2013年02月

「世界の鳥の卵と巣の図鑑」途中経過


鳥の絵がたくさん……

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A4用紙1枚に約35~40種で19枚。

ならべると、こんな。
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654種の鳥さんの絵。


一昨年、ひたすら描いていた、「世界の鳥の卵と巣の図鑑」が、
やっと本文の、たたき台的な割り付けが出来上がって、
編集の人が、その中の鳥の絵だけ集めて、プリントしてくれたものなのです。

実際の絵はもっと大きいのですが、これはこれで、とてもきれいで、かわいい。

シールか包装紙など、何かほかの展開をしたらよさそう。
(巣のほうも、約300種分のがある。)

本のほうは本文図版部分だけで、339ページ。
これプラス、”卵とは”とか”鳥の巣とは”など、まだ数10ページあるのですが、
400ページにはならないということがわかってきました。
やっとやっと、本の全貌が少しだけ見えてきた。

これから、文章の統一やチェック、校正などなど……
まだまだ先が長い。

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羽村1b


















これは来月の羽村での展覧会のチラシ。
(主催者側が作ったもの)

羽村2b


















こっちは裏面。
鳥の巣関連の絵本の原画約30点、実物の鳥の巣約10点。
そんなに広い会場ではないので、こじんまりした展示になるでしょう。

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なぜか下田市の景観委員を数年前からやらされていて……

毎年小学校の子供たちが、地域や環境のことなど、
総合学習で調べたことの発表を兼ねて、
「下田まち遺産 子どもシンポジウム」という会を
下田文化会館で、やっています。

で、委員の中では、頭の中が一番子どもだというせいか、
毎年進行役をやらされていて、今年で4回目。

小学校3校の子供たち、親の人達など約100名。

発表が、皆パワーポイント主流で、少しさびしかったり、
付き添いの担任の先生以外ほとんど来ないのも、さびしかったりしますが、
子どもたちはかわいい。

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これは台湾の出版社が作ったカレンダー。

東方カレンダー


















月ごとに、いろいろな作家さんが出ている中の1枚で、5月。

よく見ると、おかしい。

東方カレンダー2














日本では手に入りません。

東方シール














同じ出版社が勝手に作った販促用シール。

勝手に作ったから反則だけど、かわいい。

ネコの絵


F姫様の誕生日は2月。

ということは、クリスマスプレゼントから2か月たっていないが、
またプレゼント制作。

クリスマスプレゼントを作るときから、セットで思いつく場合もあるし、
そうでなく、これはこれであれこれ考え、なにか作る場合もあって、今回は後者。

なにか思いついても、結局近くに材料を売るお店がないので、
やれることは限られてきて……、困ったときの猫頼みということで絞っていき、

「あっ、そうだ」と名案。

クリスマスが木箱にネコ6匹を入れた立体だったので、

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それを絵にしたらおもしろいかも……ということで描いたのが、

ハコネコ

これっ。

立体だと、ちょっと、よくわからなかったのが、これならよくわかります。

左上から、時計まわりで、
バルトくん、サンちゃん、チャケちゃん、マリンちゃん。
真ん中、茶色いのがキナコちゃんで、さかさまなのがスモモちゃん。

上下左右どこからでも見れるし、
どこから見ても、ネコさんばっかし……。
タハハ……かわいい。

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相変わらず時々出てくるシカの親子。

三鹿














多分、先頭がお母さん。
1頭、たてがみが明らかに黒い子がいます。

村の猟師さんに聞いたら、「オスは黒い」そうです。

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高校の友達が東京で小学校の校長先生をしています。で、

「土曜日の授業参観の後、講演をしてくれ」ということで出張。

前日あれこれ打ち合わせ仕事を入れ上京。
S社から1年生向けの教科書の絵の依頼。
「だんろのまえで」「げんきでいるからね」の絵本を編集してくれた
Tさんが会社を辞めて独立準備ということで、お礼を兼ねて懇談。
小学館の絵本校了。(うまく完成しますように)
I 社でこれからのこと。

校長先生の教え子が月島で、もんじゃのお店をやっているということで、
講演の事前の打ち合わせも兼ね、高校の同級生たちも集合。
月島も、もんじゃも初めて。ああいう街だったとは知りませんでした。

講演会当日。体育館で、子供450人、PTA、一般120人。
も少し狭い場所で、人数も少ないほうが、鳥の巣の面白さが伝わり易いが仕方ない。
1時間ちょっとと時間も短く、ついつい詰め込みすぎてしまったと反省。

