2009年04月

2009年04月29日

5/5 THE OUTSIDER 第6戦。カード情報テンプレ。

今回も5月5日に行われるTHE OUTSIDER 第6戦の
速報用のテンプレートを作りました。
追加情報が入り次第、追って修正追加したいと思います。


■第1試合

■キング・ミダラ
「ニコニコサンタ狩り 炎上男」

FROM/東京
AGE/33
身長/167[cm]
申請体重/57[kg]
『格闘技歴』
総合格闘 3年
OZ漢のグラップリング
60kg以下級 優勝
第1回国際ニコニコ映画祭
大賞受賞


■渡辺竜也(Watanabe Tatsuya)
「ジャッジ宮沢一番弟子 沼津の一撃空手王」

FROM/静岡
AGE/20
身長/169[cm]
申請体重/58[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 3勝0敗
 第2戦 ○中村啓紀 1R 0分32秒 一本(フロントチョーク)
 第4戦 ○内藤"マゾヒスト" 2R 1分17秒 KO(パウンド連打)
 SPECIAL ○SHIN 1R 1分28秒 TKO(ドクターストップ・SHIN選手の出血)
空手



ミダラ選手は見た目はともかく
格闘技暦は長く、スキルを持ち、
複数のプロ選手が「強い」と証言をする選手。
対する渡辺選手はスタンド打撃が強く、パウンドも強い。
グランドでもある程度しのぐ事ができるスキルの高い選手。
基本的にはフィジカル、打撃で渡辺選手が優位。
しかしミダラ選手の老獪なインサイドワークは逆転の可能性あり要注意。



■第2試合

■シンゴD2(Shingo D2)
「特殊暗殺任務遂行部隊 三島のCIA」

FROM/静岡
AGE/29
身長/161[cm]
申請体重/63[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 0勝1敗
 SPECIAL ×秋山翼 1R 0分59秒 一本(ヒールホールド)
キックボクシング 1年
総合格闘 1年
HRAT 2年


■中川真琴(Nakagawa Makoto)
「ク リ リ ン」

FROM/福岡
AGE/32
身長/159[cm]
申請体重/64[kg]
『格闘技歴』
総合格闘 3年


シンゴD2選手は基本的に打撃の選手。
グランドに関してはあっても練習程度か。
中川選手には戦績が見当たらないものの、
プロフ通りであるならば
組み付いてグランドでの武器がありそうで
中川選手が優位か。



■第3試合

■田母神功(Tamogami Isao)
「伝説の縄師 ダブルダッチ世界チャンピオン」

FROM/東京
AGE/35
身長/173[cm]
申請体重/66[kg]
『格闘技歴』
縄跳び 15年
ダブルダッチ元世界チャンピオン


■岩本一貴(Iwamoto Kazuki)
「鶴見のハリケーン」

FROM/神奈川
AGE/23
身長/172[cm]
申請体重/68[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 0勝2敗
 第2戦 ×野村剛史 1R 0分56秒 一本(腕十字)
 第3戦 ×松本峰周 2R 判定(0-3)
ボクシング キックボクシング
ストリートファイト



半年を経て再登場の岩本選手は
基本はスタンドの選手。
対する田母神選手は格闘技は好む様子だが
格闘技暦は見当たらず。
しかしダブルダッチでチーム世界一の経験があり
身体能力には期待できそう。
アウトサイダーで2戦を経験している岩本選手は
観客の前での試合ではアドバンテージ有り。
田母神選手がどの程度対策を積んでいるかによるが、
基本的にはスタンドの殴り合いになると思われ
勝負の行方は展開次第。



■第4試合

■五十嵐充(Igarashi Michiru)
「学生プロレス現役王者 ジ・ウインナー」

FROM/埼玉
AGE/23
身長/169[cm]
申請体重/60[kg]
『格闘技歴』
柔道 初段 ボクシング 2年
キックボクシング 3年
学生プロレス 4年
戦極第1回トライアウト
1次審査通過


■梅木千世(Umeki Chise)
「元ヒルズ族 格闘M&A 六本木ホーリーランド」

FROM/東京
AGE/30
身長/169[cm]
申請体重/64[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 0勝1敗
 第3戦 ×山元寿 1R 1分08秒 KO(右ストレート)
伝統空手 総合格闘



梅木選手は空手の打撃を基本に、
アウトサイダーに備えてトイカツ道場で
総合の練習を積んで備える。
対する五十嵐選手は打撃を学んで
フィジカルの強さも戦極トライアウトで証明。
梅木選手の打撃はボクシングに相性が悪い上に
総合ではスタンド、グランド共に武器に乏しい。
試合はスタンドで圧力を掛けて五十嵐選手が優位に進め、
勝利を挙げると見る。



■第5試合

■野口聡
「闘龍比賽 栃木のヤンキー狩り」

FROM/栃木
AGE/32
身長/169[cm]
申請体重/69[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 0勝1敗
 SPECIAL ×花道 1R 0分30秒 TKO(野口選手の出血)
総合格闘 10年
98' 99' 闘龍比賽総合格闘技
中量級 準優勝


■モルトマン(Malt-Man)
「THE 麦芽」

FROM/福岡
AGE/21
身長/165[cm]
申請体重/70[kg]
『格闘技歴』
天下一武闘会 3ヶ月



野口選手は前回の試合で
負傷に泣いたものの、打撃では距離感良く
相手の打撃を良く見て戦っており、
格闘技の経験とスキルは試合でうかがわせていた選手。
一方のモルトマン選手は経歴から
総合暦は1年程度と予想。
モルトマン選手の戦績が不明な為予測が難しいが、
経験は野口選手の方が有るのは確実な為、優位と見る。



■第6試合

■小柳稔幸(Koyanagi Toshiyuki)
「殺戮のレッドタランチュラ」

FROM/埼玉
AGE/29
身長/166[cm]
申請体重/63[kg]
『格闘技歴』
前回の敗戦
□THE OUTSIDER 戦績 0勝1敗
 第4戦 ×赤石明幸 1R 1分50秒 KO(右フック)
仲間の支え 4か月


■神風飛丸(Kamikaze Tobimaru)
「青森最強 芹沢軍団の突撃隊 死神グラップラー」

FROM/青森
AGE/30
身長/169[cm]
申請体重/65[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 2勝2敗
 第2戦 ×大嶽伸次 2R 2分07秒 一本(ダースチョーク)
 第3戦 ○早川剛 2R 0分31秒 一本(腕十字)
 第4戦 ×真鍋朝行 1R 1分39秒 一本(チョークスリーパー)
 SPECIAL ○大谷匡弘 2R 2分54秒 TKO(パウンド連打)
総合格闘 1年 柔術 半年
キック 2か月 サーフィン 4年
野球 16年 ストリート 10年
アウトローバイカー 10年



小柳選手はアウトローだけに気合は十分。
対する神風選手はグラップラー。
グランドでは神風選手のスキルが勝り優位。
経験から神風選手が試合では優位と見る。
しかし雪辱を期す小柳選手のトレーナーは神風選手と対戦経験があり、
また小柳選手の4ヶ月の積み重ねに期待。



■第7試合

■樋口武大
「拳の危険度 フェーズ6 東久留米の武将龍」

FROM/東京
AGE/20
身長/172[cm]
申請体重/63[kg]
『格闘技歴』
喧嘩術 2年 武将龍


■玉井智浩
「喧嘩一見 お断り 平安京の逝神」

FROM/京都
AGE/25
身長/175[cm]
申請体重/62[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝1敗
 第2戦 ○安部充朗 1R 1分59秒 TKO(ドクターストップ)
 第3戦 ×小林聖人 1R 0分04秒 KO(右フック)
自己流トレーニング 8年
空手 半年



玉井選手は鍛え上げた体で
アウトサイダーではグランドでもコントロールを見せる。
しかし樋口選手は玉井選手のフィジカルを上回る体で
打撃にも自身を持つ選手。
総合格闘技では樋口選手のスキルが玉井選手を上回り、
樋口選手の優位は動かないか。



■第8試合

■飯塚将偉(Izuka Masayoshi)
「天下布武 尾張の暴れん坊庭師」

FROM/愛知
AGE/26
身長/171[cm]
申請体重/68[kg]
『格闘技歴』
アウトロー 20年
空手 3ヶ月 陸上 6年
□THE OUTSIDER 戦績 0勝1敗
 第3戦 ×吉間順一 2R 0分46秒 一本(アームロック)


■浦野貴之(Urano Takayuki)
「天下一武闘会 逆襲の特攻隊長」

FROM/福岡
AGE/28
身長/174[cm]
申請体重/70[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝1敗
 第1戦 ×吉永啓之輔 1R 1分58秒 TKO(パウンド連打)
 第3戦 ○山口"ライト"剛 1R 3分00秒 KO(左ストレート)
総合格闘 5年



アウトロー飯塚選手は
経験者を相手に根性を見せて渡り合った選手。
しかし浦野選手は立ち良し、グランドもできる総合選手であり
MARSブラスターバウトでブロック優勝の実績のある選手。
浦野選手の勝利は鉄板で、
フィニッシュがどうなるかが見所。


■第9試合

■吉真一仁(Yoshima Kazuhito)
「吉永兄弟分 ハンマーパティシエ」

FROM/栃木
AGE/31
身長/175[cm]
申請体重/87[kg]
『格闘技歴』
陸上競技ハンマー投げ
インターハイ 2位
アジアジュニア 3位


■今井寿(Imai Hisashi)
「渋谷杉浦グループ KRUNCH 統括部長」

FROM/東京
AGE/33
身長/173[cm]
『格闘技歴』
ケンカ 10年



吉真選手は格闘技の練習を積んでいる選手であり、
総合である程度の技術は見せると思われる。
対する今井選手は戦歴詳細など不明。
KRUNCHがこれまで繰り出した林選手、山田選手の能力を考えると
今井選手にも相応の期待をしていいのか。
練習をしてるアスリート選手相手に
緊急出場ができる今井選手のスキルが楽しみな一戦。


■第10試合

■菱沼郷(Hishinuma Go)
「宇都宮 オリオン通りの闇皇帝 栃木のラストエンペラー」

FROM/栃木
AGE/30
身長/171[cm]
申請体重/80[kg]
『格闘技歴』
柔道 二段
(栃木県実業団大会 3位)


■花道(Hanamichi)
「漢は花道 火山処 大分 ケンカの天才」

FROM/大分
AGE/28
身長/171[cm]
申請体重/74[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝0敗
 SPECIAL ○野口聡 1R 0分30秒 TKO(野口選手の出血)
ストリートファイト 25年
総合格闘 20年



花道選手は前回試合では
スタンド打撃の圧力で野口選手から負傷TKO勝ちを奪った選手。
前回アウトサイダーが総合デビューらしく、まだその実力は未知数。
対する菱沼選手は毎回エントリー。
ZSTのアマ大会で打撃秒殺されたり、
最近はYMCに出稽古に行くなど、第一回出場以来格闘技の活動を積んでいる様子。
色物と見られがちな菱沼選手だが、
花道選手に体重のアドバンテージもあり、
試合は意外と拮抗する可能性あり。



■第11試合

■中畑泉
「弘前のモビーティック」

FROM/青森
AGE/33
身長/174[cm]
申請体重/85[kg]
『格闘技歴』
柔道 25年 サンボ 4年
総合格闘 5年


■ダグラス
「GTA福岡」

FROM/福岡
AGE/22
身長/178[cm]
申請体重/90[kg]
『格闘技歴』
天下一武闘会 1年



ダグラス選手は九州のローカル総合で
重量級で活躍をする選手。
対する中畑選手は戦績不明も、
プロフ通りならばかなりのやり手か。
両者柔道を経験しているが
経歴を見るなら柔道は中畑選手が上と見る。
舶来パワーが勝つか、競技者が勝つか。
重量級の好試合を期待。



