2008年07月21日

7/19 「THE OUTSIDER 第2回」観戦記。その1。

08年7月19日にディファ有明で行われた
「THE OUTSIDER 第2回」を観戦してきました。

前回の大会を見て、「また見たい」と思ったので
チケットを発売すぐに購入。
すごく嫌な顔をされながら仕事も休んで(笑)
今回のアウトサイダーも観戦に行ってきました。


今回も臨海線国際展示場駅には
開場1時間前ちょうどに到着。

前回はいきなりアニメポスターに囲まれて
たじろいだ国際展示場駅。
今回は駅前のパナソニックセンターで
「『マリオカートWii』パナソニックセンター東京グランプリ」ってのを
やっていました・・・
THE OUTSIDER第2回観戦_マリオカート
(上写真・マリオカートをする小学生)



気を取り直してディファ有明へ。
有明コロシアムも今日は何も開催しておらず、
人通りもまばらでした。

一旦ディファ前を通過して、
「たけのこの里」を買いに隣のローソンへ。
ローソン前の交差点で信号待ちをすると、
向かいのコインパーキングに黒いTシャツでお揃いの軍団が。
黒石選手、高垣選手の横浜応援団でした。

信号を渡ってローソン前へ。
入り口横には、「俺式美容整形」の中村俊太選手が。
連れの人たちと車座でしゃべってました。
まつげ長い・・・
全くネギ星人じゃなくむしろイケメン(笑)


コンビニ内にはBONDSのTシャツを着た人が。
はっきり言ってこの近辺には選手関係者しかいない(笑)
BONDSの人はなんかおにぎり50個くらい買い込んでました


ディファに向かって戻ると、
駐車場には明らかにホストっぽい人の集団が
車の陰に集まっているのが見えます。

開場まではまだ1時間あるので
ディファの入り口近くの、
ノアの事務所に通じる階段の前のベンチに陣取って
そのまま前を通る人を観察。

次から次へと「FIGHTER」とか「関係者」のパスをぶら下げた人が
目の前を通過していきます。
まだディファ前には関係者しかおらず、
一般客と思われる人はほぼ見当たりません。
しかもみんな腕からタトゥーを覗かせてたり、
女の子はみんな可愛くて、しかも派手(笑)

一人だけメガネで巨漢チェック半そでシャツの人がいましたが、
所在無くうろうろしてました・・・
私もどっちかと言うと巨漢側なんですが、
見た目はアウトサイダーに見えなくも無いので(笑)
関係者のふりしてベンチの端を占領してました(笑)

今考えると、隣のベンチで和気藹々と会話していたのは
ボクサーの弟、大嶽正史選手だった気が・・・
お兄さんかもしれませんが、私には判別不能(笑)


目の前の階段を見てると、
同級生っぽい人と一緒に
桃丸選手が3人で階段を上がってます。
そのあとキイチロウ選手が通過。
普通のおじさんっぽく見えました(笑)

ディファの入り口を、ひと目で分るaym-jet選手が行ったり来たり。
何度か見かけましたが、常に携帯電話で話しをしながらでした。
すごい忙しそう。

しばらくすると目の前を瓜田選手が登場。
階段を上がって行きます。
一緒にいるのは黒いスーツの人たち。
中に前回、セコンドについてた方もいました。


階段付近では、高垣選手の姿が。
オラオラ全開の人かと思いきや、
会話している姿はいかついながらも爽やかな感じ。
先輩との会話なのか、
「1RKOな」「はい!」

再び中村「美容整形」選手。
コンビニで買ったのか、
弁当系を大量にぶら下げています。
九州の選手の分買ってきたんでしょうか。


THE OUTSIDER第2回観戦_ハマーのリムジンふと見ると黒いセンチュリーが入り口前に横付け。
後部座席は全面スモークで中は見えません。
前回大会でも黒いリムジンが来てたな・・・
と思ったらその後にハマーが登場。
普通のハマーかな・・・・
と思ったらなんとハマーのリムジン
ナンバー見たら「わ」ナンバーじゃありませんでした。
いったいどこの誰が乗ってきたんだろう・・・
とんでもないですね(笑)


気がついたら入り口近辺に人が沢山。
そういえばもう開始まで30分を切りました。
ベンチに座る私の後ろでは
選手が縄跳びでアップをしています。


開始予定の16時の10分前になったので
さすがに入り口から会場の中に入場。
入り口で金属チェックをされて
中に入ると、ロビーと会場の境に酒井さんが(笑)
すごい満面の笑顔で連れの方とリングを見てました。


