谷選手もテンパった様子で
ノーガードで左右のストレートを連打。
お互いガードをせずにパンチの打ち合いとなります。
打ち合いは腰を入れたまっすぐのパンチを放つ大谷選手が
正対してパンチ連打の瓜田選手よりも射程が長く、
右ストレートを一旦よけた瓜田選手が
半身に体勢を崩したところに
左パンチの後の右ストレートが被弾。
手を伸ばして掴みに行った瓜田選手に
大谷選手は尚も左右のパンチを放とうとし、
左足を取ろうとした瓜田選手を
大谷選手が両手で突き放して瓜田選手は尻からマットへ。
パウンドを狙って追う大谷選手に対して
左足を伸ばして距離を取ろうとする瓜田選手。
これによってグランドに詰めようとした
大谷選手が足払いパスガードと同じ形となり、
そのまま大谷選手はサイドに回り込みます。
正座の体勢で右鉄槌を狂った様に連打する大谷選手。
鉄槌を浴びた瓜田選手は体を丸め半身となり
打たれるがままの上体となり、
様子を伺うレフェリーが試合をストップ。
大谷選手のTKO勝ちとなります。

ストップが掛かったと同時くらいに
瓜田選手は第一回大会でも見せた
グランドでの踵落しを連発。
しかし既に大谷選手とはレフェリーに分けられた後で、
鉄槌で鼻から出血した瓜田選手は
和田レフェリーになだめられた後に退場をして行きます。


試合が終わってもアドレナリンが回ったままの様子の大谷選手。
レフェリーの勝ち名乗りを受けた後にマイクを渡されます。
「北海道から来た大谷といいます。
このカードが決まった時、ネットとかでゴチャゴチャいう人がたくさんいたんですけど、
俺のことをザコだとか。そういうことを言う奴に言ってやりたいと思います。
見たか、コラ!

最後の「見たか、コラ!」はまさしく絶叫

すると南席の手すり前の通路から
「ふざけんな!」と興奮した声が。
振り返ると大嶽応援団のTシャツを着た観客がリングに向かって
興奮状態で大谷選手に向かい
「今から俺がやってやる!」と叫びまくっていました。


大谷選手は入場花道ではなく、
赤コーナーの通路からロビーに向けて退場。
私の目の前を通った大谷選手は
脇目も振らずテンパったままの状態で退場して行きました。
大谷選手はおそらく試合前からかなりのプレッシャーだったと思います。


■第22試合
「埼玉最狂 川口連合 第十代総長」武井勇輝
   vs
「博多爆裂 ひとり喧嘩祭」アパッチ小次郎


アウ観_入場_アパッチアパッチ小次郎選手は前回と同じ
「Spitfire」で入場。
参考(歌)
「Spitfire」(歌:The Prodigy)
Youtube「Prodigy - Spitfire (High Quality)」

赤コーナー花道には
再び九州の選手が集まってしゃがみこみ応援。
私の目の前には、この後セミで試合をする
秋山翼選手が汗をかいた状態でしゃがんでいます。
すでにアップを済ませている様子です。
ほかのメンバーを見ると
第一回に出た「オタクの不良狩り」小川栄司館長が。
横には先ほど勝利を挙げた出田源貴選手もいます。


【実況】
武井 vs ○アパッチ
1R 1分30秒くらい 2ノックダウン
アパッチ前回と同じ曲。
花道に館長と秋山選手w
スタンドはいかにも経験者同士。
アパッチパンチで武井ダウン。
武井ラッシュからタックルもアパッチさばく。
打ち合いで武井が手をつきダウン取られる


総合経験者同士の一戦は
スタンドでの打撃戦に。
右ストレートから連打で前に出るアパッチ選手に対して
武井選手はジャブを突いて距離を測り、
アパッチ選手のパンチにカウンターの右フック。
すぐに武井選手が詰めようと前に出たところに
アパッチ選手が右アッパーをヒットさせ
逆に武井選手がダウンを喫します。

武井選手が立ち再開。
パンチで前に出るアパッチ選手に対して
武井選手もパンチで応戦。
フックの間隙を縫って
武井選手がタックルに行くも
アパッチ選手はこれを切ります。
スタンドでの打撃戦に戻り
アパッチ選手はボディブローから
右フックをヒット。
武井選手はバランスを崩すように膝をマットについてしまい、
これを見たレフェリーが試合をストップ。
2ノックダウンでアパッチ選手がTKO勝ちとなっています。

体重の軽い武井選手も果敢に打撃戦に挑み、
おそらくプロのリングであればまだ試合は続行していたと思いますが
確かにアパッチ選手の打撃は見事でした。


勝ったアパッチ選手に向かって
花道で応援の九州の選手達から
「敬語はやめろよ〜」としゃべる前にツッコミ。
しかしアパッチ選手は
「TKOって感じでよかったんですけど、失神しなかったけ。
失神させるつもりで次はやります」

と九州弁でマイク。
「なんで敬語なんだよ〜(笑)」とお約束の様に突っ込まれていました(笑)


■第23試合
「格闘彫師」吉永啓之輔
   vs
「黒髭危機一髪 最強セキュリティー軍団BONDS
 25時の裏番長」中村淳平


第一回大会では、
試合後MARSのトーナメントで優勝をした
浦野貴之選手に1分58秒でマウントパンチで勝利を修めた吉永選手。
自身もZSTのジェネシスバウトで勝利を挙げるなど
アウトサイダーでは総合技術はピカ一の選手です。

対する中村選手はBONDSから出場。
第一回で加藤友弥選手が活躍をしただけに
中村選手にも強さの幻想が沸き、
吉永選手との試合はなかなか期待の大会試合です。


【実況】
○吉永 vs BONDS中村
1R 0分30秒 三角締め
中村激励賞あり。
中村パンチラッシュ。
吉永ガード引き込み三角



吉永選手がコールされると
南の観客席から紙テープが投げ入れられます。
客席には「YMC」の文字の入った
栃木からと思われる応援団が声援を送っています。

対する中村選手には
この大会で唯一、激励賞が2本出ており
リングアナがアナウンス。
・・・アマの大会ですよね?


ゴングが鳴って猛然と前に出て
パンチのラッシュを仕掛ける中村選手。
吉永選手は左ミドルを放ち応戦も、
中村選手の前に出る圧力が強く
そのままグランドへ吉永選手が押し倒される形となります。
怒濤のパウンド攻撃を入れる中村選手。
吉永選手はガードポジションを取って
下から腕を取り腕十字へ。
しかし中村選手が暴れる様に腕を外そうとし、
尚もパウンドを狙って猛圧力。
吉永選手はガードを上らせて三角絞めに移行します。
がっちり三角の体勢に入り
中村選手は身動きが取れず。
しかし力いっぱいもがき
リングの外に逃れようとするも
レフェリーに戻されてしまい万事休す。
観念した中村選手がタップをして
吉永選手の一本勝ちとなりました。

中村選手の猛圧力は、
並みの選手であれば巻き込まれてしまっていたでしょうし、
事実先手を取って押しまくったのは中村選手でした。
しかしこの攻撃を冷静に捌いて一本勝ちを修めた
吉永選手の技術はさすがでした。

吉永選手には是非、プロの登竜門的な試合をして
実力測定の場での戦いが見たいと思いました。



■第24試合
「山口の暴走戦士改め “山口の不良狩”」秋山翼
   vs
「横濱ギャング連合“濱の勇二”」高垣勇二


第一回大会で黒石高大選手にジャーマンを決めた秋山選手。
前回大会で秋山選手は見事に第一試合を務めて光りました。

そして大会前から、高垣選手が
黒石選手の仇を取りたいと秋山戦を希望
カード発表で見事にリベンジマッチが実現しました。


先に高垣選手の入場。
花道に女性のダンサーが登場して
セクシーなダンス。
衣装もブラジルのサンバカーニバルみたいな感じで
体をくねらせ、床から倒立の様に開脚したり
なかなか見ごたえありました。
ダンサーのお姉さんのダンスの参考はこちら。
映像と同じダンスを花道でしてました。
参考
Youtube「CiSTUS -レゲエダンスPV- REGGAE DANCE - eternalxoblivion」

アウ観_入場_秋山翼秋山選手の入場は前回と同じ「Faint」。
参考(曲)
「Faint」(歌:Linkin Park)  
Youtube「Faint リンキンパーク」


秋山選手が入場の為花道に登場すると、
高垣選手の応援団が秋山選手に向かって押し寄せ
一斉にメンチ
切ってます・・・
これだけでも秋山選手かなりのプレッシャーでしょう。


【実況】
高垣 vs ○秋山
2R 判定 3-0
高垣ダンサーお姉さんダンスつきw
セコンドビーバップ菊永みたいw
秋山前回と同じ曲。
高垣ガンとばしまくり。
スタンド最初互角も秋山冷静。
高垣さっそく疲れて秋山のロープやミドルが入る。
根性高垣。引き込みも技術上の秋山には通用せず。
リングガールはボンテージに網タイツw
2R秋山ローから組み付きも詰めず。
スタンドで勝負。
高垣動き鈍る。
ひざに両手て休憩。
秋山パンチ貰ってスタンドダウンも、すぐダウン取りかえす。
スタンドで打撃戦も、高垣根性立派。



高垣選手、ワンツーから右ハイキックを繰り出し
秋山選手も応戦してミドルキックからパンチで前に。
両選手の打撃戦となります。
ローキックを蹴る秋山選手。
高垣選手はローキックにフックを合わせるなど
なかなか見ごたえのある
スタンド戦となります。

しかし早速スタミナが切れ始めた高垣選手。
自身の打撃ラッシュによって
スタミナというよりは酸欠状態であろう事が見て取れ
さっそく動きが鈍ります。

ローから頭を振ってフックを叩き込む秋山選手。
首相撲に捕らえると高垣選手に膝蹴りを連打。
秋山選手はここまでグランドに行く様子が全く無く
どうやらスタンドでの勝負を狙っている様子です。


高垣選手の動きが鈍り
秋山選手が常に先手でパンチを放つ展開に。
しかし高垣選手も根性で常にパンチを返して応戦します。
フックからの右ストレートが高垣選手にヒット。
高垣選手はここでなんと秋山選手を引き込んで
オープンでスパイダーガード

高垣選手はロデオスタイル
黒石選手と一緒に3、4回練習を行ったそうですが
それでこの動きはセンス有り過ぎです。
参考
中村浩「三連休」
そして、ロデオスマイル(^^)「試合予定」

しかしながら、形だけでのスパイダーでは
練習を積んでいる秋山選手には通用せず
秋山選手は冷静に上のポジションから対処。
高垣選手の三角絞めも簡単に凌いで
スタンドに戻ります。
秋山選手、おそらく優位に立てるグランドでの展開を
今回の試合では封印している様です。

スタンドに戻ってゴング。


2Rに入るとスタンドで秋山選手はローキック。
高垣選手のジャブに被せてフックをヒットし、
胴に組み付いてタックルで持ち上げてテイクダウン。
しかしすぐに立ち上がり、猪木アリで高垣選手にスタンドを要求します。
左右のミドルキック、飛び膝、フェイントを入れてのパンチなど
秋山選手がスタンドで主導権。
高垣選手は完全にスタミナが切れて、
スタンドで離れると両手を膝に置いて休憩
しかし顔は秋山選手を睨みつけて挑発をしています。
そして秋山選手がパンチで出てきたところに
左フックというかアッパー気味のカウンターを叩き込んでなんと秋山選手がダウン。
場内から大歓声が沸き起こります。

再開されるとすぐに秋山選手が
高垣選手のパンチに左フックを合わせて叩き込み
今度は高垣選手は仰向けにダウン。
秋山選手、即座にダウンを取り返して
場内は大興奮。

再開され秋山選手は左フック。
高垣選手もパンチを返し、距離が開いたところで
再び両手を膝に置いてしまう高垣選手。
向き合う秋山選手をにらんで挑発をします。

秋山選手が胴タックルで持ち上げテイクダウン。
スタンドに戻り秋山選手がフックを叩き込んで
試合終了となります。


判定は優位に試合を進めた秋山選手が勝利。
結局秋山選手は、不良を相手にスタンドのみで勝負をして
自らグランドに持ち込んでのグラップリングは見せず。
おそらく意図的に不良相手にスタンドで戦い
見事に勝利を修めました。

グランドで寝技に行けば
試合途中での一本勝ちも十分にあったと思いますが、
リベンジ戦に挑む高垣選手に応えて
高垣選手の得意とするスタンドで戦い
見事に結果を出した秋山選手は
技術も心意気も立派でした。


■第25試合
「最強不良戦国世代 激動の90年代からの刺客
 『浦安皇帝降臨』清水征史郎
   vs
「百鬼夜行」川口浩史


事前のプロフィールでは、
背中の見事な刺青の写真のみを公開していた清水選手。
第一回で加藤友弥選手に敗れた与国秀行選手の仇を取るべく
加藤選手に挑戦を表明。
練習中の怪我で加藤選手が欠場となり実現しなかったものの
「浦安皇帝降臨」と銘打たれたその戦いには注目を集めました。

THE OUTSIDER第2回観戦_清水応援団ポスター大会前には、清水選手の応援の為に
後援会が結成され、
応援告知の為のポスターまで制作されて
会場北側のステージ席には清水選手の大応援団が。
清水選手の入場時には、
ポスターにもある様に応援団がライターを着けて
ハンドライトの様にして応援をしています。
(左写真・清水選手応援ポスター)
 ※クリックすると拡大します。








THE OUTSIDER第2回観戦_入場_清水清水選手はDestunoの「LOCO POR VIDA」を
この試合の為にオリジナルに作成した曲で入場。
入場時の応援団のライター点灯は
チカーノ・ラップのこの曲、
「火を点けろ火をともせ」に由来する様です。

参考(曲)
「LOCO POR VIDA」(歌:Destuno)
Youtube「DESTINO (LOCO POR VIDA)」


【実況】
○清水 vs 川口
1R 2分00秒くらい 2ノックダウン
清水、客席ライター付けて応援。はやく出ないと手が熱いよww
両者入れ墨すげえw
拳出す清水に応じず川口前に。
スタンドの殴り合い。
清水パンチヒットで川口ダウン。
再開て清水パンチヒット。



コールで向き合う両選手。
共に胸から背中、両腕と足まで
見事な和彫りの刺青を背負い、
肌の見えている部分の半分以上は青い色です。

ゴングが鳴り、グローブを合わせに行く清水選手。
しかし川口選手はグローブをほぼ合わせる動きで
そのままワンツーで奇襲を掛けます。
いきなりの奇襲のパンチを落ち着いて捌いた清水選手。
両選手ともに殴り合いの経験を伺わせる動きです。

パンチで前に出る川口選手に対して
清水選手はフック、ストレートで応戦。
川口選手のパンチを横にステップしてきちんと捌いています。
ローキックやフックを混ぜてスタンドで攻める清水選手。
川口選手のパンチに右のカウンターを合わせて
右ストレートを連打。
川口選手はダウンを喫します。
立ち上がった川口選手は
ダメージの見える中ローキックを放つも
清水選手は右フックのカウンター。
川口選手は仰向けにダウンを喫して
2ノックダウンとなり
清水選手がTKOで勝利を修めています。




そして全試合が終了し、
しばらくのインターバルとなり
半数以上、7割くらいの観客が席に残りエンディングを待ちます。


第一回大会が盛り上がりを見せた中、
第二回大会も同様に盛り上がるのかどうか
心配がされましたが、
第二回大会も第一回と同様に
テンポ良く試合が進み、中だるみもせずに
面白い試合がつづいてなかなか飽きない大会でした。


第一回大会では中盤の試合で
膠着気味の試合が続いたりもしましたが、
第二回では経験の浅いと思われる選手達の試合も
軒並み早めのKO決着が続き
試合内容的には第一回よりも上と言っても良いでしょう。
どの選手も常に早期決着を狙い
常に前に出て殴りあいを展開。
判定勝ちを狙う選手はほとんどおらず
熱い試合が続きました。

各選手のプロフィールが少なく、
リングに上がるまでどんな選手かが分らない中で
これだけ飽きさせない試合が続いた事は
特筆に価すると思います。
プロの大会にも、この姿勢はちょっと見習ってほしい所です。

ただ、総合の経験のある選手も何人かおりましたが、
レベルを合わせる為か、経験者は体重が5kg前後違う試合を組まれており
基本的には体格が上の選手が優位に試合を進める例がいくつかありまあした。

選手募集の時点では階級で募集をしている訳では無いので
必然的に階級の違う選手の試合が組まれる事となりました。
負けた選手は当然、アドバンテージで押されて悔しいと思いますが
これは大会の性格上しょうがないのかな、と思います。


そしてリングサイドにはマスコミのカメラマンが
リング南側に集まって
一斉にカメラを構えてエンディングに備えます。

その中で、いかにもカメラマン、という人々の中
一人女性カメラマンの姿が。
ロングヘアーで黒い密着したミニのワンピースを着て靴はヒール。
一人だけセクシーないでたちで目だっています。