■第12試合

■堀切勇太(Horikiri Yuta)
「不良偏差値エリート県 柔を極めた男」

FROM/千葉
AGE/30
身長/165[cm]
申請体重/60[kg]
『格闘技歴』
柔道 三段 柔術 紫帯


■平野海志(Hirano Kaiji)
「渋谷連合 初代頭 喧嘩破壊堕天録カイジ」

FROM/東京
AGE/19
身長/166[cm]
申請体重/63[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 2勝0敗
 第4戦 ○増田良平 1R 1分28秒 一本(腕十字)
 SPECIAL ○立花栄祐 1R 1分53秒 一本(腕十字)
総合格闘



平野選手はアウトサイダー2勝のグラップラー。
不良らしくスタンド打撃も臆さないものの、
打撃は技術よりも向こうっ気の強さで圧力を掛けるタイプ。
対する堀切選手は柔術紫帯で、
実際には茶帯クラスの実力を持つ柔術家。
所属チームは柔術と空手を行っており、
堀切選手も打撃有りのフルコン武術空手で優勝経験を持つ。
グランド技術で相手を仕留めてきた平野選手だが、
グラップリングのスキルは堀切選手が圧倒的に上。
堀切選手は打撃も有る程度対応すると見られ、
平野選手は苦しい戦いになるか。
堀切選手がグランドに持ち込んで一本を奪うと見る。



■第13試合

■ヒカル(Hikaru)
「平成生まれの火の玉小僧 弾丸セブンティーン」

FROM/茨城
AGE/18
身長/166[cm]
申請体重/63[kg]
『格闘技歴』
総合格闘 1年 KRUNCH 2勝
□THE OUTSIDER 戦績 0勝0敗
 SPECIAL ━関谷勇次郎 規定により試合中止
ストリートファイト 8年


■松岡洋平(Matsuoka Yohei)
「天下一武闘会の新星」

FROM/福岡
AGE/28
身長/170[cm]
申請体重/65[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝1敗
 第3戦 ○村山晃一 1R 2分53秒 KO(右ストレート)
 第4戦 ×三枝美洋 1R 2分41秒 一本(チョークスリーパー)
総合格闘 1年



生きの良い空手ベースのストライカーであるヒカル選手。
対する松岡選手もパンチ主体のストライカー。
お互いに打撃が持ち味だけに
スタンドでの白熱した好勝負が期待でき、
ベストバウトも狙える試合。
拮抗した試合で勝負の行方は謎。
松岡選手のパンチが勝つか、
ヒカル選手の若さが勝るか。



■第14試合

■剛田武(Goda Takeshi)
「お前のメダルは俺のもの 俺のメダルは俺のもの!!
国士舘のリアル・ジャイアン」

FROM/神奈川
AGE/20
身長/177[cm]
申請体重/82[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝0敗
 SPECIAL ○能仁 1R 1分58秒 TKO(ジャッジのタオル投入)
キックボクシング 2年
J-GROW アマチュア全国大会
L・へビー級 優勝


■山田史博(Yamada Fumihiro)
「杉浦グループ発 地下格闘界完全制覇へ」

FROM/神奈川
AGE/21
身長/168[cm]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝0敗
 第4戦 ○土屋クレイジー 1R 0分32秒 一本(腕十字)
ストリートファイト
KRUNCH



剛田選手は前回の試合で
基本のしっかりした綺麗な打撃を披露。
打撃スキルの高さ、スタンド能力の高さを見せ付けた。
対する山田選手は、タックルからの腕十字を得意としており、
KRUNCHでも連戦連勝を挙げている選手。
不良出身だけに、打撃に臆する事はなさそう。
剛田選手はおそらくグランドスキルは持っていないと思われ、
スタンドでは剛田選手、グランドでは山田選手が上か。
フィジカルと高いスキルを持つ剛田選手の打撃に
山田選手がどれだけ対応できるかが鍵。
スタンドで山田選手はかなり苦戦をすると見るが、
最終的にはタックルからもつれてグランドになると思われ、
山田選手がグランドで押さえ込み
サブミッションを極めると思われる。
しかし剛田選手の打撃を浴びて山田選手が沈む可能性も小さくは無い。



■第15試合

■加藤紘也(Kato Hiroya)
「喧嘩所茨城制圧 ザ・WORST」

FROM/東京
AGE/23
身長/178[cm]
申請体重/84[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝1敗
 第2戦 ○高田敬久 2R 1分08秒 TKO(バックマウントパンチ連打)
 第3戦 ━堀鉄平 堀選手の負傷により中止
 第4戦 ×堀鉄平 2R 1分16秒 一本(三角絞め)


■中村トッシー(Nakamura Tosshi)
「ストリ-トファイトの重鎮 人生喧嘩任侠」

FROM/茨城
AGE/33
身長/175[cm]
申請体重/82[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝0敗
 SPECIAL ○高田敬久 1R 1分54秒 TKO(スタンド打撃連打)
ストリートファイト 33年



ベストバウトの印象が強いが
加藤選手はあきらかにグラップラーであり、
スタンド打撃は基本的にメガトンファイト。
中村選手は打撃が主体も
グランドも普通にこなせる総合選手と見る。
相性から、トータルのスキルのある中村選手がやや優位か。



■第16試合

■松本峰周(Matsumoto Minechika)
「栃木真岡 夜の代表取締役」

FROM/栃木
AGE/29
身長/170[cm]
申請体重/73[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 3勝0敗
 第3戦 ○岩本一貴 2R 判定(3-0)
 第4戦 ○下中雅也 1R 2分14秒 KO(マウントパンチ連打)
 SPECIAL ○佐藤隆 2R 2分21秒 一本(チョークスリーパー)
総合格闘


■佐野哲也(Sano Tetsuya)
「第4回大会MVP リアル神代ユウ」

FROM/静岡
AGE/26
身長/177[cm]
申請体重/75[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝0敗
 第4戦 ○吉永啓之輔 2R 2分59秒 TKO(鉄槌連打)
我流 4年 総合格闘 3年
プロレスファン 14年
バスケットボール 6年


佐野さんが身内なので詳細は秘密。
「松本フックと打ち合わないと賞もらえないかなぁ」とか
寝ぼけた事を言ってる佐野さんが
本当にやらかさないかが心配。
でもそうなる気もするw
試合は佐野さんがポカやらなければ優位は動かず。


■第17試合

■高田竜次(Takada Ryuji)
「竜次」

FROM/東京
AGE/22
身長/168[cm]
申請体重/65[kg]
『格闘技歴』
キックボクシング 2年
総合格闘 半年


■渋谷莉孔(Shibuya Riku)
「リアル刃牙」

FROM/東京
AGE/23
身長/170[cm]
申請体重/60[kg]
『格闘技歴』
□THE OUTSIDER 戦績 1勝1敗
 第3戦 ○中村啓紀 1R 1分03秒 KO(右ストレート)
 SPECIAL ×内藤裕 2R 判定(0-3)
総合格闘



渋谷選手はパンチ主体の選手。打撃能力は高い。
グランド技術も普通にある選手。
対する高田選手はキックボクシングがベース。
打撃技術は高く、キックが上手い選手。
お互いストライキングが主体だけに
スタンド打撃戦が主な試合展開か。
渋谷選手がグランドを狙う可能性もあるが、
テイクダウン能力は普通であるだけに
高田選手の打撃をかいくぐって寝技に持ち込めるかが勝負。
しかし高田選手も慧舟會の選手だけに
グランド対応能力はある程度は持つと思われる。
基本ストライカー同士であり、
スタンド打撃で武器の多い高田選手が優位か。



後は試合を待つのみです。
では。

2009年04月24日

5/5 THE OUTSIDER 第6戦。6度目の濃ゆい選手紹介その1

09年5月5日にディファ有明で行われる
THE OUTSIDER 第6戦について、
新規参戦選手をご紹介したいと思います。

新しい情報が入り次第、記事には修正をしたいと思います。
内容についての修正依頼などについては
コメント若しくはこちらまでお願いします。



■高田竜次(Takada Ryuji)

高田選手は
埼玉県深谷市出身。
和術慧舟會東京本部に所属する選手です。

中学、高校時代は柔道部に所属。
部活動にはあまり参加せず、
高校時代には地元の不良などとつるみ集会などに参加をする、といった
学生生活を送っていたとの事です。

高校在学中に、埼玉県深谷市にある士道館空手大澤道場に入門。
キックボクシングの活動を始める事となります。

【キックボクシング 主な戦績】
05. 1/30 MAキック アマチュア大会 Aリーグ ウェルター級 
        ○軽部順一(ブリザードジム) 判定2-1
05. 3/  KAMINARIMON Bクラス 
        ○(対戦相手不明・チームドラゴン) KO
      ※大会ベストファイター賞を受賞。
05. 6/26 AJキック TRIAL LEAGUE.2 ウェルター級
        ×川又恭平(大誠塾) 3R 2分17秒 KO
05. /  クラブファイト(千葉県の海岸で開催)
        ○(対戦相手不明) 2R KO(膝蹴り)
05.12/18 AJキック TRIAL LEAGUE.4
        ○ザ・中山慶春(BCG) 3R 2分53秒 KO(右ハイキック)
06. 6/26 AJキック TRIAL LEAGUE.6
        △平塚洋次(極真会館千葉北支部) 3R 判定ドロー(0-1)
07. 5/13 日本アマキック連盟 定期戦 Sライト級
        ×卜部功也(西山道場) 判定0-2
08. 2/24 KAMINARIMON Aクラストーナメント 65kg級
 二回戦    ×渡部賢(TARGET) 判定0-2



606年6月にはAJキックのアマ大会、
TRIAL LEAGUE.6に出場。
極真会館千葉北支部の平塚洋次選手と
対戦をしています。
(左写真・ミドルを放つ高田選手)
試合はパンチで攻める平塚選手に対して
高田選手は蹴りを主体に攻撃。
両者一進一退の打撃戦となります。
両選手共に引かず、
3Rにはパンチで前に出る平塚選手と
膝蹴りやミドルキックで応戦する高田選手が
ノンストップの攻防を見せて白熱。アマチュアの試合ながら場内が沸く攻防となります。
試合はそのまま判定となり、判定0-1で引き分けとなっています。


07年3月に専門学校を卒業した高田選手は
士道館を退会。
R.I.S.Eの板橋寛選手の紹介により、
スクランブル渋谷で練習を行うようになります。

スカウトやクラブのセキュリティをやっていた高田選手は
08年に入ると仕事の都合で一時、格闘技の練習から遠ざかる事となります。

そして09年には和術慧舟會東京本部に入門し、現在に至ります。


戦績では、08年12月のDynamite!!で行われたK-1甲子園で準優勝をした
卜部功也(Urabe Kouya)選手と戦っているのが目を引きます。
また、06年に対戦している平塚洋次選手は現在キックのプロで活躍する選手です。
これらの選手との戦績を勘案すると、
打撃では一定のレベルのスキルを持つ選手であることが分かります。

また、現在では和術慧舟會東京本部で練習を積んでいることから、
ある程度グランドを学んだストライカーであると思われます。


経歴、実績などから、不良系のストライカーという
なかなかアウトサイダー向きの選手であることが分かりましたので、
試合でどのような戦いを見せるのかを期待して良い選手だと思います。



■ダグラス(Douglas)