ちなみに入場の際にもらったパンフレットはこちらです。
裏面は公式と同じプロフが書いてありました。
(画像をクリックすると拡大します。)
THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ01THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ02
さらに白黒両面コピーの紙が一緒にあり、
中身は公式のプロフをコーナー別、試合順に並べたものでした。
こういう資料があると見るときに分りやすくてすごく助かります
特にこういうアマチュアの出る大会は
どの人がどんな選手なのか分らないだけに尚更です。
(画像をクリックすると拡大します。)
THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ03THE OUTSIDER第2回観戦_パンフ04

「キャプチュード」が流れて前田日明氏の登場と挨拶。
その後レフェリーとドクターの紹介。
レフェリーは和田良覚(藤田事務所)、平直行(ストライプル)、
MAX宮澤(荒武者総合格闘術)、山崎明(ストライプル)の4名。
THE OUTSIDER第2回観戦_レフェリー
(上写真・レフェリー陣。左から和田、平、宮澤、山崎)
ドクターは綱川慎一郎氏、斉藤直人氏。
THE OUTSIDER第2回観戦_ドクター
(上写真・ドクター陣。左から綱川、斉藤)


こうして試合がはじまります。
試合内容についてはスポナビとかGBRとかで
プロの皆さんがハイクオリティで書いてますのでご参考までに。
速報は2ch実況スレで私が行ったものです。
携帯で急いでいましたし、私はアマなんで見苦しいのはご勘弁(笑)
原文ママです。


■第1試合
「瓜田一族 瓜田の右腕参上」高橋知実
   vs
「薬物からの生還 aymjet組 禁断ファイター」トオル


THE OUTSIDER第2回観戦_入場_高橋知美まず高橋選手がTha Blue Herbの「PHASE 3」で入場。
入場用に少しいじってあるとの事です。
参考(曲)
Youtube「Tha Blue Herb - Phase 3」


THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_トオルトオル選手は軍歌「扶桑歌(抜刀隊)」で入場。
軍歌「抜刀隊」と、「大日本帝国天皇陛下に献ず」と註した「扶桑歌」という
二つの曲をアレンジした行進曲で、
現在でも陸上自衛隊や警察の行進曲として使用されています。
参考(曲)
Youtube「扶桑歌(抜刀隊)」

【実況】
高橋 vs トオル
2R 終了判定 高橋2-0
高橋飛び膝。トオルテイクダウンもガードに
スタンドバック取ったトオルがバックからパウンド。
テイクダウンはトオル上。トオルマウントで1R終了。
2Rトオルロー。高橋スタンドパンチ連打でスタンドダウン取る。
両者疲れてスタンド殴り合い。
トオルがフロントネックで終了。



試合前にいろいろと騒動のあった一戦。
その望まざる当事者となってしまった両選手の戦いには
様々な想いがあったと思います。

事前には、ストリートでの経験は豊富でも
リングでの戦いは考えた事も無かったであろう高橋選手と、
同じく街頭出身ながら格闘技の練習を経験しているトオル選手。
少なくともリングの上ではトオル選手が有利だろうと思っていました。

しかしながら、いざ試合が始まると
トオル選手はガードは使うものの、
所謂グランド技術は使う様子が無く
スタンドでもグランドでも
ひたすら殴り合いに終始しています。

たまたま休憩の時に話を少し聞けたのですが、
やはりトオル選手は「喧嘩は殴り合いでしょう」と言っていました。

途中足を痛めた様にも見えたトオル選手。
対する高橋選手もリングの経験が無くては当然スタミナが切れはじめる。
しかし両選手ともにスタンドでひたすら打撃戦を繰り広げ
気持ちで戦います。

ゴングが鳴ってグランドでそのまま動かない両選手。
トオル選手は試合後観客の前で号泣していました。


格闘技の試合としては
技術を尽くして戦うのが本来、という意見もありもっともですが、
アマ選手には酷な「兄弟喧嘩」を観客の前で見せる事となった両選手。
ある意味プロ以上にプロの試合だったと思います。

試合後、両選手は大会中一緒に
仲良くリングガールのお尻見てニヤニヤしてたそうです(笑)


