2024年04月21日
練馬マッチョマン、アルバム発売記念ライブ終了
昨日の練馬マッチョマンのアルバム発売記念ライブ、楽しく盛り上がって終了致しました。
ご来場下さった皆様、配信をご視聴頂いた皆様、本当にありがとうございました！
そして、物凄いクォリティのライブでお客様方を魅了した対バンの“SUPERBLOOD”と“天燐”、ライブハウス「アニマルネスト」、いつも配信をして下さっている福田洋也さんとライズコーポレーションの皆様、本当に感謝感謝です。
さて、ライブ本編は今回のアルバム収録曲を中心に下記のようなセットリスト。
SE（オリーブの首飾り）
1:How do you do
2:New Normal
3:帰ってきたガッツ☆一番星
4:砂の城
5:府中のファンタジー
6:Jack Knife
7:ギラデザ
8:原動機付自転車 Passion of youth
9:私のバラード
10:ラストソング 練馬マッチョマンのテーマ（ゲスト YOFFY)
アンコール
11:Boil Gently
12:それは橋本（ゲスト 橋本幸光）
アルバム発売記念という事で、ライブを観に来るって言ってたサイキックラバーのYOFFYですが、じゃあ歌ってもらおうかという事で、ゲストとして「ラストソング〜練馬マッチョマンのテーマ」を歌って頂きました。
この辺りの話の流れがとても練馬マッチョマンらしいですね^_^
彼は流石のパフォーマンスでお客様方を引き込んでいましたよ。
やはり華があるミュージシャンは良いですね。
そして、最後の曲は当初から決まっていたゲストの橋本幸光君のテーマ曲「それは橋本」
私のセトリには「With 橋本社長」と書いてありました^_^
随分とドラムから遠ざかっていたらしいですが、そんなブランクは感じさせない演奏でした。
相当練習したんでしょうね^_^
しかし、この年齢になって若い頃に一緒にやっていた仲間とまた音を出せるっていうのは本当に幸せな事ですね。
アルバムも予想より沢山の方にお買い求め頂きまして、感謝感謝です。
同時に発売されたカラオケ版も沢山買って頂きました。
是非、皆さんなりの「ゴールデンヒッツ2024 蕩美」を作って、どんどんSNS等でアップしてくださいませ^_^
次の練馬マッチョマンのライブは8/24（土）、いつもの富士アニマルネストです。
ご都合宜しければ是非^_^
最後に終演後にステージで撮った集合写真を。
練馬一族集合って感じですね^_^
ではまた〜
2024年04月16日
ゴールデンヒッツ2024蕩美について、最終回
約１週間に渡ってお届けしてきたアルバムの曲解説も今日で最終回。
最後は9曲目「私のバラード 2024」と10曲目「ラストソング 練馬マッチョマンのテーマ 2024」についてです。
まず「私のバラード 2024」
「How Do You Do 2024」の解説にも書きましたが、練馬マッチョマン結成当時に既に坂本英三氏が作っていた曲ですね。
練馬マッチョマンの初演奏って坂本氏と私を繋いでくれた方の結婚パーティだったんですが、そこで演奏したのも「How Do You Do」と「私のバラード」でした。
ギターを始めた当初はフォークソング、その後はR&Rやパンク、そしてハードロックというような音楽を演奏してきた私は4和音のコードにほぼ馴染みが無く、Dmaj7なんていうお洒落なコードから始まるこの曲に衝撃を受けたものです^^;
当時ハードロックバンドで曲を譜面に書いて伝えるなんていう文化は無く（少なくとも私の周りでは）、坂本氏の家でギターを持って向き合いながら、コードの押さえ方をひとつひとつ教えて貰って覚えたんですが、AメロのDmaj7→C#m7の押さえ方が私は全く見たことが無いような押さえ方で、とても新鮮でしたわ。
当時はコード名も分からずに弾いてましたけど、、^^;
因みにこんな形。
特にC#m7の方は5弦4フレットを中指で押さえて4弦2フレットを人差し指、で3弦4フレットを薬指で2弦5フレットを小指。という攣りそうな指使い。
慣れるまで結構時間が掛かった覚えがありますね^^;
以前のゴールデンヒッツと今回の録音で基本的にフレーズは変わっていないです。
ただ、以前の録音ではアコギやクリーン、歪み等々もの凄くトラックを重ねていたのをシンプルにまとめてみました。
基本となっているのはストラトとテレキャスのクランチサウンド。
聴き比べてみると随分とスッキリしているかと思います^_^
最後に「ラストソング 練馬マッチョマンのテーマ 2024」
練馬マッチョマンで私が最初に作曲した曲ですね。
作曲と言いながら頭のリフやコード進行を持って行って、あとはバンドのリハーサルで色々試しながら作っていった感じなので、胸を張って作曲しました！っていうのはおこがましい感じですが、、^^;
当時のライブでは間奏後にお客さんと「練馬マーチョマーン！」のコール＆レスポンスがお約束の曲でしたね。
この曲も基本的には以前の録音とフレーズは変えていないです。
（坂本氏のソロはちょっと変わりましたね）
ただ、これまたダビングは少な目にしましたので、ライブっぽい感じが出ているかとは思います。
その辺りを聴き比べてみると楽しいかと^_^
という事で、発売前に色々書いてきましたが、是非アルバムをお買い求め頂き、その後再度このブログを読み直してくださいませ^_^
ではまた〜
#練馬マッチョマン
2024年04月15日
ゴールデンヒッツ2024蕩美について、その6
今日は7曲目「ギラデザ」と8曲目「原動機付自転車 Passion of youth」について。
まず「ギラデザ」は坂本英三氏が組んでいた“Sweet Miracle”というバンドで演奏していた曲ですね。
（バンドの後期には私も参加していました^_^）
歌詞も練馬マッチョマン用に変更、ベースソロも追加されて練馬マッチョマンらしい楽曲になったかと思います。
このところのライブではかなり盛り上がる1曲になっていますね^_^