リングに向かってカメラを構え、
客席に尻を突き出して撮影する姿は正直エロい(笑)

今回のリングガールはなかなかレベルが高く
さすが前田CEO、と思ったのですが
まさかカメラマンまでこう来たか(笑)



そして前田氏より各賞の発表。

■ベストストライキングテクニック賞
増田良平
■ベストグラウンドテクニック賞
出田源貴
■根性賞
加藤紘也、山口剛、高垣勇二
■ファイティングスピリット賞
秋山翼、清水征史郎
■ベストバウト賞
加藤紘也 vs 高田敬久 戦
■ウルタイズ賞
吉永啓之輔
■角川春樹ベストファイター賞
秀虎 
■三池崇史賞
高垣勇二
■FEG賞
大谷匡弘
■ナックルズ賞・格闘技通信賞
加藤紘也
■大会MVP前田日明賞
大嶽伸次




大会が終わってロビーに出ると、
試合を終えた各選手や応援団が集まって談笑。

応援に来た人に挨拶をする選手や、
試合の感想を応援団に語る選手など
あちこちで出場者と観客が入り混じって賑わっています。

元々ディファ有明は、
選手もロビーを通る仕組みになっているのですが
プロの興業の様に控え室出入り口が分けられているよりも
この雑多な雰囲気の方がアウトサイダーには合っていて
非常に趣があっていいと思います。

競技者があつまる普通のアマ大会では
なかなか無い雰囲気だけに、
この空気は一度味わってみる事をお勧めしたいです。


見ていると、腕を三角巾で釣った加藤友弥選手の姿が。
かなりガチガチに腕を固めています。
すると後ろから瓜田選手が近づき
ポンと加藤選手の肩を叩きます。
二人ともにこやかに肩を組んで談笑

入り口前では、選手何名かがポーズを取って
ファンと記念撮影をする姿も見られます。


この調子で行けば、
少なくとも次回大会も面白いであろう、という内容でした。
とにかくリングと客席の一体感が凄かった。

大会まえには色々とあったりもしましたが、
きっと次の大会も私はチケットを買って見に行きたい、
そう思える興業でした。


次も見たいです。
出来れば今回のリングガールとあのカメラマンのお姉さんも


またおって(・∀・)/

2008年07月22日

7/19 「THE OUTSIDER 第2回」観戦記。その2。

08年7月19日にディファ有明で行われた
「THE OUTSIDER 第2回」の観戦記続きです。
その1(試合前・第1試合〜第10試合)はこちら


■第11試合
「リングでシコふんじゃった
 アウトサイダー場所 ケンカ横綱」水田聖通
   vs
「ボンズしてますか? 最強トラブルシューター」大久保和弘


【実況】
水田(相撲) vs ○BONDS大久保
1R 2分30秒くらい ストップ
水田コーナーでそんきょw
ボンズセコンド15人大杉w
大久保ロー連打。
水田前に前に。
大久保ひたすらロー。
水田パンチでスタンドダウン。
スタンドで大久保優位。
水田手が出なくなりストップ



先に入場した水田選手は
自コーナーで蹲踞
対する大久保選手はBONDS軍団を従えての入場です。
私の目の前の赤コーナー花道には
BONDSの応援が大挙して陣取ります。


相撲出身らしく、低めの構えの水田選手。
試合が始まるといきなり体重を乗せた重そうな右パンチを一発放ちます。
しかし大久保選手もスタンドで打ち合いに応じ打撃戦に。
やはりスタンドでは総合の練習をしていると思われる
大久保選手が優位に立ちます。
水田選手の重そうな右フックを注意しながら
ローキック主体で試合をコントロール。

水田選手はとにかく右フックを放って
とにかく前に出ます。
大久保選手のパンチを浴びても
とにかく前に。
時にはぶちかましを繰り出すなど
体に染み付いた相撲の動きを基本に戦います。

しかしながらやはりスタンドの打撃では
大久保選手が何枚も上でローキックを連発。
アッパーを浴びて返しの左フックが入ったところで
水田選手にスタンディングダウンが取られます。

カウント後再開されると
水田選手は低い体勢で前に突進。
しかしスタンドボクシングで主導権を握る大久保選手が
左ハイキックを一閃。
低く前に出る水田選手にヒットし、
続けて左右のパンチでラッシュ。
打撃を浴びて後ろを向いた水田選手を見て
レフェリーが試合をストップし、
大久保選手が勝利を修めました。


これまで相撲出身の選手は
プロの総合格闘技の試合ではほとんど活躍できていません。
原因は主に、引退した相撲取りが試合に出てくることがほとんどだからでしょう。

今回、水田選手は若い相撲の選手が総合に出ると
こういう戦い方になるという事を見せてくれました。
さすがに打撃の技術は総合を練習している相手が上でしたが、
試合が進むとやはり染み付いた相撲の動きが出て、
突っ張りの様なパンチで低くまわしを取る様に前に。
ぶちかましまで見せてくれました。

水田選手には今のスタイルで
打撃対策をした総合を見たいな、と個人的には思った次第です。


■第12試合
「寝ても立ってもフルボッコ 茨城のボコスカウォーズ」幕大輔
   vs
「博多名物 顔面美容整形マシーン」中村俊太


THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_先に青コーナーから幕選手が入場。
マッハ道場に所属する幕選手は
師匠の桜井"マッハ"速人選手の入場曲、
THE HIGH-LOWSの「不死身のエレキマン」で入場です。


参考(曲)
「不死身のエレキマン」(作詞作曲:真島昌利)
Youtube「不死身のエレキマン」

幕選手は前回の第一回大会を観客として観戦。
某巨大掲示板で試合の実況を行い
客席で配られた第二回出場申し込み用紙に記入をして
今回出場をしたという選手です。
頭のオレンジ色は、本人も登場している
mixiのカラーとの事です。


アウ観_入場_中村俊太対する「俺式美容整形」中村選手は前回と同じ
「FUEL THE HATE 」で入場。
参考(曲)
「FUEL THE HATE 」(歌:SOUL FLY )
Youtube「Soulfly - Fuel The Hate Medley@Rock AM Ring」


赤コーナー花道の私の席の前には、
九州の選手達がしゃがんで
中村選手の応援に陣取ります。

【実況】
幕イケイケくん vs ○中村美容整形
2R 判定 2-0
幕不死身のエレキまんwwwあたまモヒカンみたいにオレンジww
幕パンチラッシュも中村上取る。
ブレイクでスタンド。パンチは幕がおしぎみも倒して上から中村鉄槌。
スタンド戻り幕パンチも中村片足タックル。
マウント取るも幕逃げる。
2R中村ハーブ上も幕返して上。
幕スタンドパンチもまた中村テイクダウン。
ブレイクでスタンド。中村倒して終了



幕選手、とにかくキャッチフレーズ通りに
寝ても立っても打撃で攻めます。
開始早々から左右のパンチで前に出る幕選手。
組み付いて投げを狙うも
反対に中村選手に投げ返されてグランドでバックを奪われます。
グランドの状態でブレイクが掛かりスタンドに。
試合は打撃を狙う幕選手と
グランドを狙う中村選手という構図となりました。
寝技じゃ美容整形できないと思うんですが(笑)

スタンドでは幕選手が優位だったと思うんですが
グランドに持ち込まれると
中村選手がポジションを取って
有利な位置で試合を展開。
判定となり中村選手が勝利となります。

うん、ちゃんとした総合の試合でした。


■第13試合
「ガチンコファイトクラブ サバイバル戦士」權代裕典
   vs
「インテリジェンスタイガー」秀虎


秀虎選手は前回と同じく
サントリーのCMでおなじみのあの曲で入場。
参考(曲)
「夜がくる」(歌:サイラス・モズレー 作詞作曲:小林亜星) 
Youtube「サントリーオールド 1985」

いつのまにか私の横の、
客席の手すりの段差には横浜軍団の女の子達が。
「ランランリラン シュビラレ〜♪」に合わせて手拍子してて笑いました(笑)

【実況】
○秀虎 vs ごんだい
1R 0分30秒くらい レフリーストップ
秀虎またサントリーで入場w
秀虎首相撲から膝連打。そのままパンチラッシュ


試合開始すぐに秀虎選手が右パンチをヒット。
すぐに首相撲に捕らえて權代選手のパンチを殺し、
膝蹴りを連発。
權代選手に効かせると手を離して
パンチを連打し、權代が崩れ落ちレフェリーがストップ。
秒殺で秀虎選手が勝利を修めました。



秀虎選手、權代選手に何もさせませんでした。


■第14試合
「100戦100勝 東京ストリートウルフ」aymjet
   vs
「関東最強ホスト ハマの夜王 ドンペリストライカー」アユム


THE OUTSIDER第2回観戦_入場_アユムホストまず先にホストのアユム選手が入場。
曲はDJ OZMAの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」で入場です。
セコンドには当然ホスト。
ちゃんと正装してます。手にはドンペリ(笑)
リングインした後、セコンドを見ると
ちゃんとシャンパングラスを持っています(笑)
参考(曲)
Youtube「Dj_Ozma - アゲアゲEvery騎士」

アゲ♂アゲ♂もいいですが、
ホストの歌の「純情(スンジョン)」も見たかった・・・


そして次はaym-jet選手の入場です。





と、思ったら。

【実況】
aymjeT vs アユムホスト
ノーコンテスト
ホストはオズマのあげあげで入場。セコンドはホストw

アナウンスで中止の説明あり。
ジェット直前ドクターチェックで、
ストップ。のーこんてすと。

本人登場で、目がひっかかったとのこと。



アナウンスでaym-jet選手に
重大なダメージがあるので急遽欠場となった事が発表。

続いて綱川ドクターがリングインをしてマイク。
「アウトサイダーにおいては試合前のドクターチェックを義務付けているんですが、
試合を許可できるような身体症状ではなかったので、
今回はドクターストップとさせていただきました。」


そして和田レフェリーが
「この試合はノーコンテストとさせていただきます。
僕たちはプロの審判団として、ドクターがいて、
選手の身の安全を守るためにやっています。」
とマイクで説明。


そしてaym-jet選手が登場してマイク。
「このような結果になって本当に残念です。僕自身、楽しみにしてました。
アユム君、いろいろ今日まで期待させてしまって申しわけない。」
と謝罪をします。

ホストのアユム選手は
「ご指名いただきありがとうございます。
闘いたかったよおぉ!本当に。(叫ぶように)
だけどしょうがないっしょ。横浜ごめん、ごめんね。
また絶対に、次の大会来るんで。じゃあ、またのご来店お待ちしております。」
とマイク。

両選手がリング上で抱き合って別れます。


ああ、残念だ。見たかったのに。

なんでも詳しい症状の説明は個人情報保護法の関係で出来ないそうです。
だったら落としたエントリー選手晒したのは個人情報保護法じゃあないのか(謎)
個人的にちょっと毒吐いておきます。


■第15試合
「愛知犬山のボス猿」中西孝路
   vs
「渋谷杉浦グループ センター街のドーベルマン」林大輔


【実況】
中西 vs ○林
2R 1分00秒くらい レフリーストップ(パウンド)
中西タフボーイ北斗の拳w
林のセコンド本職?
杉浦組んで上取る。
コーナーでパウンド連打。クロスガールも中西グランド余そう。
ブレイクて再開。今度は中西バックうばうも、ブレイク。
中西倒すも杉浦十字。
ラウンドガール下乳すげえw
2Rスタンド中西パンチ当たるも、
杉浦倒してマウントパンチ連打。
どんとむーぶ。いいパウンド入ってストップ



林選手、組み付いてテイクダウン。
中西選手がガードを取り防御も、
林選手が上のポジションからパウンドを落として
圧力を掛けます。
グランドで膠着となり一旦ブレイク。
スタンドから再度林選手が組み付いて
一本背負いで投げるもグランドでは
中西選手が上を取ってバックを奪取。
再びグランドでもつれてブレイクとなります。
林選手、強力なパウンドこそ無いものの
グランドではこなれた動きでパンチで圧力を掛けて
サブミッションを繰り出すなど、
柔道や喧嘩というよりも
基本的な総合の動きを展開。
中西選手もある程度の防御はできるものの
林選手に主導権を握られて
最後は十字を決められてしましました。

実況ではパウンドとありますが、
決まり手は腕十字の間違いです。


■第16試合
「富山のデンジャラス軍鶏“ブリッジマン”」ピロシ
   vs
「高校生活最後の夏 掲示板のカリスマ“成り上がりマン」原田桃丸


当日のドクターチェックで
ピロシ選手は左目に負傷を抱えている為
ドクターの再チェックを受けて試合に臨みます。
万一の場合は早めにストップするという事での出場となったピロシ選手。
 ※コメント欄参照。ピロシ選手所属のバーバリアン福本代表より指摘があり、
  ピロシ選手は過去のイジメ・虐待で左目に怪我を抱えているそうです。

参考
BOSS LOG「でれんのか!」


THE OUTSIDER第2回観戦_入場_ピロシピロシ選手、自身が好きだという「ちびまるこちゃん」の
「おどるポンポコリン」での入場。
背中には赤いランドセルを背負っての入場です。
参考(曲)
「おどるポンポコリン」(作詞:さくらももこ 作曲編曲:織田哲郎)
Youtube「BBクイーンズ-おどるポンポコリン」

【実況】
○ピロシ vs 桃丸
2R 1分30秒 一本(チョーク)
桃丸スタンドもピロシ片足タックル。桃丸ペダラーダもピロシバック取る。
ピロシ優位も、桃丸もグランドでバック取った!
桃丸健闘、ちゃんと練習してるよ!
2R桃丸タックルをピロシ切る。
上から鉄槌で十字。桃丸逃れる。ピロシ上からパウンド連打も桃丸バックとりかける。
ピロシがチョーク



桃丸選手が再度登場。
試合はピロシ選手がダッシュから
片足タックルでテイクダウン。
倒された桃丸選手は仰向けで蹴りを入れて突き放そうとするも、
ピロシ選手はバックからパウンドを入れて腕十字の体勢へ。

アマ総合を経験している強みを見せつけます。
しかし桃丸選手が逃れると
ロープから体がはみ出てブレイクとなります。
スタンドに戻ると今度はピロシ選手は首相撲。
膝蹴りを連発で入れて優位に試合を進めます。

ここで桃丸選手は下がって離れた後に
ピロシ選手にタックル。
なんとピロシ選手のバックを取る事に成功します。
背後からチョークを狙うも、ピロシ選手落ち着いて体を返して
上のポジションを奪取。宇野選手がよくやる奴ですね。

ブレイクとなってスタンドとなり、1Rが終了。
総合経験者のピロシ選手を相手に桃丸選手健闘しています。


2Rに入り、ピロシ選手がタックルで上を奪い、
パウンドから腕十字。桃丸選手逃れるも
再度ピロシ選手が上を取ってマウント奪取。
パウンドを浴びせられた桃丸選手は
体を返してピロシ選手のバックを取りに行くも
動きに合わせてピロシ選手が桃丸選手の左腕を取って腕十字の体勢に。
亀のまま腕を取られた桃丸選手は堪えようとするもタップとなり、
ピロシ選手が一本勝ちを修めています。


勝利のピロシ選手。赤いランドセルを背負ってマイク。
「ちょっとお願いがあるんですけど、一番強い奴とやらせてほしいんですけど。
ここの番長とやらせてください!」



・・・・・・場内は物音一つせず
シーンとしたまま時間が経過します。



ピロシ選手、「・・・・・・・・ありがとうございました。」
そして退場。



■第17試合
「闇伝説今宵復活 池袋弐双龍の龍帝」SHIN
   vs
「リアルサラリーマン」酒井知一


SHIN選手は池袋の弐双龍というチーム出身との触れ込み。
なんでも、池袋西口のロサ会館近辺では
有名な人だったという事です。

「リアルサラリーマン」酒井知一選手、
今回はまず戦隊もののマスクを被ったセコンド2名を先駆けに登場。
入場曲は神社でよく流れている「♪ぷあ〜ん」という
雅楽の越天楽で始まる曲で入場。
満面の笑みでリングインして、上着を脱ぐと
なんとステテコ一丁に(笑)
参考(曲)
Youtube「雅楽:越天楽 Gagaku:Etenraku」

【実況】
SHIN vs ○酒井さん
2R 判定 2-0
酒井さん神社ぷあーんのやつで入場
ケーシュー会の大のじ、ももひきだよw
酒井さん組み付きからいきなり十字。
しんなんとか引き抜くもそのまま足かん!
酒井さん寝技で圧倒。
スタンド戻され、バックからコントロール。
チョーク決めるもゴング。
酒井さん何もさせてないw
2R酒井さんの強力ローが金的!
しんがマットでうめく。
インターバルで再開。
空気読んでスタンド勝負も酒井さんディフェンシブでうまい。
しん膝で鼻血。
スタンドダウン取られる



