講演会で千葉県の君津市へ。

年度が新しくなる4月は講演会がなかったので久しぶり。

品川から東京湾を高速バスで渡るという手もあるようですが、
風などの影響で止まることもあるというので、
品川から横須賀線で内房の君津駅へ。

君津市は人口8万人くらい。
図書館は建築家の人がこだわってデザインしたそうで、
写真ではわかりませんが本のイメージの形になっているそうです。

こだわるだけに、広くて立派。

さらに2階には、100名以上入る、講演会ができる部屋。

イスはスライド式なので、フラットな空間にもなり、いろいろできるそうです。
角度があるので、後ろの席の人も良く見える。

ということで、3才くらいのお子さんから高齢の方まで約140名ぐらい。
1時30分開始で、いつものようにアッという間の2時間半で、質問も多く、そのあと、
図書館ですが絵本販売ありで、サイン会もやって、終わったのは6時前。
久しぶりなので、話が飛んだり、言い忘れたこともありましたが、
皆さん喜んでいただけたようで何よりでした。
担当のWaさんは、子どものころ「おてつだいねこ」が大好きだったと、
初版の小学館版の絵本を持ってきて、お母さんも聴きに来てくれました。
Waさん、図書館の館長さん、皆さん、図書館友の会の皆さん、来てくれたたくさんの方々
手伝ってくれたお子さんたち、ありがとうございました。
翌朝、うまいこと君津発の東京行きの特急「さざなみ」乗車。

御徒町の金の星社で用があり、
それから招待券をもらっているので、六本木の「火の鳥」展に
編集のOkoさんと行きました。
たくさんの手塚先生の美しい原画が見れて嬉しい。

それから新宿の中村屋にも行って、夕方無人駅到着。

明るいうちに峠のわが家へ無事帰宅~~~~。
オツカレサマデシタ~~~~~~~~~。
😊😊😊😊😊😊😊
おまけ。
年に一度の下の村の粗大ごみ当番。
朝6時30分から8時まで、
冬だと寒くて焚火をしたりするのですが、風もなく、のんびり良い天気。
過疎の村なので、住んでいる人も少なく、10人も来たかなあ…

下の写真だと全然マゼンダの色が出ませんが
庭のシランさん。昨年ここから、裏の水タンクに1本移動したのが

今年は増えました。
😊

来年はもっと増えるでしょう。
コケにつくので問題ありません。

問題は、今年はヘビさんがあちこち多い。
山でもジョギングしていたら、大きなマムシくん。
間違って踏んだりしないように草刈り。
下はマムシグサさん。

ハチさんも巣作り始める頃なので、気を付けて草刈りしましょう。
さあ、また進化の絵本だ。