今回の録音で歌うパートがちょっとだけ増えましたんで、現在4/20のライブに向けて毎日練習中。
2番はメンバー紹介的な歌詞になっていまして、各自の名前部分はそれぞれ本人が歌っていますので、ライブとの違いをお楽しみ頂ければと思います。
間奏は大久保さんベースソロ→永野ソロ→坂本氏ソロという流れ。
私のソロ部分は作曲者坂本氏の指定フレーズです。
ピーター・フランプトンのイメージとの事でしたのでトーキングモジュレーターを使ってます^_^
次に「原動機付自転車 Passion of youth」
2021年の活動再開後、新曲を作ろうという話になった際にドラムの若ちゃんからこういうリズムパターンの曲をやりたいというリクエストが有りまして、私が作曲。
そこに坂本氏が歌詞を乗せてくれました。
「帰って来た⭐️ガッツ一番星」の解説にも書きましたが、若い頃の私の移動手段は主に原付バイクでして、ホンダのDioやヤマハのJogに乗ってバイト先やリハーサルに通っていました。
あ、今思い出したけど、目黒ライブステーションでのライブに原付で行った事もありましたわ^^;
そんな私と原付に関する歌詞になっています。
個人的にはイントロ〜AメロのEm9→Aadd9th→Gmaj7th→B7（♭13th）というコード進行がとてもお気に入りです^_^
そしてサビ、私の主メロに大久保さんの下ハモが入ると、アリスの谷村さんと堀内さんのような男臭い感じになるんですよね〜^^;
後追いで入る若ちゃんのコーラスも良い感じです^_^
そしてこのサビ部分の坂本氏のギターアプローチが素晴らしいので、アルバムを入手した際には是非ヘッドホンで左サイドのギターを聴いてみてくださいませ^_^
ではまた〜
2024年04月14日
ゴールデンヒッツ2024蕩美について、その5
今日は「Jack knife 板前時代」について。
2000年頃、一度再結成してライブ活動をしていた時に出来た曲ですね。
ライブ中に坂本英三氏が自作のオケを使って世界の名曲をギターインストでお届けするっていうソロコーナーをやってましてね、じゃあ私は演歌でも作って歌わせて頂こうかなと^_^
吉幾三さんの「雪国」みたいなツインギターのイントロで始まる曲が良いな〜、なんて自宅でギターを爪弾き、メロディを鼻歌でふんふん言いながら作りましたね。
で、デモを作って坂本氏に歌詞を依頼したら、ジャパニーズ・ヘヴィーメタルの数々の名曲をリスペクトした物凄くインパクトのある歌詞が出来上がって来ました^_^
あくまでも余興としてカラオケで歌う楽曲だったのですが、2021年の再始動後に坂本氏が「バンドアレンジにしたら絶対にカッコ良くなる」と言ってアレンジ。
途中に印象的なツインギターのハモりが入るロックバラードアレンジに仕上がりました。
今回の録音ではライブっぽい感じにしたくてあまり余計なダビングはしてません。
間奏は坂本氏ソロ→ツイン→永野ソロという流れ。
歌もコーラスは全く無しで私の歌だけ。
一度録音しにスタジオに入ったんですが、思ったような歌が録れずに後日録音し直しました。
こだわっただけあって自分的には現時点でのベストテイクが録音出来たかと思ってますので、是非聴いてみてくださいませ^_^
ではまた〜
2024年04月13日
ゴールデンヒッツ2024蕩美について、その4
今日は「府中のファンタジー2024」と「Boil Gently」について。
「府中のファンタジー」は以前練馬マッチョマンのXで書いた事がありますけれど、私がピザの宅配バイト中にサビのメロディが浮かんだ曲です。
当時、携帯も無い時代ですから、浮かんだメロディをひたすらループで口ずさんで忘れないようにしながら公衆電話を探して、そこから自分のアパートに電話。
留守番電話に吹き込んで、帰宅後にそれを聴いて4トラックのMTRに録音したんです^^;
因みにその公衆電話は皇居近く、竹橋の交差点付近に今も残っています。
今だったらスマホのボイスメモに録音出来ますからね、便利な世の中になりましたね〜^_^
そのメロディに坂本英三氏が胸キュンな歌詞を乗せてくれまして、爽やかな青春ラブソングに仕上がりました。
ゴールデンヒッツの時のギターソロはタッピングでハモってパチンコのフィーバー音みたいな感じになってましたが、今回は私1人のソロに。
自分的にはエドワード・ヴァン・ヘイレン大先生を意識した感じなんですが、どうでしょうかね〜^^;
音源を入手したら聴いてみてくださいませ。
あと、エンディング。
ゴールデンヒッツの時はフェイドアウトでしたが、今回はきっちり終わらせてます。
これは坂本英三氏のアコギライブをお手伝いした際に私が提案させて頂いたアレンジで、個人的には爽やかさと切なさが入り混じった様な進行が気に入ってます^_^
あ、そして、イントロのドラムの処理がカッコ良いです！
若ちゃんのアイデアを大久保さんが良い感じに仕上げてくれました^_^
次に「Boil Gently」
この曲は2021年の復活前に練馬マッチョマンとは別なユニット用に作詞・作曲した曲なんですが、練馬マッチョマンで是非演奏してみたいという事で歌詞を坂本英三氏に書き直して貰って生まれ変わりました。
イントロ・AメロのD→Ddim→D→Ddimという浮遊感のあるコード進行がめちゃくちゃ気に入ってるんです^_^
更にそこに坂本氏のギターフレーズが妖しさを醸し出してますね。
“このフレーズを弾いてるとゾーンに入る”的な事を言っていましたよ^_^
歌詞は復活した練馬マッチョマンの所信表明かと思ってます。
「Boil Gently」って英語で“とろ火”という意味合いなんですって。
若い頃の様に激しく強火でガンガン攻めるのは難しいかも知れないけれど、とろ火でじっくりと皆さんを良い心待ちに包み込みますよ、というね^_^
そしてこの“とろ火”を蕩ける美しさ「蕩美」としてアルバムタイトルに持って来た坂本英三氏のセンスには脱帽ですね。