酒井さん、開始早々から全開で、
ダッシュから首投げで投げてテイクダウン。
サイドについてすぐに腕十字を仕掛けます。
取られた腕は伸ばされたものの、
SHIN選手は腕を曲げて防御。
なんとか腕を引き抜く事に成功します。
しかし酒井さんは足関に移行してヒールホールドの体勢に。
SHIN選手の足はひねられたものの
フックを外してこれも凌ぐと
酒井さんはアンクルホールドに移行。
これも極まらず、ブレイクとなります。

スタンドでSHIN選手のパンチに合わせて
組み付く酒井さんはバックにつくも、
SHIN選手はそのまま後ろに倒れて酒井さんにダメージを狙います。
酒井さんはバックから足を取って股裂き。
さらにグランドコブラを狙う体勢へと移行します。
そしてチョークを狙ったところで1Rが終了。
1Rは酒井さんの寝技地獄を
SHIN選手がひたすら凌ぐ展開となりました。
でも、よくSHIN選手酒井さんのサブミッション凌いだな・・・

2Rに入ると酒井さんの左ローが
SHIN選手の金的にヒット。
回復を待つ為にインターバルとなります。


私の横の横浜軍団の女の子達は
「何?どうしたの?」「わかんな〜い。」とガヤガヤ。
反対側の、私の隣の席のかわいい女の子2人も
「どうしちゃったの?」と話しています。
「金的だよ!」と言おうか言うまいか悩む私・・・
喉まで出掛かりましたが、やっぱり言うのを止める私。
その間もSHIN選手は苦しそうにうずくまっています。

規定の1分が過ぎてもまだ苦しむSHIN選手。
正直、このまま試合終了かもしれない、と思いながら見ていると
なんとかSHIN選手が立ち上がり、
試合が続行される様子です。


再開され、SHIN選手はハイキックを放ち
パンチで前に出るも、酒井さんもスタンドで応戦。
下がりながら打撃を捌く酒井さんに
SHIN選手はパンチで追うも
酒井さんには全然当りません。
あきらかに敢えてスタンドで試合を進める酒井さんに、
打撃で鼻血を流しながらも
ガードを下げて挑発するSHIN選手。
スタンドでの攻防が続きます。
後半に入り酒井さんもくたびれてきたものの、
SHIN選手も既にスタミナを消耗。
酒井さんはクリンチからの膝蹴りを当てると
SHIN選手は蹴り足を取ってテイクダウンを狙います。
しかし倒れない酒井さん。
酒井さんのパンチが続けてヒットし、
SHIN選手が思わず逃れてスタンディングダウン。
再開後も酒井さんの打撃が当り、
組み付いて投げたところで試合終了。
酒井さんの判定圧勝となりました。

しかし、あのセミプロの技量を持つ酒井さんの
繰り出す技を凌ぎきって判定まで持ち込ませたSHIN選手。
正直驚きました。
あの酒井さんを疲れさせて判定に持ち込んだのは賞賛に値します。
これは確かに路上で強いのも頷けます。

なかなかいい選手だったSHIN選手。
ルックスもいいですし、総合にも向いている片鱗を見せてくれました。
是非次回も見たい選手です。

そして酒井さん、今回ちょっとすべってましたよ。


ここで休憩になったのでこちらも休憩。
その3に続きます。

2008年07月21日

7/19 「THE OUTSIDER 第2回」観戦記。その1。

08年7月19日にディファ有明で行われた
「THE OUTSIDER 第2回」を観戦してきました。

前回の大会を見て、「また見たい」と思ったので
チケットを発売すぐに購入。
すごく嫌な顔をされながら仕事も休んで(笑)
今回のアウトサイダーも観戦に行ってきました。


今回も臨海線国際展示場駅には
開場1時間前ちょうどに到着。

前回はいきなりアニメポスターに囲まれて
たじろいだ国際展示場駅。
今回は駅前のパナソニックセンターで
「『マリオカートWii』パナソニックセンター東京グランプリ」ってのを
やっていました・・・
THE OUTSIDER第2回観戦_マリオカート
(上写真・マリオカートをする小学生)



気を取り直してディファ有明へ。
有明コロシアムも今日は何も開催しておらず、
人通りもまばらでした。

一旦ディファ前を通過して、
「たけのこの里」を買いに隣のローソンへ。
ローソン前の交差点で信号待ちをすると、
向かいのコインパーキングに黒いTシャツでお揃いの軍団が。
黒石選手、高垣選手の横浜応援団でした。

信号を渡ってローソン前へ。
入り口横には、「俺式美容整形」の中村俊太選手が。
連れの人たちと車座でしゃべってました。
まつげ長い・・・
全くネギ星人じゃなくむしろイケメン(笑)


コンビニ内にはBONDSのTシャツを着た人が。
はっきり言ってこの近辺には選手関係者しかいない(笑)
BONDSの人はなんかおにぎり50個くらい買い込んでました


ディファに向かって戻ると、
駐車場には明らかにホストっぽい人の集団が
車の陰に集まっているのが見えます。

開場まではまだ1時間あるので
ディファの入り口近くの、
ノアの事務所に通じる階段の前のベンチに陣取って
そのまま前を通る人を観察。

次から次へと「FIGHTER」とか「関係者」のパスをぶら下げた人が
目の前を通過していきます。
まだディファ前には関係者しかおらず、
一般客と思われる人はほぼ見当たりません。
しかもみんな腕からタトゥーを覗かせてたり、
女の子はみんな可愛くて、しかも派手(笑)

一人だけメガネで巨漢チェック半そでシャツの人がいましたが、
所在無くうろうろしてました・・・
私もどっちかと言うと巨漢側なんですが、
見た目はアウトサイダーに見えなくも無いので(笑)
関係者のふりしてベンチの端を占領してました(笑)

今考えると、隣のベンチで和気藹々と会話していたのは
ボクサーの弟、大嶽正史選手だった気が・・・
お兄さんかもしれませんが、私には判別不能(笑)


目の前の階段を見てると、
同級生っぽい人と一緒に
桃丸選手が3人で階段を上がってます。
そのあとキイチロウ選手が通過。
普通のおじさんっぽく見えました(笑)

ディファの入り口を、ひと目で分るaym-jet選手が行ったり来たり。
何度か見かけましたが、常に携帯電話で話しをしながらでした。
すごい忙しそう。

しばらくすると目の前を瓜田選手が登場。
階段を上がって行きます。
一緒にいるのは黒いスーツの人たち。
中に前回、セコンドについてた方もいました。


階段付近では、高垣選手の姿が。
オラオラ全開の人かと思いきや、
会話している姿はいかついながらも爽やかな感じ。
先輩との会話なのか、
「1RKOな」「はい!」

再び中村「美容整形」選手。
コンビニで買ったのか、
弁当系を大量にぶら下げています。
九州の選手の分買ってきたんでしょうか。


THE OUTSIDER第2回観戦_ハマーのリムジンふと見ると黒いセンチュリーが入り口前に横付け。
後部座席は全面スモークで中は見えません。
前回大会でも黒いリムジンが来てたな・・・
と思ったらその後にハマーが登場。
普通のハマーかな・・・・
と思ったらなんとハマーのリムジン
ナンバー見たら「わ」ナンバーじゃありませんでした。
いったいどこの誰が乗ってきたんだろう・・・
とんでもないですね(笑)


気がついたら入り口近辺に人が沢山。
そういえばもう開始まで30分を切りました。
ベンチに座る私の後ろでは
選手が縄跳びでアップをしています。


開始予定の16時の10分前になったので
さすがに入り口から会場の中に入場。
入り口で金属チェックをされて
中に入ると、ロビーと会場の境に酒井さんが(笑)
すごい満面の笑顔で連れの方とリングを見てました。


ちなみに入場の際にもらったパンフレットはこちらです。
裏面は公式と同じプロフが書いてありました。
(画像をクリックすると拡大します。)
THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ01THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ02
さらに白黒両面コピーの紙が一緒にあり、
中身は公式のプロフをコーナー別、試合順に並べたものでした。
こういう資料があると見るときに分りやすくてすごく助かります
特にこういうアマチュアの出る大会は
どの人がどんな選手なのか分らないだけに尚更です。
(画像をクリックすると拡大します。)
THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ03THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ04

「キャプチュード」が流れて前田日明氏の登場と挨拶。
その後レフェリーとドクターの紹介。
レフェリーは和田良覚(藤田事務所)、平直行(ストライプル)、
MAX宮澤(荒武者総合格闘術)、山崎明(ストライプル)の4名。
THE OUTSIDER第2回観戦_レフェリー
(上写真・レフェリー陣。左から和田、平、宮澤、山崎)
ドクターは綱川慎一郎氏、斉藤直人氏。
THE OUTSIDER第2回観戦_ドクター
(上写真・ドクター陣。左から綱川、斉藤)


こうして試合がはじまります。
試合内容についてはスポナビとかGBRとかで
プロの皆さんがハイクオリティで書いてますのでご参考までに。
速報は2ch実況スレで私が行ったものです。
携帯で急いでいましたし、私はアマなんで見苦しいのはご勘弁(笑)
原文ママです。


■第1試合
「瓜田一族 瓜田の右腕参上」高橋知実
   vs
「薬物からの生還 aymjet組 禁断ファイター」トオル


THE OUTSIDER第2回観戦_入場_高橋知美まず高橋選手がTha Blue Herbの「PHASE 3」で入場。
入場用に少しいじってあるとの事です。
参考(曲)
Youtube「Tha Blue Herb - Phase 3」


THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_トオルトオル選手は軍歌「扶桑歌(抜刀隊)」で入場。
軍歌「抜刀隊」と、「大日本帝国天皇陛下に献ず」と註した「扶桑歌」という
二つの曲をアレンジした行進曲で、
現在でも陸上自衛隊や警察の行進曲として使用されています。
参考(曲)
Youtube「扶桑歌(抜刀隊)」

【実況】
高橋 vs トオル
2R 終了判定 高橋2-0
高橋飛び膝。トオルテイクダウンもガードに
スタンドバック取ったトオルがバックからパウンド。
テイクダウンはトオル上。トオルマウントで1R終了。
2Rトオルロー。高橋スタンドパンチ連打でスタンドダウン取る。
両者疲れてスタンド殴り合い。
トオルがフロントネックで終了。



試合前にいろいろと騒動のあった一戦。
その望まざる当事者となってしまった両選手の戦いには
様々な想いがあったと思います。

事前には、ストリートでの経験は豊富でも
リングでの戦いは考えた事も無かったであろう高橋選手と、
同じく街頭出身ながら格闘技の練習を経験しているトオル選手。
少なくともリングの上ではトオル選手が有利だろうと思っていました。

しかしながら、いざ試合が始まると
トオル選手はガードは使うものの、
所謂グランド技術は使う様子が無く
スタンドでもグランドでも
ひたすら殴り合いに終始しています。

たまたま休憩の時に話を少し聞けたのですが、
やはりトオル選手は「喧嘩は殴り合いでしょう」と言っていました。

途中足を痛めた様にも見えたトオル選手。
対する高橋選手もリングの経験が無くては当然スタミナが切れはじめる。
しかし両選手ともにスタンドでひたすら打撃戦を繰り広げ
気持ちで戦います。

ゴングが鳴ってグランドでそのまま動かない両選手。
トオル選手は試合後観客の前で号泣していました。


格闘技の試合としては
技術を尽くして戦うのが本来、という意見もありもっともですが、
アマ選手には酷な「兄弟喧嘩」を観客の前で見せる事となった両選手。
ある意味プロ以上にプロの試合だったと思います。

試合後、両選手は大会中一緒に
仲良くリングガールのお尻見てニヤニヤしてたそうです(笑)


■第2試合
「近畿のケンカ柔道一直線」高田敬久
   vs
「喧嘩所茨城制圧 ザ・WORST」加藤紘也


いかにも凶悪(失礼)な顔のアウトサイダー、加藤選手。
ISAMの磯部長のブログによると
リバーサル格闘技ジム(ACADEMIAreversal)で練習をしているそうです。

【実況】
○加藤 vs 高田
2R 1分1秒 ストップパウンド連打
加藤視線鋭いw
加藤パンチ重いし連打も、なんと高田がダウン取った。
加藤フック連打連打w
高田ダウン。スタンド組んで首相撲。
両者くたびれたがパンチ打ち合いw
新しいリングガールかわいいw
2Rオープンブローで加藤すごい音w
スタンドで両者ロボコンパンチ打ち合いw
加藤グランドバックからパウンドですトップ



加藤選手、試合前にも見かけましたがとにかくデカい。
メチャメチャおっかなそうな風貌は写真通り、いや以上か。
対する高田選手。柔道の経験のみでの登場と思っていましたし、
髪型は工夫しているものの、やはり柔道家のスポーツマンに見えます。


しかしながらいざ試合が始まると
凶悪(失礼)な加藤選手相手に高田選手はなんと打ち合い。
「負けん気は強い」とコメントしていた高田選手の話は本当でした。
そしてスタンドの打撃戦で両者フックの振り回し合い。
なんと高田選手が先に右パンチを当てて
加藤選手からダウンを奪います。
場内は大歓声。
カウントの後試合が再開されると、
今度は加藤選手が猛然とラッシュ。
左パンチが当って今度は高田選手がダウンし、
観客はさらに大歓声でエキサイトします。
ベタ足で打ち合う両選手。
加藤選手が首相撲からの膝蹴りを連発するも
相変わらず両選手ぶんぶん打ち合います。

2Rに入ってもいきなりの加藤選手の凄いパンチの後
両者打ち合いを止めず。
さすがに二人とも体力が切れ掛かるも
殴り合いを止めません。
高田選手のパンチが入っているにも関わらず
加藤選手もパンチを止めず。
組んだ高田選手を組み倒した加藤選手が
バックマウントからパンチを連打して
レフェリーが試合をストップ。


あのいかつい加藤選手あいてに
柔道の高田選手がここまで打ち合うとは思っていませんでした。
気持ちの入ったメチャメチャ熱い試合でした。


■第3試合
「湾岸エリアの鬼門番」鳥海誠
   vs
「亡国のフルメタルジャケット 徒手格闘術最強マスター」キイチロウ


THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_キイチロウキイチロウ選手は安室奈美恵の
「Can you celebrate?」で入場。
場内がなぜか「クスクス」とうけてました(笑)
参考(曲)
「Can you celebrate?」(作詞・作曲:小室哲哉)
Youtube「Namie Amuro- Can You Celebrate (live)」

【実況】
キイチロウ vs 鳥海
2R 2分くらい レフリーストップ
キイチロウきゃんゆーせれぶれいと安室で入場w
シャドーで明らかに格闘技こなれとるw
鳥海入れ墨全面w
いきなりキイチロウのローにカウンターパンチでダウン。
レフリー宮沢こけたw
首相撲も鳥海がコントロール。
グランドキイチロウガードも
鳥海が馴れてて鉄槌。
スタンド、キイチロウ日拳の直突きいいが、鳥海さばく。
2Rキイチロウハイ。鳥海組んで押し込む。
鳥海カウンターでキイチロウ鼻血。
ドクターチェック。宮沢がストップした。


自衛隊徒手格闘術を使うというキイチロウ選手。
この徒手格闘術というのは日本拳法をベースにした格闘技で
柔道、合気道などの投げ技を取り入れています。
参考(徒手格闘術)
Youtube「JSDF MMA (Jieitai tosyu kakuto)」

日本拳法で有名なのは、
直突きと呼ばれる縦拳でのパンチですが
キイチロウ選手は正にこの直突きで、
上の参考動画そのままのスタイルで戦っていました。


試合前のシャドーでも、パンチとキックが
明らかに格闘技経験者である動きのキイチロウ選手。

対する鳥海選手は全身に刺青。
ZSTにも出場経験のある鳥海選手のパンツには
所属の「AACC」の文字が入っています。

試合はキイチロウ選手の放ったローキックに
鳥海選手がカウンターっぽく右ミドルからの右パンチ。
いきなりキイチロウ選手がダウンを喫します。
リングの試合経験者の鳥海選手が押し気味も、
観客に慣れたのかキイチロウ選手も徐々にエンジンが掛かって
伸びのある独特の「直突き」で反撃。
なかなかいい打撃であるものの、
組み付いてグランド、ポジショニングといった所では
総合格闘技そのものを練習している鳥海選手がやはり上手で
優位に試合を展開。
キイチロウ選手はパンチで鼻から大量に出血して
血の跡を顔につけたまま戦います。

2Rに入りキイチロウ選手も
固さが取れてパンチ、キックで攻勢。
押し気味に戦うも、鳥海選手も打ち返して
スタンドの打撃戦となります。
しかし鳥海選手のパンチで再度鼻から出血。
ドクターチェックとなって
レフェリーがバッテンのポーズ。
ストップとなって鳥海選手の勝利となります。


鳥海選手は立派でしたが、
キイチロウ選手の徒手格闘技もなかなか見ごたえありました。
総合の試合慣れをしたら、なかなか面白い選手かもしれません。


■第4試合
「横濱ギャング連合 ハマの狂犬」黒石高大
   vs
「関東襲撃 駿河の鉄板」増田良平


【実況】
黒石 vs ○増田
1R 0分 4秒くらい KO
黒石オラオラwww
黒石ダッシュもカウンターでパンチ一発KO
黒石失神。
応援団20人くらい乱入!