■第2試合
「近畿のケンカ柔道一直線」高田敬久
   vs
「喧嘩所茨城制圧 ザ・WORST」加藤紘也


いかにも凶悪(失礼)な顔のアウトサイダー、加藤選手。
ISAMの磯部長のブログによると
リバーサル格闘技ジム(ACADEMIAreversal)で練習をしているそうです。

【実況】
○加藤 vs 高田
2R 1分1秒 ストップパウンド連打
加藤視線鋭いw
加藤パンチ重いし連打も、なんと高田がダウン取った。
加藤フック連打連打w
高田ダウン。スタンド組んで首相撲。
両者くたびれたがパンチ打ち合いw
新しいリングガールかわいいw
2Rオープンブローで加藤すごい音w
スタンドで両者ロボコンパンチ打ち合いw
加藤グランドバックからパウンドですトップ



加藤選手、試合前にも見かけましたがとにかくデカい。
メチャメチャおっかなそうな風貌は写真通り、いや以上か。
対する高田選手。柔道の経験のみでの登場と思っていましたし、
髪型は工夫しているものの、やはり柔道家のスポーツマンに見えます。


しかしながらいざ試合が始まると
凶悪(失礼)な加藤選手相手に高田選手はなんと打ち合い。
「負けん気は強い」とコメントしていた高田選手の話は本当でした。
そしてスタンドの打撃戦で両者フックの振り回し合い。
なんと高田選手が先に右パンチを当てて
加藤選手からダウンを奪います。
場内は大歓声。
カウントの後試合が再開されると、
今度は加藤選手が猛然とラッシュ。
左パンチが当って今度は高田選手がダウンし、
観客はさらに大歓声でエキサイトします。
ベタ足で打ち合う両選手。
加藤選手が首相撲からの膝蹴りを連発するも
相変わらず両選手ぶんぶん打ち合います。

2Rに入ってもいきなりの加藤選手の凄いパンチの後
両者打ち合いを止めず。
さすがに二人とも体力が切れ掛かるも
殴り合いを止めません。
高田選手のパンチが入っているにも関わらず
加藤選手もパンチを止めず。
組んだ高田選手を組み倒した加藤選手が
バックマウントからパンチを連打して
レフェリーが試合をストップ。


あのいかつい加藤選手あいてに
柔道の高田選手がここまで打ち合うとは思っていませんでした。
気持ちの入ったメチャメチャ熱い試合でした。


■第3試合
「湾岸エリアの鬼門番」鳥海誠
   vs
「亡国のフルメタルジャケット 徒手格闘術最強マスター」キイチロウ


THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_キイチロウキイチロウ選手は安室奈美恵の
「Can you celebrate?」で入場。
場内がなぜか「クスクス」とうけてました(笑)
参考(曲)
「Can you celebrate?」(作詞・作曲:小室哲哉)
Youtube「Namie Amuro- Can You Celebrate (live)」

【実況】
キイチロウ vs 鳥海
2R 2分くらい レフリーストップ
キイチロウきゃんゆーせれぶれいと安室で入場w
シャドーで明らかに格闘技こなれとるw
鳥海入れ墨全面w
いきなりキイチロウのローにカウンターパンチでダウン。
レフリー宮沢こけたw
首相撲も鳥海がコントロール。
グランドキイチロウガードも
鳥海が馴れてて鉄槌。
スタンド、キイチロウ日拳の直突きいいが、鳥海さばく。
2Rキイチロウハイ。鳥海組んで押し込む。
鳥海カウンターでキイチロウ鼻血。
ドクターチェック。宮沢がストップした。


自衛隊徒手格闘術を使うというキイチロウ選手。
この徒手格闘術というのは日本拳法をベースにした格闘技で
柔道、合気道などの投げ技を取り入れています。
参考(徒手格闘術)
Youtube「JSDF MMA (Jieitai tosyu kakuto)」