ではまた〜
2024年04月12日
ゴールデンヒッツ2024蕩美について、その3
今日は3曲目の「帰って来た⭐️ガッツ一番星 2024」について。
最初に書き忘れてましたが、今回のアルバム中タイトルに「2024」と付いている曲は以前音源を発売した事がある楽曲です。
以前の音源と区別する為に「2024」と付けてあります。
さて、この曲は以前「True crime」というBMGから発売されたオムニバスアルバムに収録された曲ですね。
曲が出来たのはかなり初期の頃だったと記憶してますが、音源化された当時の メンバーは、
Vo,G 坂本英三
G,Vo 永野啓司
B,Cho 笹尾武志
Dr,Cho 西坂浩二
当時からライブでは私が歌っていましたが、レコーディングは坂本氏が歌っています。
録音したのが1992年12月との記載がありましたんで、ゴールデンヒッツ発売後、若ちゃんが一度抜けた後ですかね。
そして同じアルバムには福田洋也さんのバンドFINGERも参加していました^_^
そもそも“ガッツ”とは？という話ですが、
練馬マッチョマンを組んで間もない頃、各自にステージネームが付けられていたんですね。
Vo,G 坂本英三→平和台ゴーマン
G,Vo 永野啓司→蒲田ガッツマン
B 酒井清彦→三原台オボッチャマン
Drs/Vo 橋本幸光→江古田ブッシュマン
私以外のメンバーは練馬区在住で、私は大田区在住。
週に2回練馬区豊島園で行われていたリハーサルに、雨の日も風の日も原動機付自転車で環七通りを爆走して通っていたので、そのガッツを買われて坂本氏から命名されました。
この曲のタイトルに使われたので、私の“ガッツ”は残りましたが、他のメンバーのステージネームはほぼほぼ使われる事なく皆んなの記憶から消えていきましたね^^;
さて、曲の方ですが、確かイントロのベースラインから作った覚えがあります。
当時のハードロックバンドに良くあるパターンで、コード進行だけ持って行って、後はスタジオで合わせながら仕上げていくという作り方。
間奏の出だし、16分音符のフレーズはAC/DCの「Back in Black」みたいなブリッジを入れたくて作ったのを覚えてるんですが、その後どういう経緯であんなにプログレッシブな展開になったのかはもう余り覚えてません^^;
リハーサルのスタジオで皆んなであぁだこうだ言いながら作り上げていった感じですが、展開の主なアイデアは坂本氏から出ていた気がします。
ギターに関しては今回フレーズを若干変えて遊んでみました。
坂本氏もギターフレーズを若干変えましたね。
以前の音源と違うのはコーラスでしょうか。
色んな声が入り乱れて楽しい仕上がりになりました。
ミックス作業で大久保さんが色々手を加えてくれたのも良い味を出してますね^_^
ではまた〜
2024年04月11日
ゴールデンヒッツ2024蕩美について、その2
昨日のブログをアップしてから思ったんですが、こういう内容ってアルバム発売後に書いた方が良い気がしますね、、
まぁ、書き始めちゃったんで、またアルバム発売後に読み直して頂くという事で^^;
今日は2曲目の「New Normal」の自分の演奏について。
2021年に練馬マッチョマンとして再スタートを切る際に坂本英三氏が作った曲ですね。
坂本氏が作ったデモ音源の段階でほぼほぼアレンジは完成していました。
最初に聴いた時、先ずはダイアー・ストレイツの様な指で爪弾くギターリフに痺れましたね〜
私には無い発想でした。
全体的に大人のロックという感じで、歌詞も含めてまさに再出発に相応しい曲だなと感じましたわ。
間奏のツインリード部分もデモの段階で録音されてまして、その後の空いてる部分は永野君ソロを宜しくと。
入り口の駆け上がりフレーズから2小節いっぱい位まではギターを持たずに歌って作ったフレーズですね。
その後は“いかにも”な感じのペンタトニックフレーズを入れたかったので、ほぼほぼ自分の手癖で^^;
ただ、その手癖フレーズの前にアクセント的に高音弦のブラッシング音を２発。
ソロを録音した時にこのブラッシング音だけ音質が気に入らなくて別録りしました。
まぁ、完璧な自己満足ですが、、^^;
あ、あと、ソロの最後のビブラートはお気に入りです^_^
コーラスは普段ライブで歌っているパートに録音段階で少し新しい部分が加わりましたんで、現在ライブでも再現しようと練習中です。
頑張らねば^^;
ではまた〜
2024年04月10日
練馬マッチョマン ゴールデンヒッツ2024蕩美について、その1
これまた随分とブログをサボってしまいました、、
前回が2023年の10月、練馬マッチョマンのライブについてでしたから半年ですか、、^^;
さて、今回その練馬マッチョマンが随分と久し振りにアルバムを出す事になりましてね、既に制作を終えて商品の到着待ちという状況。
4/20のライブに無事販売出来そうでホッとしています^_^
収録曲は、
1 How do you do 2024
2 New Normal
3 帰ってきた⭐️ガッツ一番星 2024
4 府中のファンタジー 2024
5 Boil Gently
6 Jack Knife 板前時代
7 ギラデザ
8 原動機付自転車 Passion of youth
9 私のバラード 2024
10 ラストソング 練馬マッチョマンのテーマ 2024
という新旧織り交ぜた感じ。
最近のライブで良く演奏している曲たちですね。
2024年時点での練馬マッチョマンをご堪能頂けるのではないかと思っております^_^
さて、今日から何日間か掛けて収録曲についての私の思いなんぞをここで書かせて頂こうかと思っておりますので、お付き合い頂ければ幸いです。
まず1曲目の「How do you do 2024」
サビの敬礼振り付け🫡が印象的な練馬マッチョマンの代表曲ですね。
この曲と「私のバラード」は練馬マッチョマンを結成した時点で坂本英三氏が既に作っていた曲です。