前回の大会で一躍名前を馳せた黒石選手。
今回の増田選手は総合の経験が見当たらないだけに
打撃戦が予想され、不良の本領発揮が期待されます。

入場する黒石選手。
相変わらず肩で風を切ってオラオラと歩く姿は
場内の空気を一気に暖めます。


先手必勝とばかりに
ゴングと同時に猛ダッシュで突っ込み飛び掛る黒石選手。
対する増田選手は自コーナーに立ち黒石選手を迎え入れて
カウンターで右ストレート一閃。
全身の力でパンチを放ち、
居合いの剣豪の様にパンチのモーションで
そのまま勢いで前に出る増田選手の背後で
顎を打ち抜かれた黒石選手は
そのままうつぶせに倒れて失神。
なんと開始2秒でのKO劇となりました。


黒石選手は相手にキツい一撃を食らわす事しか
考えて無かったと思います。
それくらい思いっ切りのいいダッシュでした。
そしておそらく試合の記憶は飛んでいると思います。

喜ぶ増田選手を目掛けて
黒石選手応援の横浜軍団が一斉にリングになだれ込んでリング上は騒然
セキュリティの他に
村上選手やエンセン選手、前田氏までもが
リングに上がって横浜軍団を静止し、
乱入を制します。


勝利者のマイクでコメントをして退場する増田選手。
花道ではなく、赤コーナーからロビーに退場すします。
するとリングの上から前田氏が、
本部席に戻った村上選手になにやら指示。
すぐに村上選手が増田選手を追って一緒にロビーに出て行きます。
恐らくエキサイトした横浜軍団に襲われないように
村上選手にボディガードの指示が出たと思われます。


それにしても黒石選手、せっかく前回の敗戦を糧に
ロデオスタイルとかに出稽古に行って格闘技の練習をしていたのに・・・
参考
中村 浩「ハマの狂犬」


■第5試合
「『オレにもやらせろ!』 客席からの乱入野郎」岩本一貴
   vs
「九州天下一の大目付」野村剛史


【実況】
岩本 vs ○野村
1R 0分40秒くらい 腕十字
岩本飛び膝も、野村胴体かかえてテイクダウン。
グランドで腕十字一本



試合開始すぐにダッシュで野村選手に向かい
ジャンプして飛び膝を打つ岩本選手。
対する野村選手は飛び膝に飛び膝で迎撃をします。
着地してすぐに胴に組み付く野村選手。
そのまま岩本選手をリフトして自由を奪った野村選手が
テイクダウンからパスガード。
サイドポジションからマウントと速やかに移行。
岩本選手はグランドは恐らく経験が無く、
簡単にマウントポジションを奪われます。
岩本選手の左腕を取った野村選手は一気に腕十字に。
全身の力で腕を伸ばされた岩本選手を見て
レフェリーが試合をストップ。
やはり経験者の野村選手の圧勝でした。


前回大会でも奥川光典選手を1分15秒でスリーパーで下している野村選手。
今回も56秒で一本勝ちとなりました。
「次は今日ケガで休んでるあの人とやりたいです」
加藤友弥選手を暗に指名してマイクアピールした野村選手。
確かに総合未経験の選手では野村選手の相手にはならないので
総合経験者と試合をしないと釣り合いませんね。



■第6試合
「平安京 喧嘩一見 お断り」玉井智浩
   vs
「喜多見のプロレス馬鹿一代」安部充朗


【実況】
安部 vs ○玉井
1R 1分30秒くらい レフリーストップ
玉井パンチ連打で前、いきなりスタンドダウン。
前蹴り引っかかって安部がテイクダウン。玉井強引に立つもグランドは安部優位。
膠着ブレイクで安部鼻血ドクターチェック。
再開で安部ロボコンパンチも玉井カウンターで優位でストップ



プロフィールの写真では薄いサングラスで
いかにもといった感じだった玉井選手。
対する安部選手はジムでの練習を積んでいる様子ですが
両選手共に試合経験は見当たりません。


試合は玉井選手がスタンドパンチ連打。
いきなり安部選手はラッシュを浴びてよろめき下がり
スタンドダウンを取られます。
再開後もスタンドでは玉井選手ペース。
右ハイキックを放ちヒットするも
阿部選手の肩に引っかかり
そのままグランドへともつれ込みます。
一旦組んだまま両選手立ち上がるも
玉井選手が三角絞めの体勢から
ネックシザースでコントロール。
安部選手もグランドで逃れて上を取りに行くも
動きが止まってブレイクとなります。
ここで安部選手の出血をドクターチェックの後に再開。
スタンドで再び玉井選手が打撃を繰り出すも
安部選手もぶんぶんと振り回すパンチ連打で反撃。
玉井選手は捌くようにパンチを入れます。
安部選手がヘロヘロになっているのを見て
レフェリーが試合をストップ。
玉井選手が勝利となっています。



■第7試合
「前橋の暴走柔道王」中村啓紀
   vs
「ボディー集中三連コンボ ストマッククラッシャー
 内蔵お持ち帰り男」渡部竜也


【実況】
○渡辺 vs 中村
1R 0分20秒くらい フロントネック
中村柔道着入場(白帯)wしかも脱がないw
中村組み付きも渡辺フロントネック。


前回高垣選手と戦いベストバウト賞となった中村選手。
今回は柔道着で入場。帯は白帯を締めています。

中村選手はジャンプしてのキックから胴タックル。
そのまま押し倒しに行くも渡辺選手が中村選手の首を取って
フロントチョークの体勢に。
中村選手はそのまま持ち上げるもバスター禁止の為
持ち上げたままの体勢に。
渡辺選手が絞め落として一本勝ちとなり
短期決着となっています。


■第8試合
「使用キャラはオレ 実録ストリートファイター
喧嘩ドラフト1位」瀬尾郷
   vs
「九州天下一の重量戦士 関東初上陸
天神のラスボス」出田源貴


アウ観_入場_リーサル瀬尾選手はTVアニメ「シティハンター2」のオープニングテーマ曲
「Angel Night 〜天使のいる場所〜」(歌:PSY・S 作詞:松尾由紀夫 作曲編曲:松浦雅也)
で入場。前回大会ではLethal Fat Boy選手が使っていました。
・・・もしかして事務局に任せた選曲でしょうか?

参考(曲)
Youtube「[PV]PSY・S - Angel Night 〜天使のいる場所〜」

THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_出田対する出田選手は
メタルギアソリッド2 サンズ オブ リバティーのメインテーマ曲
「"Metal Gear Solid" Main Theme 」で入場。
これは前回桃丸選手が使ってましたが、
多分出田選手が自分で選曲したかと。

参考(曲)
ニコニコ動画「METAL GEAR SOLID Main Theme (METAL GEAR SOLID 3 Version)」

【実況】
瀬尾 vs ○いでた
1R 0分40秒 ストップ
瀬尾はシティハンターのエンジェルナイトで入場。
いでたは桃丸とおなじw
いでたいきなりパンチキックでスタンドダウン。
まったく実力違う。
レフリーストップ。



出田選手は九州で活躍している選手で、
総合だけではなく、キックの試合も行い
九州ローカルで数え切れないくらいの試合を経験しています。
体重も考えると、恐らく今回のアウトサイダー出場者で最強だと
私は思っていました。

あと、見た目はいかつくて強そうな出田選手、
九州ではアニメの曲で入場したり、
意外とそういう系も嫌いじゃないみたいです(笑)
前回の小川館長も「オタクです!」って絶叫してましたが、
館長のジムの出田選手もその影響下かと(笑)


試合開始すぐに瀬尾選手がパンチを打ちに行くも
出田選手がクロスを被せて右ローキック。
ローキックとパンチのコンビネーションを打ち込み
あっというまに瀬尾選手からスタンドダウンを奪います。
再開後も出田選手は左右のパンチと膝蹴りで圧倒。
なんとかパンチを返す瀬尾選手はすっかり体勢が崩れているのに対して
出田選手はしっかり相手に正対しての打撃ラッシュ。
正直かなりの実力差です。
コーナーに詰めての打撃ラッシュで
レフェリーが試合をストップ。
出田選手が瀬尾選手に何もさせずに圧勝をしました。

大会でベストグラウンドテクニック賞を受賞した出田選手。
・・・・あの、一回もグランドに行ってませんけど?


■第9試合
「国防バーリトゥーダー 現役二等陸尉
 パトリオットクーデター」
   vs
「鋼の喧嘩術師」友田隆志


【実況】
○友田 vs 鶴間
1R 1分00秒くらい マウントパンチ連打
友田ロー。差しあいもつるま倒れマウントでパウンド連打。



和術慧舟會RJW/H.T.W道場所属の鶴間選手と、
和術慧舟會系のマルプロジム所属の友田選手。
同じ系列のジムのアマ選手同士の一戦となりました。

試合はアマキックの試合経験のある友田選手のローキックでスタート。
対するグラップラーと思われる鶴間選手は
パンチからの組み付きで、首投げを狙います。
両者グランドになるも、
倒れながら上を奪ったのは友田選手。
マウントを奪って上からパウンド。
パンチを連打すると鶴間選手が目の近くをカットして出血。
レフェリーがブレイクを掛けてドクターチェックとなります。
そのままストップとなり友田選手が勝利しました。


実は鶴間選手はジムのサイトを見ると
子供と楽しそうに写っている姿ばっかり出てきたので、
多分あんまり殺伐とはした感じじゃないのでは、と思ってました。
自衛隊ではプロの試合出れませんしね・・・


■第10試合
「22世紀の猫型戦士」野中“ドラエモン”康弘
   vs
「黒光り地獄のメモリー」吉田正豊


九州の総合経験者野中選手に対して
吉田選手はパフォーマーにして俳優。
事前の情報ではやはり、野中選手の圧倒的優位が予想された試合です。

吉田選手は自身が活動する
「GEKIDANGABEZ」の相棒小野仁士氏のダンスの煽りと共に登場。
花道からトップロープ上をトペの様に飛んでリングインします。
リングに入ると宙返り連発。
予想されたとはいえ、かなりの運動神経です。

THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_野中ドラえもん対する野中選手はドラえもんで入場。
やっぱりドラえもんはドラえもんでしたか(笑)
参考(曲)
「ドラえもんのうた」(作詞:楠部工 補作詞:ばばすすむ 作曲:菊池俊輔)
Youtube「ドラえもん オープニング」

【実況】
吉田 vs 野中ドラえもん
2R 2分40秒くらい レフリーストップ(ばっくすぴんキック)
吉田トップロープを飛んでリングイン。
野中はドラえもんで入場ww
吉田前蹴りも野中組み付き。
吉田動き早い!
フロントネックも野中外す。
吉田グランド知ってる。多分柔道。
猪木アリから倒立で吉田立ったww
2R野中スタンドでバックにつく。
吉田前蹴りいい。スタンド殴り合い。
野中スタンドでダウン。
野中に金的当たって中断。
ばっくすぴんキックでレフリーストップ!



試合が始まり前蹴りを放って距離を取る吉田選手。
経験者の野中選手相手にグランドに持ち込ませない為
距離を取る作戦と思われます。
吉田選手はこの前蹴りを試合を通して有効に使っていました

スタンドでは打撃で勝負なのですが、
さすがダンスやパフォーマンスで鍛えただけあって
リズムとスピードがかなりの物でした。

野中選手のタックルには
フロントチョークの体勢に。
これは経験者の野中選手が外します。
グランドで上を取られた吉田選手。
当然ここは経験者の野中選手が優位と思いきや、
なんと吉田選手、グランド下できちんとエビで逃れる動きをしています。
柔道初段とプロフにはありましたが、
初めてのリングでスタンドはおろか、
グランドにも対応できるとは全く思っていませんでした。
正直驚きました。

そして野中選手が立ち上がって離れて猪木アリ状態に。
するとここで吉田選手はなんと後転からの倒立でスタンドに。
場内から驚きの声が挙がります。

スタンドに戻ると有効に前蹴りで距離を取って
打ち合いに挑む吉田選手。
2R当初は野中選手がスタンドで優勢でしたが
吉田選手の強烈なバネを生かした膝蹴りが生きて
徐々に野中選手が失速。
なんと吉田選手が打撃でも攻勢となります。

野中選手にスタンドダウンが取られてカウントの後再開。
組み付きに行く野中選手に対して
吉田選手の膝が金的に入って一時中断。
残り時間僅かの再開で、このまま判定かと思われた試合は
吉田選手がいきなりジャブからそのままバックスピンキック。
「ズドン」という音がして
野中選手は倒れないものの体ををくの字。
レフェリーが試合を止めて吉田選手が勝利を修めました。


他の試合は実力接近の試合もあり、
結果はありえると思っていましたが
正直吉田選手の勝利は戦前には全く予想していませんでした。

吉田選手のマイクによると、
池袋のBlue Dog Gymで練習を積んだそうで
トレーナーやジムの川口雄介選手への感謝を述べていました。


とにかく吉田選手の身体能力、運動神経には驚かせられました。
また、自身のスキルを生かす戦略をきちんと立てて
見事に遂行して勝利を修めた事には、
総合の素人と思っていただけに驚きました。
吉田選手、舐めててすいませんでした。
凄かったです。


続きはその2へ。

2008年07月18日

アウトサイダー、試合前の出来事と顛末について。

08年7月19日にディファ有明で行われる予定の
「THE OUTSIDER」の第2回大会において、
大会直前に一つの問題が起こり、
一つの岐路に立つ、といった出来事がありました。

今回はこの出来事について、
状況と顛末をご紹介し、お伝えしたいと思います。



前回08年3月の第一回大会は、
開催発表当初の冷ややかな反応とは裏腹に、
「不良はどれくらい強いのか」という幻想が日に日に期待感を煽り、
いざ大会が開催されると大好評、大盛況に終わりました。

勝敗に関係無く、存在感を示した不良は称えられ、
何人ものプチヒーローを生み出し、
次回開催への期待感を煽りました。


曰く、不良の更正。
曰く、格闘技では無い大会。
曰く、「あしたのジョー」になるなど・・・・


格闘技関係者からは
「素人に総合の試合をさせて危険」など多くの懸念の声も挙がりましたが、
ファンや観客からは「おもしろかった」「また見たい」
賞賛の声が挙がってそれを打ち消した大会でもありました。


第一回会場で、次回大会は7月に行われる事が発表。
続く第二回大会には第一回参加者をはじめ、
新たなエントリーが続出して
最終的に7月5日には62人のエントリーが発表されました。


しかし、大会が近づくにつれて、
徐々に不安な声が聞こえ始める事となります。

「出場者に、事務局から何の連絡も来ない。」

出場者が発表されてから、
以降の連絡が事務局からは音沙汰が無し。
出場者からは「事務局に電話をかけても繋がらない」といった情報が出始めます。
しかしながら、エントリー発表の期待感から、
「あの選手とこの選手の対戦が見たい」など
あちこちで話題は盛り上がり、出場者、ファンともに
楽観的に次の発表を待つこととなります。


そして・・・


325 名前:  投稿日:2008/07/09(水) 18:28:07 8g4u8Zhg0
今さっき事務局から電話があって今回は出場ナシになりました。
めげずに次回もエントリーするわ。んじゃ走ってくる。



上記は某エントリー選手の2ちゃんねるでの書き込みです。
この情報を皮切りに、エントリー選手より、
出場者から漏れた、との情報が次々と入ることとなります。


確かに、gbr 格闘技webマガジンでの前田氏のインタビュー記事には冒頭に、
「前回は22試合だったけれど、今回は最大で25試合くらい。
エントリーが完了した選手から絞っていく。
対戦カードは7月13日の夜にリングスの公式HPで発表する予定だね。」

との前田代表のコメントが掲載されていました。

しかしながら、当のエントリー選手には
主催者からは事前に説明は無く、いわば寝耳に水のエントリー脱落となりました。



7月8日にはリングスオフィシャルで
「7/8『THE OUTSIDER 第弐戦』事務局からのお知らせ」として
7月13日夜に対戦カードを発表することが告知されます。

この時点で、自分の対戦カードを知っている出場者はほんの一握り。
ほとんどの出場者が、ファンと一緒にカードを知る事が明らかとなります。


そして7月13日夜。
リングスオフィシャルに、待望の対戦カードが発表される事となります。
ここで、今回の問題が起こりました。




公式のプロフィールに有るとおり、
トオル選手は薬物中毒の時期があり、
一時期は周囲もあきらめるほどの状態だったそうです。

現在は立ち直って普通に生活を送っている所に
「THE OUTSIDER」の事を知り、
感謝の意味を込めて立ち直った姿を見せたい、
同じ境遇の人に立ち直れる事を見せたい、と思い
出場を決意したとの事です。

総合のジムで1年練習の後に1年休会。
そして1年練習して1年休会。
「THE OUTSIDER」出場を決意した時は
再びジムに復帰してまだ2ヶ月の時でした。

応募してエントリー選手として
公式サイトにプロフが掲載された為、
ジムに「出場できそうです」と伝えた時に、
当然ジムからは「こんな状態で試合なんでふざけるな」
かなり詰められたそうです。

