2014年09月

枯れ松の続きと、アオゲラさん


早朝、外で鳥の声がするので、見ると……

薄暗い庭の、10メートルくらい先のホオの木にアオゲラさんがいて、
ホオの実を食べています。

暗すぎて写真にとれないので、スケッチ。

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よく見えないけど、こんな感じ。

つっついたり、ほじったりして食べているようでかわいい。

「原色 日本野鳥生態図鑑  陸鳥編」(保育社)を見ると。

「採食生態」として、混虫、甲虫の幼虫、成虫、クモ、ムカデ、などを食べる。
地上でアリを盛んに舐めとる。また小枝に止まって果実も食べる。

と、あります。 ほんとだー。



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ヒョロッとして、ひょうきんな感じ。左は飛んで行ったところ。

それから少したって、少し明るくなってきたら、また声がするので、
見たら……

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今度は写真に撮れるくらい明るくなっていました。

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今朝の朝ごはんはホオの実。

それからまた少しして、また声がするので見たら、

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ずいぶん明るくなって、今度ははっきり写真でも撮れました。

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人がトオモロコシを食べているみたいな感じ。



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Magnolia obovata


最近家の周りでよく鳴いています。

ちなみに、下がアオゲラさんの巣

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下の村のゴルフ場の人が切った木にあったので、もらった物。

中がどうなっているかというと……

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ジャン!
こうなっています。

穴の上から下まで約40㎝、幅は15㎝くらい。

製材所で切ってもらったのです。

ほかのキツツキは枯れ木ですが、
アオゲラは生木に彫ります。
この木なども、ものすごく固い。
よくこんなに彫れるものです。

造形的に、作ろうとしてできた形でないところが、
負の形というのか、おもしろい。

今朝はメジロさんの団体がホオの実を食べに来ています。



@@@@@@@

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この間切った枯れ松を運びました。
重いので3つずつ。

この後、車輪が壊れました。

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小さいほうの一輪車で

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畑の裏の道を通って、アストンマーチンに乗せ、

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薪割り場へ。
重いのなんの……

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太くてかたくて割れないのは

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周りから、そいで割っていきます。

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バームクーヘンの皮をむいているような……

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ここまでくれば……


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割れます。

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今日はここまで~

お疲れ様でした~~



枯れ松、伐採



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彼岸花満開の婆娑羅山。

仕事場の横の山の尾根に松が生えています。

毎春てっぺんでオオルリさんがさえずったり、
スズメバチが巣を作ったりしていましたが、
一昨年あたりから枯れてしまったようなので、切り倒すことにしました。

尾根のあたりは風当たりが強く、台風などで倒れてしまうからです。
最近上のほうの枝もボロボロ落ちてきてあぶないのです。
(下、チェーンソーの上のが自然に折れた枝。)

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変な方向に倒れて、周りの樹に引っかかったり、
折ったりするより、切り刻んで、
冬のストーブの薪にしてしまいましょうということです。

根元のへんで直径60㎝ぐらいあります。
まわりにヒメシャラ(上の写真の右端)やクヌギ、山桜などあるので、
倒す方向をうまくしないと、引っかかったり、
折れちゃったりします。

(下の写真左が同じヒメシャラ、松の木の太いのがわかる)

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メキメキ……ドドドーンと
予定通り、左側40度くらいに、うまく倒せました。

ヤッター

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40年くらいたっています。

日当たりがよく、暖かいから、スクスク育った感じ。
お疲れ様でした。

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あとは細かく輪切りにします。

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Fさんが、むこうの丘から撮ってくれた写真。

手前が仕事場の屋根。

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枝を払って、30センチぐらいに切っていくのですが、
斜面はきつく足場が悪いし、
木の重みを考えて切らないと、チェーンソーの歯がはさまるし
西陽は当たるし……で、

体中汗だくになって、先週の長出張で電車に長く乗ったりして固まった体が
リセットされます。

オノで割りやすい長さに切り刻んだら、斜面から下まで転がり落として、
(これができるので楽なのです)

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みんな集めます。

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小さくしてもむちゃくちゃ重い、ヤレヤレ

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ここまでくれば、あとは一輪車で上まで運んで、
薪割りです。