当時の坂本氏の部屋でリフの弾き方を教えて貰って、こんなキャッチーでカッコ良い曲を自分のバンドで演奏出来るのか！と興奮したのを覚えていますね^_^
間奏部分に関しては坂本氏からひたすらDのワンコードで、イメージとしてはアルカトラスの「God Blessed Video」のスティーブ・ヴァイみたいにアドリブっぽい感じで！って言われたんですが、アドリブが苦手だった私は全く方向性の違うスリーフィンガーの変なコード進行のパターンを作っていって採用された感じです。
このコード進行、理論的にはどういう事なのか自分でもよく分かっていないんですが、全てメジャーコードで転調を繰り返しながら展開していくんですよね、、
今もそんなに音楽理論に詳しくは無いんですが、当時は全くと言っていいほど何も知らずに感覚だけで曲を作ってましたからね〜、逆に今では出ない発想ですね^^;
そのスリーフィンガーのパターンの後の部分は坂本氏のソロ。
ソロ3小節目の「ツクチューーン」っていうハイトーンからのグリスダウンはいつ聴いてもカッコ良いですね〜
その後また私のソロがあって後半はツインでハモるという形。
ひとつの音を起点に音程差の大きな音使いをするっていうこの部分のフレーズはエイドリアン・ヴァンデンバーグの影響が色濃く出てますね^^;
フレーズは昔も今も変わっていないです。
今もそうですが、ギターソロというよりは間奏として作曲しちゃうので^^;
33年前の「練馬マッチョマン ゴールデンヒッツ」の時はとにかく音数を多く、ダビングにダビングを重ねて厚みを増やすのに必死でしたが、今回はそれほど本数は増やさず、ライブで演奏しているフレーズがしっかりと分かるようなギターアレンジにしましたので、その辺りを聴き比べてみるのも楽しいかと^_^
あ、あと、歌について、
「ゴールデンヒッツ」の時は全て坂本氏が歌って、サビのコーラスだけ私や他のメンバーが参加したんですが、今回はライブと同じように2番のAメロは私が歌っています。
他の曲も歌の振り分けはライブと同じ感じになっていますね。
さぁ、随分と長くなってしまいましたので、今日はこの辺りで。
次回は「New Normal」について書いてみます。
ではまた〜
#練馬マッチョマン
2023年10月22日
練馬マッチョマンライブ楽しく終了
昨晩の練馬マッチョマンライブ、楽しく終了致しました。
ご来場の皆様、配信をご覧頂いた皆様、ありがとうございました。
毎度毎度、優しいお客様方に助けられております^_^
以下セットリストです。
SE
1:How do you do
2:New normal
MC
3:帰ってきたガッツ☆一番星
4:坊主せつなく
MC
5:Jack Knife
6:原動機付自転車 Passion of youth
7:ギラデザ
MC
8:わたしのバラード
9:ラストソング 練馬マッチョマンのテーマ
アンコール
10:Jack Knife（大久保秀信Ver）
11:Boil Gently
12:プライドモンスター
大久保さんの誕生日イブという事で大久保さんバージョンのジャックナイフをお届けしたんですが、物凄い破壊力でございました^^;
相変わらず素晴らしいエンターテイナーですね。
練馬マッチョマン年内のライブはこれで終了。
次回は来年4月にまた富士アニマルネストでございます。
このライブは音源発売記念ライブになる予定でございますんで、お楽しみに^_^
最後に、対バンの皆様、アニマルネストの皆様、配信のライズコーポレーションの皆様、
カメラマンの倉澤さんに深く御礼申し上げます。
#練馬マッチョマン
#JURASSICJADE
#NECROSPECTIVE
#鋼鉄兄貴
2023年10月02日
トラスロッドカバー製作記
ここ、ネックが曲がった時に調整する場所でして、普通はあまり開けないんですが、私のPRSはとにかくネックがひ弱で、すぐに曲がっちゃうんですよ^^;
湿気の多い梅雨時なんて、夜に調整したのに朝になったらまた曲がってるなんて日常茶飯事でして、かなり頻繁に開け閉めします。
それが原因だと思うんですけど、他のギターも含めてこのパーツが割れたのは初めてですね、、^^;
どうせ替えるならば今までのプラスチック製とは違うものは何か無いかとネット通販で検索したんですが、いまいちピンと来るものは無く、、
じゃあ自作してみようかと、ホームセンターに行ってみたら、丁度良い厚みの端材が税込み33円という低価格で売られてましたんで即購入。
久し振りにノコギリなんて使ったんで、自分の指も傷付けちゃいましたが、サクッと切り出し完了。
木目の感じを残しながら指板に合わせた色合いで塗装したんですが、装着してみたら何か違う感じ、、
やはりヘッドの色に合わせた方が良いという結論に至りまして、黒く塗装。
となると艶もヘッドに合わせたくなって来ましてね、クリアを厚めに塗装して、研磨しました。
1200番から1500番、2000番、3000番、そしてコンパウンド２種類で磨いてツヤッツヤになりました^_^
オリジナルのプラスチック製と比べると艶が上がって高級感が増したかなと。
まぁ、こんな小さなパーツが変わったところで誰も気付かないとは思うんですが、自分で作った事によって今まで以上にこのギターへの愛着が沸くし、何よりモノづくりを楽しめたので良かったですわ^_^
ではまた〜
2023年09月25日
秋刀魚
ここ数年「値段が高い」とか「身が細い」という理由で秋刀魚を買う事を躊躇ってましたが、やはり大好きな魚なので食べたいなと、、
魚の塩焼きで秋刀魚が一番好きなんです^_^
因みに干物で一番好きなのは鯵。
さて、今日売られていた秋刀魚、丸々とは太ってないけど、これならばというサイズだったので購入、もちろん塩焼きで美味しく頂きましたよ。
我々世代は秋刀魚っていうと高くても百円台後半位で、丸々と太っていて脂が乗っているっていうイメージが有りますけど、そのイメージはもう書き換えていかないとですね^^;
