2013年08月

絵を持って東京へ



今回の朝メモ。

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キョウハ、スズシイカラ ジョギング ナシデス。 バルト。


新作絵本の絵を持って、東京巣鴨のD社へ。
(別に隠すことはないか、童心社という出版社です)
絵は宅急便で送ってもよいのだけれど、万が一があると嫌だし、
やはり直接見てもらって、反応、感想も聞きたいし、お話もしたいので、
いつも自分で持っていきます。

いつもより早い電車なのでガラガラ。
(夏休みなので、高校生がいない)

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これはリゾート21という電車で、席が海側をむいています。
普通電車なので、乗車券だけで乗れるのです。

晴れていれば、大島、式根島、神津島、など伊豆諸島の島々が見えます。
下の写真は伊東を過ぎたあたりだったか……

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熱海まで1時間半、そこから新幹線で45分で東京へ。

10時前に出版社に到着。
一番大きな部屋で、絵本1冊分の絵を全部並べました。
(手前が表紙)

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右の方が担当してくれている副編集長のYさん、隣の方が文章を書かれたSさん。

この前に、編集長の方や、営業、広報、製作など、
会社の方全員が見に来られて、ドギマギドキドキ……

「描きなおし!」にはならずにOKでした。
あ~よかった。
絵が予想より早く出来たので、11月には絵本になるそうです。

この後、新宿の小峰書店で、
サンドイッチの絵本の色をチェック(写真を撮り忘れた、残念)
これは9月中旬出版予定。

夏休みの宿題おしまい。






夏休みの宿題、完成。



バルト君のお帰りー。

ムギュ~~、ト オ レ ナ イ~~

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ギュギュギュ   エイッ

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フ~ッ


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だからー

君が ふとっただけなのー


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チャケちゃんも、すこし回復してきました。


******

夏休みの絵本の絵の宿題が完成。

展覧会が3つあったり、40ページと普通より多いページ数で心配でしたが、
予想していたより、相当早く完成。(締切9月末)

今回の絵本は、震災後、ガソリンの供給ができなくなったので、
全国にあるディーゼル機関車を急きょ集め、唯一通れる新潟から郡山まで、
山越えして運んだという実話の絵本化で、文章は別の方が書かれたものです。
(詳しくは絵本が完成してから書きます)

自分でいうのもなんですが、
ディーゼル機関車の絵本だからではないですが、
ものすごいスピードで、みるみる出来上がっていきました。

今日は、出版社に絵を持って行って、大きな部屋で絵を全部並べて、
作家さん編集の方に見てもらい……

「やりなおし!!}
なんてことはないと思うのですけど……
どうなりますか……

そのあと別の出版社に行って、サンドイッチの絵本の最終色校をチェック。
うまく色が出ていればよいのですが。

コンタクト屋さんに行ってから、
いくつか今後の作品の打ち合わせの予定。

今日は1日都会を放浪……












富山、講演会、焼津搬出


今回の出張前の朝メモ

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「ボクナンカ モウ アサノ ジョギングシタモンネ」  バルト

*****

富山大島絵本館で講演会。

朝羽田に行ったら、
「富山地方豪雨のため、小松空港に着陸する場合もあるし、
羽田空港に引き返す可能性もありますので、ご了解の上ご搭乗ください」とのこと。

朝一番の便は、小松に着陸したそうで、
飛んでみないとわからないそうで……

え~~っ途中から戻ってきて、電車で富山に行くのはきついな~と
心配して乗ったのですが、何とか無事富山に着陸。

翌日は晴れて講演会も無事終了。
新潟から聞きに来てくれた方もあり、
ありがとうございました。

翌朝一番の飛行機で羽田に戻り、品川から新幹線で静岡経由で焼津へ。

焼津の展示が最終日で、夕方4時から搬出。
搬入時同様ボランティアの方々がたくさんお手伝いに来てくれ、
あっという間に梱包積み込みが終わりました。
どうもありがとうございました。!!!!!

