先日、ものすごい大雨が降りました。

家の横を川が流れているのですが、
いつもは、深さほんの数センチで、岩盤の上をサラサラながれているだけ、
歩いて渡れるのような川なのですが、
深さ1メートル以上の濁流となって、見るだけで恐ろしさを感じました。
川底が岩盤なので、流れ落ちる岩がゴロンゴロンと
部屋の中にも響いてきます。

その前に風呂場に、小さいアリさんがいっぱい集まってきたのは、
予知能力があるとしか思えません。

で、翌朝…
水を引いている場所が、どうなっていることやら…

P1020618 (640x427)


この橋は大丈夫でした。

P1020621 (640x426)


ここからジュラシックパーク。
柵を開けると…

P1020622 (640x426)


ヒェ~~~

いつも右側の岩盤を流れている川が左側を流れています。

s-IMG_0383

右上のパイプのむこうが川なのですが、
そこがせき止められてしまったようです。

アーアッ

s-IMG_0384

アチャ~~~

s-IMG_0385


橋が腐ってきていたので、立てかけてあったところが
詰まっちゃったんだ~~~~

s-IMG_0386


とりあえず、引っかかっているものを外し、水が流れるようにして、

P1020634 (640x427)

ヨイショヨイショ

P1020643 (640x428)

28年前にも、すごい大雨がありました。
ぼくはちょうど東京に出かける用があり家を出発したのですが、
県道を濁流がうずめるように流れてきたので、引き返して行くのをやめにしました。
そのあと、いつも使っている無人駅のむこうの山が崩れ、
トンネルもふさがり、大きな被害となりました。

でも、その時は、ここはそんなことはありませんでした。
地球全体の気候がおかしいのもあるけど、
シカ君たちが草を食べ、山に保水力がなくなっているのも
原因のひとつでしょう。
ほんとに山が水をたくわえるという機能をせず、死んでしまったようで、
まったく困ったものです。

P1020646 (640x427)

とりあえず、まともに流れるようにして、水が取れるようにして、
後はボチボチきれいに戻しましょう。

P1020651 (640x426)

土と石と枝が混ざってしまうと、
スコップも使えなくて、ちょっとずつ手作業でやるしかありません。

P1020657 (640x427)

なんとかとりあえず、これで大丈夫でしょう。

我が家の場合、構造が簡単というか、原理が単純だし規模も小さいので、
なおるのも早いのです。
でも今回は短時間だったから、この程度で済んだけれど、
もっと長い時間降り続いていたらと思うと恐ろしいです。
それにしても、水の力はすごい。

一般的な住宅やマンションだと、蛇口や排水溝のむこうがどうなっているのか
水がどこから来て、どこへ行くのか、判らないというか見えにくいものです。
11月完成予定の、かこ先生の絵本「みずとはなんじゃ?」には
そんな水の大切さが身近なことから地球規模の世界へ広がって
描かれています。


いろいろな場所で被害にあわれた方たちの、
早い復興、回復、元気な暮らしの再開を願っています。

><><><

今週末は「浅間縄文ミュージアム」で講演会。


s-IMG_0210