ダグラス選手は
1988年2月24日生まれで福岡県大野城市出身。
沖縄系であり、母親がアメリカ人のハーフという選手です。
見た目はどう見ても外国人ですが、
本名は漢字の日本名という正真正銘の日本人であり、
福岡でラッパーをしているという選手です。

柔道を経験しているダグラス選手は
08年5月より総合格闘技の道場に入門をして
格闘技の練習を始めています。

【総合格闘技 戦績】
08.10/26 総合格闘技BANDIT Vol.3 ○(対戦相手不明)
08. 8/31 (大会不明) ×出田源貴 1R KO
08. 7/21 (大会不明) ○豊増和正 1R 3分過ぎ KO

【キックボクシング 戦績】
08.12/14 (大会不明) ○(対戦相手不明) 3R 終了 判定


08年8月には、総合格闘技の試合で
アウトサイダー最強の呼び声の高い
出田源貴選手と対戦。
アウトサイダーの試合同様に
出田選手が試合開始早々にパンチでKOをして
ダグラス選手は敗れています。


ダグラス選手は、5/5のアウトサイダーに備えて
4/26に、調整試合として出田源貴選手とグラップリングの試合を行うそうです。


アウトサイダー第6回_ダグラス_BANDIT_3アマチュアでは重量級の選手が少ない事から
100kg超の選手とも対戦をしてきたダグラス選手。
貴重な重量級の選手として、
どれだけのスキルを見せてくれるのかをおおいに期待したいと思います。
(左写真・総合格闘技BANDIT Vol.3フライヤー)







■堀切勇太(Horikiri Yuta)

堀切選手は
千葉県君津市で活動をしているアンダーグラウンドに所属する選手であり、
柔道をベースに柔道三段、ブラジリアン柔術を学び
現在柔術紫帯という選手です。

02年3月に青帯に昇格。
06年頃にはすでに紫帯として試合に出場をしています。


【柔術 主な戦績】
01.11/10 カンペオナート・ジャポネーズ 白帯アダルトガロ級 3位
 一回戦    ○(対戦相手不明) 一本
 二回戦    ○(対戦相手不明) 判定
 準決勝    ×中杉誠司(パレストラ松戸) 一本(腕十字)
02. 3.17 白帯カーニバル4 ペナ中級
 一回戦    ○鹿毛文彦(パレストラ吉祥寺) 一本(腕絡み)
 二回戦    ○向笠泰弘(湘南格闘クラブ&RB柔術アカデミー) 判定
 三回戦    ○西川色夫(パレストラ東京) 一本(腕十字)
 準決勝    ○菅野龍(ねざざワールド&パレストラ東京) 一本(腕絡み)
 決勝     ○綿貫浩一(P's LAB東京) 判定
05. 1/  第7回全日本チーム柔術ジャンボリー
 第1試合次鋒 ○中西数雄(パレストラ池袋) ポイント2- -2
06. 1/29 第8回全日本チーム柔術ジャンボリー
 第1試合中堅 △西林浩平(GRABAKA GYM) ポイント2-2
 第2試合副将 △滝田J太郎(和術慧舟會東京本部) ポイント0-0
06. 4/  全日本ブラジリアン柔術新人選手権 アダルト紫帯プルーマ級 優勝
 決勝     ○大西巧之(ノヴァウニオンジャパン)
06. 5/ 4 COPA PARAESTRA EAST JAPAN BJJ OPEN TOURNAMENT アダルト紫帯プルーマ級 準優勝
 決勝     ×水洗裕一郎(X-TREME柔術アカデミー)
08. 5/24 全日本ブラジリアン柔術新人選手権 マスター紫帯プルーマ級 優勝
 決勝     ○小岩丈人(パラエストラ川越)

【総合空手 戦績】
06.10/29 第1回全日本武術空手道選手権 武術空手部門一般男子軽量級 優勝
 決勝     ○伊藤新太郎(アンダーグラウンド)

【グラップリング 戦績】
08.8/ 2 club DEEP東京 DEEPグラップリングタッグ1DAYトーナメント
 ※堀切勇太・内堀裕司組で出場
 一回戦    ×植松直哉・八隈孝平組 二本先取(八隅が堀北からチョークで一本、植松が内堀からアキレスス腱固めで一本)



戦績を見れば分かる通り、
柔術では豊富な経験と実績を残している選手であり、
総合のプロ選手相手にも互角の結果を残している選手です。
少なくともグラップリングに関しては、
アウトサイダーという舞台では相手になる選手はいない
と言って良いでしょう。

柔術やグラップリングの選手で、
打撃有りルールでは負けが込む選手というのは確かに存在しますが、
プロ3戦以下という規定のアウトサイダーでは
打撃有りでも、そのグランドスキルは恐らく圧倒的であると思われます。

堀切選手と戦う選手は、グランドに持ち込まれないことが必須となりますが、
このレベルでは恐らく難しいのではないでしょうか。



■キング・ミダラ(King MIDARA)
アウトサイダー第6回_ミダラ1975年10月19日生まれ。
和術慧舟會に所属する選手です。
(左写真・キング・ミダラ選手)
参考
ミダラ選手のブログ「全裸に蝶ネクタイ」


【総合格闘技 主な戦績】
06. 5/14 EGGS FIGHT4 △酒井知一 2R 終了 引き分け
 ※他の戦績は割愛


この他にも数々のアマチュア大会に出場しており、
ミダラ選手は数多くの大会にコスプレで参加して
他の出場者の目を引いています。


キング・ミダラ選手は、
07年11月にニコニコ動画で行われた
第一回国際ニコニコ映画祭大賞を受賞しています。


この受賞によって、
映像内容の是非をめぐって一時、ネット界隈では
大騒ぎとなり炎上したそうです。


どう見ても色物としか思えない写真のミダラ選手ですが、
慧舟會で数々のプロ選手やアマチュアの強豪選手と共に練習を積む選手です。

慧舟會の徹肌ィ郎(Tetsu Hadairo)選手や
久松勇二(Hisamatsu Yuji)選手のコスプレ入場に関わっており、
また自身でも数多くの衣装を持っているとの事です。
なんでも本人曰く「コスプレ入場アマ最多」との事です。

格闘技のスキルは当然積み重ねており、
アウトサイダーという舞台ではその実力を発揮すると思われます。
ミダラ選手を知る選手の話を聞いたところ、
「そこそこ強い」とのコメントを得ました。

恐らく、周囲の選手は皆プロ規定にひっかかるので
やむなく自分で出場をする事になったのでは?と推測されるミダラ選手。
その実力は楽しみと言えるでしょう。



■樋口武大(Higuchi Takehiro)

樋口選手は、
都内西部の出身の選手です。

打撃に関しては、数々の道場で学んでいる選手であり、
若いながらフィジカルはなかなかの物を持っています。

また、聞く者をニヤリとさせるエピソードを持つ樋口選手は、
西東京の喧嘩ファイターであるだけに
日ごろの練習の成果を出せば
十分な強さを見せると思われます。

樋口選手の情報を総合すると、
その試合ぶりには期待をして良いと思います。



■田母神功(Tamogami Isao)

アウトサイダー第6回_田母神功田母神選手は1973年生まれ。
ダブルダッチ(2本縄跳び)で世界王者の実績を持つ選手です。
(左写真・田母神功選手)





ダブルダッチ競技では「Double Dutch Holiday Classic」という
世界大会が開催されており、
田母神選手は、この大会でチーム優勝の実績を持つと思われます。


アウトサイダー第6回_田母神功_大澄賢也田母神選手は、
ダブルダッチ世界チャンピオンの4人組ユニット
「J-TRAP」の一員として活動。
01年には、小柳ルミ子と結婚したことで知られるダンサー
大澄賢也氏と新ユニット「KENYA with J-TRAP」を結成し、
01年2月にはCDをリリースしています。
(左写真・リリースしたCD「Aventure Night」)

現在はヒップホップユニット「DEBOOERA-H」にて
リーダー「MC TAMO」として活動を行っています。


田母神選手が、実際に格闘技をしている記録は見当たりません。
しかしアウトサイダーでは、ダンサー系の選手として
吉田正豊選手や赤石明幸選手が見事な身体能力を披露して
勝利を挙げています。

田母神選手は、今回の試合の為に格闘技の練習を積んでいることが必須条件となりますが、
身体能力は期待できそうなだけに
面白い試合を見せてくれる可能性はあると思います。



■吉真一仁(Yoshima Kazuhito)

アウトサイダー第6回_吉真一仁1976年3月3日生まれで栃木県宇都宮市出身。
YMC真岡に所属する選手で
吉永啓之輔選手、松本峰周選手とは同門の選手です。
(左写真・吉真一仁選手)



アウトサイダー第6回_吉真一仁2宇都宮学園高校、中央大とハンマー投げで活動をしていた吉真選手。
高校時代にはベスト60m78、
自己ベスト61m59という記録を残しています。
(左写真・10年前のハンマー投げ時代の吉真選手)


大学卒業後には実家のケーキ屋を継いで
ハンマー投げを引退した吉真選手ですが、
その後YMCに入門をして、格闘技の道に入った様です。

【ハンマー投げ 主な戦績】
95. /  インターハイ北関東地区予選 ハンマー投 59m30 準優勝
95. 9/  インターハイ ハンマー投 59m84 準優勝
96. 5/19 第75回関東学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 57m14 6位
96. 9/ 6 第65回日本学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 56m70 8位
97. 5/23 第76回関東学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 60m34 4位
97. 9/12 第66回日本学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 57m46 7位
98. 5/10 第77回関東学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 61m59 3位
98. 8/23 栃木県国体予選 ハンマー投 58m73 準優勝
98. 9/11 第67回日本学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 58m41 4位
99. 5/14 第78回関東学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 60m10 3位
99. 9/10 第68回日本学生陸上競技対校選手権 ハンマー投 60m46 4位

【グラップリング 戦績】
07. 2/18 第4回東日本修斗グラップリングオープントーナメント クルーザー級(2名参加) 準優勝
 決勝      ×岩崎成敦(ロデオスタイル) 1R 1分49秒 一本(フロントチョーク)



吉真選手は、グラップリングの試合では
07年2月の東日本修斗グラップリングオープンに出場。
対戦相手の岩崎成敦選手は、07年全日本修斗グラップリング優勝で
DEEPやDEMOLITION試合経験のあるプロ選手(リングネーム・カツオ)であるだけに
吉真選手は一本負けを喫しています。
ですので、実際のグラップリングのスキルはいまいち不明です。


元アスリートという事で
学コング選手を彷彿とさせるイメージのある吉真選手ですが、
ハンマー投げの競技引退から10年が経っている事、
試合の実績はまだまだであることから、
これからの選手と言って良いのではないでしょうか。

しかし、元々アスリートであっただけに
そのフィジカルには期待が持てると思われます。



追加選手が発表された場合、
追ってその2を書く予定です。

ではまたおって(・∀・)/


2009年04月16日

5/2 戦極第八陣。ブルガリアンファイター、スタニスラブ・ネドコフ選手。

Stanislav Nedkov_top

09年5月2日に国立代々木競技場第二体育館で行われる
戦極 第八陣に、ブルガリアのスタニスラブ・ネドコフ選手の参戦が発表されています。
今回はこのネドコフ選手についてご紹介をしたいと思います。