冷静に考えて一尾三百円程度でこの美味しさだったら十分だと思いますわ。
今年はたくさん秋刀魚を食べる事にしましょう^_^
ではまた〜
2023年08月23日
練馬マッチョマン無事終了
先日の練馬マッチョマン、無事終了致しました。
ご来場頂いた皆様、配信をご覧頂いた皆様、楽しんで頂けたでしょうか^_^
そして対バンのREAL ZARD、REAL TENSION、NAKED MACHINEの皆様もありがとうございました。
NAKED MACHINEは以前から一度観てみたいと思っていたのですが、素晴らしくカッコ良かった^_^
またご一緒出来たら嬉しいですね。
以下セットリストです。
1 How do you do?
2 New Normal
MC
3 帰ってきたガッツ一番星
4 府中のファンタジー
MC
5 坊主せつなく
6 Jack knife
7 原動機付自転車〜Passion of youth〜
8 ギラデザ
MC
9 私のバラード
10 ラストソング
アンコール
11 Boil gently
12 プライドモンスター
活動再開後に作られたNew Normal、原動機付自転車〜passion of youth〜、Boil gentlyもすっかり馴染んで来ましたね。
あ、リアレンジされたJack knifeも^_^今回は久し振りに「坊主せつなく」を演奏しましたが、Bメロを大久保、永野、坂本の順番で歌うという、シブがき隊の様なバージョンでお届けしました。
個人的には結構お気に入りなんですがどうでしたかね〜^_^
次回は10/21（土）、いつもの富士アニマルネストでございます。なんと、初めてJURASSIC JADEとご一緒させて頂きます。
異種格闘技戦という感じですが、非常に楽しみです^_^
もちろん配信も有りますので、お楽しみに。
ではまた〜
（写真撮影:倉澤さん、いつもありがとうございます^_^）2023年08月17日
久し振りの練馬マッチョマン
とはいえ前回が4月15日でしたから4ヶ月ですか。
随分と久し振りに感じますね^^;
明日金曜日から静岡に入って、夜はリハーサル。
土曜日は録音、日曜日が本番です。
ライブももちろん楽しみですが、今回は録音がありますんで、楽しさ倍増ですね。
活動を再開してから新たに出来た曲やアレンジが変わった曲のリズム録りなんですが、今からワクワクしております^_^
やはり自分達の楽曲が何らかの形になるのは嬉しいものですね。
そしてライブもきっと楽しい事になるでしょう。
配信も有りますので、是非ご覧くださいませ〜
「練馬マッチョマン 」2023 Vol.2
https://twitcasting.tv/hiroya1128/shopcart/254641
2023年8月20日(日)富士ANIMAL NEST
「練馬マッチョマン 魅惑の対決GIG」
ファイティングマッチョ2023 Vol.2 配信チケットです。
＜時間＞OPEN15:00 START15:30（現地）
練馬マッチョマンだけの配信になります。
配信予定時刻は18時15分。
当日の推し具合により、配信スタートが遅くなる場合があります。
ご了承ください。
2023年07月01日
世界歌謡大将というバンド
昨年夏の練馬マッチョマンのライブについての投稿以来ですね^^;
あの後、演歌歌手のえひめ憲一さん、澤田慶仁さん主催のツアーに参加したりして、慌ただしい日々を過ごしてました。
とても充実した時間だったので、いつか時間がある時に振り返ってブログに書こうと思います。
さて、昨日は高円寺CLUB ROOTSで世界歌謡大将のライブでした。
今年は6/5の四谷Doppoに続いて2本目。
CLUB ROOTSの18周年記念イベントに組み込んで頂き、更に世界歌謡大将では初めての出番がトリ（一番最後ね）という事で、気合を入れて臨みましたよ。
対バンも全く知らない方々でしたし、うちの出番の頃にはもう皆んな帰っちゃってるんだろうな〜と思ってたら、思ったより皆さん残ってくださってまして、盛り上げて頂きました。
ありがとうございます！
終演後は軽く打ち上げして帰宅。
配信の動画を観ながら自宅で1人打ち上げをしたんですが、楽しくて久し振りに飲み過ぎちゃいましたわ^^;
世界歌謡大将って、私とドラムの卓生さんが以前やっていた「夜★ヒッツ」というバンドの意志を受け継いで作ったバンドなんです。（「夜★ヒッツ」についてはまた後日）
その際に他のメンバーを私が惚れ込んだミュージシャンにしたくて、鍵盤の森藤さんとベースのモリモリを口説き落としたんですけど、私の目に狂いは無かったと強く思いましたね^_^
モリモリのベースと歌の上手さ、鍵盤の森藤さんの演奏・アレンジ・コーラス、そして圧巻のパフォーマンス。
もちろん卓生さんの熱いドラムと熱いコーラス、熱い煽りも^_^
こんなメンバーに囲まれてライブ出来るなんて幸せ過ぎるでしょ。
これ、バンドをやった事が無い人には伝わらないかと思うんですが、心から尊敬出来るバンドメンバーに巡り会えるなんて、ほぼほぼ奇跡なんですよ。
私は練馬マッチョマンと世界歌謡大将という２つのバンドでその奇跡がおきているんで、もう他には何も要らないです。
あ、いや、生きていく為の最低限のお金だけください^^;
ではでは〜
2022年08月22日
練馬マッチョマン 無事終了です^_^
練馬マッチョマン、富士アニマルネストでのライブ、楽しく終了致しました。
以外セットリスト。
OP SE 『オリーブの首飾り』（Paul Mauriat）
1: How do you do
2: New Normal （新曲)
3: 帰ってきた☆ガッツ一番星
4: 砂の城
5: 府中のファンタジー
6: 後進丸 instrument
7: 練馬去りがたし
8: Boil Gently（新曲)
9: 私のバラード
10: ラストソングｰ練馬マッチョマンのテーマｰ
Encore
11: Jack Knife（永野CAP啓司&大久保秀信）
12: Crazy Night（LOUDNESS)
練馬ゆめファンタジー
Vo: 永野CAP啓司
Guitar: 大久保秀信
Bass: 若月範彦
Drums: 坂本英三
13: プライドモンスター
ED SE『Bop Bop baby』（Westlife）
LIVE Photo 撮影 倉澤清和さん
今後も新しい曲をどんどん増やしていこうと思ってますので、お楽しみに。