それはまた今度。

お疲れ様で、ご苦労様でした~~。



沼津、愛知、奈良、出張


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鳥の巣カバン持って、沼津の小学校へ。

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3年生と4年生、5クラス約150人。

みなさんしっかり聞いてくれて、質問も出て、午後からの2時間といっても、
実質1時間半くらいなので、あっという間の楽しい時間でした。

学力テストなどの点数評価なんて気にせず、楽しくいろいろしてくださいね。
ありがとうございました。

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三島駅からの富士山。

沼津から三島に出て、新幹線で愛知県の三河安城へ。


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三河安城駅
翌日は三河安城から、名鉄三河線、豊田線を乗り継ぎ、

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三好ヶ丘駅に。
三井アーツさんという、コンサートやワークショップ、研修旅行など、
この地域の方々の交流の場になっているところ。

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グランドピアノやドラムセットもある。
代表の三井さんはピアノの先生で、ピアノを教えたり、
読みきかせなど、多方面に活躍されている方。

中学校の運動会と重なったため、お客さんが来るか心配でしたが、
なんだかんだで、関係者も入れると70人くらいでいっぱいになり、
楽しい2時間半でした。

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今回、翌日の講演と一緒に企画してくれた、
「ちいさいおうち」という書店のAさんと、お友達の山ガールのKさん御夫婦が、
後ろで書籍の販売をやってくれたり、
三井アーツのメンバーの方々がいろいろお手伝いしてくれました。

みなさま、ありがとうございました。

宿泊は岡崎。
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目が覚めてホテルの窓をあけたら……岡崎城。

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しゃちほこものっています。

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朝のお散歩。

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石の産地だそうで、立派。

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昭和30年代に復元されたお城だそうです。

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今日は金魚の品評会があるそうで、
東横綱とか西大関とか、番付を付けたりするみたいです。

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これは徳川家康像

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家康が産湯をつかったところ。

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家康の子守をしていた、お手伝いネコ。

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ナンチャッテ、ウフッ。

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 ウソヨ~ン

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ペニョ~~ン

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せっしゃは家康の家来でござる。

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ワタシハ 陰でお慕いしていたネネという娘です。

(目が右が空色、左が黄緑)

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たくさんいました。



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カメさんの背中に遺訓が書かれています。

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人の一生は重荷を負て 遠き道をゆくがごとし、
いそぐべからず、不自由を常とおもえば不足なし。

こころに望おこらば 困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。

勝つ事ばかり知りて 負くる事を知らざれば
害その身にいたる。

おのれを責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるよりはまされり。

人は ただ身のほどを知れ
草の葉の露も 重きは落つるものかな


だそうです。
ということで

さあ今日も一日頑張ろう。

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本日の会場は、甲山会館。

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こちらもお客様が来るか心配していたのですが、130人くらい来ていただき、
子供たちからも いろいろ質問が乱舞し、
楽しく騒々しい2時間半となりました。

「ちいさいおうち」と仲の良い、
読み聞かせをされているみなさんが、
会場づくり、絵本の販売などなどいろいろしてくださいました。

みなさま、どうもありがとうございました。

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ほんとは今回は講演会3つで、おしまいのはずだったのですが、
来年、3月に奈良で展覧会をすることになっていて、
せっかくここまで来ているからということで、
会場の下見に行きました。 

で、岡崎から通勤電車で名古屋に出て、
新幹線で京都へ。

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京都から近鉄奈良線に乗り……

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関西の学園研究都市の中にある
けいはんな記念公園に。

企業の研究所や新興住宅地が建ち並ぶ整然とした新しい街の中に、
ここだけ自然の山と池が残されているという
ちょっと不思議な空間。

人口の増加率が日本一だそうで、
ちょうどバザーをやっていたからか、
子連れのお母さんたちがたくさん来ていました。

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水景園という名前で、自然公園になっていて、散歩コースが整備されています。

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カイツブリや、カワセミなどがいるそうで、
この周りに住宅地があるとは思えないのんびりした空間。

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アッ (中央の枝の上)

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カラスの巣、 見ーつけた。

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バブルのころに作ったそうで、

紅葉谷、里棚田、芽ぶきの森、水景棚、竹林などと名付けられた、
いろいろ変化にとんだ自然が作られています。

下は「巨石群」というところ。

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これはスゴイ。

左の橋の手すりの大きさから、人の大きさを推察すると
石の大きさがわかると思います。
わざわざ運んで、積んだり並べたり組んだりしたそうで、相当たいへんだったでしょう。