Stanislav Nedkov_Stanislav Nedkovスタニスラブ・ネドコフ(Stanislav Nedkov)選手は
1981年9月12日生まれでブルガリア共和国ヴェリコ・タルノヴォ市出身。
子供の頃から、学生時代よりレスリングを12年経験している選手です。
(左写真・スタニスラブ・ネドコフ選手)
高校時代にはブルガリアのスポーツ専門の名門校、
ゲオルギー・ラコフスキー校に入学。
同じヴェリコ・タルノヴォ出身で
現在は大相撲で活躍をする琴欧洲(Koto-Ohshu)関とは同級生で、
同じ学校でレスリングを練習した間柄です。

レスリングでは、ブルガリア学生王者などのタイトルを獲得している選手であり
国際大会でも優勝の経験があるとの事です。

その後ネドコフ選手はブラジリアン柔術を4年間学び、
Europe Grappling Open in 2006で優勝。
現在はブラジリアン柔術でも黒帯を保持しています。


戦極のオフィシャルでは
総合戦績4戦4勝となっていますが、
確認ができただけでも6戦6勝を挙げており、
すでに06年頃から総合の試合を積み重ねている様子です。

昨年末のパンクラス参戦時には「13戦13勝」とコメントしており、
このコメントが正しいならば、現在のネドコフ選手の総合戦績は
14戦14勝無敗となります。


07年2月の修斗ブルガリアでは
ブルガリアのヤンコ・コレフ(Yanko Kolev)選手と対戦。
試合は前に出たコレフ選手にネドコフ選手が組み付くと
コレフ選手は首相撲からの膝。
ネドコフ選手は組み付いてのパンチを連打し押し込みます。
胴をクラッチしたネドコフ選手が
そのままタックルでテイクダウンに行くも
コレフ選手は切って両脇から抱え込む体勢に。
ネドコフ選手はコーナーに押し込んで、
組んだままパンチでコツコツと圧力を掛けます。
コレフ選手が首を離して近距離での殴りあいとなるも
すぐにネドコフ選手がタックルでテイクダウン。
サイドを奪うと押さえ込みます。
逃れるコレフ選手のバックを奪って胴に足をロックすると
パンチで圧力を掛けてチョークを狙う体勢に。
仰向けに返してチョークスリーパーを極めたネドコフ選手が
1R 3分22秒で一本勝ちを修めています。
参考(試合動画)
Youtube「Stanislav Nedkov vs Yanko Kolev」


07年3月のIchigeki Bulgariaでは
ブルガリアのウラジミール・シュマノフ(Vladimir Shumanov)選手と対戦。
スタンドの牽制のパンチを交わした後に
ネドコフ選手が両足タックルでテイクダウン。
上から押さえ込んだネドコフ選手が
パウンドを浴びせた後にスタンドに戻って猪木アリ状態に。
飛び込んでパウンドを浴びせてサイドを奪うと
アームロックを極めてレフェリーが試合をストップ。
1R 1分16秒でTKO勝ちを修めています。
参考(試合動画)
Youtube「Станислав Недков - Владимир Шуманов」


07年5月の修斗ブルガリアでは
ブルガリアのコマンドサンビスト、
カメン・ゲオルギエフ(Kamen Georgiev)選手と対戦。
フックを打ち込んだネドコフ選手が
両足タックルでテイクダウンを奪うと
サイドを奪ってパウンドで圧力。
ゲオルギエフ選手は足を入れてガードへ戻します。
ドントムーブとなって中央で再開。
ゲオルギエフ選手が蹴り離して両者スタンドに戻ります。
スタンドで再開されるとネドコフ選手が飛び込んでのフックをヒットして
ゲオルギエフ選手がダウン。
グランドにネドコフ選手が詰めてパウンドを連打したところで
レフェリーが引き離してストップし、
1R 2分11秒でTKO勝ちを修めています。
参考(試合動画)
Youtube「Kamen Georgiev Vs Stanislav Nedkov」


07年6月には修斗ブルガリアで
マケドニアのゴース・サンドフスキー(Goce Sandovski)選手と対戦。
2R 終了 判定で勝利を修めています。

07年10月にはMMA Veliko Tarnovoで
ブルガリアのアデリン・ルトカノフ(Adelin Lutckanov)選手と戦い
1Rにチョークスリーパーで一本勝ちを修めています。


08年12月には大相撲の大関・琴欧洲関の推挙があり
パンクラスに来日。
プロレスラーの河野真幸(Kono Masayuki)選手と対戦をします。

試合が開始すると両者牽制の左をチョンチョン突いた後に
ネドコフ選手が胴に組み付いてクラッチしてコーナーに押し込みます。
小内を刈ったネドコフ選手がテイクダウンに成功すると
河野選手はフルガードで脇をかんぬきに抱え込みます。
左腕前腕で引き離したネドコフ選手はパウンドで圧力を掛けて
一気にサイドへのパスを狙い、
河野選手はグランドで逃れるもネドコフ選手はがぶりの体勢に。
ふたたび寝た河野選手がガードに戻そうとするも
ネドコフ選手は隙を突いて一気にサイドを奪取します。
後ろ袈裟から縦四方にネドコフ選手が移行すると
河野選手は体を返してネドコフ選手はふたたびがぶり。
後ろに寝て河野選手が一旦離れるも
前に出たところをネドコフ選手が左フックを一閃。
河野選手は後ろに倒れながらもネドコフ選手の右腕を取りに行きます。
しかしネドコフ選手はバックからサイドを取って
そのままパウンドで圧力。
サイドポジションとなったネドコフ選手が
空いた左腕でパウンドを連打すると
河野選手の動きが止まってしまいレフェリーが試合をストップ。
1R 1分35秒でネドコフ選手がパウンド連打で勝利を修めています。
参考(試合動画)
Youtube「Stanislav Nedkov VS Masayuki Kono」




試合の映像などを見ても分かりますが、
基本的にはレスリングをベースとした試合をする選手です。
国際大会レベルのレスラー出身の為当然スタンドレスリングも強く、
グランドでの上でのコントロールの技術には素晴らしい物があります。

そしてグランドで上を取るとパウンドで圧力を掛ける事が多く、
押さえ込みの技術に長けているだけに
かなり厄介な攻撃と言えるでしょう。

また、グランドではバックを奪ってのチョークスリーパーを得意技にしています。
パスガードの素早さ鮮やかさは見事ですが、
これは柔術の技術よりもレスリングの技術のウェートが高いと思われます。


スタンドではフックを主体のパンチで
打撃でなかなかの圧力がありますが、
本格的なストライカー相手に通用するか、は未知数と思われます。


ネドコフ選手は柔術黒帯を持つ選手ですが、
チョーク以外のサブミッションは殆ど見せていないだけに、
サブミッションファイターと言うよりは
やはりレスラーと言って良い選手だと思います。


ネドコフ選手は連勝を続けている選手ですが、
その殆どがブルガリアの選手であるだけに
総合格闘技での世界レベルの選手との対戦はまだこれからと言って良い選手です。
初めて、と言っても良い、世界で活躍をする「総合の鉄人」ビュー選手との試合は
ネドコフ選手が総合格闘技で現在どれだけ通用する選手であるのかを判断する
格好の材料になるでしょう。

はたして世界に通用するファイターなのか、
はたまたローカルチャンプレベルの選手であるのか。
今回の戦極での試合内容は非常に楽しみです。


2009年04月12日

戦極育成選手、大澤茂樹選手。総合デビュー戦。その2。

戦極育成選手として総合デビューをした
大澤茂樹選手の紹介の続きです。
その1はこちら


09年4月5日のパンクラスでは、
プロ本戦の第一試合に登場した大澤選手。
相手は、禅道会長野県支部の松井英夫(Matsui Hideo)選手でした。


花道を入場し、花束を受け取る大澤選手。


大澤選手のセコンドには、
練習する吉田道場から中村和裕(Nakamura Kazuhiro)選手と
小見川道大(Omigawa Michihiro)選手の姿が見えます。


試合が始まり、大澤選手は前に出ての右オーバーフックからすぐに組み付き、
松井選手にスタンドレスリングで圧力を掛けてロープまで押し込みます。


ロープ際で松井選手の小股を取った大澤選手は、
そのまま豪快にリフトからの投げでテイクダウン。
グランドで袈裟に押さえ込みます。




袈裟からサイドに移行した大澤選手は
レスリング仕込みのコントロールで上から押さえ込むも、
松井選手が足を絡めてハーフガードを取ります。


しかしレスリングでは世界レベルの大澤選手は
難なく足を抜いてサイドにパス。
松井選手は足を搦めてハーフからガードに戻そうとするも
大澤選手が上で押さえ込みながら回り込んで
逆サイドでサイドポジションとなります。



サイドからマウントを奪う大澤選手。
松井選手はなんとか脱出をしようと試みるも
大澤選手の押さえ込みは返せず。
しかし大澤選手もマウントからの攻めが少なく、
一旦ブレイクとなってスタンドに戻ります。



スタンドで再開されると、
すぐに大澤選手はタックルで組み付いて
再びリフトから豪快にテイクダウン。
松井選手は、大澤選手のテイクダウンに成す術無く倒されます。


上からパウンドを入れる大澤選手。
松井選手は下から足を入れて防御しようとし、
大澤選手は上をキープしてパウンドを狙います。
ここで和田レフェリーがドントムーブ。



再開され、インサイドガードからパウンドを入れる大澤選手。


松井選手は足を入れてスイープを狙い大澤選手を一瞬浮かせるも
大澤選手は返される事無く上でサイドをキープします。


上からパウンドで圧力を掛ける大澤選手。
松井選手は下で足を入れに行き攻撃をしのぎます。



松井選手はパウンドに来る大澤選手を捕らえて
三角絞めを狙う体勢に。
大澤選手は形に入る前に逃れて
インサイドガードで上をキープします。
動きが止まってレフェリーがブレイク。


スタンドに戻って両選手打撃戦に。
大澤選手は離れてのオーバーフックを見せるも
スタンドでは松井選手も打撃を当てさせず、
レスリングの踏み込みを生かして離れて戦う大澤選手との
打撃の打ち合いとなります。



スタンドで踏み込んで首を取った大澤選手が
再び小股を取ってリフトから豪快な投げでテイクダウン。
上を取ってハーフマウントを奪うも、
ここで1Rが終了となります。








2Rが始まり、スタンドで距離を取っての打撃戦を狙う松井選手に
タックルと同じモーションからの右オーバーフックを奮って前に出て、
ローキックを放ち打撃戦を挑む大澤選手。
打ち合いでは松井選手に一日の長がある為
大澤選手は前後の出入りで対抗します。



タックルで組み付いた大澤選手は
またもやリフトから豪快に投げてテイクダウン。



サイドで押さえ込んでマウントを狙いに行くも、
松井選手が下からがっちりとハーフガードを取ります。



上から大澤選手はパウンドを入れて圧力を掛けに行くも、
留守になった右腕を下から松井選手が掴んで
三角絞めの体勢に。


大澤選手が抵抗して松井選手は一旦フルガードに戻すも、
頭を引き付けて今度は腕十字を狙う体勢へと入ります。



大澤選手も抵抗して動きは止まり、
レフェリーがブレイク。


スタンドで再開され、パンチの放ち合いから
大澤選手が両足タックルでテイクダウンを奪います。



サイドポジションで押さえ込み、
パウンドを入れる大澤選手。


大澤選手が立って猪木アリ状態となり、
キックを放つなどするもブレイクとなってスタンドに戻されます。



タックルのモーションからオーバーフックを入れる大澤選手。
続けてパンチで前に出ます。



そしてタックルでテイクダウンを奪う大澤選手。
しかし松井選手は下になりながらもパンチを返して
大澤選手の左腕を取り、
極めを狙いに行きます。
ここで終了のゴング。




