2008年12月29日

THE OUTSIDER第四戦。見に行きましたその6。

THE OUTSIDER 第四戦の観戦についての続きです。
終盤の試合となります。


その1(試合前)はこちら
その2(第1試合〜第6試合)はこちら
その3(第7合〜第11試合)はこちら
その4(第12試合〜第17試合)はこちら
その5(第18試合〜第21試合)はこちら


■第22試合
「インテリジェンスタイガー」秀虎
   vs
「アブダビストライカー」伊澤寿人

秀虎選手は、アウトサイダーでは
毎回入場曲に使用している
「サントリーオールドのテーマ」で入場。
慣れて来ると、不思議と合っている気がするから不思議です。
参考
サントリーオールドCMソング
「夜がくる」(歌:サイラス・モズレー 作詞作曲:小林亜星)
Youtube「サントリーオールド 1985」


試合が始り、秀虎選手は前に出て詰めるとワンツーを強打し、
伊澤選手がガードを固めて防御。
秀虎選手は組み付き首相撲の体勢に入ります。
膝蹴りを連続で打ち込む秀虎選手。
首相撲で膝を浴びた伊澤選手は
何とか首相撲の首のロックを外すとハイキックを放つも
秀虎選手が下がってかわして空振り。
再度首相撲の体勢に入った秀虎選手は
再び膝蹴りを連続で打ち込みます。
しかし秀虎選手の膝が伊澤選手にローブローとなってしまい、
試合が一時中断。
回復を待つためのインターバルが取られます。
状態を確認するドクター。

試合が再開されると、秀虎選手は再び首相撲からの膝。
伊澤選手は首相撲からなかなか逃れる事が出来ず
腕でブロックして膝蹴りを防御します。
伊澤選手が離れることに成功すると
秀虎選手はパンチで詰めてすぐに首相撲に戻り
執拗に膝蹴りの攻撃を加えます。
離れた伊澤選手がローキックを放つと
秀虎選手が蹴り足をキャッチしてテイクダウン。
マウントポジションを奪った秀虎選手は
上からマウントパンチの連打を浴びせ、
伊澤選手がパンチを浴びる姿を見てレフェリーが試合をストップ。
秀虎選手が終始攻勢で圧勝のKO勝ちを修めています。


秀虎選手はマイクで
「すいません、強すぎて。今まで2回勝ったけど周りが判定、判定うるさくて、
今日はKOできました。また頑張るんで、よろしくお願いします。」
とコメント。

やはり秀虎選手、スタンドでは圧倒的な強さを見せています。
スタンドの技量では、この階級では
アウトサイダーのトップと言って良いでしょう。
第一戦では山崎ターザン選手に
グランドで塩漬け押さえ込みで判定負けを喫している事からも、
秀虎選手を攻略するには、
テイクダウンができて、グランドで攻略が出来なければ
なかなか厳しいと言えます。




■第23試合
「濱の勇二」高垣勇二
   vs
「浦安の智将 第四代宇田川警備隊」栗山圭吾


試合が始まると、距離を取って
前蹴り、ローキックを放つ栗山選手。
高垣選手は抜群のセンスで打撃を見切ってかわすも、
栗山選手はローキックを放って行き、
自らの蹴りでスリップをします。
高垣選手はスタンドでパンチを放って
積極的に攻めるも、
栗山選手はスタンドで抜群の距離感で
ガードも上げずにステップバックのみで
パンチの射程を外してかわし、
スタンドでのスキルの高さを見せます。
しかしローキックを放ってのスリップが何度か見られ、
若干固さと緊張が見て取れました。
対する高垣選手はセンスを伺わせ
のびのびとパンチを放って圧力。
ミドルキックなども放って行きます。
スタンド打撃の展開で試合が進むも、
栗山選手が抜群の距離感を見せて
牽制戦に近い展開ながらやや優位に試合を進めます。
ラウンド後半に入ると
徐々に高垣選手の手数が減ってきて
栗山選手がローキックを打ち込む展開。
しかしまた、栗山選手はローキックからのスリップが
何度か見られます。
栗山選手が押し気味なものの、
高垣選手も有効なヒットは許さずに1Rが終了。

2Rに入ると、高垣選手が前に出て
ストレート、フックと打撃のラッシュ。
栗山選手は基本ローキックを蹴り込んで
スタンドで自分の距離を保つ作戦を取ります。
1Rに比べて手数の減る高垣選手。
しかし栗山選手のローキックをかわして
スイッチからの左ストレートを当てるなど
高垣選手もポイントでセンスの高さを見せます。
途中、距離が離れたところで
両膝に手を置いて休む高垣選手。
しかし栗山選手が前に出てローを蹴りに来ると
パンチをまとめてラッシュを仕掛け、
圧力を掛けて栗山選手をロープまで押し込んで
パンチをヒットさせる場面が見られます。
高垣選手のラッシュでフックが顎に当り
栗山選手がダウン。

試合が再開されるも、膝に手を置いて休み、
目は栗山選手を見据えて威嚇する高垣選手。
打撃戦で打ち合うも、栗山選手のローをかわして
高垣選手が前にでて圧力を掛けて
グランドにもつれ倒す事に成功し、
マウントを奪取します。
グランドでパウンドを放っていく高垣選手。
しかし栗山選手は下から虚を突いて
マウントを返して上のポジションを取り返す事に成功。
しかし時間が無くゴングとなります。

判定となり、栗山選手は1R押し気味だったものの、
2Rにダウンを奪い、マウント奪取をした高垣選手が
判定で勝利を挙げています。


栗山選手はスタンドでのスキルの高さを見せ、
総合的に綺麗な技術を見せてくれました。
対する高垣選手はトリッキーなスタイルながら
勝負所の見極めが見事で、
とにかくセンスの高さを見せつける戦いぶりでした。
浦安と横浜の不良出身者同士の試合は
テクニカルなスタンドでの攻防となりました。

私は打撃スキルのある栗山選手相手では、
高垣選手のセンスでも
後半体力的に失速して不利になるか、と思っていました。
しかしながら、高垣選手は試合中に休む姿こそ見せたものの、
ラッシュの勢いは2R最後まで落ちる事はありませんでした

第一戦では結構ドロドロな試合になった高垣選手でしたが、
今回の試合ぶりから、着実な練習の成果が見て取れました。
これは確実に、練習を積んで向上していると見て良いと思います。
元々センスの高さを見せていた高垣選手、
その上練習を積んでいるとなると、
果たしてどこまで行くのか、
非常に楽しみで期待が持てると言って良いのではないでしょうか。



そして、私や同行の応援団にとっては
本日のメインイベントである佐野さんの試合へ。
この試合は独断と私情で単独記事にします。
記事作成には、「アマ最強戦士」本人を強制でつき合せてお送りする予定です(笑)

その7へ。

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