そんな練馬マッチョマン、来年は既に夏までのライブをブッキング済みです。
2023年
1月28日（土）富士アニマルネスト
4月15日（土）富士アニマルネスト
6月17日（土）富士アニマルネスト
8月19日（土）八ヶ岳TASTE
8月20日（日）富士アニマルネスト
メンバーが東京2名、静岡1名、三重県1名なので、集まりやすい静岡での活動が中心になりますが、配信にも力を入れていきますので、現地参戦が難しい方は是非ご自宅でご覧下さいね^_^
因みに今回の配信、8月27日（土）23:59までご覧いただけます。
https://twitcasting.tv/hiroya1128/shopcart/175918
ではまた〜
2022年08月18日
いよいよ明後日
さぁ、いよいよ練馬マッチョマンのライブが近づいてきました。明日、静岡に入ってリハーサル。
そして明後日本番でございます。
今年の１月に予定されていたライブはコロナの影響で中止になってしまいましたから、このメンバーで音を出すのも1年振りですね。
今回は新曲もありますんで、早く合わせたくてウズウズしております^_^
さぁ、今日は早く寝て、万全の体調で臨みましょう。
【練馬マッチョマン
夏の元気なご挨拶2022
復活LIVE第二弾】
■日程
2022.8.20(土)
■会場
富士ANIMAL NEST
■時間
OPEN17:30 START18:00
■チケット
前売4,000円 当日4,500円 (ドリンク別)
■出演
練馬マッチョマン
REAL-TENSION
CALL OF THE WILD
アチエビ
■アフターパーティーあり
■チケット予約申込
下記予約フォームまで申し込みください。
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=895e879b17daaab0
■お問合せ
TEL090-4867-0669(大石)
配信はこちら
練馬マッチョマン「復活LIVE第二弾」！
2022年8月20日(土) 20:00
https://twitcasting.tv/hiroya1128/shopcart/175918
そして、練馬マッチョマン、来年は
1月28日（土）富士アニマルネスト
4月15日（土）富士アニマルネスト
6月17日（土）富士アニマルネスト
8月19日（土）八ヶ岳TASTE
8月20日（日）富士アニマルネスト
と、既に一年後までの予定が入っていますので、どうぞ宜しくお願いいたします〜^_^
2022年06月07日
夏の元気なご挨拶
練馬マッチョマン
夏の元気なご挨拶2022
復活LIVE第二弾
■日程
2022.8.20(土)
■会場
富士ANIMAL NEST
■時間
OPEN17:30 START18:00
■チケット
前売4,000円 当日4,500円 (ドリンク別)
■出演
練馬マッチョマン
REAL-TENSION
CALL OF THE WILD
アチエビ
■アフターパーティーあり
■チケット予約申込
下記予約フォームまで申し込みください。
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=895e879b17daaab0
■お問合せ
TEL090-4867-0669(大石)
2022年06月01日
世界歌謡大将、ニ年半振りのライブでした
昨日は四谷Doppoで世界歌謡大将のライブでした。2019年の吉祥寺でのライブからニ年半振り^^;
対バンのOne Hit USAのギタリスト、小南数麿さんと、うちの鍵盤の森藤晶司さん、そして私の三人でジンギスカンを食べた際に麿さんからお誘い頂いて素敵な組み合わせのライブが実現しました^_^
この三人、一昨年に岩手県釜石市で演歌歌手えひめ憲一さんのコンサートでバックバンドを一緒に務めた際にジンギスカン好きが判明。
釜石市から宿泊先の盛岡市に向かう途中の遠野市でとても美味しいジンギスカンを食べたのをきっかけにジンギスカン仲間として繋がらせて頂いているのです^_^
さて、話は戻りまして世界歌謡大将ですが、二年半振りのライブで今迄で一番長い持ち時間^^;
たっぷり一時間頂きましたので、曲を詰め込みまして13曲演奏させて頂きました。
以下セットリスト
1.ファイナルカウントダウン祭り
2.夢想Jump
3.抱きしめてWays
〜ＭＣ〜
4.パイプラインで寿司食いねｴ！！
5.地獄さいぐだ
〜ＭＣ〜
6.Born to be 男の子女の子
7.２億４千万のパナマ
〜ＭＣ〜
8.パリの宿から
9.あんたのヨーロッパ
〜ＭＣ〜
10.ドゥービーの日記
11.Livin' on ff
〜ＭＣ〜
12.Daddy Brother Lover チャンピオン
13.北の酒場に恋してる
とても温かいお客様方のお陰でめちゃくちゃ楽しい時間を過ごさせて頂きましたわ^_^
そして何よりこの四人でまたライブが出来た事が嬉し過ぎた。
このバンド、四人のキャラクターバランスが最高だと自負しておりますのよ^_^次回の世界歌謡大将ライブは9/17（土）、新宿クロウダディクラブです。
詳細は後日アップさせて頂きますが、是非是非遊びにいらして下さいませ〜^_^
#世界歌謡大将
2022年05月28日
かまぼこを作ってみた話
一度かまぼこを自作してみたくて、地元のスーパー“カズン”の鮮魚担当ひでさんにグチを仕入れてもらう様にお願いしてたんですよ。
それが入荷したっていうんで、先日本気でかまぼこ作りました^_^
まず３枚に下ろして、血合いを取り除いて叩く。
そして、骨の周りの白身はスプーンで掻き取る。
その後、身を包丁で叩いて荒みじんに。
そして恐らく十数年振りに引っ張り出したフードプロセッサーでミンチに。
で、塩を加えてすり鉢で滑らかになるまで擦っていきます。
ネットで調べたら塩分は身に対して3%が目処だそうです。
その他、お酒や味醂で味を整えてから蒸していくんですが、板の上にこんもり盛るなんて技術は無いので、百均で買ってきたお菓子用の型に入れて蒸し器へ。
そういえば蒸し器を使うのも十年振りかも、、^^;
15分程で蒸し上がり！
冷水に取ってカットします。
見た目はいかにも手作りという感じ^^;
そしてお味は、、、
しょっぱい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ネットで調べた塩分3%では私にはしょっぱ過ぎでした。
（味を整える為に入れたお酒と味醂もネットで調べたんですが、多かったのか、、、）