判定となり、終始テイクダウンでコントロールをした
大澤選手が判定3-0で勝利を修めています。



試合内容自体は大澤選手が終始圧倒していました。
総合デビュー戦としては、完勝と言って良く
見事な勝利でした。

スタンドの打撃については、
大振りの打撃が目立っており
ストライカー相手にはまだまだ練習が必要な様子でした。
しかし、強力なタックルと同じモーションから入るオーバーフック
フェイントになる事もあり、相手にしたらかなり嫌な攻撃だったと思います。

グランドでの上からのコントロールもお見事でした。
やはり世界レベルのレスリングスキルは、
並大抵の相手には防がれる事無くテイクダウンを奪える攻撃でした。
また、上のキープの技術もさすがでした。

ただ、やはり極めはまだまだ無く、
グランドの上手いグラップラー相手になった場合に
どの程度対処できるかは、まだまだ未知数で
練習が必要だと思いました。


レスリング選手としては、
かなりオーソドックスなスタイルで戦っていた大澤選手。
強力なレスリングスキルは見事であり、
総合デビュー戦としては申し分無い戦いを見せました。

当然、大澤選手にはメジャーでの活躍が期待される所ですので、
今後経験と練習を積んで、トップ選手に対抗するスキルを付ける事ができるのか。
今年は多くの試合を積みそうですので
期待をしたいと思います。


戦極育成選手、大澤茂樹選手。総合デビュー戦。その1。

大澤茂樹_top
戦極育成選手として、マキシモ・ブランコ選手と共に
総合の準備を進めていたレスリングエリートの
大澤茂樹選手が総合のデビューをしました。
今回は、この大澤選手について、
経歴とデビュー戦の紹介をしたいと思います。



大澤茂樹_大澤茂樹大澤茂樹(Osawa Shigeki)選手は
1985年5月2日生まれで茨城県牛久市出身。
戦極育成選手となって08年10月頃より吉田道場で総合の練習を本格的に開始。
現在、総合格闘技の練習を積む選手です。
(左写真・大澤茂樹選手)


【レスリング 主な戦績】
00. /  全国中学校レスリング選手権 優勝
01. 1/14 第5回全国少年選抜レスリング選手権 中学生男子の部52kg 優勝
01. /  全国中学校レスリング選手権 優勝
03. 8/ 3 インターハイ 個人戦58kg級 優勝
 一回戦    ○中島祐治(北佐久農) 4分30秒 テクニカルフォール
 二回戦    ○仲里亨(北部農林) 1分52秒 フォール
 三回戦    ○安沢薫(向上) 判定
 準々決勝   ○土井淑登(南京都) 4分25秒 テクニカルフォール
 準決勝    ○藤村浩二(日本文理大付) 1分28秒 フォール
 決勝     ○関谷太朗(鹿屋中央) 1分49秒 フォール
03.10/29 第58回国民体育大会 少年男子フリー58kg級 優勝
 準々決勝   ○沢田祐太郎(光星学院) 判定
 準決勝    ○梶田晋平(岐南工) 判定
 決勝     ○松本克也(飛竜) 判定
04. 3/29 全国高校選抜大会 60kg級 優勝
 準決勝    ○安沢薫(向上) 判定
 決勝     ○細越孝紀(光星学院高) 5分53秒 テクニカルフォール
04. 8/ 5 インターハイ 個人戦60kg級 優勝
 二回戦    ○宍戸命(倉吉工) 4分50秒 テクニカルフォール
 三回戦    ○竹本雄飛(立命館宇治) 判定
 準々決勝   ○志土地翔大(玉名工) 3分54秒 テクニカルフォール
 準決勝    ○大塚隆史(自由ケ丘学園) 1分47秒 フォール
 決勝     ○米満達弘(韮崎工) 5分19秒 テクニカルフォール
04. /  天皇杯全日本レスリング選手権 フリー60kg級 3位
04.10/25 第59回国民体育大会 少年男子フリー60kg級 優勝
 二回戦    ○明内永世(宮古商高) 1分03秒 テクニカルフォール
 準々決勝   ○鎌田学(岐南工高) 3分35秒 テクニカルフォール
 準決勝    ○宍戸命(倉吉工高) 4分02秒 テクニカルフォール
 決勝     ○細越孝紀(光星学院高) 5分03秒 テクニカルフォール
05. 8/30 全日本学生選手権 フリー60kg級 準優勝
 準決勝    ○湯元健一(日体大) 不戦勝
 決勝     ×高塚紀行(日大) 判定1-2
05.10/24 第60回国民体育大会 成年フリー60kg級 優勝
 一回戦    ○野口勝(鹿児島) 判定2-0
 二回戦    ○藤本健太(大阪) 判定2-0
 準々決勝   ○若山真毅(恵峰学園教) 判定2-0
 準決勝    ○湯元健一(日体大) 判定2-0
 決勝     ○関川博紀(新潟県央工高教) 判定2-0
05.11/13 全日本大学選手権 フリー60kg級 優勝
 一回戦    ○荒川芳久(青学大) 2P 1分52秒 テクニカルフォール
 二回戦    ○大山健太(専修大) 判定2-0
 準々決勝   ○沼尻健(国士舘大) 判定2-0
 準決勝    ○湯元健一(日体大) 判定2-1
 決勝     ○高塚紀行(日大) 判定2-0
06. 4/23 JOC全日本ジュニアレスリング選手権 男子ジュニアの部フリー60kg級 優勝
 二回戦    ○立間俊宏(日体大) 判定2-0
 三回戦    ○武和将(拓殖大) 判定2-0
 準々決勝   ○矢野吉住(立命館大) 判定2-0
 準決勝    ○渡邊健太郎(日体大) 判定2-0
 決勝     ○安沢薫(早大) 判定2-0
06. 9/ 2 世界ジュニア選手権 フリー60kg級 3位
 一回戦    ×Mehgi Taghavi Kermani(イラン) 判定1-2
 敗復一    ○Artur Arakelyan(アルメリア) 判定2-0
 敗復二    ○Jack Bond(カナダ) 判定2-0
 三決戦    ○Zelimanhan Kutsaev(ロシア) 判定2-0
06.12/21 全日本大学選手権 フリー60kg級 準優勝
 準決勝    ○利部翔(東農大) 2P 0分58秒 フォール
 決勝     ×高塚紀行(日大) 判定1-2
07. 1/28 天皇杯全日本レスリング選手権 フリー60kg級 3位
 一回戦    ○菊地憲(日体大) 判定2-1
 二回戦    ○高塚紀行(日大) 判定2-0
 準決勝    ×湯元健一(日体大) 判定1-2
07. 6/10 明治乳業杯全日本選抜選手権 フリー60kg級 優勝
 二回戦    ○清水聖志人(クリナップ) 1P 1分33秒 フォール
 準決勝    ○井上謙二(自衛隊) 判定2-1
 決勝     ○高塚紀行(日大) 判定2-0
 プレーオフ  ×高塚紀行(日大) 2P 1分39秒 フォール
  ※プレーオフは世界選手権代表権を賭けての試合。
07. 8/24 全日本学生選手権 フリー60kg級 準優勝
 二回戦    ○土井淑登(国士館大学)
 三回戦    ○渡邉健太郎(日体大)
 四回戦    ○立間俊宏(日体大)
 準々決勝   ○入江淳史(同志社大)
 準決勝    ○小田裕之(国士館大)
 決勝     ×高塚紀行(日大) 判定0-2
07.10/  第62回国民体育大会 成年男子フリー60kg級 3位
07.11/ 9 全日本大学選手権 フリー60kg級 優勝
07.12/23 天皇杯全日本選手権 フリー60kg級
 二回戦    ○山口代悟(近大) 判定2-0
 三回戦    ×高塚紀行(日大) 判定1-2
08. 6/25 全日本選抜レスリング選手権(北京五輪代表最終選考会) フリー60kg級  
 二回戦    ○大館信也(自衛隊体育学校) 判定2-0
 準々決勝   ×小田裕之(国士舘大) 延長サドンデス
08. 7/10 世界学生選手権 フリー60kg級 優勝
 一回戦    ○Hakki Gurel(トルコ) 判定2-0
 準決勝    ○Khizry Duduyev(ベラルーシ) 1P 1分10秒 フォール
 決勝     ○Reece Humphrey(アメリカ) 判定2-1
08. 9/29 第63回国民体育大会 成年男子フリー60kg級 優勝
 二回戦    ○大上一紀(中京学院大) 2P 0分08秒 フォール
 準々決勝   ○松本桂(早大) 判定2-0
 準決勝    ○小田裕之(国士舘大) 判定2-0
 決勝     ○前田翔吾(日体大) 判定2-1



小学5年よりレスリングを始めた大澤選手は
牛久南中に進学すると、霞ヶ浦高レスリング部に練習生として練習に参加します。
高校生に混じって練習して力をつけた大澤選手は
00年、01年と全国中学校レスリング選手権を2連覇する実績を挙げています。


霞ヶ浦高に進学した大澤選手はレスリング部に
正式に入部をして活躍。三年時には主将を務めています。

04年8月の高校総体(インターハイ)では、
レスリング58kg級準決勝で、
先日DREAM.6に出場をしたAACCの大塚隆史(Otsuka Takafumi)選手と対戦をして
1分47秒でフォール勝ちを修めています。

この年(04年)には、高校三年の大澤選手は
全国高校選抜、インターハイ、国体の全国大会三冠を獲得し、
全国最優秀選手賞を受賞しています。


山梨学院大学に進んだ大澤選手は
引き続きレスリング部で活躍。
こちらでも四年時には主将を務めています。

05年11月には全日本大学選手権に出場。
フリー60kg級に出場した大澤選手は
準々決勝では、現在総合格闘技に転向をして
プロで試合を行っている沼尻健(Numajiri Ken)選手と対戦。
判定2-0で勝利を修めています。
この後大澤選手は、湯元選手、高塚選手という
この階級での世界トップレベルの選手を撃破して
一年生で大学選手権を優勝しています。


06年4月12日には、山梨学院大学レスリング部に
パンクラチオンチームが発足
レスリング協会や、PRIDEが協力して発足したこのチームに、
以前から総合格闘技が好きだったという大澤選手も
11人の発足メンバーに加わっています。


07年12月には、全日本選手権が終わるとすぐに
故障を抱える首の手術を決行。
リハビリを行い、08年4月に練習を再開するまで、
4ヶ月にわたるリハビリを行いました。


そして、かねてからの夢であった
五輪出場を賭けて、08年6月の全日本選抜選手権にエントリー。
フリー60kg級には世界レベルの強豪がひしめき、
また総合格闘技で活躍をする山本"KID"徳郁(Yamamoto "KID" Norifumi)選手も出場して
テレビの中継がつくなど注目をされる階級となりました。

大会では、二回戦の大館信也(自衛隊体育学校)戦を
1P、2Pともに延長でポイントを挙げて2-0で勝利。
準決勝での小田裕之(国士舘大)戦では
1Pをポイント0-1で失うも、2Pにタックルを決めて4-0でピリオドを奪取。
最終Pでは両者拮抗した試合展開となってくじ引きとなります。
ボールによるくじの結果、大澤選手がクリンチを取られる不利な側となり、
小田選手にバックを奪われてポイントを奪われ
サドンデスで敗れて敗退をしています。
この結果、大澤選手の北京五輪への道は絶たれる事となったのです。


08年7月15日には、WVRより
第1弾の戦極育成選手として、マキシモ・ブランコ(Maximo Blanco)選手と共に
契約をした事が発表されています。
この時、ちょうど北京五輪代表を逃した大澤選手は
08年9月の全日本学生王座決定戦までレスリングを続ける事を表明。
実際に08年10月から本格的に総合格闘技の練習を始める事となります。