中央の観月楼という建物の中に展示室があります。

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今は京都の美術大学2校の生徒さんたちの作品展を開催中でした。

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この2か所のスペース。

さてさて、どんな展示になるでしょうか……

ーーーー

朝一番で岡崎から京都、奈良。
そして、また京都に戻り、新幹線からいつものローカル線へ。

さすがにヘロヘロになって駅のホームに行ったら、なんとなんと、
居酒屋GAのKYちゃんたちが乗っているではありませんか。

お友達数人と、東京でライブを見てきた帰りとのことで、
疲れが癒される帰りの電車となり
Fさんの待つ駅まであっという間で、
無事峠の我が家へ帰り着きました。

楽しい鳥の巣巡業でした。
みなさん、どうもどうも、ありがとうございました。


テレビで絵本の放映


9月14日(日)17:25~ (テレビ朝日)
「世界が愛した絵本」という番組で
絵本が紹介されます。

http://www.tv-asahi.co.jp/sekaigaaishitaehon/ 

ねえたんが すきなのに
かさい まり・作 鈴木 まもる・絵
佼成出版社
2012-11-30

どんなふうに放映されるのか、わかりません。

全ページなのか、ダイジェスト的なのか???

少し動いたりするみたいです。 

作者は かさい まり さんという方で、
女の子の姉妹のお話。

ちょうど、高校の同級生K君の子供
AチャンとLちゃんが、同じような雰囲気だったので、
モデルにして描きました。







 

最近のバサラ山


夜、仕事場で仕事をしていたら、Fさんから、内線電話。

「なんか、外で、ブーブー言ってる」

懐中電灯を持って母屋の外に行くと……

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お母さんブーブーと4匹のウリボウ ブーブーがいました。

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ズダズダと、がけを駆け上って逃げていきました。

オスシカがいなくなったから、
来やすくなったのかな?

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手前の緑のホースのところは庭の池。

そのむこうの、右のこんもりした木に……

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アオサギ君。

池のコイを狙いに来たのを追っ払ったところ。

池には網をかけてあるのですが、たまにやってきては、
じーっと見て隙あらば食べようと狙っています。

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宮崎からの帰り、Fさんに駅まで迎えに来ていただいた帰り道。

なにかが前を走る車の前方を駆け抜け
茂みの中にすっとんで行きました。

足の長さやプロポーションが、犬でもネコでも、
タヌキやイノサンでもありません。

車を止めて、茂みに行くと。

「ギェエギェー、ギャー」 「ビェー ビェー」
と何匹か鳴きながら、
木の上に走り登っていきます。
サルの親子みたいです。

「アブナイジャナイノ、ミチヲ ワタルトキハ
テヲ アゲテ ワタルノヨ」

と、お母さんにおこられているみたいでした。


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数日前の朝、東の空にピンクの輪
 

九州宮崎、再出張。


2週間前、宮崎に講演会に行きましたが、
また行きました。
前回は南の都城や志布志などでしたが、
今回は北の延岡地方2か所での講演会です。
しかしこれが、意外な「鳥の巣」発見の旅となりました。

例によっていつもの駅で電車を待っていたら、

ありゃっ。
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下の村のお寺のM君が袈裟を着て、編み笠持ってやって来ました。

(これは、その場で見て描いたのではなく、
あとから思い出して描いているので、似ていません、ごめんM君。)

M君はお寺の長男で、現在京都のお寺で修業中なのです。
うちの息子より2歳上で、小さい時からいつも一緒に遊んでいました。
(「父さんの子育て絵日記」というスケッチ集にも登場しています)

丹波のお寺が大雨の被害で壊れたので、
そのあとかたづけのボランティア活動した後、
少し実家に帰ってきたそうで、
これから京都のお寺に帰るところだそうです。

で、新幹線のA駅まで、いろいろ話しながら行きましたが、
たくましくなったものです。
がっちり握手して別れ、M君は京都へ僧侶の旅、
ぼくは品川から羽田へ鳥の巣の旅へ。
それぞれいろいろな生き方があるものです。

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前回と違い、バスで飛行機まで。

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ボーイングA320、 ANA609便
うまく窓側に座れました。
しゅっぱ~つ!

