スイーーーーーーツマラソン

福岡の魅力ある情報をお伝えする、nestpia nestのふくおかNEWS。

甘いものお好きですか？
運動するのお好きですか？

はい！今年も開催されます。
第38回 全国スイーツマラソン in 福岡！



走った人に、ご褒美を。というコンセプトのもと
2010年に誕生したスイーツとランニングを同時に楽しめるお祭りイベント。

まさにこのマラソンは
「スイーツ」と「スポーツ」の素敵なコラボレーション！となっています。


なんといいましても、こだわりのひとくちスイーツが食べ放題！というキップのよさ。
給水所ならぬ給スイーツ所には200種類以上のひとくちサイズの
色とりどりなスイーツが用意してあり、スイーツを楽しんでいるうちに
あれよあれよと、完走できちゃうという楽しさ。
ランナーズハイとスイーツハイをダブルで堪能できそうです。



スイーツのコラボなので女性や初心者の方の参加が多く
友達や家族、同僚らグループで参加される方も多いとか。
（わかります！）



ケーキ・プリン・大福・杏仁豆腐・クッキー・ポップコーン・
チョコレート・ドーナッツ などなど
様々なスイーツがあるので迷いそうですね。



距離も6kmと30kmを2人〜10人で走る
リレー方式のタイプがあり、楽しむぞ！が中心。
表彰はそれぞれの1位、2位、3位にあるのと
仮装コンテストもあるので、それもあわせて選ばれるようです。



まさにファンラン。
走ることを楽しもう！というスタンス、素敵です。
私も大好きです。

場所は「国営海の中道海浜公園」でありますが
エントリーはさすがに締め切っています。
（広島大会はまだエントリー受付しているようですよ）



福岡大会に出場される方、ぜひぜひお楽しみください！
レッツ！ファンラン！



詳しくはこちら
http://www.sweets-marathon.jp/entry/fukuoka/


株式会社ネストのホームページはこちら
http://www.newnest.co.jp

本とベッドでまったりと

福岡の魅力ある情報をお伝えする、nestpia nestのふくおかNEWS。



本日はいい天気です。
博多区東公園（福岡県庁のそば千代のあたりです）にある
福岡市民体育館・第一競技場でスポーツフェスタ2017が
午後1時から午後4時まで開催されます。
「バドミントン」「ラージボール卓球」「ソフトバレーボール」
「卓球バレー」という種目が体験できるそうなので
お時間ある方は是非。



さて、「泊まれる本屋さん」ってご存知ですか？
部屋で読書をしていたら、そのままウトウトと寝たしまったという至福の時間。
本を読みたい、でも眠たい。読みたい。眠たい。。。。zzz。
というような最高に幸せな寝る瞬間の体験。



そんなホステルが福岡に誕生します。
「BOOK AND BED TOKYO」。



東京と京都に1店舗づつあるので
福岡で3店舗目ということになります。
（東京や京都の方でご存知の方もいらっしゃるのでは）



最近思うのは、東京の次に福岡に誕生とか。
東京からの中京圏や関西圏を経て、3つ目か4つ目には
福岡で誕生！福岡にオープン！という話がとても多いです。
（時には海外のお店がまず福岡に進出ということもあります）



出店地として、福岡の魅力や期待値がとても高いという判断を
出店者がしてくれているということなんだろうと思います。
（人口増加や若者人口比率、観光需要増加などでしょうか）



「BOOK AND BED TOKYO」は
天神の福岡パルコに2017年春オープンするようです。（4月頃）

ただ、本は売ってないようですのでご注意を。
wifiは無料です。




詳しくはこちら
http://top.tsite.jp/news/lifetrend/i/34395541/
http://bookandbedtokyo.com/tokyo/index.html


株式会社ネストのホームページはこちら
http://www.newnest.co.jp

すみれ September Love

福岡の魅力ある情報をお伝えする、nestpia nestのふくおかNEWS。



今週もあっという間に金曜日。
早いですね、1週間。1か月も早ければ、1年も早い。
年齢の数だけ、体感スピードが上がるのでしょうか。



一風堂、ご存知ですよね。
人気の豚骨ラーメン店で、もちろん福岡に生まれ全国展開し
今や世界に進出し、アメリカ・シンガポール・香港・
オーストラリア・台湾・中国・マレーシア・タイ・フィリピン・
インドネシア・イギリス・フランスに店舗を構えます。
「ジャパニーズヌードル・ラーメン〜IPPUDO〜」は世界の味になっています。



