ばーにんぐKさんより超花火名古屋大会の生観戦メールをいただきました。ばーにんぐKさん、ありがとうございます！

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『超花火名古屋決戦！』

こんばんは。
大仁田厚vs田中将斗の爆破王選手権が行われた名古屋国際会議場大会に行ってきました！
大仁田引退試合をあと１ヶ月にして、最後の師弟対決か。電流爆破バット、セコンド介入、危険とみなされない凶器使用も可の乱撃戦でした。奇襲を仕掛けた大仁田。田中は激しく当たる。大仁田が机上パイルドライバーなら田中はテーブルクラッシュ！互いに爆破バットの一撃も決める。スーパーフライを返した大仁田だが爆破バットからのスライディング弾でカウント３！爆破王ベルトは田中の元に。
「あなたが好きでした。カリスマ性はなくてもこの王座を輝かせます」と宣言した田中。大仁田と師弟の抱擁…。大仁田の付き人から始まった田中のプロレス人生、一つの魂を受け継いだ節目の戦いだったと思います。
一部で引退試合日時が錯綜する中、大仁田は改めて10・31で引退を明言。「俺は嘘つきじゃない。生きたいように生きたいだけじゃ！」と叫ぶ。正直者の心が10・31から動かないかどうかは…？「やさしくなりたい」が流れる中、ペットボトル水を撒き散らし、マイクを叩きつけ、子供に夢を尋ね、ファイアーを合唱する大仁田。心に残る大仁田厚、ヒューマニズムの爆発が見れて良かったです！

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大仁田11月電流爆破否定「10・31が最後だ！」
日刊スポーツ：2017/09/24 22:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00011695-nksports-fight

プロレス【超花火】愛知大会 2017年09月24日(日)対戦結果
https://www.z-1.co.jp/results/detail_198.html

超花火
「ZERO1超花火　―名古屋大炎上―2017」
日時
2017年09月24日(日) 試合開始 17時00分（16時15分開場）
会場
名古屋国際会議場

第1試合
シングルマッチ20分1本勝負
●横山 佳和
VS
○奥田啓介
８分１２秒
グーパンチ→体固め


第2試合
シングルマッチ20分1本勝負
○吉江豊
VS
●柴山貴哉
１２分３０秒
ランニングボディープレス

第3試合
タッグマッチ30分1本勝負
佐藤 耕平、○小幡 優作
VS
TARU、●ハートリー・ジャクソン
１２分３６秒
ダイビングダブルニードロップ→体固め

第4試合
ジュニア団体戦（勝ち抜き戦）10分1本勝負
�　仔�高（９分５４秒高津川）大谷×�◆札轡隋璽鵝複格�２８秒グッドフライデー→）

日高 郁人、菅原 拓也、●高岩竜一
VS
大谷 晋二郎、ショーン・ギネス、○SUGI
(失格順)
●大谷(9分45秒 高津川)○日高
●日高(3分28秒 グッドフライデー→片エビ固め)○ギネス
●ギネス(3分38秒十三不塔→エビ固め)○菅原
●菅原(2分35秒 ウラカンラナ)○SUGI
●高岩(5分59秒シューティング・スタープレス→片エビ固め)○SUGI

第5試合
爆破王選手権試合　シングルマッチ時間無制限1本勝負
●大仁田 厚
VS
○田中 将斗
１５分１０秒
スライディングＤ→片エビ固め

☆田中が第7代爆破王者へ

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大仁田厚・引退試合までの後、約1ヶ月。カウントダウンが始まるなか最後の爆破王タイトル戦で大仁田敗れ田中に引き継がれることとなりました。

また、バックステージにてかねてから『川崎球場跡地での電流爆破戦で引退』を希望していた大仁田に対して、超花火は11・3川崎市体育館を押さえ電流爆破戦開催に大仁田の参戦を願う工藤めぐみの嘆願書が大仁田に渡されました。

しかし、既に10・31後楽園ホール大会での引退試合を発表している大仁田はこれをファンとの約束とし、電流爆破戦ラストマッチは10・29名古屋大会とし封印し、10・31後楽園での引退に変更なしと発表しました。

もうちょっと、早く何とか調整できなかったの？って感じですよね。藤田和之と・・・・と計画している引退試合はも後楽園ホールなら電流爆破戦は不可能です。

何度も引退→引退撤回を繰り返してきた大仁田だけに、今回も後楽園大会での引退撤回し11・3をラストマッチに変更か？と思われましたが、10・31後楽園がラストマッチで動いて来ている流れは変えられない。大仁田厚も自身の発言に大人な対応をするようになったってことでしょうね！(笑)