日本拳法で有名なのは、
直突きと呼ばれる縦拳でのパンチですが
キイチロウ選手は正にこの直突きで、
上の参考動画そのままのスタイルで戦っていました。


試合前のシャドーでも、パンチとキックが
明らかに格闘技経験者である動きのキイチロウ選手。

対する鳥海選手は全身に刺青。
ZSTにも出場経験のある鳥海選手のパンツには
所属の「AACC」の文字が入っています。

試合はキイチロウ選手の放ったローキックに
鳥海選手がカウンターっぽく右ミドルからの右パンチ。
いきなりキイチロウ選手がダウンを喫します。
リングの試合経験者の鳥海選手が押し気味も、
観客に慣れたのかキイチロウ選手も徐々にエンジンが掛かって
伸びのある独特の「直突き」で反撃。
なかなかいい打撃であるものの、
組み付いてグランド、ポジショニングといった所では
総合格闘技そのものを練習している鳥海選手がやはり上手で
優位に試合を展開。
キイチロウ選手はパンチで鼻から大量に出血して
血の跡を顔につけたまま戦います。

2Rに入りキイチロウ選手も
固さが取れてパンチ、キックで攻勢。
押し気味に戦うも、鳥海選手も打ち返して
スタンドの打撃戦となります。
しかし鳥海選手のパンチで再度鼻から出血。
ドクターチェックとなって
レフェリーがバッテンのポーズ。
ストップとなって鳥海選手の勝利となります。


鳥海選手は立派でしたが、
キイチロウ選手の徒手格闘技もなかなか見ごたえありました。
総合の試合慣れをしたら、なかなか面白い選手かもしれません。


■第4試合
「横濱ギャング連合 ハマの狂犬」黒石高大
   vs
「関東襲撃 駿河の鉄板」増田良平


【実況】
黒石 vs ○増田
1R 0分 4秒くらい KO
黒石オラオラwww
黒石ダッシュもカウンターでパンチ一発KO
黒石失神。
応援団20人くらい乱入!



前回の大会で一躍名前を馳せた黒石選手。
今回の増田選手は総合の経験が見当たらないだけに
打撃戦が予想され、不良の本領発揮が期待されます。

入場する黒石選手。
相変わらず肩で風を切ってオラオラと歩く姿は
場内の空気を一気に暖めます。


先手必勝とばかりに
ゴングと同時に猛ダッシュで突っ込み飛び掛る黒石選手。
対する増田選手は自コーナーに立ち黒石選手を迎え入れて
カウンターで右ストレート一閃。
全身の力でパンチを放ち、
居合いの剣豪の様にパンチのモーションで
そのまま勢いで前に出る増田選手の背後で
顎を打ち抜かれた黒石選手は
そのままうつぶせに倒れて失神。
なんと開始2秒でのKO劇となりました。


黒石選手は相手にキツい一撃を食らわす事しか
考えて無かったと思います。
それくらい思いっ切りのいいダッシュでした。
そしておそらく試合の記憶は飛んでいると思います。

喜ぶ増田選手を目掛けて
黒石選手応援の横浜軍団が一斉にリングになだれ込んでリング上は騒然
セキュリティの他に
村上選手やエンセン選手、前田氏までもが
リングに上がって横浜軍団を静止し、
乱入を制します。


勝利者のマイクでコメントをして退場する増田選手。
花道ではなく、赤コーナーからロビーに退場すします。
するとリングの上から前田氏が、
本部席に戻った村上選手になにやら指示。
すぐに村上選手が増田選手を追って一緒にロビーに出て行きます。
恐らくエキサイトした横浜軍団に襲われないように
村上選手にボディガードの指示が出たと思われます。


それにしても黒石選手、せっかく前回の敗戦を糧に
ロデオスタイルとかに出稽古に行って格闘技の練習をしていたのに・・・
参考
中村 浩「ハマの狂犬」


■第5試合
「『オレにもやらせろ!』 客席からの乱入野郎」岩本一貴
   vs
「九州天下一の大目付」野村剛史


【実況】
岩本 vs ○野村
1R 0分40秒くらい 腕十字
岩本飛び膝も、野村胴体かかえてテイクダウン。
グランドで腕十字一本



試合開始すぐにダッシュで野村選手に向かい
ジャンプして飛び膝を打つ岩本選手。
対する野村選手は飛び膝に飛び膝で迎撃をします。
着地してすぐに胴に組み付く野村選手。
そのまま岩本選手をリフトして自由を奪った野村選手が
テイクダウンからパスガード。
サイドポジションからマウントと速やかに移行。
岩本選手はグランドは恐らく経験が無く、
簡単にマウントポジションを奪われます。
岩本選手の左腕を取った野村選手は一気に腕十字に。
全身の力で腕を伸ばされた岩本選手を見て
レフェリーが試合をストップ。
やはり経験者の野村選手の圧勝でした。