それでも決意の固いトオル選手は
許可が出なければジムを退会する、とまで決心して
ジム側を説得。
ジムの名前を出さず、個人の資格で出場することを条件に
渋々の了解を取り付けました。
こうしてジム所属をうたう事が出来ないトオル選手は、
己個人として大会に出場を決意する事となります。


何とか出場許可が取れたトオル選手は
同じく出場エントリーをした
aym-jet選手、山内俊治選手、そして高橋知実選手と共に
試合に向けての練習をする様になり、
当然お互いの絆を深める事となります。


そんな状況の中で7月13日夜に対戦カードが発表。
公式サイトに書かれた第一試合は次の通りでした。



第1試合
「瓜田一族 瓜田の右腕参上」高橋知実
   vs
「薬物からの生還 aymjet組 禁断ファイター」トオル




高橋知実選手は不良出身選手であり、
当然ストリートファイトの経験はあるものの
今回の出場にあたり生まれて初めて格闘技の練習をしたそうです。

その、いわば「aymjet組」の二人が
生まれて初めて挙がる試合のリングで対戦をしろ、と
カード発表によって突きつけられたのです。




現在日本では、数多くの格闘技の大会が開かれています。
プロの興業はご存知の通り、
アマチュアの大会もボクシング、空手、キックボクシング、
そしてブラジリアン柔術やグラップリング、
総合格闘技など大きな大会から小さな大会まで
地方での大会まで数えると
把握しきれないくらい多くの大会が開催されています。

その中で「THE OUTSIDER」は、
不良たちがリングの上で戦う事をコンセプトとしています。
リングに上がることで不良が新たな道を見つけるという「更正」、
そして埋もれた才能を世に送り出す「発掘」といったところが
「THE OUTSIDER」のキーワードとなっており、
新たな実験的側面を備えた非常に興味深いイベントであると思います。


リングの上の不良とは、
プロの格闘技選手でなく、街でのストリートファイトで鳴らした人々、
つまりアマチュア選手である事は明白です。
「THE OUTSIDER」の出場資格が
「プロでの試合経験が3試合以下の者」とされている事が、
このリングがアマチュアもしくはそれに準ずる選手が出場する場である事を
明確に裏付けています。


実際に08年2月15日の「THE OUTSIDER」旗揚げ会見では、
前田日明リングス代表がアマチュアの大会である事を明言。
「アマチュアによる底辺の拡大」などの発言をしています。
参考
GBR 格闘技webマガジン「【アウトサイダー】「ワル、集まれ!」前田日明が不良のための格闘技大会を旗揚げ」


しかしながら前田氏の主宰する大会ということで
前回の大会では試合前からマスコミの取材が数多く入り、
話題を呼んだ大会後にも多くのメディアに取り上げられています。

また大会の運営では、
リングアナの入場コール、選手個別の入場曲の使用、
試合後には勝者のマイクアピールがあるなど
大会運営にはプロ興業のノウハウとフォーマットが使用されています。
第一回大会においては、会場の観客はアマチュアの大会ではなく、
完全にプロ興業を見ているという意識で観戦していたことは事実でしょう。
ファンも試合の記事などを通して「プロ興業」を見る目線で
「THE OUTSIDER」を見ているのは間違い無いと思います。


この様に、「THE OUTSIDER」は
アマ選手が試合をするアマチュア大会でありながら、
同時にプロ興業としての形態で行われるキメラ的なイベントであると言えると思います。

ファンに、アマチュアイベントでありながら
プロ興業として見られ語られる「THE OUTSIDER」。
この構図は、ファンだけではなく
イベントを運営する主催者側にも
大会の運営にも影響を及ぼしているのではないか。
特に今回の出来事を見るにつけ、
私はそんな気がしてなりません。

イベントを主催する事務局様。
あなた方はこの「THE OUTSIDER」が
アマチュアの大会である事を忘れてしまっていたのではありまんせんか?



リングスのオフィシャルでは、7月11日にあるリリースが流されています。
内容は、出場エントリー選手である加藤友弥選手が
左肩関節脱臼のため出場を辞退する、というものでした。

確かに前回メインを張りMVPを取った加藤選手は、
今回の大会でもカードが注目をされる選手でしたが、
私はこのリリースに正直違和感を覚えました。


事務局はわざわざ7月8日に「カード発表は13日」とリリースしています。
つまり、11日にはまだ対戦カードは明らかになっておりません。
主催者側で内々にはカードが固められていたであろう時期ではありますが、
公式にはまだ、出場決定選手すら発表されていない状態でした。
この時点では、ほとんどの出場者は自分のカードも知らされていません。
つまり、事務局は公式に出場の決まっていない選手の欠場をリリースしたのです。

さらに、7月9日には事務局は、出場から漏れたエントリー選手に
試合には出られない旨の連絡を行っています。
加藤選手以外の11名の出場漏れ選手について、
事務局からは全くリリースはありませんでした。

13日のカード発表によって、落選選手も間接的に告知した、と考える事は可能でしょう。
しかしここで、加藤選手と11名の落選選手の間には、大きな扱いの差ができたのです。


また、7月5日に発表されたエントリー選手62人は
全員が顔写真を公式サイトに掲載されており、
ほとんどの選手が本名で載っています。
そして落選選手は、名前と顔写真を万人がみるWebに晒されたにも関わらず、
抜き打ちで13日に落選を知る事となりました。

11名の落選選手は、出場も出来ないのに
名前と写真を公開されるという
晒され損の憂き目に遭っただけとなったのです。
個人情報の取り扱いが話題となっている現在の日本で、
一企業の運営としては全く信じられない杜撰な運営と言って良いでしょう。



こうした状況の中今回、
カード発表に際して一つの騒動が巻き起こりました。
第一試合で組まれたカードがその直接の原因です。

「絆を深めた仲間同士で、拳を交えなければならない。」
この事をカード発表によって突然突きつけられた
トオル選手、そして高橋選手の心境は
想像に難くありません。


エントリー後、aym-jet選手は事務局に、
4人が一緒に練習している、いわば「同門」であり、
トオル選手と高橋選手のセコンドはaym-jet選手が務める旨を伝えていました。

つまり「THE OUTSIDER」主催者は、
意図したしないは不明なものの
両選手の関係と状況を知った上で
第一試合を組ん
だ、ということになります。


当然当時者である選手とその関係者は
一様に色めきたつ事となり
運営に対する疑問が噴出。
一時は大会がきちんと開催できるのか、
ファンが心配をする程の自体に発展しました。


直接の当時者となった第一試合の
トオル選手、高橋選手は勿論、
彼らの周囲の選手が一様に愕然とした今回の騒動、
やはり混乱を招いた一番の原因は、
事務局の配慮が足りなかった事に尽きると思います。


「アマチュアの大会」を標榜して集められた選手達は、
当然これまで総合の試合の経験の薄い「素人」が大多数です。
主催者の意図通り集められた素人達は、
ほとんどが興業に出るのは初めての選手達です。
基本的に彼らには、一部の選手を除いて
ジムや道場などのバックアップはありません。

そして、アマチュアの大会は、
アマ、つまり素人が集う故に
大会主催者が主導権を取って
適切な運営を行わなければ成り立たない性格の者であると思います。


しかしながら一方で、
「THE OUTSIDER」はその素人達に、
「プロ」として闘う場を与えた
実験的かつ特殊な大会であると思います。

主催者やマスコミに拠る
出場者達の全国的な露出があり、
普通のアマ選手では決して味わうことのできない、
演出されたきらびやかなリング。
これは正にプロのリングと言って良い場だと思います。


エントリー発表以降、
出場選手周辺からは一様に
「事務局と連絡が取れない」という声が挙がっていたことは事実です。
また、先ほど述べた様に幾つかの
疑問に思える運営もありました。

「素人」が「プロ」のリングで闘う。
この事がどれだけ出場者に負荷を掛けるのか。
この事についての想像力と配慮が欠けたことが
今回の大きな原因の一つであると、私は考えます。
「THE OUTSIDER」の主催者は
もうすこしデリケートになってほしかった
私はそう思ってなりません。



今回起こってしまった問題は、
現在の所、出場者たちが連携をとり、
また瓜田選手という強烈なリーダーシップの存在によって
一応の収束を得ています。

この問題で、出場すべきか否か悩んだ
第一試合のトオル選手と高橋選手も、
どうやら組まれたカードで闘う見通しとなりました。


当者の両選手、そして周囲の関係者は
この情況になることを当然望んではいなかったと思います。

そして、本人達が望まないにも関わらず、
非常にドラマティックなシチュエーションが
第一試合には出来上がってしまいました。


我々傍観者である観客、ファンは
大会当日まで、そして試合を見守るしかできません。
そして無責任な言い方をすれば、
今回の騒動によって
第一試合は「THE OUTSIDER」という大会とは何か、を考える
格好の注目すべき試合になったと思います。


リングに上がった両選手が
どのような思いで試合に挑み闘うのか、
その背景を知っていただき、
その思いを少しでも感じてほしいと思い
今回この記事を書かせていただいた次第です。


月並みな言葉しか言えませんが、
トオル選手、高橋選手、
複雑な思いがあるでしょうが
当日の試合で力いっぱい闘って下さい。

我々はその姿を見守っています。

2008年07月06日

7/19 THE OUTSIDER第2回。出場選手のまた濃ゆい経歴。

08年7月19日にディファ有明で行われる「THE OUTSIDER」の第2回大会の
エントリー選手が発表されています。

前回出場の選手も数多く出ていますが、
今回は特に初参戦の選手について、
情報のあった選手のご紹介をしたいと思います。


■アユム(Ayumu)

outsider第2回_アユムアユム選手は横浜市中区にあるホストクラブ「EROS」の
ホストをしている選手です。
(左写真・アユム選手)




【総合 戦績】
07.11/ 4 ホスト☆ボンバイエ7
    ○仁科賢弥(大阪ミナミ・PLATINUM) 
      1R 1分13秒 TKO(レフェリーストップ・サイドからのパウンド連打)


写真からは、かなり鍛え上げられた肉体であり、
打撃系の格闘技をやっていることをうかがわせる外見をしています。


outsider第2回_アユム_試合_ホストボンバイエ7_0207年11月には、
ホストがK-1ルールや総合で試合を行い話題の
「ホスト☆ボンバイエ」の第7回大会に出場。
序盤、スタンドでの激しい打撃戦となり、
グランドにもつれ込むと上から詰めたアユム選手が
サイドからパウンドを連打。
レフェリーが試合を止めて
1R 1分13秒でTKO勝ちを修めています。
(左写真・ホストボンバイエで戦うアユム選手)




■出田源貴(Ideta Yoshitaka)

outsider第2回_出田源貴出田選手は1977年9月24日生まれで福岡出身。
柔道がベースの選手で空手も経験している選手です。
(左写真・出田源貴選手)
OUTSIDERの第一回大会に出場した
小川館長の主催する真闘術の選手であり、
これまで総合、キック、プロレスなどで
ローカル大会を中心に数多くの試合を経験している選手です。
豊富な経験を持っており、
今回のアウトサイダーでは実力的には上位の選手と言って良いでしょう。
参考
真闘術選手紹介「出田源貴」
くまページBLOG「club DEEP 福岡 天下一まつりの出場選手。」

【総合格闘技 戦績】
03. 3/ 1 華☆激 ○渡辺寿徳(華☆激) 1分31秒 KO
04. 3/  club DEEP 鬼木祭り ×保村晃(パラエストラ広島) 1R 1分49秒 KO(パンチ)
05. 4/10 club DEEP 福岡 天下一まつり ×三浦広光(パンクラスMEGATON TOKIN) 1R 0分56秒 TKO(マウントパンチ)
06. 5/27 club DEEP 広島 フューチャールール
      △保村晃(パラエストラ広島) 1R 終了 ドロー
08. 2/10 FIRE BALL Striking ○松本速信(DIABLO JAPAN) 1R TKO(レフェリーストップ)




outsider第2回_出田_プロレス07年1月に行われたUWAI STATION Zepp Fukuokaでは
「プロレスVS総合格闘技三番勝負」として
エンセン井上(Enson Inoue)選手とプロレスで対戦。
終始エンセン選手が試合をコントロールして
最後は三角絞めを極め出田選手がタップ。
3分50秒でギブアップ負けをしています。
(左写真・エンセン選手と対峙する出田選手)


前回の第一回大会では、出場選手として
出田選手も発表されていながら、
予定されていた対戦相手が急遽欠場。
対戦相手が決まらなくなるというアクシデントに見舞われて
直前で試合が消滅。
すでに東京行きの航空券を買っていた為、
九州の選手達の荷物運びとなる不運に遭っています。
それだけに、今回の大会では
思う存分パフォーマンスを見せ付けてほしいものです。


■井上雅文(Inoue MAsafumi)

高知大学医学部(旧・高知医科大学)を卒業しており、
現在は研修医として働いている現役の医師です。


■岩本一貴(Iwamoto KAzuki)

岩本選手は1986年4月22日生まれで神奈川県出身。
ボクシングの練習をしているアマ選手です。


■大久保和宏(Okubo KAzuhiro)

大久保選手は
BONDSセキュリティをしている選手です。
第一回出場の加藤友弥選手、今回初参戦の中村淳平選手と同門ですので
PUREBRED大宮で総合の練習をしていると思われます。

格闘技の試合の記録は見当たりませんが、
プロをはじめ多くの格闘技選手が所属する
BONDSからの出場であり、
大久保選手もある程度の格闘技の実力を持つ選手と考えられます


■大嶽伸次(Otake Shinji)

outsider第2回_大嶽伸次大嶽選手は1976年生まれで東京都杉並区出身。
東京・杉並周辺で「大嶽三兄弟」の次男として
都内でもかなり有名な不良だったという選手です。
(左写真・大嶽伸次選手)




弟の三男、大嶽正史(Otake Masafumi)選手は
石橋ボクシングジム所属のA級プロボクサーとして
活躍をしています。
参考
大嶽正史 OFFICIAL WEB SITE


TEAM PIT BULLを主宰する
滝口潤(Takiguchi Jyun)選手と親交があり、
試合に向けて
TEAM PIT BULL、バンゲリングベイ江古田などで練習を積んでいる様子です。

不良時代には名前の通った人物であるだけに、
試合度胸とポテンシャルにはかなりの期待ができると思われます。
第一回の与国選手のような活躍を期待したい選手です。



■大谷匡弘(Otani MAsahiro)

大谷選手は
修斗オフィシャルチームである
河西郡芽室町のHKCアンタイオスに在籍して
練習を積んだ経験を持っています。

【総合格闘技 戦績】
02. 6/16 アマ修斗公式戦 
      ×野口善行(パレストラ札幌) 1R 0分40秒 TKO(3ノックダウンによるKO)
【柔術 戦績】
03. 5/11 コパ・パレストラ・ノース・ジャパン 
   アダルト白帯レーヴィ級 優勝



outsider第2回_大谷匡弘_02_6_16_アマ修斗公式戦02年6月16日に釧路格闘技フェスタで行われた
アマチュア修斗公式戦inくしろでは
修斗公式戦クラスCのワンマッチに出場。
パレストラ札幌の野口善行(Noguchi Yoshiyuki)選手と戦うも
打撃で3ノックダウンを喫して
1R 0分40秒で秒殺負けを喫しています。
(左写真・アマ修斗で敗れた大谷選手)


大谷選手は試合記録にブランクがある為、
直近でどのような活動をしていたのか、がポイントかと思われます。


■佐久間弘仁(Sakuma Hirohito)

佐久間選手は山梨県で練習を積んでいる柔術ベースのアマ選手であり、
KJ総合格闘技
ガルーダ柔術と所属をして柔術を経験。
現在はグレイシーバッハ長野ジョバ二チーム所属として
練習を積んでいます。
柔術青帯として1年以上の経験を持つ選手ですので
少なくともグラップリングについては
素人を翻弄できるレベルにあると思われます。


【柔術 戦績】
06. 1/30 白帯カーニバル17
    メジオ級 優勝
06. 4/ 2 全日本ブラジリアン柔術新人戦トーナメント
    白帯アダルトアブソルート級 準優勝
 決勝  ×角田憲之(AXIS柔術アカデミー)
06. 6/ 4 白帯カーニバル19
    レーヴィ級 中級 3位
06. 9/24 コパ・ストライプル2006関東大会
    アダルト青帯レーヴィ級(7名参加) 出場
06.11/26 マスター&シニア JAPAN CUP 2006
    マスター青帯レーヴィ級(12名参加) 出場
07. 4/22 コパ日本海2007
    アダルト青帯レーヴィ級 3位
07. 5/13 第1回全日本ブラジリアン柔術新人選手権
    アダルト青帯レーヴィ級 3位



■高田敬久(Takada Norihisa)

高田選手は神港学園神港高、神戸市の王子柔道教室で柔道を経験しています。
神港学園神港高は柔道部の盛んな学校であり、
高田選手も柔道部で厳しい練習を積んできたことがうかがい知れます。


