2012年10月

高校の同窓会

3年ぶりの高校の同窓会に出席で東京へ。

同じ釜の飯を食べた仲とは、よく言ったもので、
あの時代あの時間を共有した者同士だから、
ほかになにもいらないという安心感というのでしょうか。

帰宅して、奥さんに、あのころのこと……

高校2年の2学期から、バリケード封鎖があり、卒業まで大混乱。

① 今の世の中に組み込まれるような学校は良くないと言って、
  ヘルメットをかぶって催涙弾が飛ぶ中、 日比谷公園に デモに出たり、討論会する派
② もうすぐ受験だから、そんなのやっている場合じゃない派
③ どっちも、どうでもいいから、マージャンに行く派

自分は最初は①に近かったのだけど、
だんだん、なにか、群れているだけの幻想のような感じがしてきて、
詩画集のようなものをガリ版で作って、新宿の地下街で売ったり……しながら、
絵を描きながら、世界を放浪するか、
絵の基本を勉強をするか(芸大を受けるか)のまじめな選択を一人でして、
3年の夏から、芸大受験の絵の予備校に夕方から通うようになり、
高校(普通の堅気の世界)から足が遠のいて行くようになったのでした……

結局、今、時々世界を放浪して絵を描いているということは、
そのころの気持ちは変わっていなくて、
なにをしても、流れるところに流れていくのだということなのでしょう。

……を説明しても、なかなか正確に理解を得るのは難しいのは仕方ありません。

いろいろ上述のような派閥(?)で分かれていて、
仲が良かったとか、よく話したとかではない人もいるし、
(僕なんかは全然なかったけど)恋愛関係だった人たちもいたり、
いろいろな人間関係があったのだけど、

まあ、今は利害関係もないし、元気で生きていてよかった……ということで、
みんな時間がチャラにしちゃう(40年以上だから)力が働いて
①②③どの派の人も、恋愛関係だった人たちも来て、昔話に花が咲くということになるのでしょう。

同窓会


だから、ぬる燗を飲んでいるような(実際飲んだけど)
のんびりした時間になってしまうのが同窓会の良いところなのでしょう。
(皆さん定年退職ということで、これからの生活設計の話や体の話の比率が増えてきた)

ということで、あっという間の楽しい5時間でした。

翌朝6時半ホテルを出て、汐留の日テレビに、
先日貸してあげた鳥の巣を返してもらい帰宅。

東京への往復の車中、
「世界の鳥の巣の本」英語版を最初から最後まで、
じっくり読んだけど、自分で言うのもなんですが、
よくできましたです。ハハ。

帰宅後、畑仕事。
昨日飲んだアルコールを汗として出して、東京行った疲れをリセット。

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さあ、これから香川の後半戦。

香川の朝日新聞

香川の展覧会の内覧会の日。
「まもるさん、まもるさん」と呼ばれて、見たら、
なんと、朝日新聞のSさん。

ご近所の人のところによく遊びに来ている人で、
最近見ないと思ったら
「北海道を希望したんだけど、四国になっちゃって……」
と高松に転勤になったそうで、取材に来てくれたのです。世の中狭い。

で、記事を書いていただきました。

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(クリックで拡大します)

夏野菜終わり


巡業があれこれあって、畑に手が回らず、
今ごろ夏野菜を終わりにしました。

畑

三菱MYミニ257
畑を耕すから、耕運機だと思っていたら、
正式には管理機というそうです。

生ごみをコンポストで堆肥にしたのをすきこんで、
畝を作って、
大根、カブ、ホウレンソウ、チンゲンサイなどの冬野菜の種をまきました。

一面秋の空で、それはそれは気持ちよい日。


ノスリさん

ピーヨピーヨと鳴き声がするので、
庭に出たら、ノスリさんが真っ青な広い広い秋の空を飛んでいる。
今日はとても明るいので、翼の下面がよく見える。

ノスリ
Eastern Buzzard  (Buteo japonicus)

下部小雨覆から下部中雨覆が黒いのがよくわかる。
(絵は、ちょっとぽっちゃりしすぎ。)

小雨覆は読み方は「しょうあまおおい」
英語ではLesser under wing covertsと呼ぶそうです。

Birds' Nests of the World 完成

ついに ついに ついに
完成!!