総合格闘技は好きではあったものの、
本格的な練習はした事がなかった大澤選手は
戦極育成選手として吉田道場で練習を開始。
プロ選手達とのスパーや、
田代勝久トレーナーによるボクシング指導などを積み
総合デビューへ向けて準備を進めます。



そして08年3月18日には記者会見が行われて
大澤選手が08年4月5日のパンクラスで総合プロデビュー戦を行う事が発表されました。
以下では、そのデビュー戦をご紹介します。

デビュー戦の様子はその2へ。

2009年04月04日

4/5 DREAM.8。「ウェルターのレミーガ」マリウス・ザロムスキー選手。

Marius Zaromskis_top

09年4月5日に名古屋の日本ガイシホールで行われる
DREAM.8の、ウェルター級グランプリで
池本誠知(Ikemoto Seichi)選手と対戦する
マリウス・ザロムスキー選手について、
非常におもしろい選手であるのでご紹介をしたいと思います。



Marius Zaromskis_Marius Zaromskisマリウス・ザロムスキー(Marius Zaromskis)選手は
1980年7月30日生まれでリトアニア・サキアイ出身。
レスリング、柔道を経験しており
キックボクサーとして活躍し、
総合格闘技での活動を行っている
イギリスのLondon Shootfightersに所属する選手です。
(左写真・マリウス・ザロムスキー選手)


「ウェルター級のレミーガ」との呼び声の高い
強力なサウスポーのストライカーであるザロムスキー選手。
まずは総合でのハイライト集をご覧下さい。
参考(試合動画)
Youtube「Marios Zaromskis MMA Highlight Reel」




05年11月にはイングランドで行われたUKMMAC 13 "Warriors Return"で
ジャック・メイソン(Jack Mason)選手と対戦。
1R 3分18秒でTKOで勝利を修めています。

06年2月にはZT Fight Nightで
リトアニアのカジス・グリガリウナス(Kazys Grigaliunas)選手と対戦。
1R 1分57秒でKO勝ちを修めています。

06年5月にはCage Regeに参戦。
Cage Rege "Contenders"で
アフナン・シェード(Afnan Saheed)選手に
1R 1分21秒でTKO勝ちを修めています。


06年8月のCage Rege "Contenders 2"では
イギリスのチェ・ミルズ(Che Mills)選手と対戦。
試合が始まり、牽制状態の両者。
ザロムスキー選手は左右に小刻みに体を振りケージをサークリング。
間合いを詰めて左ハイキックを放ちます。
前にプレッシャーを掛けるミルズ選手に対して
ザロムスキー選手はワンツー左ハイのコンビネーション。
ミルズ選手は下がってかわします。
距離のある状態から右膝蹴りを繰り出すミルズ選手。
ザロムスキー選手は右ロー、左ハイから右のオーバーフックを振り
そのまま胴タックルで組み付いてミルズ選手を金網に押し込みます。
押し込むザロムスキー選手にミルズ選手は肘を打つも体勢が不十分。
ザロムスキー選手が横にテイクダウンを奪います。

ガードで腕を抱え込むミリス選手。
下からの仕掛けを狙って右足を肩に掛けに行くも
ザロムスキー選手が足を払ってハーフマウントとなります。
すぐにザロムスキー選手はサイドにパスをするも、
これはミルズ選手の誘いか、
下から首に左腕を掛けたミルズ選手が前に体重を掛けすぎたザロムスキー選手を
そのまま前転させるように返してスイープし、
縦四方からすぐにマウントを奪取。
マウントパンチで圧力を掛けた後、金網まで移動し押し込みます。
下からしがみ付いたザロムスキー選手は
ミリス選手が仕掛けで片膝を立てた所を横に帰して上を奪い返し、
ガードのミルズ選手に上からパウンドを浴びせかけようとします。
すぐにミルズ選手は左腕に足を掛けて腕十字を狙うも
ザロムスキー選手が抜いて立ち上がり猪木アリ状態に。
牽制状態となってお互い動きが止まりブレイクとなります。

スタンドで牽制状態からミルズ選手が前に出て右ハイ。
一旦距離を取ってからミルズ選手は飛び込んでの左飛び膝を放つも
ザロムスキー選手が受け止めて胴に組み付きます。
金網に押し込むザロムスキー選手に対して
ミルズ選手はスタンドで足を胴に掛けて引き込んでグランドに。
ザロムスキー選手の頭を引き付けて抱え仕掛けを狙うミルズ選手。
首を抜いたザロムスキー選手がパウンドに行くも
左腕に足を掛け十字を狙うミルズ選手、そして腕を抜くザロムスキー選手。
しかしすぐにミルズ選手は左腕を取って三角絞めの体勢に入ります。
絞めの体勢を、持ち上げて引き抜くザロムスキー選手。
サイドを取るとマウントを奪います。
金網に足を掛けて反動で逃れるミルズ選手。
両者スタンドに戻ります。

スタンドに戻ると、左右のフックで前に出て
左ハイキックを放つザロムスキー選手。
しかしハイの蹴り足を取ったミルズ選手は、
足を取ったまま右膝蹴りをザロムスキー選手の顔面に一撃。
ザロムスキー選手は前のめりにダウンしレフェリーが試合をストップ。
拮抗した好勝負だったものの
ザロムスキー選手は1R 4分49秒でKO負けを喫しています。
参考(試合動画)



06年11月にはCage Rege "Contenders 3"で
ダリウス・スィアーコズ(Darius Swierkosz)選手と対戦。
2Rに三角絞めで一本勝ちを修めています。


07年2月のCage Rege 20 "Born 2 Fight"では
修斗や慧舟會のDOGなどで何度も来日経験のあるフランスのベテラン選手、
ダミアン・リチオ(Damien Riccio)選手と対戦をしています。

Marius Zaromskis_ダミアンリチオ戦試合はフックでいきなり
ダウンを奪ったザロムスキー選手に
リチオ選手はすぐにグランドで足関節。
逃れたザロムスキー選手が下から
ラバーガードでサブミッションの仕掛けをするも
リチシオ選手が上をキープして
圧力を掛け試合が進みます。
蹴りはなして猪木アリ状態となるも、
リシオ選手は足を取ってアンクルホールドへ。
回転して逃れたザロムスキー選手が下でガードとなり1Rが終了します。
(上写真・リチオ選手に蹴り入れるザロムスキー選手)
2Rが始まると、膝蹴りを放ったザロムスキー選手が
スタンドでパンチ、キックで前に出て圧力を掛けて
リチオ選手は打撃に押されてズルズルと後退。
崩れてグランドとなったリチオ選手に
ザロムスキー選手は上からパウンドで詰めに掛かります。
なんとか右腕を掴んだリチオ選手が下から抱え込んで
サブミッションを伺うも、ザロムスキー選手が腕を抜き
立ち上がって猪木アリ状態に。
グランドに寝たまま立たないリチオ選手に対して
ザロムスキー選手は何度か走り込んでの踏みつけを敢行します。
レフェリーが分けてスタンドで再開。
スタンドで打撃で前にでるザロムスキー選手に対して
リチオ選手は下がって近寄らず、離れた距離を保ちます。
フック連打で前に詰めたザロムスキー選手を
リチオ選手が組み止め押し倒してテイクダウンを奪ったところで2Rが終了。

3Rが始まり、スタンド牽制から
ザロムスキー選手が前に出て右フックを放つと
リチオ選手も右のフックを返します。
しかしザロムスキー選手は左のフックをカウンターで入れて
リチオ選手は前のめりにマットに亀に。
上から押さえ込んだザロムスキー選手がすぐに突き放して
猪木アリ状態となります。

レフェリーがブレイクを掛けてスタンドで再開。
前に出て打撃を放って行くザロムスキー選手に対して
リチオ選手は下がって防御のみとなります。
ワンツーからの左ハイキックがリチオ選手の即頭部にヒット。
棒立ちとなったリチオ選手をザロムスキー選手がパンチで詰めて
リチオ選手はグランドに倒れて猪木アリ状態となります。
ザロムスキー選手は詰めず、レフェリーがブレイク。

スタンドでザロムスキー選手が前に出るも
リチオ選手は下がって打撃の距離に入らず。
じりじりとザロムスキー選手がつめる牽制状態となります。
リチオ選手が金網を背負うと
ザロムスキー選手は首相撲に捕らえて膝蹴りを連打。
リチオ選手がグランドに倒れると
上からパウンドを放って詰めに掛かります。
下から抱え込むリチオ選手。
ザロムスキー選手が離れて立ち上がり、両者スタンドに戻ります。

スタンドでじりじりと前に圧力を掛けるザロムスキー選手と
ガードを固めて後退するリチオ選手。
大振りのフックでリチオ選手が前に出るも
ザロムスキー選手は下がってかわします。
スタンドで距離を取って向き合った状態から
ザロムスキー選手が突然右のバックスピンキックを放つと
見事にリチオ選手の即頭部にヒットしてリチオ選手は横倒しに。
しかし続けてザロムスキー選手が倒れたリチオ選手に
反則のサッカーボールキックを放った為にレフェリーが試合を中断。
ザロムスキー選手にイエローが提示されます。

試合が再開されるとザロムスキー選手がスタンドでパンチで前に出て
左ストレートがヒット。
尚も打撃でつめるザロムスキー選手。
リチオ選手は勢いに押されてバランスを崩して倒れます。
ここで再びレフェリーが試合を止め
リチオ選手の出血でドクターチェック。
試合を止め、ザロムスキー選手が
3R 4分30秒でカットによる負傷でTKO勝ちを修めています。


Marius Zaromskis_マンソン戦07年7月のCage Rege 22 "Hard as Hell"では
イギリスのロス・マンソン(Ross Mason)選手と対戦。
試合が始まり両選手共に向き合って
ローとミドルの打ち合い。
お互いにキック中心の牽制戦で試合が進みます。
1分30秒過ぎにマンソン選手が組み付くも
離れてスタンド打撃戦に。
その後もお互いにパンチ、キックを放って
試合が進みます。
(上写真・マンソン選手の膝を防ぐザロムスキー選手)
2分30秒過ぎにザロムスキー選手の膝がヒットして
右ミドルからパンチで金網に詰めると
マンソン選手はマットに手を着きます。
すぐにがぶる体勢から押し倒してグランドで上を取るザロムスキー選手。
クロスガードを取ったマンソン選手を
ザロムスキー選手は上からパウンドを狙って圧力を掛けるも
マンソン選手が抱え込んで防御。
グランドでの攻防で時間が経過します。
4分過ぎに組んだまま両者立ち上がってスタンドに。
スタンドで両者パンチキックを放つもお互いかわして
打撃攻防となります。
奇襲でマンソン選手がバックブローを繰り出すと、
ザロムスキー選手がバックを取ってそのままジャーマンで投げグランドに。
マンソン選手がガードを取り、グランドで1Rが終了します。

2Rが始まると、積極的にパンチで前に出るマンソン選手に対して
ザロムスキー選手は左、右とミドルキックをヒット。
スタンド打撃戦で、マンソン選手は前に出るザロムスキー選手をいなします。
1分頃マンソン選手がタックルに行くも
ザロムスキー選手が潰して上に。
グランドでの攻防となり、ザロムスキー選手がハーフマウントを奪います。
フルガードに戻すマンソン選手。
ザロムスキー選手はコツコツパウンドで圧力も、
3分頃ブレイクとなります。

スタンドで試合が再開され打撃戦。
パンチからハイのコンビネーションをザロムスキー選手が軽くヒットします。
向き合っての牽制戦の後、タックルで金網に押し込むザロムスキー選手。
マンソン選手を倒したところで2Rが終了となります。