前回大会でも奥川光典選手を1分15秒でスリーパーで下している野村選手。
今回も56秒で一本勝ちとなりました。
「次は今日ケガで休んでるあの人とやりたいです」
加藤友弥選手を暗に指名してマイクアピールした野村選手。
確かに総合未経験の選手では野村選手の相手にはならないので
総合経験者と試合をしないと釣り合いませんね。



■第6試合
「平安京 喧嘩一見 お断り」玉井智浩
   vs
「喜多見のプロレス馬鹿一代」安部充朗


【実況】
安部 vs ○玉井
1R 1分30秒くらい レフリーストップ
玉井パンチ連打で前、いきなりスタンドダウン。
前蹴り引っかかって安部がテイクダウン。玉井強引に立つもグランドは安部優位。
膠着ブレイクで安部鼻血ドクターチェック。
再開で安部ロボコンパンチも玉井カウンターで優位でストップ



プロフィールの写真では薄いサングラスで
いかにもといった感じだった玉井選手。
対する安部選手はジムでの練習を積んでいる様子ですが
両選手共に試合経験は見当たりません。


試合は玉井選手がスタンドパンチ連打。
いきなり安部選手はラッシュを浴びてよろめき下がり
スタンドダウンを取られます。
再開後もスタンドでは玉井選手ペース。
右ハイキックを放ちヒットするも
阿部選手の肩に引っかかり
そのままグランドへともつれ込みます。
一旦組んだまま両選手立ち上がるも
玉井選手が三角絞めの体勢から
ネックシザースでコントロール。
安部選手もグランドで逃れて上を取りに行くも
動きが止まってブレイクとなります。
ここで安部選手の出血をドクターチェックの後に再開。
スタンドで再び玉井選手が打撃を繰り出すも
安部選手もぶんぶんと振り回すパンチ連打で反撃。
玉井選手は捌くようにパンチを入れます。
安部選手がヘロヘロになっているのを見て
レフェリーが試合をストップ。
玉井選手が勝利となっています。



■第7試合
「前橋の暴走柔道王」中村啓紀
   vs
「ボディー集中三連コンボ ストマッククラッシャー
 内蔵お持ち帰り男」渡部竜也


【実況】
○渡辺 vs 中村
1R 0分20秒くらい フロントネック
中村柔道着入場(白帯)wしかも脱がないw
中村組み付きも渡辺フロントネック。


前回高垣選手と戦いベストバウト賞となった中村選手。
今回は柔道着で入場。帯は白帯を締めています。

中村選手はジャンプしてのキックから胴タックル。
そのまま押し倒しに行くも渡辺選手が中村選手の首を取って
フロントチョークの体勢に。
中村選手はそのまま持ち上げるもバスター禁止の為
持ち上げたままの体勢に。
渡辺選手が絞め落として一本勝ちとなり
短期決着となっています。


■第8試合
「使用キャラはオレ 実録ストリートファイター
喧嘩ドラフト1位」瀬尾郷
   vs
「九州天下一の重量戦士 関東初上陸
天神のラスボス」出田源貴


アウ観_入場_リーサル瀬尾選手はTVアニメ「シティハンター2」のオープニングテーマ曲
「Angel Night 〜天使のいる場所〜」(歌:PSY・S 作詞:松尾由紀夫 作曲編曲:松浦雅也)
で入場。前回大会ではLethal Fat Boy選手が使っていました。
・・・もしかして事務局に任せた選曲でしょうか?

参考(曲)
Youtube「[PV]PSY・S - Angel Night 〜天使のいる場所〜」

THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_出田対する出田選手は
メタルギアソリッド2 サンズ オブ リバティーのメインテーマ曲
「"Metal Gear Solid" Main Theme 」で入場。
これは前回桃丸選手が使ってましたが、
多分出田選手が自分で選曲したかと。

参考(曲)
ニコニコ動画「METAL GEAR SOLID Main Theme (METAL GEAR SOLID 3 Version)」

【実況】
瀬尾 vs ○いでた
1R 0分40秒 ストップ
瀬尾はシティハンターのエンジェルナイトで入場。
いでたは桃丸とおなじw
いでたいきなりパンチキックでスタンドダウン。
まったく実力違う。
レフリーストップ。



