30日の静岡新聞の夕刊に「まもる説」が出た。

「絵本「鳥は恐竜だったー鳥の巣からみた進化の物語」で取材に来てくれました。
記者のIto君がすごく熱心で、丁寧に記事を書いてくれました。

上野の科学博物館の昨年まで館長だった林良博先生
(山階鳥類研究所の所長でもありました)や恐竜繁殖の第一人者の田中公平先生の
コメントも出ています。

詳しくは下記から読むことができます。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1185885.html
「まもる説」を世界に広めていこう。
😊😊😊😊😊😊
バサラ山に雪。

雪というか凍っている感じ。

ー珍しい魚シリーズー
時々行く、海辺の小さなスーパー。
見知らぬお魚さんが出るとつい…
今回は…

マツカサウオ!
これは、さばいたことも食べたこともなかった。
1匹なんと50円。
うろこがものすごく固いし、トゲというか槍のようなものが生えている。
英名はknightfish(騎士)
お店の兄さんに聞いたら「そのまま焼けば皮もうろこもペロンとはがれる」ということで、
二人分で4匹購入。
ついでに刺身のうまい「オジサン」も。
前回は1匹400円くらいだったのが、今日は300円。
(3日分のおつまみ)

ストーブでホイル焼きにしたけど、
やはりお店の人が言うように網で焼いた方が良かったようだ。
味はおいしいです。


一人2匹で100円。
ゴチソウサマデシタ。
😊
ニワシドリの読物の絵ができました。
下はニューギニアとオーストラリアでの分布図。

カラーページが限られているので、
アズマヤまで描いてしまった。

最初のプロローグの部分16ページがカラーです。
子ども時代の図書館での出会いから物語は始まります。

下は表紙。

ケースもできた。
さあ、明日理論社に持っていこう。
編集担当のM君は静岡新聞のITO君と大学の時の友達だそうで、
世の中狭い。どちらも熱心で嬉しいことです。

😊😊😊😊😊
新書「身近な鳥のすごい巣」のほうも、どんどん描き進めています。
(これは「身近な鳥のすごい~」というシリーズの3冊目なのです)
下の絵は、身近な鳥32種の基本情報部分の、
鳥と巣と卵の絵。
この本の骨格になる部分。

このごろ明け方寒いので、Fネコさんのパソコン用手袋のいらないのをいただきました。
今まで軍手の指先を切って使っていたのですが、
この方が柔らかくて使いやすい😊
アクリル絵の具で細かい部分を描いていると、
10日くらいで穂先が減ってしまいます。

使えなくなったけど、捨てるのもかわいそうなので…
ついつい取ってあります。

チビった鉛筆さんも、増えていきます。

これがいっぱいになるまで絵が描けますように。
😊😊😊😊😊😊😊😊😊