翌朝一番の新幹線で帰宅。
鳥の巣はこれから帰ってきます。

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羽田行く前の早朝また出た。
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ジョギングから帰ったバルトくんのジタバタ。


「ココ コノゴロ セマクナッタンダヨネ」

君が肥っただけだ、バルト。


シカの行水



庭のシカよけの柵を徹底的にやったので、
古いのを撤去していたら……
川のほうから”ザバンッ!”とすごい水しぶきの音。

川を見ると、先日のシカ君が、家の横の橋の下の川から上流へと走っていくところ。

その辺は、少し水がたまるような地形になっているところです。

前回はイノシシ君の堀った窪地に入っていたし、
今度は暑いから水浴びでもしていたのでしょう。
こんな感じかな……

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こう暑いと気持ちはわかります。
驚かせてごめ~ん。

かくして、シカが水浴びに来る名水ということで、
この水を使い酒を作り、その名を“白鹿”としたそうです……






焼津で講演会


焼津の文化会館で講演会。
暑い中たくさんの方に来ていただき、
ありがとうございました。
やたらいろいろ詳しい子がいたり、楽しいひと時でした。
例年になく盛り上がったと、図書館の方も喜んでいました。

K社のMさんも聞きに来てくれたので、
終わってから反省会と新刊絵本「でんしゃがきた」見本本完成のお祝い。
(この絵本はMさん担当で、9月18日発売。
詳しくは鳥の巣研究所の別館「絵本の部屋」で)

*****

講演会など、仕事で朝早く出かけるとき、
Fさんに朝のご挨拶メモを描いていきます。

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「オハヨウッス、
アサゲイコデ、ジュウナンタイソウ シテルス。」

今回は、バルト君の絵でした。

(最近バルト君はこの格好が多い。パンダ化している。)
(このポーズでないときはごろんと横になったセイウチ)

******
講演から帰って、夏休みの宿題の絵を猛烈に描いていたら、

前方の窓の向こうで、何か動く気配。
見ると……

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窓の前方10メートルくらいの斜面を
鹿君がのそりのそりと降りてきて、

イノシシ君が掘りかえしたくぼみに
ペタンとしゃがんでくつろぎ始めました。

時間は午後の3時ころ。
ここは奈良の公園か……
というくらいのんびりしています。
こちらもつられて、しばらくボーっと見ていたけど、
そうだ写真を撮ろうとデジカメを向けたら、
気がついてビョーンと逃げていきました。

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アップにすると、こんな

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立派な角だなあ……。

しかし、こんな明るい時から出るか……

前回の「闇に光る眼」は
下記のような情況で、今回とほぼ同じ距離のところです。
(ライトは工事現場で使うもの)

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昼も夜も1日中出ているということで
いつも家の周りの檻の戸を閉めておかないといけないということか……

まったく困ったものです。

闇に光る眼ー追伸



前回の、闇に光る眼

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高感度アナログカメラだと

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こう見えます。

手描き”うちわ”とカラスウリ


以前講演で行った四国の丸亀の方から
無地の”うちわ”をいただきました。
丸亀は”うちわ”の産地なのです。

で、絵を描きました。

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メジロさんと


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ネコさんが、パタパタあおいでくれるようになりました。

ネコさんは毛が飛んできそうだけど……

かわいい

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カラスウリ、左が雄花、右が雌花。


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雄花


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雌花。下がすこーしふくらんでいます。

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闇に光る眼

横の山にいる鹿の目です。




焼津文化会館、搬入


この夏3か所目の展示。
静岡県焼津市、焼津文化会館に猛暑の中展示に行きました。
焼津駅は海のそばということもあり、
サウナのような熱気が満ち満ちていました。

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幸い搬入口すぐのところまで大型トラックが入ることができ、
図書館の人、ボランティアの方々もたくさんで無事搬入完了。

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図書館の人たちが作ってくれた手作り看板。
館長さん自ら取付中。

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会館に入ってすぐ右が展示室。
会場入り口。
ここも手作り看板。


今回は鳥の巣中心の展示です。

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実物の鳥の巣は10点。
会場の図面を見たときは、
鳥の巣をサークル型に並べようかと思っていたのですが、

現場に来ると、思ったより空間がなく、まっすぐに並べました。

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変則的T字型の会場なので、
鳥の巣もT字型になりました。

その時々の会場で、ピタッと鳥の巣の置き場が決まるときが
鳥の巣の展示の面白いところです。

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鳥の巣関連の絵本、
「世界の鳥の巣の本」「鳥の巣の本」「ふしぎな鳥の巣」
「鳥の巣いろいろ」「ツバメのたび」「「鳥の巣みつけた」
「日本の鳥の巣図鑑全259」「トキよおおぞらへ」「つるのよめさま」などから原画約35点。

(「つるのよめさま」はおり紙でツルを作るイベントがあるから出してと言われたのです)