3Rが始まるとローを蹴って離れるザロムスキー選手。
パンチで前に出るもマンソン選手が突き放して離れます。
マンソン選手がワンツーで前に出ると
パンチが当ってバランスを崩すザロムスキー選手。
スタンドでの牽制打撃戦で
お互い打撃を繰り出します。
向き合い打撃を出す両選手。
ザロムスキー選手が、離れた状態から飛び込んで
左飛び膝蹴りを放つとマンソン選手の顔面に見事にヒット。
マンソン選手は後ろに倒れてダウンしレフェリーが試合をストップ。
3R 2分03秒でザロムスキー選手がKO勝ちを修めています。
参考(試合動画)
Veoh「ross mason fight」

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07年12月のCage Rege 24 "Feel the Pain"では
イギリスのストライカーで、UFC Fight Nightにも出場の経験を持つ
ロス・ポイントン(Ross Pointon)選手と対戦。
両選手共にスタンドでの牽制から
ポイントン選手はローキック、ザロムスキー選手はミドルと蹴り合い。
打撃のレベルが高い両選手は
共にフェイントを掛けあいながら鋭いジャブやローを放ち
スタンドで試合が進行します。
中盤にザロムスキー選手が左右のパンチで前に出ると
ポイントン選手は体で当ってブロック。
ザロムスキー選手は離れての膝蹴りを多用し始めます。

両選手ともに小刻みに体を振って
ショートのフックやジャブを放つもお互い当らず。
時折ザロムスキー選手はバックスピンキックやバックブロー、
ポイントン選手はハイキックなどを織り交ぜすも
お互いのローキックがブロックされる程度で
スタンド早い動きの展開で試合が進みます。

接近してはお互いにパンチを放ち離れ、
クリーンヒットこそ無いものの
息をつかせない早い展開の打撃戦に
場内に歓声が沸く中1Rが終了します。

2Rが始まるも、1Rと同様にスタンドでの打撃戦。
お互い打撃は当らず、速い展開で試合が進みます。
次第にポイントン選手がじりじり前に出て詰め、
ザロムスキー選手は横にすばやく回りこんで下がる展開に。
その後ケージ中央でお互いに打撃を放ちあう展開となります。
3分30秒過ぎに前に出たポイントン選手がこの試合始めて組み付き
テイクダウンを奪ってザロムスキー選手はクロスガードに。
下のザロムスキー選手はポイントン選手の頭を抱え込んで
足を上に移動しサブミッションの仕掛けを狙う素振りに。
ポイントン選手はインサイドガードで上体を起こしに掛かります。
ここでレフェリーが試合を中断。
ポイントン選手がカットをしており大量の出血があってドクターチェック。
続行不能でストップとなり、
ザロムスキー選手が拮抗した好勝負を
2R 3分39秒でドクターストップによるTKO勝ちを修めています。


08年5月にはCage Rege 26 "Extreme"で
チェ・ミルズ(Che Mills)選手と
Cage Rageウェルター級英国王者のタイトルマッチで再戦するも
1R終了時にドクターストップにより
TKO負けを喫してリベンジに失敗しています。
参考(試合動画)
Youtube「ch'e mills vs marius zaromskis」



08年11月には、リトアニアで行われた
Bushido Lithuania Hero's 2008に出場し、
イェルゼイ・クブスキー(Jedrzej Kubski)選手と対戦。
試合開始すぐにクブスキー選手が
前に出て片足タックルに。
ザロムスキー選手はタックルを切るも、
クブスキー選手は右足を取ったまま離さず
一度抱え上げてテイクダウンを奪います。
クブスキー選手はそのままサイドを奪いに行くも押さえが甘く、
ザロムスキー選手は逃れて立ち上がり両者スタンドに戻ります。

ハイキックを放った後に再度片足タックルに入るクブスキー選手。
タックルを切ったザロムスキー選手はそのまま潰して
サイドからパウンドを連打。
クブスキー選手は足で突き放して逃れます。

猪木アリ状態となり、座ったままの体勢で移動して
ザロムスキー選手の足を取りに行くクブスキー選手。
上からザロムスキー選手は振りかぶったパウンドを連打。
尚も足を取ろうとするクブスキー選手に
上からパウンドの連打を浴びせかけます。
パウンドが当り始めて動きが止まるクブスキー選手。
上からさらにザロムスキー選手がパウンドを連打で打ち込み
レフェリーが試合をストップ。
1R僅か50秒でザロムスキー選手がTKO勝ちを修めています。
参考(試合動画)
Youtube「Marius Zaromskis - Jedrzej Kubski」




ザロムスキー選手は、キックボクシングをベースに持つだけあり
スタンドでの打撃を非常に得意としている選手です。
ワンツーやフックの連打、ワンツーから左ハイのコンビネーション、
距離を開けての飛び膝蹴りなどを得意としており、
また後ろ回し蹴りなどの回転系の奇襲技も得意にしています。

左右へのステップで距離を保ち
どちらかというとキックを得意としている印象があります。

グランドでは、上を取った場合は
嵐の様なパウンド連打をする事が多い選手ですが、
下になった場合には、ガードから三角絞めへの仕掛けを狙うシーンが多く、
スキルの高いグラップラー相手には若干遅れるものの
決してグランドの出来ない選手ではありません。


常にアグレッシブに打撃で攻める選手であり、
多彩なバリエーションの打撃は
日本で活躍をしているレミーガを彷彿とさせるスタイルです。

見ていてかなりおもしろい試合をするストライカーであるだけに、
日本で試合を重ねれば人気の出る可能性の非常に高い選手であると思いました。


イギリスではその打撃スタイルで人気を博しているザロムスキー選手。
日本でもブレイクをすることができるのか、
そのアグレッシブな試合は非常に楽しみです。


2009年04月01日

3/15 THE OUTSIDER SPECIALを見たその4。

09年3月15日に行われた、両国国技館でのTHE OUTSIDER SPECIALの
観戦レポートの続きです。


その1はこちら。
その2はこちら。
その3はこちら。




■第19試合
高垣勇二 vs 小林聖人

高垣選手はトリッキーな自己流の動きながら
これまでアウトサイダーで、
本格的に格闘技を練習している選手達と対戦を重ねるも、
互角に渡り合って観客を驚かせている選手です。

一方の小林選手は、アウトサイダーの匂いを感じさせながらも
格闘技のスキルに関しては、
このアウトサイダーでは最上位クラスのスキルを持つと言って良い選手です。


高垣選手は、秋山選手、栗山選手と
格闘技のスキルが間違いなく高い選手を相手に
いずれもフルラウンドを戦い抜いています。
非格闘技系の選手で、アウトサイダーでここまで実績を残している選手は
他にはおらず、そのセンスはかなり高く
格闘技系の選手も喰われかねない危険な選手と言って良いと思います。

しかしながら、練習を積み重ねているのは間違いなく小林選手であり
純粋な格闘技スキルでは高垣選手とは大きな開きがあると言って良いでしょう。
さすがに私は、今回は高垣選手が1Rで沈むと思っていました


試合前の煽りビデオでは、
小林選手が映り、
「僕は弱いから練習するんです。」とコメントする映像が流れます。
対する高垣選手が映るも、寝起きのの映像。
「練習?してないっすね」というコメント。
カットバック(あるシーンと別のシーンを入れ替わりに転換する表現法)して
小林選手の映像に戻り、
「クックックック・・・(苦笑)強い人は練習しなくていいんです。」

再びカットバックして高垣選手に戻り、
「今日の練習」と称して寝かせたサンドバッグに
猫パンチのパウンドを入れる映像が流れます。
そして小林選手がジムで練習する映像。
ハードな練習をする小林選手と、
しゃれで「えい!えい!」と練習?する高垣選手の絵が
早いカットバックで、対比の様に両選手の練習が流れます。

今回初めて、アウトサイダーで煽りビデオが試合前に流れましたが、
この試合の映像はその中でも出色の出来栄えでした。


The Outsider 第三戦_観戦記_入場曲_小林聖人小林選手は前回と同じRAKIM(ラキム)のGuess Who's Backで入場。
セコンドには、一週間前のDREAM.7
フェザー級GP一回戦を勝ち上がった
高谷裕之(Takaya Hiroyuki)選手の姿が。
参考(曲)
Youtube「Rakim: Guess Who's Back」


試合が始まり、リーチに勝る高垣選手を相手に
フェイントを掛けつつ打撃で前に出る小林選手。
高垣選手は前蹴りを小林選手の胴に入れて
懐に入られるのを防ぎます。
ステップを使い、フックで前に詰める小林選手。
高垣選手はスウェーバックでかわすも
圧力で倒れこむこととなります。
膝を立てグランドに詰める小林選手はパウンドを狙うも、
高垣選手はその小林選手の右足を取って足関を狙います。
回転して極めさせない小林選手は立ち上がり、両者スタンドに。

スタンドで高垣選手はリーチのある右パンチ。
小林選手は小刻みに体を振って左から懐に入ります。
嗅覚とも言うべきか、距離を取る高垣選手と
距離を詰めようとする小林選手。
心なしか小林選手の動きが固めの印象です。
スイッチする高垣選手。
フックを潜って組み付きバックを取る小林選手。
高垣選手は自ら倒れる様にグランドとなり、
小林選手を蹴り離してスタンドに戻ります。

距離の空いた状態で、高垣選手はお馴染みの
両手を膝に置いて休憩のポーズ。
すると小林選手も構えを説いてニヤリとして両手をクイっと上げる仕草。
アウトサイダーっぽいワンシーンとなります。
小林選手がグラブを突き出し、両者グラブタッチで再開。

足を使って回り込みながらパンチを打つ小林選手に
高垣選手もパンチを返しながら、両者組んでもつれるようにグランドに。
上でサイドを奪った小林選手が鉄槌を入れて行くも
高垣選手は足を入れて突き放して立ち、逃れます。
スタンドでパンチの放ち合いも、
両者距離のある状態で進み1Rが終了。

2Rに入ると、ジャブを放って行く高垣選手。
小林選手はパンチを良く見てサイドに回り込み
タックルで倒しに行きます。
倒されながら高垣選手は右腕で首を取ってフロントチョークの体勢に。
足をロックして絞めに行くも極まらず。
しかし高垣選手は首を取ったまま暫くチョークの体勢を取り続けます。
首を取られた小林選手は、インサイドガードからパスを仕掛けます。
パスされまいと体をよじって回転するなどして防ぐ高垣選手。
しかし小林選手が足を越えサイドを奪います。
サイドから鉄槌を落とし圧力を掛ける小林選手。
動きが少なくブレイクとなります。

スタンドでフックで前に出る小林選手。
打撃の圧力に押される高垣選手は下がって逃れるも捕まりテイクダウンを奪われます。
横の状態で捕まった高垣選手は起き上がりながら体を返して
まるでプロレス技のスタナーの様に倒れ込んでガードを取ります。
ガードの状態のグランドでゴングが鳴り2Rが終了。
判定となり、小林選手が判定3-0で勝利を修めています。


小林選手の実力を知る人間は、皆小林選手が1RでKOする姿を予想していました。
しかし、高垣選手の予想以上の頑張りと、
小林選手の動きが固い印象があり、
試合は判定までもつれ込む事となりました。
私は正直、レベルが違うと思っていただけに予想外でした。