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東京湾の出口、千葉県の富津岬

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三浦半島

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九州が見えてきました。
なにか円盤のようなものがあります。

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これはUFOではなく、
木の花(このはな)ドームというスポーツ施設で、
「天井構造に宮崎県産杉材による集成材(約7400本相当)を利用し、
単層アーチ構造としては世界に類を見ない
スパン100メートルを超える大規模木造ドーム。
立地場所である木花(きばな)の地区名や
日向神話の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)をイメージさせるとともに、
県産杉材を使った木造建築であることを表現できる宮崎らしい名称として選定された」
そうです。


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宮崎空港に無事着陸。

今回呼んでくれた主催者の「ととろ3人の会」のTさん御夫婦の車に乗り

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タヌキとかシカやウサギの絵まではわかるのですが、
ジェット戦闘機の絵の看板まであり(残念ながら写真に撮れなかった)
そんなのが道を横切るのか??この辺は???

高速道路で約1時間、延岡の山奥、むかばき(行縢)少年自然の家に夕方到着。

行縢というのは、昔の人が狩猟のとき腰から足を守るため身に着けた
動物の毛皮で作ったものの名前だそうです。

前回は着いてすぐ講演でしたが、今回は明日講演会なので、
ゆっくり夕飯、といっても青少年の宿泊施設だし、
保育園の子供たちのお泊りと一緒なのでアルコールは禁止。
(ヒェー、そ、そ、それはない~)

ほかのメンバーの方と夕飯後いろいろ話をしていたら、
明後日講演する三郷という地域の上のほうに
なんと「鳥の巣」という地域があるとのこと。
そんな地域があるなんて初めて聞くことで、それは是非行かねばと
教育委員会の人にお願いして、明後日講演会の前に
連れて行ってもらうことになりました。

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翌朝。
これがむかばき少年自然の家。
プラネタリウムもある。

後ろにそびえるのが行縢(むかばき)山(831メートル)
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なかなかすごい岩山。

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体育館や工作室などいろいろりあり、
そのなかの研修室で朝9時半から講演会。

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山奥なので、お客さんが来るか心配でしたが、
わざわざ島からフェリーに乗って来てくれた方はじめ、
約80人くらいの老若男女の方々が聞きに来てくれました。

講演2時間半の後、昼食後も、まだ質問そのほかいろいろお話ししたりで、
終わったのは3時ころ。

皆さん、どうもありがとうございました。

「ととろ3人の会」という名前ですが、実際はもっといて、
夜は代表の方5人と反省会。

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そしていよいよ、翌朝、
美郷町教育委員会のKさんの車で、
「鳥の巣」と呼ばれる地区に行くことになりました。

美郷町も山の中ですが、さらに山奥へ。

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数年前の大雨で山が崩壊。
道が完全に通れなくなり、迂回路を通って車に乗ること約10分。

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おっ。
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鳥の巣谷川!

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鳥の巣橋!

イヤー知りませんでした。
世の中まだまだ知らない「鳥の巣」があるものです。

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オオルリが巣作りしそうな渓流です。
さらに車に乗ること10分

お寺があって
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鳥の巣集会所

ウ~~ン集会所まである。
鳥の巣もって、集まるわけではないでしょう。

さらに!

なんと!!
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「鳥の巣古墳」があるではありませんか!!!

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直径10メートル、高さ2メートルの円墳で宮崎県の文化財の指定を受けているそうです。

その少し前には

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これは「鳥の巣箱 式」=とりのすばこしき=ではなく

「鳥の巣 箱式 石棺」=とりのす はこしき=の石棺で

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説明してくれている教育委員会のKさん、
平たい千枚岩で四角く囲われた状態になっていました。

別に、我が鈴木家とは全然関係ないのですが、
なにか自分のルーツの秘密を発見したようで、ドキドキしてしまいました。

古墳のそばに「鳥の巣」という地区名の集落がありました。

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とても落ち着いた たたずまいで
蔵があったり、屋根瓦もしっかりして棚田も美しいところです。

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千枚岩の石積み、左側は矢羽積みです。

教育委員会のKさんいわく、
とても、落ち着いて、しっかりされた方が多いそうです。

ちょうど草刈りしている人がいるので聞いたのですが、
なぜ、いつごろから「鳥の巣」と呼ばれているかは、
ご存知ないということでした。

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昔「鳥の巣城」という山城があったそうで
今は、お城は残っていませんが愛宕神社があり、堀など残っているということで見に行きました。

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確かに4か所ぐらい堀があり、敵が簡単には近づけないようになっています。

KさんとMちゃんと一番頂上まで行くと、

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灯篭があり、右の灯篭の中に……

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なんとなんと、オオルリさんの巣があるではありませんか!!!