00年6月の兵庫県高校総体では男子個人戦81kg級に出場。
準決勝で敗れて5位という成績を残しています。


■武井勇輝(Takei Yuki)

outsider第2回_武井勇輝武井選手は
PUREBRED川口REDIPSに所属をしているアマ選手で、
暴走族の川口連合で頭を務めていたという経歴を持っています。





【総合 戦績】
06.12/23 大宮フリーファイト54
    クラスC フェザー級 ×平野拓也(GUTSMAN修斗道場) 2R 1分25秒 KO
07. 5/ 3 東日本アマチュア修斗フレッシュマントーナメント フェザー級
    一回戦 ○井上智雄(GUTSMAN修斗道場) 1R 3分36秒 一本(チョークスリーパー)
    二回戦 ○加藤一義(roots) ポイント20-18
    三回戦 ×大弘宣(GUTSMAN修斗道場) ポイント19-22
07. 7/1 第1回東北アマチュア選手権 フェザー級(14名参加)
    一回戦 ○大越崇弘(パラエストラ郡山) 3分20秒 一本(チョークスリーパー)
    二回戦 ×佐川宏海(新潟イエローマンズ) 判定16-18
07. 7/29 第1回北陸アマチュア修斗選手権大会 フェザー級(15名参加)
    一回戦 ×斉藤健史(K'z FACTORY厚木) 判定16-20
07.12/23 第4回東日本アマチュア修斗オープントーナメント フェザー級(23名参加)
    一回戦 ×赤根正太(パラエストラ千葉) 旗判定1-2(22-22)
08. 2/10 大宮フリーファイト58
    クラスC フェザー級 ○大林弘宜(GUTSMAN修斗道場) 判定33-39
【柔術 戦績】
06. 9/ 9 GiアマチュアBJJオープントーナメント関東大会
     アダルト白帯プルーマ級 3位




■鶴間智之(Turuma Tomoyuki)

outsider第2回_鶴間智之鶴間選手は和光市のRJW/H.T.W道場所属のアマチュア選手で
前回のアウトサイダーで活躍した
"リアルサラリーマン"酒井さんとは同門となります。
(左写真・鶴間智之選手)
プロフィールには総合格闘3年、とありますが、
03年頃から道場で練習をしている記録がありますので
実際は5年程度練習を行っていると思われます。


08年1月27日には
タイガープレイスで行われた
WKグラップリングIN TP2008に出場をした記録があります。



■友田隆志(Tomoda Takashi)

友田選手は中野区のマルプロジムで練習をしている選手であり、
第一回大会に出場した秀虎(Hidetora)選手と同門の選手です。

【キックボクシング 戦績】
08. 2/17 アマチュアキックボクシング大会inマルプロ ○岸幸生(和術慧舟會トイカツ道場) 判定


outsider第2回_友田隆志_08_2_1708年2月17日には和術慧舟會のアマ大会である
アマチュアキックボクシング大会 in マルプロジム
に出場。
判定で勝利を修めています。
(左写真・アマキックで戦う友田選手)





■鳥海誠(Toriumi Makoto)

鳥海選手はゴールドジム行徳で行われている
AACC行徳支部に所属する選手です。


【総合 戦績】
08. 5/ 6 第7回関東アマ修斗フレッシュマントーナメント ウェルター級(13名参加)
    一回戦 ×大澤伸光(パラエストラ柏) 0分17秒 TKO
08. 5/18 ZST.17 ライト級ジェネシスバウト
    △武田裕介(パラエストラ葛西) 1R 終了 時間切れドロー
08. 6/16 SWAT!18
    ×岡澤弘太(AXIS柔術アカデミー) 1R 3分38秒 TKO(レフェリーストップ・マウントパンチ)
【シュートボクシング 戦績】
08. 2/29 第2回全日本アマチュアシュートボクシング選手権東京大会
    一回戦 ○(対戦相手不明) 1R 0分25秒 KO(右ストレート)
    二回戦 ×(対戦相手不明) 2R 終了 判定




08年5月18日にはZST.17のジェネシスバウトに出場。
ライト級シングルマッチで、
パラエストラ葛西の武田裕介(Takeda Yusuke)選手と対戦。
後ろ回し蹴りやジャンプしてのパンチなど
トリッキーな動きで攻撃をする鳥海選手。
しかし武田選手は落ち着いてテイクダウンを奪い
パスを決めてサイドからマウントに移行。
上から腕十字、三角、肩固め、アンクルホールドなど
次々とサブミッションを繰り出して攻勢を掛けます。
鳥海選手は防戦一方ながらも
相手の極めを許さずにしのいで試合が経過。
判定となり、鳥海選手は終始劣勢だったものの
時間切れはすべてドローとなるZSTルールの為
1R 終了 ドローとなっています。

08年06月16日に行われたZST主催の
SWAT!18ではセミファイナルのVTルール・ライト級シングルマッチに登場。
AXIS柔術アカデミーの岡澤弘太(Okazawa Kota)選手と対戦します。
試合は岡澤選手が両足タックルでテイクダウンを奪い
上のポジションを奪取し、すぐにマウントを奪います。
鳥海選手は下からパンチなどで反撃するものの、
上からパウンドを浴びて防戦一方に。
打撃を嫌がった鳥海選手のバックを取った岡澤選手が、
再びマウントに戻すと三角絞めの体勢に入り、
首をロックしたままマウントの体勢になります。
完全に鳥海選手の動きを殺した岡澤選手は
上からパウンドを連打。
何も出来なくなった鳥海選手を見てレフェリーが試合を止め、
1R 3分38秒でTKO負けを喫しています。


■中西孝路(Nakanisi Koji)

outsider第2回_中西孝路中西選手は日本空手道璞名館(はくめいかん)の本部道場に所属する
空手5級の空手家です。
(左写真・中西孝路選手)
璞名館は、プロレスで活躍をする中嶋勝彦(Nakajima katsuhiko)選手が
7年間空手や総合格闘技の練習を積み、
前田日明(Maeda Akira)氏とも交流を持つ道場です。


【空手 戦績】
06. /  2006璞名館ウエイト別空手道選手権大会 準優勝
    決勝 ×小島光司(拳流会館本部)
【キック 戦績】
08. 4/29 伊原道場稲城支部主催 アマチュアキック大会 ×(対戦相手不明) 判定
09. 5/25 中部日本新人戦空手道選手権大会
    キック部門 2試合勝利



06年9月には璞名館主催で行われた
2006璞名館ウエイト別空手道選手権大会に出場。
一般男子の部で、決勝で拳流会館本部の小島光司選手に敗れて
準優勝という成績を修めています。

08年4月29日には新日本キック伊原道場稲城支部主催の
アマチュアキック大会に出場。
これがデビュー戦となる中西選手は
判定負けを喫しています。

08年5月25日に行われた
愛知の真樹道場愛知支部が主催する
中部日本新人戦空手道選手権大会のキック部門に参加。
2試合を闘い、共に勝利を修めています。


■中村淳平(Nakamura Jyunpei)

中村選手は1983年生まれ。
PUREBRED大宮のプロ選手、伊勢野寿一(Iseno Toshikazu・ISE)選手が主宰する
セキュリティ会社「BONDS」
セキュリティのマネージャーを務めている選手です。

格闘技の試合記録は見当たりませんが、
PUREBRED大宮で練習を行っている事は容易に想像ができます。
また、BONDSのマネージャーは
アウトサイダー第一回大会MVPの加藤友弥(Kato Tomoya)選手、
PUREBREDのプロシューター田口公一(Taguchi Koichi)選手などが
務めていることなどから、
中村選手もアマ修斗クラスの実力を持っているのでは、と想像されます。


■野中"ドラエモン"康弘(Nonaka YAsuhiro)

野中康弘(Nonaka Yasuhiro)選手は
福岡のチームパワーに所属する選手です。

【総合 戦績】
08. 2/10 FIRE BALL Striking ×岡本昭彦(真闘術) 1R TKO(ドクターストップ)



■早川剛(Hayakawa Tsuyoshi)

早川選手は神奈川県出身の選手で、
これまで格闘技の練習の経験は持っていない様です。
ウェートトレーニングではベンチプレスで125kgを挙げるそうです。

outsider第2回_早川剛_応募写真左写真は早川選手のアウトサイダー応募写真です。
(左写真クリックで拡大します。)








■ピロシ(Piroshi)

outsider第2回_ピロシピロシ選手は1987年10月16日生まれで富山県出身。
本名を佐藤洋史(Sato Hiroshi)といい、
富山のクラブバーバリアンに所属をするアマ選手です。
富山短期大学に通って保育士になる勉強をしており、、
07年3月より格闘技を始めて総合、柔術を練習しています。
柔術に関しては青帯目前の実力があると見て良いでしょう。
(左写真・ピロシ選手)

【総合 戦績】
08. 4/13 第1回北陸アマチュアフレッシュマントーナメント ライト級優勝
    一回戦 ○鈴木祥太郎(L.A.GYM JAPAN) 3分05秒 反則失格
    決勝  ○大丁祐士(総斗會三村道場) 判定53-37
08. 6/ 1 cluDEEP富山 "野蛮人祭り7" ×よしもと(DEEP道場) 判定0-3
【グラップリング 戦績】
07.11/ 4 小千谷フリーファイト & BJJ JAM 3 修斗グラップリング ライト級
     ×井上祐弥(グレイシーバッハ長野) 2R 優勢勝ち(ポイント2-8)
       ※1R 2-0/2R 6-1、1Rに消極的な試合態度で井上選手に減点1
     ×友野晴敏(パラエストラ上越) 1R 1分17秒 一本(チキンウイングアームロック)
08. 4/ 6 初陣 -UIJIN- 
    一回戦 ×(対戦相手不明)
08. 6/22 デラヒーバカップBJJ&グラップリング2008関東大会
    グラップリング アダルトクラスCペナ級 準優勝
    決勝 ×折戸大輔(クラブバーバリアン)
【柔術 戦績】
07.11/ 4 小千谷フリーファイト & BJJ JAM 3 ブラジリアン柔術 白帯ペナ級
     ×佐藤誠(パラエストラ上越) ポイント0-0(アドバン勝ち)
     ×渡辺敬樹(大形柔術クラブ) ポイント2-11
07.12/  第2回コパ・バーバリアン白帯大会
    中級ペナ級 優勝
    一回戦 ○平一樹(和術慧舟會富山支部SPO) 一本(腕十字)
    準決勝 ○神野大樹(V10柔術クラブ) ポイント判定
    決勝  ○海野雅史(クラブバーバリアン) 一本(腕十字)
     ※中級MVP、最短一本賞獲得。
    アブソルート級
    一回戦 ○ 一本(V1アームロック)
    二回戦 × 一本(アームロック)
08. 6/22 デラヒーバカップBJJ&グラップリング2008関東大会
    柔術アダルト白帯ペナ級 二回戦敗退
    柔術アダルト白帯アブソルート級 準決勝敗退 3位



ピロシ選手については、ジムの仲間と撮ったと思われる
ゆかいなプロモ動画なありますのでご覧下さい。
参考
Youtube「HIROSHI」
Youtube「Hiroshi's PV 2」

ピロシ選手、ブリッジを得意としており、
漫画「軍鶏」とちびまるこちゃんのたまちゃんを愛する
愉快ないじられキャラの様子です(笑)



■幕大輔(Maku Daisuke)

outsider第2回_幕大輔幕選手は茨城県のマッハ道場に所属するアマ格闘技選手です。
(左写真・幕大輔選手)
第1回アウトサイダーを見て、会場で配布された申し込み用紙で
すぐに第2回出場の応募をしたとの事です。



【総合 戦績】
06. 3/ 5 大宮フリーファイト52 ライト級
    ○上村尚志(パラエストラ小岩) 判定43-41
06.10/22 大宮フリーファイト53 ライト級
    ×大塚慎之介(TEAM LOCKS) 1R 0分59秒 一本(腕十字)




幕選手は、茨城県取手市にある「Dining Bar MUSO」
店長をしており、バーテンダーとして働いています。

07年6月の開店の時には桜井"マッハ"速人(Sakurai "Much" Hayato)選手が
お祝いに花輪を出したりしています。
参考
桜井"マッハ"速人のtake it easy!!「まくくん」
 7/7補足:幕選手はMUSOのバーテンダーは08年頭から休職してるそうです。


■吉田正豊(Yoshida Masatomi)

outsider第2回_吉田正豊吉田選手は1980年9月10日生まれで秋田県出身。
路上パフォーマンス集団「GEKIDANGABEZ」に所属し、
映画、ドラマなどに出演をしている役者です。
(左写真・吉田正豊選手)
参考
ブログ「吉田正豊の超個人的なページ」

吉田選手は、代々木公園NHKホール前のけやき通りを主に
「GEKIDAN GABEZ」として
路上パフォーマンスをしています。
参考
GEKIDAN GABEZ NET PERFORMANCE

ネットで公開されている動画もありますので
ご参考までに。
Woopie「路上パフォーマンス集 団 GEKIDAN GABEZ 2 月10日マサの一言」
Woopie「路上パフォーマンス集 団 GEKIDAN GABEZ 3 月9日 マサの一言」
Woopie「路上パフォーマンス集 団 GEKIDAN GABEZ 4 月13日 マサの一言」
Woopie「路上パフォーマンス集 団 GEKIDAN GABEZ 5 月18日 マサの一言」


outsider第2回_吉田正豊_座頭市ジャケット03年9月公開の北野武監督の松竹映画「座頭市」に出演。
野菜売りの百姓役で登場をしています。
参考
Youtube「座頭市 (File 1 of 14)」
 ※5分50秒頃に蹴り倒されている百姓が吉田選手です。

00年には関西テレビ製作のフジテレビ系ドラマ
「花村大介」に出演。
9月19日放映の最終回12話「大結末」に登場をしています。
(エンディングにキャストテロップに登場)
参考
Fooooo「花村大介 2000 第12話 (終)」


outsider第2回_吉田正豊_風車格闘技の経験については見当たりませんが、
30分続けて路上パフォーマンスを行い
バク転、バク宙を見せるなどしており、
基礎体力、運動神経、バネについては申し分ない
思われます。
(左写真・パフォーマンスでバク宙をする吉田選手)






今回もなかなか濃いメンバーが出場しており、
カード発表が楽しみです。


特に不良出身の選手については
公式の試合記録などが存在しない為、
情報については調べ難く、また確認がしづらいのが現状です。

まだまだ情報が未確認の選手もおり、
また掲載した選手も追加の情報があり次第
追って補足をしたいと思います。

情報や訂正依頼などありましたら
コメントもしくはメールを頂けたら幸いです。

また、前回出場選手については以下をご参照下さい。
前回試合後の追加情報が有り次第、
補足の記事を作りたいと思います。
参考
NeoくまページBlog「3/30 THE OUTSIDERの濃ゆい選手を紹介。その1。」
NeoくまページBlog「3/30 THE OUTSIDERの濃ゆい選手を紹介。その2。」
NeoくまページBlog「3/30 THE OUTSIDERの濃ゆい選手を紹介。その3。」



またおって(・∀・)/

2008年07月05日

戦国第四陣に出場のモイス・リンボン選手とは。

モイス・リンボン_冒頭
08年8月24日の戦極 第四陣で、
ピーター・グラハム(Peter Graham)選手が
フランスのモイス・リンボン選手と対戦する事が発表されています。
今回はこのリンボン選手がどのような選手であるのかを
ご紹介したいと思います。


モイス・リンボン_モイス・リンボンモイス・リンボン(Moise Rimbon)選手は
1977年4月20日生まれでフランス・パリ出身。
フランスのパンクラスジムを経て、
ヨーロッパ・トップチーム(Europe Top Team)に所属をする選手で、
キックボクシング出身でありながら
レスリングの実績も持ち
グランドでのサブミッションもできるという選手です。
(上写真・モイス・リンボン選手)

00年5月のKam Lung "The Day of the Truth 2"で総合デビュー。
オラフ・イントヴェルド(Olaf in 't Veld)選手と戦い
1Rに反則負け。

モイス・リンボン_リアウディン戦00年11月にはPancrase UKで、
後にD.O.Gで来日した
ジェス・リアウディン(Jess Liaudin)選手と対戦し、
ロストポイント0-1で惜敗をしています。
(左写真・リアウディン選手と戦うリンボン選手)
参考
くまページBlog「9/17のD.O.Gに出場するフランス軍団+久々の日本人2名。その1。」