どうやら、小林選手はこの試合に色々な想いがあって
気がつかないうちに、格闘技の試合ではなく、喧嘩をしに行ってしまった様子です。

格闘技ならば、スキルの違いは瞭然ですが、
喧嘩であれば、高垣選手も慣れて強い事は容易に分かります。

私は格闘技は多く積み重ねた方が基本的に勝つ、と思っていますが、
慣れた選手でも、気持ちの状態でこの様な結果が出る、という事を見て
改めて勉強になりました。


■第20試合
渋谷莉孔 vs 内藤裕

今回のアウトサイダーでも、注目度の高いこの試合。
第参戦でその狂乱ぶりで多くのファンに大きな印象を植え付けた渋谷選手。
対する内藤選手は、顔が凍りつくレベルの伝説を数多く持つ
見るからにアウトサイダーな選手です。


THE OUTSIDER SPECIAL入場曲_渋谷莉孔渋谷選手は入場曲の「TOKYO RAVE」が流れるも、
2分くらい曲だけが流れて登場せず。
かなり長い間、曲が鳴り響きます。
やっとスモークが炊かれて渋谷選手が登場すると、
大きく目を見開いた状態の渋谷選手が花道に登場。
みるからにかなりイってしまっている状態です。
参考(曲)
Youtube「TOKYO RAVE 2007」


試合が始まると、お互いストライカー同士という事もあり
スタンドでの打撃戦に。
内藤選手はパンチを放ちながら前に出て、
渋谷選手を捕らえると脇を差しての首相撲の体勢となります。
組みうけた渋谷選手に対して、フックを入れて離れる内藤選手。
打たれた渋谷選手は若干よろめきます。

スタンドで向き合う両者。
渋谷選手が前蹴りで内藤選手と距離を取り、
キックの打ち合いとなります。
スタンドでの牽制状態からすぐに渋谷選手が前に出て組み付くも
内藤選手は組み止め、渋谷選手が足を掛けても倒れず
スタンドで組んで動きが止まります。
レフェリーがブレイク。

スタンドでフェイントを掛け合う両選手。
内藤選手が右のストレートを打ち込みヒットし、
すぐに詰めて右フックを叩き込むと
渋谷選手は左に大きく体を傾かせて膝を着きます。
ダメージをごまかす様にタックルに行く渋谷選手。
内藤選手が受け止め、ロープ際で動きが止まってブレイクとなります。

内藤選手のグローブがずれたという事で、
直す為に一時試合が中断され、再開。
内藤選手が打撃で前に出て詰めると
渋谷選手は下がってコーナーを背にして組み付きしのぎます。
そして1Rが終了。

2Rに入ると内藤選手がハイキックも、
かわした渋谷選手が組み付いて足を刈りに行くも
内藤選手は倒れずテイクダウンは出来ず。
ロープ際で、スタンドの状態でブレイクなります。

再開されるも、すぐにスタンドで組んだ状態となり
テイクダウンには至らずスタンドでの膠着状態になります。

再び分けられてスタンドで再開すると、
内藤選手は離れて右ストレートをヒット。
フックも当てて圧力を掛け、
渋谷選手はスタンドで下がります。
追う内藤選手と、逃れる渋谷選手。
内藤選手は厳しく詰めに行くも、
スタンドのスキルのある渋谷選手が防戦に回っては
さすがに追い切ることはできずに
試合が進行します。そして2Rが終了。
判定となり、スタンドで優位だった内藤選手が
判定3-0で勝利を修めています。


この試合、前評判では渋谷選手の幻想がかなり凄く、
渋谷選手の勝利を予想する人が大勢いました。
しかし実際は、体重の軽い内藤選手が
アドバンテージを物ともせずに圧力を掛けて勝利を修めました。

渋谷選手は、基本的にはパンチの上手い選手であり、
スタンドを得意とする選手です。
キックも使えますが、攻撃、防御共にパンチ程では無い様子です。

そして渋谷選手はグランドも出来る、という事を耳にしていましたが、
今回の試合を見ても、テイクダウンに関しては打撃ほどではありませんでした。
なので、今回の試合でもグランドの展開を見ることはありませんでした。

一方の内藤選手は、普段の練習では
自分より大きな相手と練習する事が多いそうです。
この事から、体格差のアドバンテージに関しては
十分克服できる、と思っていました。

あと試合前には、内藤選手は寝かされたら終わり、という声がありました。
しかし、日刊サイゾーのインタビューで明かされている通り、
内藤選手は耳が腫れあがってうっ血している状態でした。
この事の意味は、格闘技の好きな人なら理解できると思います。

この事から、私は内藤選手が試合では優位だと思っていました。
渋谷選手はもっとテイクダウン能力があるか、と思っていましたが、
実際には寝技のできるボクサー、といった印象でした。


アウトサイダーでは、キャラクターのある選手が
派手な印象で勝利を修めると、実力以上に幻想を持たれる印象があります。
加えて、本来普通の格闘技の興業では賞賛される、
秒殺でのKOや一本勝ちの選手は、何故か殆ど印象に残らないらしいイメージがあります。

これらの事から、アウトサイダーは総合格闘技の大会でありながら、
ファンは未だ、キャラクターショーとしてみている部分が大きい事を再認識した次第です。
「不良の大会」と銘打たれて行われている以上、
ある程度はしょうがないと思いますが、
選手は格闘技の試合をしているのですから、
本来の格闘技としての部分でもファンは見てあげないと
選手は報われないな、と改めて思いました。


何にせよ、階級が下ながらストライカーに打撃で優位に試合を進めた
内藤選手はお見事でした。
また、渋谷選手もスキルのある選手であることは
十分に証明された試合だったと思いますので
今後の活躍を期待したいと思います。


■第21試合
アパッチ小次郎 vs 加藤友弥

圧倒的なスタンド打撃スキルで対戦相手を寄せ付けず
勝利を重ねているアパッチ選手。

対する加藤選手もスタンド打撃は得意としており、
また組んでからの能力も非常高く
アウトサイダーでは能力が突き抜けている選手です。


アウ観_入場_アパッチアパッチ選手はこれまでと同じ
The Prodigyの「Spitfire」で入場。
参考(曲)
Youtube「The Prodigy Spitfire (High Quality)」


試合が始まると
アパッチ選手は右ストレートから
左右のパンチで打撃勝負。
しかし加藤選手はテンカオを放って組み付くとアパッチ選手の首を取って
首相撲の体勢に入り、組み膝を連打します。

本来、首相撲に捕らえられた場合は
上体を起こして脇を差し返すのがセオリーです。
ムエタイなどでは肘を打って離れる場面もありますが、
肘の無い総合ではそれも無理です。

アパッチ選手は、
加藤選手の組み膝に対して腕でブロックをしていました。
もちろん加藤選手の組み力が強い、という事もあるのでしょうが、
アパッチ選手は首相撲から離れる動きは無かった印象でした。

結果、アパッチ選手は組み膝の連打を浴びる事となり、
加藤選手は延々と首相撲からの攻撃を繰り出します。
何度も膝蹴りを受け、アパッチ選手はダウンを喫する様子こそ無いものの
膝の連打を浴び続けたためにレフェリーが分けてスタンドダウンを宣告。

再開され、アパッチ選手はスタンドで
パンチを繰り出して攻撃に出るも、
加藤選手はすぐに組み付いて再び首相撲から膝蹴りを浴びせます。
押し込んで加藤選手の首相撲に対処しようとするアパッチ選手。
しかし加藤選手は首相撲をキープし続けて膝を連打。
再びレフェリーが割って入り、
レフェリーストップで加藤選手が1R 1分45秒でのTKO勝ちを修めています。


とにかく自分の優位な体制をキープし続けて
勝利を修めた加藤選手は、戦略、スキルともにお見事でした。
対するアパッチ選手は、何も出来ず、というよりは何もせず敗れてしまった印象です。


本来総合格闘技では、
スタンド、グランドと全てのスキルを身に付けて総合的に戦うのが普通です。
しかし、ミルコ選手がスタンドスキルのみで勝ち続けた様に、
突出した一つのスキルで相手を圧倒する選手には
色気というか、魅力があるものだ、と私は思います。
組んでの展開、グランドの攻防のスキルを上げるのも一つの手ですが、
打撃に特化して相手を寄せ付けない選手、というのも
見るファンとしては常に緊張感があり私は嫌いではありません。
とにかく、アパッチ選手の奮起に期待したいと思います。

また、アウトサイダーでは圧倒的なスキルをもちながら
常に自分の優位な戦略を立てて勝利を手にする加藤選手はお見事でした。
加藤選手はむしろ、プロの舞台でどこまでやれるか、ということに
非常に興味が、改めて湧きました。


■第22試合
吉永啓之輔 vs 秀虎

実力者同士のメインイベントとなったこの試合。
やはり見所はグラップラー吉永選手vsストライカー秀虎選手という
ともに得意分野では相手を寄せ付けないスキルをもつ選手同士のせめぎ合いでしょう。


吉永選手は第一回から使っている
オリジナルのラップでの入場。

対する秀虎選手も、第一回から使っている
サントリーオールドのテーマでの入場です。
参考(曲)
「夜が来る」(歌・サイラス・モズレー 作曲・小林亜星)
Youtube「サントリー オールド CM曲「夜がくる」 ナレーションなし フルバージョン」


スタンドで秀虎選手は右ストレートをヒット。
吉永選手は距離を取るミドルキックを放つも、
秀虎選手はジャブでカウンターを取ります。
佐野さんのカウンターは全然当らなかったのに秀虎選手お見事です。

吉永選手は、これも佐野戦で見せた伸びる左右のパンチで
反撃に行くも、秀虎選手は捌いて吉永選手のバランスを崩して右ストレート。
打撃で分が悪い吉永選手は組みを狙うも
秀虎選手は打撃とステップで組み付かせず打撃の距離を保ち
ジャブを何発も打ち込みます。
打撃の圧力に押されながらもパンチを返す吉永選手。
吉永選手の伸びのあるパンチも当るも、
秀虎選手は圧力で勝り吉永選手をロープまで追い込みます。
詰めに掛かる秀虎選手に吉永選手は左パンチ。
しかし秀虎選手はパンチを浴びながらも右を打ち抜いて
吉永選手からダウンを奪います。

吉永選手が立ち上がり試合が再開。
しかし秀虎選手は詰め所とばかりに猛烈に前にでてパンチを振るい
左パンチを浴びせて吉永選手をすぐさま再びダウンさせます。
2ノックダウンとなり試合が終了。
秀虎選手が1R 1分04秒でKO勝ちを修めています。


スタンドで秀虎選手のスキルが高い事は
これまでの試合でも分かっていた事でしたが、
打撃で圧倒したそのスキルはお見事でした。

私の横にいた単なる吉永選手ファンの男佐野さんは、
「・・・・あー残念だ。」と口を開けてポツリ。
うん。佐野さんより秀虎選手の方が上手くて、強くて、男前ですね。

吉永選手も打撃で秀虎選手の顔に
大きな傷跡を残したのはお見事でした。
ナチュラルウェイトで戦う吉永選手は、
絞って階級を落とせばフィジカル負けしないのでは、と少し思いました。



全部の試合が終わって、私は表彰式まで見たかったのですが、
同行者が帰るのでやむなく表彰式を見ずにロビーへ。

入り口でジャイアンさん(not剛田武選手)がいたので挨拶。
私の知っている人が何故か当日呼び出しで来ていた事を聞かされ、
後日、その人が開場前のリングで、
両国だから、と相撲を取ってた事を知りました・・・・


佐野さんは静岡までの終電があるので直帰しました。
次の大会は佐野さんは出る気満々ですが、
酷い目に遭わせてくれそうな選手がたくさん現れたので
少しいい気味だ心配です


ではまたおって(・∀・)/

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