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数年前の古いものですが、
確かにオオルリさんの巣です。

ガラン、ガラン~大当たり~!というのか、
すごろくの「上り」に到着というのか、

鳥の巣地区の鳥の巣城のてっぺんで本物の鳥の巣と巡り合うという、
なんだか出来すぎ、事実は小説より奇なりの世界です。

いやはや、こういう場所があるとは……
なんとも不思議というか、思ってもみない展開になりました。

当然オオルリさんの巣はいただきまして、
本来のお仕事、本日の講演をする
宮崎県林業技術センターへと直行。

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いくつかの建物の中のひとつ「森の科学館」。

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立派な建物。

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森林のいろいろがわかったり、昔ののこぎりなどの工具や、
ワークショップができるようになっています。

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ここの講義室

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ここもKさんいわく、
「山奥なのでそんなに人は来ないだろうから、
少人数で、アットホームな講演会にしようと思って」
こんな風に机と椅子が並べてあったのですが、

思ったよりもお客様が来てくれて、
椅子を増やして結構教室いっぱいになってしまいました。

それでも、木の机があったりのせいか、
質問もたくさん出て、和やかな楽しい講演会になりました。

皆様遠くまでありがとうございました。

お世話いただいた、TさんTさん御夫婦と、反省会。

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翌朝、ダースベーダーみたいな
日向特急787系に乗り宮崎空港へ。

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帰りの電車から「ととろ」という地名を発見。

「ととろ3人の会」というのは
ジブリ系の命名なのかと思っていたら、地名だったようです。


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帰りは少し小型のA320型、ANA604便
窓際が取れなかったけど、ラッキーにも1つ空いていて、
窓際に移動。
しゅぱ~~つ。

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トトロの会の皆様、たくさんの方々ありがとうございました。


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帰宅後調べたら、

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鳥の巣地区は
日本の棚田100選に選ばれている地域でした。

いやはや まだまだ知らないことがあるもので、
不思議な鳥の巣の旅となりました。

鳥の巣を求める旅はまだまだ続きそうです。

みなさま ありがとうございました。



新刊絵本


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新しい絵本ができました!

「せんろはつづく」の男の子3人、女の子3人が、
今回は救助隊になって、こまっている動物やおじさんたちを助けるお話。

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6人それぞれがショベルカー、ダンプカー、高所作業車、
ホイールローダー、クレーン車、ヘリコプターに乗って出動します。

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これは、うちの子が小さいときに木で作った手作りショベルカー。
ちゃんと運転室が回転するしバケットも動きます。

ギーチョン ギーチョンとよく遊んでいました。

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ダンプカー。これももちろん ちょうつがいで荷台がパコパコうごきます。

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絵本ではホイールローダーですが、
これはキャタピラ

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高所作業車は接続部分はひもで折りたたみ式。

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クレーン車は洗濯バサミ付きで、ひもが糸巻式になっています。

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ヘリコプター、これは当然プロペラが回ります。

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子供と、よく一緒に遊んだこのイメージの絵が描きたくて、
Fさんに持ちかけ、
あれこれ設定やストーリー、展開などなどいろいろ協議して
完成しました。

詳しくは →こちらをどうぞ。




自分で言うのもなんですが、
作中、当然子供たちが、ショベルカーやダンプなど運転したり、
チェーンソーを使う子供なども出てくるのですが、
運転しているレバーの操作の感じや、木を切っている感じがとてもリアル。

木を切るのは今もやっていますが、
その頃実際に3トンのショベルカーが我が家にあって、
毎日乗って作業して、家の基礎を作ったり、石積みしていたからなのです。

しかし、最近天候がおかしく、各地で記録的豪雨など、
救助作業が多いのは、ほんとに心が痛みます。

早い復旧、復興を願うばかりです。




 
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