体育館の強力熱暖房で空気が乾燥していたのか、少しのど風邪に。



梅が咲く


仕事場の前の梅が、1つだけ咲きました。

梅

あまりに淡い色なので、
ペン画で。



ツグミ

下の町のお店の駐車場にいたツグミさん。



シロハラ

庭から畑のほうに、ぴょんぴょん行くシロハラさん。
池のコイさんたちも、少しユラユラと泳ぎだし餌を食べるようになってきました。


――――――――

前回書いたように、現在Fさんとの電車絵本の絵を描いています。
地域性が強かったり、車体の色や形が時々変わるということで、
今まで、電車絵本は創っていませんでしたが、
今回、いろいろな場所の電車を、その土地の人々とのつながりという視点でまとめるというか、
なんというか、かんというかで描いています。

ですから、ローカルな1両の電車もあれば、開かずの踏切的な電車、もちろん新幹線も出てきます。
そんななか、朝の通勤電車という設定の場面の絵を今描いています。

ホームにたくさんのサラリーマンの人を描いていて、100人くらい描いたところで、
サラリーマンの経験ないし、最近通勤時間帯に電車に乗っていないので、
今どきの髪型や(髪ボサボサだし)服装(背広着ないし)をインターネットで検索してみようと思いました。
(検索はできるのです)

で、「髪型」で検索したら、今風の人達の顔写真がズラ~ッと出てきました。
なるほどこれは便利だということで、
「通勤電車」とかで検索すると、いろいろな通勤風景の画像が出てきました。
でもこれだと人が小さすぎるので、も少し絞って、
「会社員」で画像検索すると、いろいろなサラリーマンぽい人たちの顔がズラ~ッとならびました。
そうか、これが正しい会社員の人たちか……

そうだ「部長」でいれてみたら?ということで検索すると、
ズラ~っとそれ風の、貫禄あるおじさん達がたくさん出てきました。
ウ~ン、これが部長さんたちか、さすがと感心(?)。
「課長」ではどうかとやると、今度は少し若めの人たちが、またズラ~ッと出てきました。
そうか、部長さんのほうが上なのか(会社の組織構造がわかっていない)。
漫画の主人公なんかも出てきますが。
「係長」でやると、もっと若い軽めの方達が出てきます。

「社長」さんは通勤電車に乗らないかと思ったけど、小さい会社もあるからと検索すると、
またまた、それ風の人たちが並びます。
世の中はいろいろな人が、いろいろなことをして成り立っているのだなあと、
またまた感心。
(なぜか「平社員」とやると、土下座したのが出てくるのは??です)

さらに、どんな人たちが通勤電車に乗るだろうかということで、
「おじさん」をやり、「おばさん」「大学生」をやると、
それぞれまたいろいろな人たちの顔がたくさん出てきます。
世の中には色々な人たちが住んでいるものです。
そうして、「先生」をやり「教授」をやり……
いろいろな「職業」「肩書き」でいろいろな人たちがいるものだとさらに感心。

通勤電車に乗らなそうだけど、「芸術家」でやるとどんな人がでてくるか?と検索すると、
ダリとかピカソとか……

「アーティスト」だと、若いミュージシャンやバンドの子。
「イラストレーター」と「絵本作家」は、
人の顔ではなく、アニメっぽい絵や、ホニャホニャした「作品」がズラーッといろいろならびます。

そうだ「鳥の巣研究家」はどうじゃろうと、「検索」してみたら……

ジャン! 僕ばっかりの写真でした。
(ずっと見ていくと、北京のオリンピックスタジアムとか、焼き鳥屋さんがでてくるけど)

世の中いろいろだけど、「鳥の巣研究家」はいないのでした。タハハハ……。

電車の乗客のことを調べていたら、電車だけに、脱線してしまいました。

あと200人くらい描こう。

――――――――

夕方から下の町の保育園の先生たちにお話。


下田のオスプレイ


下田にオスプレイ出現。

ミサゴ


これ。

ミサゴ2


よく新聞をにぎわしている沖縄のではない、これが本物のオスプレイ。
ミサゴ(和名)さんです。英語の名前がOsprey。
学名はPandion haliaetus。
全長は約60㎝。

下の町に買い物へ行った帰り、
川にカモさんたちがたくさんいたので見ていたら、
フワ―と来てフワ―と行ってしまいました。

魚が主食で、水辺のそばの崖や樹の上に枝などををたくさん集めて、
大きな平たい巣を作ります。
沖縄のではなく、こういう本物が空を舞う世の中だとよいのですが……。



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近くで見るとこんな。
でも、これは多良間島で死んでいたのを、剥製屋さんアトリエSのEチャンに剥製にしてもらったもの。
Eちゃんは若い女性ですが、腕が大変よろしい。


――――――――――


現在Fサン作の電車の絵本を描いているので、
あちこち取材で東京へ。
どこか行き先が決まっていて地下鉄に乗るのでも、
駅から駅の移動などつかれるのに、
ホームの左右に電車が停まる駅はないかとか、
ホームに柱が少ない駅はないかとか、
あてどなくさまようのは疲れるし、駅から駅の乗り換えの移動など、
どこがどこだかわからなくなって、地上に出たら、もっとわけわからんしでヘロヘロ。