01年10月の2H2H 3 "Hotter Than Hot"では
トーナメントに出場。
一回戦では、後にPRIDEのThe BESTに来日した
ファティフ・コカミス(Fatih Kocamis)選手と戦います。
開始すぐに、リンボン選手が組み付いてテイクダウン。
上のポジションとなり圧力を掛けるも
コカミス選手がリンボン選手の足を取って
足関節を狙います。
コカミス選手が上となるも、こんどはすぐに
リンボン選手が足を取りに行って
お互いに足関節合戦に。
レフェリーがブレイクを掛けてスタンドに戻ります。
スタンドでクリンチからの膝蹴りを繰り出すコカミス選手。
打撃で前に出るコカミス選手に対して
リンボン選手は蹴り足を取ってテイクダウン。
上のポジションとなり、
マウントを奪取するなどしてパウンドを浴びせます。
コカミス選手は下で防戦に。
マウントからリンボン選手が腕十字を狙うも
これは極まらず、離れて両者スタンドに。
スタンドで組み付くと今度は
コカミス選手がテイクダウンで上になります。
上から攻めるコカミス選手に対して
リンボン選手は足を利かせて防御。
レフェリーがブレイクを掛けます。
スタンドでパンチを放って前に出るコカミス選手。
リンボン選手はパンチを返して応戦した後に
胴タックルからテイクダウン。
すぐにマウントを奪いマウントパンチを入れます。
ここでゴングが鳴りラウンドが終了。

2Rに入り、スタンドでの牽制戦のまま試合が経過。
ラウンド中盤に入り、コカミス選手のパンチが当たり
リンボン選手はマットに尻をついてガード。
猪木アリ状態となるもすぐに立ち上がります。
立ち上がり際にコカミス選手が右ハイキックを放つも
バランスを崩し、すかさずリンボン選手がグランドで上に。
サイドポジションを奪い上から圧力を掛けます。
レフェリーがブレイクを掛けて
スタンドで再開。
コカミス選手が大振りの右フックを放ち、
倒れたリンボン選手はそのまま
コカミス線種に左足を取って足関節の体勢に入ります。
足関節の掛け合いとなる両選手。
もつれてブレイクとなり、スタンドで再開。
コカミス線種が大振りのパンチで圧力を掛け、
リンボン選手がタックルでテイクダウン。
グランドとなった所でゴングとなり、
リンボン選手が2R 終了 判定1-0で
勝者扱いとなり勝ち上がりました。
参考(試合動画)
Daily motyion「2H2H4 Moise Rimbon vs Faith Kocamis Prelim par TonyWesson」


準決勝ではPRIDEでおなじみだった
ロマン・ゼンツォフ(Roman Zentsov)選手と対戦。
試合序盤から牽制戦となる両者。
リンボン選手はローキックを繰り出すも単発で
牽制状態が続きます。
途中でレフェリーが両選手にアクションを促し
試合が再開。
タックルに行ったリンボン選手が
グランドで上になり、サイドポジションを奪います。
マウントをリンボン選手が奪うも、
なぜかレフェリーがすぐにブレイクしてスタンドから再開。
思わず解説が「I don't Know(分からない)」とコメントをします。
タックルに行ったリンボン選手をがぶったゼンツォフ選手が
押し倒して上のポジションを奪い
上からパウンドを浴びせます。
オープンガードで凌ぐリンボン選手。
ゼンツォフ選手が立ち上がって猪木アリ状態となったところで
レフェリーがブレイクを掛けます。
スタンドに戻ったところでゴング。

2Rに入り、再びスタンドで牽制戦の両者。
ゼンツォフ選手は2Rに入ると積極的にローキックを繰り出します。
リンボン選手が前足を取って片足タックルでテイクダウン。
マウントをダッシュして上からパウンドを落とし、
ゼンツォフ選手が亀になるとバックから
胴をフックしてチョークの体勢に。
ロープにはみだし気味でチョークを仕掛けているところで
何故かまたレフェリーがブレイクを掛け、
解説が「This is crazy」とつぶやいてしまいます。
スタンドで牽制戦となる両選手。
リンボン選手は胴に組み付いて
持ち上げてのテイクダウン。
しがみついて防御するゼンツォフ選手に対して
上から圧力を掛けるリンボン選手。
ゼンツォフ選手が体を返して
バックマウントとの体勢となったリンボン選手は
チョークスリーパーの体勢に入ってタップを奪い、
不利なレフェリングの中、
2R 4分35秒で一本勝ちを修めています。
参考(試合動画)
Daily motyion「2H2H4 Moise Rimbon vs Roman Zentov DemiFinale par TonyWess」


決勝ではアマール・スロエフ(Amar Suloev)選手と対戦。
試合は序盤にローキックを蹴りあっての
牽制戦からスタート。
お互いに警戒しているのかしばらく牽制のまま試合が進みます。
片足タックルを狙うリンボン選手に対して
スロエフ選手はバックステップしてかわし
リンボン選手も深追いはせず。
再びローでの牽制戦が続きます。
スロエフ選手のローが効き始めたのか、
ローキックに対して足が流れはじめるリンボン選手。
タックルに行くもスロエフ選手が下がって切ってブレイクとなります。
スタンドの状態で向き合う両者。
コーナーでスロエフ選手の右ハイキックがヒットし
リンボン選手がダウン。
レフェリーがカウントを取ります。
リンボン選手が立ち上がって再開し、
すぐにリンボン選手がタックルに入るも
スロエフ選手は下がってかわします。
右ローを蹴ったスロエフ選手の蹴り足をキャッチする
リンボン選手。
テイクダウンを狙うもスロエフ選手は蹴り足を取られたまま倒れず。
パンチの打ち合いからリンボン選手がグランドに誘うも
スロエフ選手は付き合いません。
スタンドで向き合う両者。
突如リンボン選手がレフェリーにアピールをして
試合が中断。リンボン選手が左足首の違和感の為
続行不能の意思を示した為、
1R 4分48秒でTKO負けとなり、
トーナメント準優勝となっています。。
参考(試合動画)
Daily motyion「2H2H4 Moise Rimbon vs Amar Suloev Finale」


02年10月の2H2H 5 "Simply the Best 5"では
アリスター・オーフレイム(Alistair Overeem)選手と戦い
1R 1分03秒でチョークで一本負けをしています。

モイス・リンボン_ルッポネン戦03年1月のFight Festival 6では
ミッコ・ルッポネン(Mikko Rupponen)選手と対戦。
2Rを戦い判定で判定で敗れています。
(左写真・ルッポネン選手と戦うリンボン選手)
参考
くまページBlog「3/25 FIGHT FESTIVAL 17。山宮恵一郎出陣。」

モイス・リンボン_WAFF王座03年3月にはWAFF 2 "World Absolute Fight 2"に出場。
ステファン・ポトヴィン(Stephan Potvin)選手と対戦。
2R 判定で勝利を修め、
WAFFライトヘビー級王座を獲得しています。
(左写真・ベルトを獲得したリンボン選手)









04年2月のUKMMAC 6 "Extreme Warriors"では
イギリスのマーク・エスプティン(Mark Epstein)選手と
UKMMACライトヘビー級タイトルマッチで対戦。
1R 4分50秒でアームロックを極めて
一本勝ちを修めて王座を獲得しています。


05年7月のCWFC "Strike Force 2"では
ブラジルのヘンリケ・ノゲイラ(Henrique Nogueira)選手と対戦。
パンチで前に出て組み付きテイクダウンを奪うノゲイラ選手。
下になったリンボン選手はハーフガードで防御。
ノゲイラ選手は上からポジションを伺い押さえ込むも、
もぐり気味になったリンボン選手が
下からリバーサルに成功して上のポジションを奪います。
前腕で首を圧迫して圧力を掛けるリンボン選手。
ノゲイラ選手の右腕を取って
腕十字を狙う体勢となります。
立ち上がり抵抗して腕を引き抜こうとするノゲイラ選手に対して
粘り強く腕を離さないリンボン選手。
ここでゴングとなり1Rが終了。

2Rが始まり、スタンドで向き合う両者。
静かな対峙から、リンボン選手が前蹴りで牽制。
金網際でリンボン選手が左右のフックで前に出て
右前蹴りをヒット。
倒れたノゲイラ選手をグランドで詰めて
リンボン選手がパウンドを連打するとレフェリーが試合をストップ。
2R 0分30秒でリンボン選手がTKO勝ちを修めています。
参考(動画)
Youtube「Moise Rimbon Vs Henrique Nogueira」


05年11月にはM-1 MFC "Russia vs France"に出場。
アルマン・ガンバーリャン(Arman Gambaryan)選手と戦い
3R 終了判定負けを喫しています。

06年8月のUltimate Force 3では
テンギズ・テドラッズ(Tengiz Tedoradze)選手と対戦。
5R 終了 判定ドローとなっています。

07年2月にはBodog Fight "Costa Rica"で
日本でもおなじみだった
アレックス・スティーブリング(Alex Stiebling)選手と対戦。
試合開始後、距離を取って牽制し合う両者。
しばらくはスタンドでお互いに離れた状態が続きます。
スティーブリング選手が胴に組み付いてテイクダウン。
コーナーに押し付けて
上からパウンドを狙うスティーブリング選手に対して
リンボン選手はガードポジションで防御し、
有効打を与えさせません。
サイドポジションに移行するスティーブリング選手。
しかしグランドでガードに戻したリンボン選手に対して
スティーブリング選手は上からパウンドをうかがい圧力。
リンボン選手がガードからタックルの体勢になると
一旦組み合ったまま両者立ち上がるも、
再びスティーブリング選手がテイクダウンでサイドに。
リンボン選手がリバーサルするも
ここで1Rが終了となります。

2Rでもスタンドで対峙。
スティーブリング選手がタックルに行くと、
リンボン選手はがぶって上からパンチを連打。
スティーブリング選手は亀の状態で
堪え、片足タックルに入るもサイドがぶられて亀に。
スタンドに戻り、パンチで前にでたスティーブリング選手は
リンボン選手に切られて四つんばいの状態に。
グランドに詰めたリンボン選手がガードの中から
パウンドを連打してスティーブリング選手は防戦一方となります。
ハーフマウントからリンボン選手がパウンドを浴びせ続け
レフェリーが試合をストップ。
2R 4分04秒でTKO勝ちを修めています。
参考(試合動画)
Youtube「Moise Rimbon fight in Costa rica 1st round」
Youtube「Moise Ribom 2nd round」


07年11月3日のChampionship Cup 2007では
PRIDEでミルコ選手と対戦をした
イブラヒム・マゴメドフ(Ibragim Magomedov)選手と対戦。
オープンフィンガーグローブをはめたマゴメドフ選手に対して
リンボン選手は掌打のみが許される素手で登場。
スタンドでサークリングしながら
ローキックを放つリンボン選手。
お互いスタンドでの牽制となり、
ラウンド中盤にリンボン選手が胴に組み付いて、
スタンドのまま金網に押し込みます。
しばらく金網に押し込んだ状態で膠着してブレイク。
スタンドとなり、距離を取った状態で
お互い打撃を単発で打ち合ってラウンドが終了します。

2Rに入るとすぐにマゴメドフ選手が
スタンドから組み付いてテイクダウン。
ガードを取るリンボン選手に立った状態で
上からパウンドを連打します。
しばらくして下からマゴメドフ選手の左足を取って
足関節を狙うリンボン選手。
逆に猪木アリ状態でスタンドとなり
パスを狙ってグランドに飛び込むも
もつれてマゴメドフ選手が上のポジションを奪取。
上からパウンドを狙うマゴメドフ選手に対して
ガードポジションで脇を差して防御します。
レフェリーがブレイクを命じてスタンドに。
スタンドでしばらく距離を取って
お互い牽制状態で、リンボン選手がローキックを入れる展開に。
マゴメドフ選手が組みついて金網に押し込み、
しばらく組み付いた状態となるも
マゴメドフ選手がテイクダウンに成功。
金網にリンボン選手を押しこんで圧力を掛けた状態で
2Rが終了します。

3Rに入ってもリンボン選手は
スタンドで距離を取ってのローキック主体の戦法。
マゴメドフ選手も不用意に飛び込めず、
ほぼスタンド牽制戦のままラウンドが終了。
3R 終了 判定ドローとなっています。
参考(試合動画)
Daily motyion「Moise rimbon vs magomedov russie nov 2007 part 1」
Daily motyion「Moise rimbon vs magomedov part 2」
Daily motyion「Moise rimbon vs magomedov part 3 ( 3e round rajoute )」
Daily motyion「Moise vs magomedov part 4(mauvaise fois russe,match nul !!!)」


07年11月のKonfrontacja Sztuk Walki 8 "Konfrontacja"では
ルーカス・ユルコフスキ(Lukasz Jurkowski)選手と対戦。
試合がはじまり、お互いに牽制し合い
距離を取って対峙する両選手。
リンボン選手は離れてのローキックが主体。
対するユルコフスキ選手もキックに加え、
カウンターのパンチで応戦します。

2Rもスタンド主体で試合が進行。
ラウンド終盤に選手がテイクダウンを奪うも
すぐにスタンドに戻ってラウンドが終了。
総合のし合いながらほぼグランドの展開が無く、
さながらキックボクシングの試合の様になったこの試合、
判定となり、リンボン選手は敗れています。
参考(試合動画)
Youtube「Lukasz "JURAS" Jurkowski vs. Moise Rimbon round 1」
Youtube「Lukasz "JURAS" Jurkowski vs.Moise Rimbon round 2」


モイス・リンボン_ペロシュ戦08年2月にオーストラリアで行われた
Cage Fighting Championships 3では
オーストラリアの柔術家、
アンソニー・ペロシュ(Anthony Perosh)選手と対戦。
序盤はペロシュ選手にテイクダンを奪われて
グランドでパウンドで攻め込まれたものの、
スタンドに戻ると打撃で優位に立ち、
1R 4分11秒でKO勝ちを修めています。
(左写真・ペロシュ選手と戦うリンボン選手)



リンボン選手ですが、キックボクシングをベースに持つだけに
基本的にはスタンドでの戦いを好む様です。
これまでリンボン選手は、どの試合も基本的に
最初はスタンドで距離を取って、
ローキックを単発でコツコツと入れるスタイルで試合をしています。
ロマン・ゼンツォフ選手やアレックス・スティーブリング選手、
アマール・スロエフ選手など、日本でもある程度実績のある選手を相手でも
待ちが主体のこのスタイルは変えていません。

リンボン選手の対戦相手は、キックベースのリンボン選手の懐には
うかつに入れない為、組み付きに成功するまでは
しばらくはこのスタンドでの牽制戦に付き合わされる事になります。

モイス・リンボン_グラップリングまたリンボン選手は、
欧州でグラップリングの経験も積んでおり、
グラップリングの大会で決勝に進出するなど
ある程度のグランド技術を身に着けています。
事実、総合の試合でもしばしばスイープを決めて
グランドで優位なポジションを奪っており、
また足関節などサブミッションも何度も繰り出しています。
レッドデビルの選手を相手に
グランドで優勢に試合を進めている事からも、
決してグランドの展開を苦手にしているのでは無い様子です。
(左写真・グラップリングで戦うリンボン選手)


ピーター・グラハム選手はご存知の通り
空手がベースでこれまでK-1で活躍し実績を挙げている選手です。
ですのでキック出身のリンボン選手が相手でも
スタンドで遅れを取る事は考えにくい所です。

しかしながらグランドについては
まだまだ経験が浅く、グランドに持ち込まれた場合
経験に勝るリンボン選手が優位であるのは間違い無いでしょう。

グラハム選手がリンボン選手相手に勝つには、
スタンドで圧倒的に優位に立ち
打撃でKOを奪う事が必須と思われます。
さもなくば、リンボン選手にスタンドで距離を取られて
膠着した打撃戦の後に、
グランドに持ち込まれて翻弄されてしまう可能性が大きいでしょう。


正直、かなり厄介な選手を招聘したと思います。
実力が拮抗した選手と対戦したばあい、
単調な試合展開が十分に予想されるだけに、
マッチメイクを含めて今後を見守りたいと思います。


2008年07月02日

吉田道場村田選手を秒殺。キム・ジェヨン選手に注目。

キム・ジェヨン_冒頭
08年6月29日に韓国で行われたSpirit MC 17で、
吉田道場の村田龍一(Murata Ryuichi)選手と
Team Tackleのキム・ジェヨン選手が対戦。
なんと村田選手が秒殺負けを喫しました。


キム・ジェヨン_村田戦キム・ジェヨン選手のセコンドにはムベ様。
村田選手のセコンドには吉田秀彦選手が着きます。

試合は開始早々に前に出た村田選手に対して
キム選手がカウンターの右フックをヒット。
いきなり効いてしまった村田選手は
マットにダウンします。
キム選手はグランドに詰めて
サイドポジションから鉄槌を連打します。
村田選手は仰向けにガードを固めて打たれるがまま。
レフェリーが伺う中、
キム選手は鉄槌を連打。
村田選手は丸まった状態で半身になり
パウンドを浴びるがままとなって
レフェリーが試合をストップ。
1R 0分33秒でキムジェヨン選手が
村田選手に何もさせずにTKO勝ちを修めました。
参考(試合動画)



この、村田選手に勝ったキム・ジェヨン選手は
なかなか面白い選手ですので
今回ご紹介したいと思います。


キム・ジェヨン_キム・ジェヨンキム・ジェヨン(Kim Jae Young 金在容)選手は
1983年9月19日生まれで韓国・仁川出身。
極真空手を学び極真空手二段。
極真世界大会青少年の部で優勝の実績を持つなどの
実績を持つ空手家で、総合進出前は
極真空手仁川支部の指導員を務めていました。
(左写真・キム・ジェヨン選手)