出田選手は九州で活躍している選手で、
総合だけではなく、キックの試合も行い
九州ローカルで数え切れないくらいの試合を経験しています。
体重も考えると、恐らく今回のアウトサイダー出場者で最強だと
私は思っていました。

あと、見た目はいかつくて強そうな出田選手、
九州ではアニメの曲で入場したり、
意外とそういう系も嫌いじゃないみたいです(笑)
前回の小川館長も「オタクです!」って絶叫してましたが、
館長のジムの出田選手もその影響下かと(笑)


試合開始すぐに瀬尾選手がパンチを打ちに行くも
出田選手がクロスを被せて右ローキック。
ローキックとパンチのコンビネーションを打ち込み
あっというまに瀬尾選手からスタンドダウンを奪います。
再開後も出田選手は左右のパンチと膝蹴りで圧倒。
なんとかパンチを返す瀬尾選手はすっかり体勢が崩れているのに対して
出田選手はしっかり相手に正対しての打撃ラッシュ。
正直かなりの実力差です。
コーナーに詰めての打撃ラッシュで
レフェリーが試合をストップ。
出田選手が瀬尾選手に何もさせずに圧勝をしました。

大会でベストグラウンドテクニック賞を受賞した出田選手。
・・・・あの、一回もグランドに行ってませんけど?


■第9試合
「国防バーリトゥーダー 現役二等陸尉
 パトリオットクーデター」
   vs
「鋼の喧嘩術師」友田隆志


【実況】
○友田 vs 鶴間
1R 1分00秒くらい マウントパンチ連打
友田ロー。差しあいもつるま倒れマウントでパウンド連打。



和術慧舟會RJW/H.T.W道場所属の鶴間選手と、
和術慧舟會系のマルプロジム所属の友田選手。
同じ系列のジムのアマ選手同士の一戦となりました。

試合はアマキックの試合経験のある友田選手のローキックでスタート。
対するグラップラーと思われる鶴間選手は
パンチからの組み付きで、首投げを狙います。
両者グランドになるも、
倒れながら上を奪ったのは友田選手。
マウントを奪って上からパウンド。
パンチを連打すると鶴間選手が目の近くをカットして出血。
レフェリーがブレイクを掛けてドクターチェックとなります。
そのままストップとなり友田選手が勝利しました。


実は鶴間選手はジムのサイトを見ると
子供と楽しそうに写っている姿ばっかり出てきたので、
多分あんまり殺伐とはした感じじゃないのでは、と思ってました。
自衛隊ではプロの試合出れませんしね・・・


■第10試合
「22世紀の猫型戦士」野中“ドラエモン”康弘
   vs
「黒光り地獄のメモリー」吉田正豊


九州の総合経験者野中選手に対して
吉田選手はパフォーマーにして俳優。
事前の情報ではやはり、野中選手の圧倒的優位が予想された試合です。

吉田選手は自身が活動する
「GEKIDANGABEZ」の相棒小野仁士氏のダンスの煽りと共に登場。
花道からトップロープ上をトペの様に飛んでリングインします。
リングに入ると宙返り連発。
予想されたとはいえ、かなりの運動神経です。

THE OUTSIDER第2回観戦_入場曲_野中ドラえもん対する野中選手はドラえもんで入場。
やっぱりドラえもんはドラえもんでしたか(笑)
参考(曲)
「ドラえもんのうた」(作詞:楠部工 補作詞:ばばすすむ 作曲:菊池俊輔)
Youtube「ドラえもん オープニング」

【実況】
吉田 vs 野中ドラえもん
2R 2分40秒くらい レフリーストップ(ばっくすぴんキック)
吉田トップロープを飛んでリングイン。
野中はドラえもんで入場ww
吉田前蹴りも野中組み付き。
吉田動き早い!
フロントネックも野中外す。
吉田グランド知ってる。多分柔道。
猪木アリから倒立で吉田立ったww
2R野中スタンドでバックにつく。
吉田前蹴りいい。スタンド殴り合い。
野中スタンドでダウン。
野中に金的当たって中断。
ばっくすぴんキックでレフリーストップ!