お昼に神保町のビヤホールRで、インフルエンザに取りつかれないよう
アルコール消毒もかねてガソリン補給しながら
A社のKさんと懇談。

小学館で、先日出した絵本の絵の初校をチェック。
タイトルは「おじいさんと ヤマガラ」。
サブタイトルで「―3月11日のあとで―」とあるように、原発事故の後のことをテーマにした絵本。

なかなか難しい内容なので、紆余曲折しましたが、
ようやくここまでたどり着き、なんとか3月11日に完成予定。
どうなるでしょうか……

――――――――――

風邪をひいたのか、元気のないチャケさん。
好きなネコ袋に入り、ストーブの前で


ねぶくろ

このあと爪を研ぎだし、少し元気になってきたみたい……


ねこのす

これはチャケさん用に作った、枯れ草座布団。

暖かくって、乾いていて……
とっても気持ちの良い場所。

すぐ やってくるマリンちゃん。





ビブリア古書堂の事件手帖


電話。 

受話器をとると……
「フジテレビの、ビブリアなんとかかんとかで、
番組の中で、絵本を使いたいのですが……」
ということで、もう1回ちゃんと聞いたら、

「ビブリア古書堂の事件手帖」という、
2月11日(月)、フジテレビ、夜9時からの番組のなかで、
以前(1998年)出版された、宮川ひろ先生・作、まもる・絵の
「クロは ぼくのいぬ」という絵本を使いたいということのようです。

この番組は、古本屋さんを舞台に、過去の本を謎解きのカギにして
事件を解決するような番組のようです。
(スミマセン、見ていないので、主役がだれかも、作品の完成度も、
おもしろいかどうかも、皆目見当が付きません)
番組中、白地に黒い犬の絵の表紙の絵本がでたら、それです。


クロ1


中はこんな。

クロ2

年老いた犬と主人公の男の子の心温まるお話。

今見ると、犬の毛のもやもやした、おなかの温かさがよく出ています。
(もう少し見たい人は →こちら

まさか、この絵本の絵を描いた男が犯人だった!なぞということはないだろうから、
OKしました。(以前にもほかの番組で使いたいということはあって、問題なかったし)

予告篇を見ましたが、「時計じかけのオレンジ」がメインの本のようで、
「クロはぼくのいぬ」がどんな扱いかわかりません。
うしろの本棚に置いてあるとか、
主人公がさりげなくさわるとか?

取り立てて、この絵本がどうということではないようなので
わざわざ見ていただくほどのことでもないようですが、
一応お知らせということで、書きました。

僕自身、最近は9時だと眠くなっているので、見れるかどうかわかりません……

図書館


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これが下田市の図書館。
軽自動車なら、なんと4台も駐車できます。
(伊豆の不動産屋さんのようにポジティブに表現すると)


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もちろん耐震なし。古くて暗くてせまいので、本を探すのに,
目も足も疲れません。

ということで、派手な看板を作ってしまった。


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各国語の絵本を比べて見れます。
これがなかなか面白い。
特に絵の中の看板などが絶妙に、修正されていておかしいのです。
(このパソコンだと書体が入っていないので再現不可能)


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これは図書館の女の子が作ってくれた。

(図書館の人たちは、皆とても一生懸命 良い人たちなのです。)


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2階の空いている部屋に我が家のイーゼルを運んで、原画14点。
入口などに鳥の巣3点。
ギンムネヒロハシ、キムネコウヨウジャク、オオヨシキリ。

ギャラリートークでもしようかと思ったら、
「暖房設備がないから子どもが風邪ひくとまずいので……」ということで、ナシに。

カーテンも壁もほこりもカビも、何年も前のそのままの状態をしっかり維持しています。
古新聞など多量に保存。
お掃除のし甲斐がある物件。レトロというより廃墟マニアにおすすめ貴重物件。


なにしろ下田市は、観光のことばかりに気がいって、
図書館や学校関係にお金がこないのです。
市役所建て替え話があって、新たな市役所の中に図書館も併設されるらしいのですが、
どんなになるやら……



バル&キナ

ウフッ・2

今日はキナコちゃんの背中にうもれているバルト。

なんと軟弱者になってしまったことか……






図書館搬入


ウフッ

バルト

Fちゃんの胸で、うっとりしているバルト。
片目開けて……まったく……


――――――――

絵を描いていることが多く、
目が疲れるので、お風呂で目を温めます。
でも、顔をお湯につけっぱなしだと息が苦しくなるので、
シュノーケルを使っています。
これならいつまででもだいじょうぶ。

おふろ




沼津の小学校に講演に行きました。
翌日、下田の図書館に搬入に。
今回は、急に決まったし、物も少ないので、
我が家の軽トラでです。

積み終わったら、早速、我が家の軽トラのチャケさんがお手伝いに来ました。

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軽トラの上の軽トラ チャケさん。

ほんとチャケさんは、気が利くのです。


軽トラ助手
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