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大ホールや小ホール、会議室、レストランなどもある施設で、
図書館も組み込まれています。
大ホールは演奏会などもするので、譜面台がたくさんあるということで、
原画の前に譜面台を置き、絵本を開き、
原画と印刷物と両方見られるようにしました。

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会場のはじに、絵本コーナーもあります。
ここは鳥の巣以外の絵本や童話も展示。

図書館が主催なので、図書館にある本を総動員。

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会場奥から見ると、こんな。

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東京からだと、新幹線で静岡まで1時間、
焼津まで約15分。駅からタクシーで5分。
約1時間半で会場です。

日本中どこにいても暑いから、
世界遺産になった富士山を新幹線の車窓から眺めつつアイスでも食べて、
焼津文化会館で鳥の巣を見て、
焼津港そばのお寿司屋さんで地魚を食べ、
熱中症予防で冷たいビールをちょっと1杯。
お時間許せば、地酒「磯自慢」など冷でやって……
せっかくだから焼津名物黒はんぺんとカツオの心臓のてんぷらも頼んで、
ぬる燗も1本……


ちょっとお散歩がてらにお出かけください。

*****

とりあえず、山梨、富山、静岡の3か所の搬入展示が終わり、ほっと一息。

まだ講演会と搬出があるけれど、
本当の夏休みのお絵描きの宿題に専念です。










夏休みの宿題


毎年8月11日は、下の村のお寺報本寺(ほうほんじ)さんのお祭りです。

お寺から神社に神様をお迎えに行って、お寺でお祭りをします。

お寺から神社までの道沿い1キロくらいに
30個ほど灯篭を立てるのですが、
その絵を描くのが夏休みの宿題です。

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お祭りの前日の準備の日が焼津の展示で、
お手伝いできなかったので、
今朝どんな感じに灯篭になったか見に行きました。


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県道沿いに10個くらい。
後の20枚はは畑や田んぼの道沿いに……

今年も主に鳥の絵です。


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静かな、のどかな里山風景ですが、
昨年より、明らかに田んぼや畑の周りに、
鹿よけイノシシよけの電柵が増えています。

他の灯篭の絵は下記をどうぞ。



http://www.i-younet.ne.jp/~basaract/tourou4.html




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神社から見たバサラ山(後方)

鳥の巣研究所は、バサラ山と手前の山の間にあります。








夏休みの工作-1


先月、鹿よけ対策で、家の周りにワイヤーメッシュをはりめぐらしました。
すぐ錆びて、出入りに不自由するので、出入り口部分だけでもちゃんとしようと、
門を作ることにしました。

まず、山に行って、立ち枯らしにしてあるヒノキを切ります。

この一帯は、手入れされず荒れ果てていて、
少しずつきれいにしているのですが、切ってすぐの生木は、とても重くて動かせないので、
皮をむいて立ち枯らしにしてあります。
こうしておくと、水分が抜け、少しは運べるようになるのです。

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また、今回のように、何か作るときにも、乾いているので便利なのです。

立木は遠くから見ると細いですが、近くに行くと結構太くて
水分が抜けていても重いのなんの……

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一番細めの直径20㎝くらいのをチェーンソーで切り倒し
長さ2メートルくらいにして4本。

車が入れないので担ぐしかなく、もうヘロヘロ……

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まず基礎作りから。


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コンパネで型枠を作ります。

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コンクリートを流し込みます。

固まったら、よく乾かして、

枠をはずし、柱を立てます。

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まっすぐ横棒だと神社の鳥居になってしまうので、


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微妙に斜面で、基礎の位置も高さも違い、
柱の長さも違う所を、無理やりあわせる。
(クレーンとかないので、軽トラを近くに停め
その荷台に乗って担ぎあげました。

この辺は設計図ナシの空間現場施工……



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鹿さんとイノシシさんが入らなければよいので
こんなドアのデザイン(?)

細い木の釘打ちはFネコさんがお手伝いしてくれました。

ちょうつがいで取り付け。

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研究所と同じ、撥水性の防腐剤を塗ります。


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乾かす間に、ついでに川にかけた橋も塗装。



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これは内側から見たところ。



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ちゃんと開きます。(あたりまえか)


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3度塗りして、

人が来たときの、お知らせ用の鐘もぶら下げました。

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夏休みの工作完成!

たいした門だ!

*****

今日は焼津の搬入。

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