まぁ、こんな事もありまさぁね^_^
人生トライアンドエラーですよ。
いつかまたリベンジしましょ^_^
ではまた〜
2022年05月01日
2022年04月18日
バンブーヴィレッジフェスティバル
4/10はケネディハウス銀座にて竹ちゃんこと竹村忠臣君主催のバンブーヴィレッジフェスティバルでした。いやいや、熱く楽しく終了致しましたよ^_^
竹ちゃん、モリモリがケネディハウス銀座のレギュラーメンバーだった頃に良くやっていた竹ちゃんのスティック奏法も久しぶりに炸裂。
演奏した曲は
��Final countdown祭り/世界歌謡大将
�▲僖ぅ廛薀ぅ鵑納�司食いねェ！/世界歌謡大将
��Doobieの日記/世界歌謡大将
��Smells like 尾崎紀世彦/世界歌謡大将
�ゥ織ぅ�ー＆ドラゴン/クレイジーケンバンド
��ff/ハウンドドッグ（メインVo、モリモリ）
��Caravan/Ventures
終演後、様々なお客様から楽しかったとのお声掛けを頂き感謝感謝です。
またいつかこの4人で演奏したいものですわ^_^
#ケネディハウス銀座
#羊兄弟
#バンブーヴィレッジフェスティバル
vinvin temitemi
もう随分と時間が経っちゃいましたが、3/27（日）に千葉県の馬込沢駅近くのお洒落な雑貨屋さん、「vinvin temitemi」の開店4周年記念イベントで加藤隆之さんとアコースティックライブしてきました。このお店、ケネディハウス銀座の元スタッフ、大和女幸ちゃんとドラマーの加島聡君夫婦が営んでましてね、昨年暮れにケネディハウス銀座で女幸ちゃんと会った際にお声掛け頂きました。
加藤隆之さんとはイベント等で何度も同じステージに立たせて頂いてますが、2人っきりでっていうのは初めてだったので緊張しましたわ^^;
隆之さんの素晴らしい歌声とギタープレイに圧倒されっぱなしでしたが、良い経験させて頂きました^_^
演奏した曲は
�．織ぅ�ー＆ドラゴン/クレイジーケンバンド（メインVo、永野）
��気絶するほど悩ましい/Char（メインVo、加藤）
��Hard Luck Woman/KISS（メインVo.永野）
��Desperado/Eagles（メインVo、加藤）
��I was born to love you/Queen（メインVo、永野）
��Listen to the music/Doobie Brothers（メインVo、加藤）
また出来ると良いな〜^_^
2022年03月08日
新しいギター
頑張ってPRSをもう一本購入するというのも考えたんですが、初期練馬マッチョマンの頃に使っていた、ロック式のアーミングユニット＋HSHのピックアップ配列っていうタイプが良いかな〜なんて漠然と考えていたところ、SNS上にドンピシャなギターの広告が流れて来たので迷わずポチりました^_^
弦高調整やアームの調整等々自分好みのギターにする為にはやる事てんこ盛りですが、それがまた楽しかったりするんですよね^_^
まずは六角レンチを固定する為にマグネットシートを買ってきて貼り付けました^_^
次はアームの調整かな〜
もう少しアームアップ出来るように調整したいんですよね^_^
今度時間のある時にでも^^;
ではまた〜
2022年01月15日
鰹節削り器の話
SNSにも自分で削った鰹節の写真をアップしたりしてましたが、実は仕上がりにちと悩んでいました。
そもそも実家に有った削り器をもう実家では使っていないからと東京に持って来て使っていたんですが、その削り器がちょっと変わってて、刃に縦のラインが入っていて、幅広には削れないんですよ。
じゃあ普通の一枚刃の削り器を買えば良いかと思って、昨年通販でお安い削り器を購入したんですが、綺麗に薄くは削れないの、、(◞‸◟)
昔の鉛筆削りで削ったみたいな感じで、出汁を取るには全然良いんですけど、冷奴にかけるとか、直に食べるにはちと堅いのです。
刃の調整も色々試したんですが、上手くいかず、、
これは削り器が悪いのか、私の調整が悪いのか、鰹節自体に問題が有るのか、やはり一度プロに聞いてみようと思っていたんですよ。
で、昨日、初詣で神田まで行きましたんで、ちょっと足を伸ばして合羽橋道具街へ。
鰹節削り器を扱っているお店で色々聞いてみたところ、お店の方も実際に削り器を使ってみている訳では無いので、正直分からないと、、
という事は、道具屋さんじゃなくて鰹節屋さんに聞かないとダメか、とGoogleで検索。
御徒町近くの鰹節専門店、 #安藤鰹節店 に行ってみました。
そうしたら、とても丁寧に色々と教えて下さいましてね。
上の写真を見せて何が原因かと聞いたら、削り器も鰹節も削り方も全てだと、、(^_^;)
恐らく刃が出過ぎだし、鰹節の質もあまり良くないから素が入った様な状態だし、鰹節を火で炙って柔らかくしてから削ってるでしょう？と。
確かにそのまま削ると粉っぽくなっちゃうので、ネットで調べた情報を鵜呑みにして、ガス台で軽く炙って柔らかくして削っていたんですよね。
そうすると当然炙った匂いがついてしまうので、鰹節本来の香りが消えてしまうのだそうです。
写真を見ただけでそこまで分かるのかと、この時点でこのお店への信頼感マックスですよね。
お店で販売していた削り器でその場で鰹節を削ってもらったら、やっぱりうちのと全然違うの、、
削り器を持って来たら調整して上げるって言われたんですが、全くものが違うっていうのが分かりましたんで、削り器と鰹節をセットで買ってきました。
一万円オーバーでしたが、恐らく一生物になるでしょうから安い買い物ですね^_^
鰹節を削る方向や保存の仕方などなど、とても丁寧に教えて頂き感謝ですわ。
そして、おかみさんが赤べこのバンダナを頭に巻いていたので、親近感増し増しでした^_^
もしかして会津の方かと思って聞いてみたら違いましたけど、赤べこ好きとの事で嬉しくなっちゃいました^_^
帰宅後、残っていたうちの鰹節を削ってみたら、削った面の滑らかさが全然違うの。
写真上部は以前の削り器で削った部分。下部は新しい削り器。
まるで違うでしょ^_^
淡雪の様な仕上がりになりましたよ。
まだ今の鰹節が残っているんで、新しく買った鰹節を使うのは先の話になりますが、それがどんな仕上がりになるのか、今から楽しみです^_^
という事で現在うちには鰹節削り器が3台有ります。古い2台どうしよう(^_^;)
ではまた〜
2022年01月03日
正月終了