試合が始まり前蹴りを放って距離を取る吉田選手。
経験者の野中選手相手にグランドに持ち込ませない為
距離を取る作戦と思われます。
吉田選手はこの前蹴りを試合を通して有効に使っていました

スタンドでは打撃で勝負なのですが、
さすがダンスやパフォーマンスで鍛えただけあって
リズムとスピードがかなりの物でした。

野中選手のタックルには
フロントチョークの体勢に。
これは経験者の野中選手が外します。
グランドで上を取られた吉田選手。
当然ここは経験者の野中選手が優位と思いきや、
なんと吉田選手、グランド下できちんとエビで逃れる動きをしています。
柔道初段とプロフにはありましたが、
初めてのリングでスタンドはおろか、
グランドにも対応できるとは全く思っていませんでした。
正直驚きました。

そして野中選手が立ち上がって離れて猪木アリ状態に。
するとここで吉田選手はなんと後転からの倒立でスタンドに。
場内から驚きの声が挙がります。

スタンドに戻ると有効に前蹴りで距離を取って
打ち合いに挑む吉田選手。
2R当初は野中選手がスタンドで優勢でしたが
吉田選手の強烈なバネを生かした膝蹴りが生きて
徐々に野中選手が失速。
なんと吉田選手が打撃でも攻勢となります。

野中選手にスタンドダウンが取られてカウントの後再開。
組み付きに行く野中選手に対して
吉田選手の膝が金的に入って一時中断。
残り時間僅かの再開で、このまま判定かと思われた試合は
吉田選手がいきなりジャブからそのままバックスピンキック。
「ズドン」という音がして
野中選手は倒れないものの体ををくの字。
レフェリーが試合を止めて吉田選手が勝利を修めました。


他の試合は実力接近の試合もあり、
結果はありえると思っていましたが
正直吉田選手の勝利は戦前には全く予想していませんでした。

吉田選手のマイクによると、
池袋のBlue Dog Gymで練習を積んだそうで
トレーナーやジムの川口雄介選手への感謝を述べていました。


とにかく吉田選手の身体能力、運動神経には驚かせられました。
また、自身のスキルを生かす戦略をきちんと立てて
見事に遂行して勝利を修めた事には、
総合の素人と思っていただけに驚きました。
吉田選手、舐めててすいませんでした。
凄かったです。


続きはその2へ。

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コメント一覧

1. Posted by asao   2008年07月21日 02:25
待ってました。
その2が早く読みたいです。
2. Posted by クマ乙   2008年07月21日 02:45
>ハマーのリムジン
キューバ大使、苫米地氏、等々
3. Posted by as   2008年07月21日 03:46
お疲れ様です
吉田選手のBlue Dog Gymは、山本篤選手が
教えているのですね
同門のKID選手が世間を騒がせていますが
薬の真相はどうでもいいです
ただ診断書の岡部徳郎をググルと
ALIVE主催の大会にたどり着きますよね
これは、本人だと思いますが(ピュアブレット大宮なので)
岡部の由来を知りたいのです
この辺は、調べるといろいろありそうですよね
4. Posted by as   2008年07月21日 03:49
あw
岡部 徳郁でした
すいません
5. Posted by 乙です   2008年07月21日 03:55
5 試合はもちろんですが、開場前の様子とかおもしろすぎますw
続きも楽しみにしてますよ
6. Posted by takahashi   2008年07月21日 17:43
どーも。ニヤニヤしていた片割れです。
今回、前回と詳細を書いていただけてありがたいです。
色んな思いが交差してましたが、初リング、今となっては楽しかったですよ。会場でお会いできなくて残念です。
ちなみに書いて無いので補足しますが、自分が使ってた曲はブルーハーブのphase3をちょっといじったものです。
7. Posted by 舞   2008年07月23日 00:09
今回の実況お疲れ様でした。
私は会場に行けなかったのでとても嬉しかったです。

心から感謝です!
くまさんありがとうございました。

ちなみに本文の

>一人だけメガネで巨漢チェック半そでシャツの人がいましたが、
>所在無くうろうろしてました・・・

ってまさか

某掲示板でベンチプレス&筋肉自慢の

「たけぽ○」

じゃないですよね?
8. Posted by くま@くまページ   2008年07月23日 00:20
>takahashiさん
わざわざコメントしていただいて
ありがとうございます。
早速入場曲は記事に追加しておきました。

第一試合で「兄弟喧嘩」お疲れ様でした。
試合見てて涙にじんできましたが、
「ニヤニヤ」していた話を聞いて
安心してまたちょっとにじんできましたよ(笑)

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