総合を志してチェ・ムベ選手の主催するチーム・タックルで
打撃コーチを務めながら総合を学び、
04年2月のSpirit MCで総合デビュー。
得意の打撃を生かしつつ、レスリングやサブミッションを学んで
着実に実力を積み重ねている選手です。
参考
くまページ「DEEP HERO 1の結果他 其の2(他にあんまり載ってないんで)。」


04年2月のSpirit MC Interleague 1で総合プロデビュー。
トーナメントに出場したキム選手は
一回戦で誠ジムの濱田順平(Hamada Jyunpei)選手と戦い
2R 0分51秒でセコンドのタオル投入により
TKO勝ちを修めています。

そして準決勝ではデニス・カーン(Denis Kang)選手と対戦。
スタンドボクシングの技術に差のあるカーン選手に
飛びこみ際でカウンターのパンチを浴びて
僅か1R 0分38秒で秒殺KO負けを喫しています。
参考(試合動画)
Daum「Spirit MC International Leagueヘビー級 第5試合 デニス・カーン VS キム・ジェヨン」

04年9月のSpirit MC 5では
トーナメントに出場し、
準決勝でデニス・カーン選手と再戦。
半年を経て再びカーン選手に挑んだキム選手は
チョークスリーパーを極められて
一本負けを喫しています。

05年4月に名古屋で行われた
DEEP HERO 1では
濱田順平(Hamada Jyunpei)選手と
CMAヘビー級タイトルマッチで再戦。
濱田選手に豪快にパンチを振り回して入れ、
1R 1分50秒でTKO勝ちを修めて
タイトルを防衛しています。


05年7月に士道館の主催で行われた
新・格闘技の祭典2005では
ワールド士道館ルールのヘビー級8人ワンデートーナメントに出場。
1Rは空手ルール2分、2Rはキックルール3分、3Rは総合ルール5分という
このトーナメントでキム選手は
一回戦でGRABAKAの山宮恵一郎(Yamamiya Keiichiro)選手と対戦。
判定3-0で勝利を修めています。

準決勝ではカリビアン士道館の
スティーブ・フィリップス選手を
3R 0分09秒でタップアウトで勝利。

決勝ではラトビア士道館の
ケステゥシャス・アルボーシャス(Kestutis Arbocius)選手と戦い
フルラウンドを戦って判定0-3で敗れて
準優勝という成績を残しています。


06年10月のSpirit MC 9では
吉田道場のヘクター・ロンバード(Hector Lombard)選手と対戦。
いきなり高速胴タックルに来たロンバード選手に対して
キム選手はロープを背に一旦堪えるものの
ロンバード選手がテイクダウンに成功。
ハーフマウントからパウンドを狙うロンバード選手を
跳ね除けてスタンドに戻り差し合いに。
しかし大外刈りでロンバード選手が再びテイクダウンを奪い
サイドポジションを奪取。
袈裟に押さえ込むロンバード選手を
再び跳ね除けてスタンドに戻ります。
スタンドでパンチを連打するキム選手。
ロンバード選手はパンチのフェイントから
タックルに入るもキム選手が切って
再びスタンドの差し合いに。
フックを放つキム選手。
ジャブを当てたロンバード選手に対して
右ハイキックを返します。
差し合いから投げ合いになるも
ロンバード選手が上になってサイドポジション。
隙を突いたロンバード選手が
キム選手の左腕を取ってすばやく腕十字の体勢に。
腕を引き抜こうともがき裏返しになるも
腕十字は解けずにレフェリーがストップ。
1R で一本負けを喫しています。
参考(試合動画)
Daum「Spirit MC ヘクター・ロンバード vs キム・ジェヨン」

06年11月のSpirit MC 10では
元高田道場所属のフリー選手、
加藤実(Kato Minoru)選手と対戦。
身長、リーチに勝り
下がりながらキックを繰り出す加藤選手に対して
キム選手はミドルキック、ローキックを中心に
パンチ、キックで前に出て
スタンドで試合が展開。
コーナーに加藤選手を詰めて
パンチのラッシュを仕掛けるなど優位に試合を展開。
2R中盤にはローキックで足をすくってテイクダウン。
上のポジションからパウンドを入れるも
加藤選手も防御をし、猪木アリポジションとなります。
その後スタンドで
加藤選手が下がってサークリングし
キム選手がキックで圧力を掛けるという展開で試合が進み、
3R 終了 判定で勝利を修めています。
参考(試合動画)
Daum「Spirit MC 10 キム・ジェヨン vs 加藤実」

07年4月のSpirit MC 11では
サイパン出身でTrench Tech PUREBREDサイパンに所属する
ケビン・フィタル(Kelvin Fitial)選手と対戦。
ラウンド終了間際にキーロックを極めて
1R 4分59秒で一本勝ちを修めています。

07年8月のSpirit MC 12では
Spirit MCヘビー級グランプリにエントリー。
GP一回戦でチョン・ギルミョン(Chun Gil Myung)選手に
1R 1分13秒でパンチ連打によるレフェリーストップで
TKO勝ちを修めてGP準決勝に進出をしたものの、
練習中に膝の靱帯を断裂する怪我を負い
トーナメントを棄権せざるを得ませんでした。

このトーナメントでは
吉田道場の村田龍一選手が勝ち進んで
第2回Spirit MCヘビー級GP王者となっています。
キム選手は病院でこのGPを見て
「(村田選手には)十分勝てる相手だと思っていたのでもどかしかった」
コメントをしていました。


キム・ジェヨン_西田戦08年3月のSpirit MC 15では
かつてPRIDEにも出場した
クラブ・バーバリアンの
西田操一(Nishida Soichi)選手と対戦。
開始早々にパンチの連打で圧倒して
1R 0分22秒でセコンドのタオル投入による
TKO勝ちを修めています。


キム・ジェヨン_チェ戦08年4月のSpirit MC 16では
Spirit MCヘビー級ランキング1位で
韓国ヘビー級の第一人者、
ジョン・フランク柔術のチェ・ジョンギュ(Choi Jung Gyu)選手と対戦。
試合前に「(GP王者の)村田龍一を倒すには、
先にチェ・ジョンギュに勝たなければならない」と
キム選手が挑戦状を出して実現したこの試合。
序盤からパンチの連打で圧力を掛けたキム選手は
打撃戦に応じたチェ選手に対して
膝蹴りなどで優勢に試合を進め、
コーナーに詰めたところで左ハイキックを決めてKO。
1R 1分19秒で見事勝利を修めています。
参考(試合動画)
Daum「キム・ジェヨン vs チェ・ジョンギュ Spirit MC 4/27」


戦績を見ると分かるとおり、キム選手はこれまで、
日本でおなじみの選手と数多く戦っています

韓国総合格闘技の初期から、極真空手出身らしく
打撃を得意として総合に進出したキム選手ですが、
総合参戦初期には、顔面パンチの無い極真ルールに慣れた影響から
格上の選手相手にボクシングでのパンチの攻防で
遅れを取る場面がしばしば見られました。

しかしキム選手は韓国体育大学でボクシングを練習。
ボクシングトレーナーの朴賢聖氏の指導を受けて
弱点を克服。
強力な総合ストライカーに進化を遂げています。

そして総合を始めるまで
全く経験の無かったグランドに関しては、
チーム・タックルでムベ様の元で日々レスリングを学び、
総合参戦当初はキム選手にとって穴だったグランドでも
レスリング技術を中心とした攻防を着実に身に着けています。
そのおかげで、デビュー当初はグランドに持ち込まれると
何も出来ずに苦戦する事も多かったキム選手も
徐々にグランドに対応するスキルを見せ始めています。


通常、格闘家のニックネームは
相手を威嚇するような、強そうで怖そうな異名が着くものです。
しかし、このキム・ジェヨン選手、
ムーミンの様な外見から、韓国で付けられた異名
「ティディベア」というかわいい名前です。


実際、Spirit MCヘビー級GPの覇者である
外国人王者・村田龍一選手を倒す為に、
まずは韓国ヘビー級のベテランで第一人者である
GP準優勝者のチェ・ジョンギュ選手と戦いKO勝ち。
そして、王者村田選手と対戦し
これまた秒殺KO勝ちと、
有限実行を成し遂げてきたキム選手は
今回の村田戦の勝利で、
韓国国内ヘビー級のトップに躍り出たと言って良いでしょう。
参考
朝鮮日報「スピリットMC:金在容『傷ついたプライド回復を』」


キム・ジェヨン_戦国3
先日の戦国 第三陣では、
キム・ジェヨン選手は
師匠のチェ・ムベ(Choi Mu Bae)選手のセコンドとして
来日して一緒に入場をしています。
(上写真・戦極第三陣でセコンドとして入場するキム・ジェヨン選手)

実際、韓国ヘビー級で次に呼ばれるポジションまで
キム選手は登っていますので、
もしかしたら今後、戦極に登場する可能性も低くは無いでしょう。
階級的には、中尾"KISS"芳広(Nakao Yoshihiro)選手などと
対戦するかもしれません。

今後に期待して、
是非キム・ジェヨン選手の名前を覚えておいて頂ければ幸いです。


参考
tong「チームタックル打撃の核、極真男 キム・ジェヨン」

2008年07月01日

6/22 CAGE FORCE 07に応援に行ったついでに観戦記その3。

08年6月22日にディファ有明で行われた
CAGE FORCE 07を観戦記続きです。

その1はこちら。
その2はこちら。


■第八試合
 水垣偉弥(シューティングジム八景) vs 藤原大地(パンクラス稲垣組)

CAGE FORCE 07_水垣藤原_煽り2

CAGE FORCE 07_水垣藤原_入場_藤原藤原大地(Fujiwara Daichi)選手は
稲垣組のイケイケファイター。
ファイトスタイルは、ヤンキーの喧嘩(失礼)
とにかくイケイケのファイトスタイルで
パンクラスでも連戦連勝。
勝っても負けても気持ちのいい試合をする選手です。




CAGE FORCE 07_水垣藤原_入場_水垣対する水垣偉弥(Mizugaki Takeya)選手は修斗のランカー。
王者クラスとも互角の戦いをする
安定した実力を持つ選手で
CAGE FORCEでは現在2連勝。
今回はは計量の後、携帯電話を無くして
スタッフを巻き込んで大騒ぎだったそうです。




実は、08年3月にネオブラ一回戦を見たんですが、
その日一番のインパクトを残したのが
平安孝行(Hirayasu Takayuki)選手だったんですね。
鬼のようなローキックや打撃で、
相手に何もさせずに一方的な試合展開。
しかしアクシデントで、勝ってたのにTKO負けとなった平安選手。
そのときの相手はネオブラ決勝に進出していますから、
平安選手どんだけ強いんだ、って話しです。

その平安選手と、06年10月にパンクラスで対戦した藤原選手は
イケイケの打撃で序盤優位に試合を展開しています。
なので藤原選手、どんだけの選手なんだろうと
実はちょっと楽しみにしていました。


CAGE FORCE 07_水垣藤原_試合試合は打撃で前に出る水垣選手に
藤原選手もパンチで応戦。
序盤から打撃戦となります。
そして藤原選手の左があたって
水垣選手が片膝ダウン。
すぐに藤原選手がタックルに行くも
水垣選手も金網を背に倒れません。
一旦グランドとなるも、
すぐに立ち上がった水垣選手は
逆に藤原選手を金網に押し込み、
スタンドでバックから
藤原選手の背に組み付きます。
藤原選手は背中の水垣選手を振り落として
グランドで上のポジションに。
水垣選手は藤原選手を蹴りはがして逃れ、
スタンドとなって
藤原選手を金網に押し込みます。
そしてスタンドで一旦離れた水垣選手は
右フックを一閃。
綺麗にヒットし、
藤原選手は完全に目が飛んだ状態で
マットにダウン。
グランドに詰めようとする水垣選手を
レフェリーが必死に割って入ってストップ。
衝撃的なKO劇となりました。

























 ○水垣偉弥(シューティングジム八景)
  1R 2分38秒 TKO(レフェリーストップ・左フック)
 ×藤原大地(パンクラス稲垣組)


CAGE FORCE 07_水垣藤原_試合後1そして。
気がついた藤原選手は
記憶が飛んでしまったのか
水垣選手に向かって突進しようとし、
セコンドが抱きかかえて止める事に。
あわててケージに飛び込んできた
前田吉朗選手ほかセコンド総出で
藤原選手を押さえ込む事となります。

















CAGE FORCE 07_水垣藤原_勝利押さえられる藤原選手を気にしつつ
勝利のポーズを取る水垣選手。



















CAGE FORCE 07_水垣藤原_試合後2前田吉朗選手が藤原選手を抱きかかえて
状況を説明しつつなだめています。











■メインイベント
 星野勇二(和術慧舟會GODS) vs アントニオ・カルバーリョ(BRUCKMANN MARTIAL ARTS)

CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_煽り

CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_星野_入場まずは星野選手の入場。











CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_カルバーリョ_入場つづいてアントニオ・カルバーリョ(Antonio Carvalho)選手の入場。
「修斗の哲人」と呼ばれて
現在は日本に住むカルバーリョ選手。
セコンドの阿部裕幸(Abe Horoyuki)選手と
藤井恵(Fujii Megumi)選手が続きます。















CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_カルバーリョ_フジメグセコンドに陣取るアベアニとフジメグ。










CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_カルバーリョ_フジメグ試合1試合はスタンドで距離を取りつつ、
パンチで前に出る星野選手に対して
キックを繰り出すカルバーリョ選手。
星野選手は片足タックルで組み付いて
テイクダウンを奪って上のポジションに。
ガードを取るカルバーリョ選手に対して
インサイドガードから
パウンドで圧力を掛けます。
下になったカルバーリョ選手は
足を利かせてパウンドを防御。
有効打とパスを許しません。
星野選手が金網に
カルバーリョ選手を押し込み、
カルバーリョ選手が下から
仕掛けを狙うといった形で1Rが終了。















CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_カルバーリョ_フジメグ試合22Rに入って星野選手のキックの蹴り足を取って
カルバーリョ選手がテイクダウン。
星野選手がクロスガードを取って防御すると
カルバーリョ選手は一旦立ち上がって
猪木アリ状態から星野選手にキック。
再びグランドに詰めるも
星野選手が体を返してタックル。
そのまま両者立ち上がります。
差しあいの状態で一旦レフェリーがブレイク。
スタンドでカルバーリョ選手が
パンチ、そしてハイキックを繰り出します。
組み合って星野選手をがぶる状態となるも、
星野選手は組んだまま立ち上がり
金網まで押し込んでのテイクダウン。
パウンドを落とす星野選手。
カルバーリョ選手は下から蹴り離して
逆にタックルに入ります。
タックルをがぶって
ギロチンチョークの体勢に入る星野選手。
しかし極められず、
スタンドに戻って組み合ったところで
2Rが終了します。





































CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_カルバーリョ_フジメグ試合33Rはスタンドで
カルバーリョ選手が距離を取って
キックを繰り出して
星野選手に組み付く暇を与えず。
星野選手もパンチを繰り出して応戦します。
しばらくスタンドでの攻防が続いたものの、
フェイントから星野選手がタックルで
テイクダウンに成功。
インサイドガードからパウンドで圧力を掛けるも
やはりカルバーリョ選手は
下から足を効かせて防御します。
しかしオープンガードを取る
カルバーリョ選手の足を
乗り越えて星野選手がパスガードに成功。
サイドポジションを奪うと
パウンドと肘で圧力を掛けて
上からコントロールをしてマウントを奪取。
バックを奪ってバックマウントとなります。
パウンドをバックから放ち3Rが終了。
判定となり、グランドで優位に試合を進めた
星野選手が判定勝利を
もぎ取る事となりました。




























 ○星野勇二(和術慧舟會GODS)
  3R 判定(3-0)
 ×アントニオ・カルバーリョ(BRUCKMANN MARTIAL ARTS)




CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_勝利勝利を修めた星野選手がマイクを持ちます。

「先日、和術慧舟會東京本部の守山(竜介)代表が事故でお亡くなりになられました・・・・。」

ここで泣き崩れる星野選手。




CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_勝利2「勝って直接、勝利の報告をしたかったんですけど、もう天国へ行ってしまったのでもうこの場にはいませんが、みんなを代表してこの勝利を報告したいと思います」









CAGE FORCE 07_星野カルバーリョ_芹沢ふと、ジャッジ席を見ると、
慧舟會の芹沢ジャッジも星野選手のコメントを
神妙な顔つきで見つめています。
そして、Tシャツの袖で目をぬぐって
じっと下の方を向いているではないですか。

きっと部外者には、
いろいろとうかがい知れない様々な思いがあるのでしょう。











おい、見てみろよ、あんたの師匠が涙ぐんでるぜ。
なんかしんみりしちゃうよな・・・
いい話しだ・・・・
なあ、税金泥棒・・・


税金泥棒の方を見る私。



・・・・いねえ。




駿河の人たちは家が遠いので、
とっとと家に帰った様です・・・・



いい話台無し。



またおって(・∀・)/

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