今年もどうぞ宜しくお願い致します^_^
今年の正月は鰹出汁のお雑煮作りからスタート。
なかなか良い感じに出来ました^_^
年末に痛めた腰を庇いながらなので、随分とゆっくりのペースでしたが、清々しい幕開けとなりましたよ。
そして翌二日は福島県須賀川市の兄の家まで。
実家の母親が兄の家で正月を迎えていたので、顔を出してきました。
行きも帰りも渋滞でかなりのロングドライブでしたが、ここ数年振り込みで済ませていた母親へのお年玉をちゃんと手渡し出来たので良かったですわ^_^
帰宅後はるん太をモフって爆睡(^_^;)
今日は朝からバリバリ働いてます^_^
今年は随分と忙しくなりそうな予感がしますんで、健康に気をつけて駆け抜けたいと思いますよ^_^
ではまた〜
2021年12月31日
仕事納め
練馬マッチョマンの大久保さんも参加して楽しいライブなりましたよ^_^
ただ、私はまたもやセッティング中にトラブル。
椅子の高さを調整しようとして左手の人差し指を挟んじゃいまして出血(^_^;)
傷自体は小さかったので大丈夫と判断してそのまま演奏をスタートさせたのですが、弦を押さえる事で圧迫されて血が止まらないの、、^^;
優しいお客様からウェットティッシュを頂き、曲間に血を拭き取りながらの演奏でした。
自分の不注意でお客様に心配かけちゃいかんですね、、反省しております。
しかし、これで悪い厄は全て落ちたと思いますんで、来年は良い年になるでしょう^_^
あ、そうそう、会場には練馬マッチョマン初代ドラマーの橋本幸光君やスタッフの梅ちゃんも顔を出してくれまして、プチ同窓会の様相を呈していましたよ^_^
私の次のライブは1月29日、30日の練馬マッチョマン。
29日の名古屋はソールドアウトですが、30日の新富士はまだご予約可能ですので、ご都合宜しければ是非^_^
■タイトル
魅せます、聴かせます、酔わせます
練馬マッチョマン LIVE 2022
一足お先に春爛漫 富士ANIMAL NEST
■日にち・会場
2022年1月30日(日)
富士ANIMAL NEST
■時間
開場17:00 / 開演17:30
■チケット
前売4,000円 / 当日4,500円（共に別途ドリンク代500円）
■出演
練馬マッチョマン
Heaven's Door
REAL-TENSION
アチエビ
■予約申込み
下記予約フォームにて申込みください。
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=895e879b17daaab0
■問い合わせ
TEL:090-4867-0669（大石）
animalnest_live@tokai.or.jp
ではでは、皆様良いお年をお迎えください！
2021年12月29日
ケネディハウス大忘年会
機材のセッティング中に私の腰に魔女の一撃を喰らいまして（ギックリ腰ね）、どうなる事かと思いましたが、コルセットでガチガチに固めて、痛み止めを飲んだらなんとか大丈夫でした^_^
しかし、この歳になってドリフの「エンヤーコラヤ」や「ズンドコ節」を振り付きで歌うとは思ってもみませんでしたね〜
いや〜、楽しかった^_^
あ、もちろんそれだけでは無く、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」やクレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」、イーグルスの「ホテルカリフォルニア」等々も演奏して来ましたよ^_^
久し振りのツインGはとにかく楽しかったですわ^_^
こういったイベントに呼んで頂けるのは本当にありがたい事ですね。
来年もまた呼んで頂ける様に頑張らねば^_^
江古田マーキーで坂本英三氏のアコギライブです。
練馬マッチョマンの大久保さんも参加で楽しい事になりそうでワクワクしますよ^_^
出演 出演 さかもとえいぞう・Be-B・安月名莉子
開場１６：００ 開演１６：３０
前売￥３５００ 当日￥４０００ ドリンク代別
電話予約 03-39527922
ではまた〜
#ケネディハウス銀座
#坂本英三
#練馬マッチョマン
2021年12月18日
練馬マッチョマン 2022/1/30 富士アニマルネスト詳細
練馬マッチョマン、1月30日のライブ詳細が出ました。
楽しいライブになりそうですよ^_^
魅せます、聴かせます、酔わせます
練馬マッチョマン LIVE 2022
一足お先に春爛漫 富士ANIMAL NEST
■日にち・会場
2022年1月30日(日)
富士ANIMAL NEST
■時間
開場17:00 / 開演17:30
■チケット
前売4,000円 / 当日4,500円（共に別途ドリンク代500円）
■出演
練馬マッチョマン
Heaven's Door
REAL-TENSION
アチエビ
■予約申込み
下記予約フォームにて申込みください。
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=895e879b17daaab0
■問い合わせ
TEL:090-4867-0669（大石）
animalnest_live@tokai.or.jp
宜しくお願い致します〜^_^
2021年12月08日
上田司さん追悼ライブを終えて
アップが遅くなりましたが、12/4の上田司さん追悼ライブ、大盛り上がりで終了致しました。
この日の店内には至る所に司さんが^_^
とにかく楽しい事が大好きで、いかにお客様方に楽しんで頂くかを常に考えていた司さんの追悼ですから、終始楽しい雰囲気のライブでしたよ。
私はケネディハウスで良く歌わせて頂いているハウンドドッグのffをギターVoで演奏。
この曲のアウトロで司さんと一緒に跳ねまくっていたのを思い出します^_^
その後、セイントフォーの鈴木幸恵さんと濱田のり子さんのバックでも一曲ギターを弾かせて頂きました。
幸恵さんのソロライブのバックを司さんからの声掛けで務めさせて頂いたのも良い思い出ですね^_^
そして第二部の途中にセイントフォーの岩間沙織さんも駆け付けてくださいました。
以前、岩間さんのソロライブでバックを務めさせて頂いたのも司さんからのお声掛けでした。
今後もケネディハウス銀座に出演する際は司さんが付けてくれた「スラッシュ永野」というステージネームを名乗っていこうと思います。
司さん、本当にお世話になりました。
安らかにお眠りください。