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ジャ~~ン!!!!
「世界の鳥の巣の本」英語版!!
やっとやっと完成
聖地カリフォルニア、Western Foundation of Vertebrate Zoology(以下WFVZ)より
ついに出版にこぎつけました。

と一人で喜んでいます。
と言いつつアメリカに電話しちゃいました。(時差があるので、日本の早朝が良いのです)

トップのLinneaさんはいなかったけど、
コレクションマネージャーのRenéさんが"Congratulation!"と言ってくれました。
(このお二人が編集というか監修してくれたのです)
LinneaさんもJumpして喜んでくれたそうです。(昨日メールで知らせた)

来週21日にWFVZでopenhouseがあるそうで、船便は間に合わないけど、
60冊だけ飛行機便で送りました。

南アフリカのワーウィック先生やイギリスのハンセル先生にも送ってあげよう。
キャハハハ


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鳥の巣展PART2

(つづき)


第一展示室の壁面には、鳥の巣や卵の絵。

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第2展示室の壁面には鳥の巣の絵本の原画。

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第3展示室はハクチョウ、フラミンゴ、ハンガーのカラスの巣を床において……

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ガラスケースの中はすき間の巣。

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取材写真や、絵本のダミー、画材など。

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出口までの両側の壁面には、鳥の巣ではない絵本の原画。

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結構な数が展示できました。


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この向こう側のはじに、子供たち用に手作り鳥の巣コーナー。
シュレッダーで切った紙を使い、巣をつくり、
折り紙で鳥と卵を作れるようにしました。



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ここは講演会をする部屋。


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これは中庭。
初日はボランティアの人たちが、うどんや喫茶のサービスをしてくれました。

ということで、無事OPENにこぎつけ、
5日は内覧会とかで、市長さんや、議員さん、教育長さんマスコミ関係の人たちなどなど……。
とりあえず開館までこぎつけ、一安心。

家にいると、早朝目が覚めても絵が描けるけど、
ホテルではできないので、毎朝ジョギング。
昼は美術館のそばのうどん屋さん。
夜はアルコール消毒。

帰りは、瀬戸大橋を電車でわたり、新幹線で名古屋。
豊田市の小学校で講演して帰宅。


羽田から香川へ 鳥の巣展


羽田から空路香川へ。
台風が来るということで、積み込みを2日早くしたかいあり、無事鳥の巣到着。
鳥の巣とアクリルケース、絵が4トン車にいっぱい。
美術館の人、共同開催の図書館の人たちと分担して、梱包から出す作業。

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これが入口。この左に図書館が併設されています。

以前掲載したイメージ画のようにケースを置き、
現場に合わせて場所を決めていきます。


ケースの位置が決まったら、
全体の流れ、見た感じなどから、どの巣を置くか決めていきます。


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これが第一展示室。



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逆側から見るとこんな。



天井が高いので、壁面に垂れ幕。

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中庭の廊下を通って第2展示室へ。



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こっちにも垂れ幕。



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こちらは2つの島に固めてみました。

(次の記事に続く)

日本テレビから羽田へ

日本テレビの朝の情報番組のディレクターさんから、
鳥の巣を貸してほしいとのことで、
香川に行く前日、急遽上京。
朝5時50分からの番組で、
6時半くらいから、汐留のスタジオ入り。
ヒツジの毛でできたツリスガラの巣、台につけた枝にぶら下げたいと
これまた急に言われ、その辺にある、リボンを細く切って何とか結んで本番スタジオへ(生放送)。
いよいよ、鳥の巣のコーナー直前になり、
リボンが外れ、枝から落っこちちゃって、さあ大変。
CMの間に何とかせねばと、その辺にある糸系のものを
大慌てで探して、荷造りテープの端っこの糸みたいので、
くるくるまいて何とかぎりぎりセーフ。
司会の男の人が、手荒く扱うので、ひやひや物の数分間でした。
(まったくテレビの仕事は大変だ。)
なんとか無事終わり、香川の搬入に向け羽田へ。
今回はそんなこんなで、絵も写真もなし。

秋色



ヒガンバナ2


ヒガンバナ  ラフスケッチ

(スキャンで色が少しくすんでいます。)

――――――――

スーパーに買い物に行ったら、
”白鹿”山田錦・特別本醸造というのを売っていました。
ビンとカップ酒両方あったので、
当然両方買って、カップ酒のほうを飲みました。

とても、日本酒らしいお味でした。

白鹿、白鶴、白鼻芯(ハクビシン)
次は白鶴を飲もう。

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