その一風堂が
「立て！立つんだ！一風堂スタンド」ということで
海外の「ウェイティングバー」と日本の「角打ち」から着想した
立ち呑み業態をはじめています。



東京の浜松町、西五反田に続き3店舗目として
地元、福岡・大名に誕生しました。



定番の「白丸元味」と「赤丸新味」以外に
「博多担々麺」「淡麗中華そば」「零-zero-」「低糖質 博多中華そば」
なるものもあるらしく、楽しみです。
午後3時からは「オリーブとピクルスの味噌漬け」「博多バンズ」「オニオンリングタワー」などなど、おつまみが提供されるようです。


おつまみです！
そう、呑みましょう！食べましょう！のお店なんです。
であればお酒が重要ですよね。



博多区の住吉というところにある「住吉酒販」。
こだわりの酒を選び抜いた酒屋さんです。
私も知っておりましたし、実は購入もしてます。



この住吉酒販さんセレクトの日本酒や
福岡の地ビール「ブルーマスター」が呑めるようです。
（その他、普通に生ビール、ハイボール、チューハイなどもあるみたいですよ）
楽しめそうなスタイルです。



余談ですが
少し前から、ご飯屋さん（ご飯を食べるのがメインのお店）で
ちょい呑みのスタイル、増えましたよね。
お酒を呑む店からの締めのラーメン店、うどん店に行っていたのを
オールインワン！その店で飲んで食べて終了！というような。



ちなみに
個人的にこのスタイルの原点は蕎麦屋さんとわたし勝手に思っています。
蕎麦は、挽きたて・打ちたて・湯がきたてが一番美味い！ですが
工程一通りの時間は結構長い、かかる。
この時間を有意義に、日本酒を飲み、軽くつまみながら待つ。



池波正太郎さんは「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」と言われたとか。
補足しますと蕎麦が茹で上がる前（蕎麦前）にお酒を1.2本呑むことのようで
江戸っ子の粋な蕎麦屋の習わしとされていたとも。

話が逸れましたが
充実したメニュー！一風堂で呑む！ちょっとつまむ！麺で締める！
という時代が来たのかと。素敵です。

でも本当、ニーズとともに時の流れが早いですね。



詳しくはこちら
http://www.oricon.co.jp/pressrelease/120096/

株式会社ネストのホームページはこちら
http://www.newnest.co.jp

愛すべき親不孝がかえってまいりました

福岡の魅力ある情報をお伝えする、nestpia nestのふくおかNEWS。



福岡はちょっと雨だったり曇ったりの模様。
なんとなくレイニーブルーです。

さてさて、親不孝といえば
あまりいい言葉ではないですが
福岡市民にとっては、ある意味親しみある言葉のような気がします。
「親不孝通り」、ご存知の方も多いと思います。
水城学園・九州英数学館の予備校やディスコのマリアクラブ、
ストリートミュージシャンなどのワードを聞くと懐かしい方もいらっしゃるのでは。



福岡市中央区天神地区の北西部にある福岡市道の一部の通称でして、
「親不孝通り」といわれていましたが、名称のイメージが悪い！とか
犯罪の誘発の一因になっているという声などが上がったようで
もともとの「天神万（よろず）町通り」の名称を浸透させようとしたようですが
うまくいかず、「おやふこう」の発音を残した「親富孝通り」と改称されていました。

そして時が経ち、一時の賑わいは薄れてしまったこともあり
地元の商店主たちが2015年頃から、
愛着のある「親不孝通り」の名称を復活させる動きが高まっていました。
（やはり親しみを感じていたんですよね）



賛成！反対！いろいろご意見はあったものの
2017年1月に住民の方々に向けたアンケートで400人のうち
元の「親不孝」に戻してほしいと答えた方がなんと71％にのぼったようで、
この結果を踏まえ、なんと17年ぶりに「親不孝通り」の名称復活！となりました。

そして本日2017年2月20日、この名称の変更を福岡市に申請されたようです。



今もドラムロゴスやビーワンなどのライブハウスやクラブも点在していて
「親不孝通り」のカルチャーは色濃く残っている気がします。



このニュースのネットの反応が載っていましたが
「親富孝通り」の名称にそもそも違和感があったとか
「親不孝通り」の名称が変わってたなんて知らなかったとか
声も多かったようです。

まぁ、あるべき姿に戻ったというか、
当たり前の「親不孝通り」に戻ったということなんでしょうね。



福岡は若者が多い街なので、
これを機会に「親不孝通り」の盛り上がりを期待しています！

詳しくはこちら
http://www.asahi.com/articles/ASK2M5SRKK2MTIPE00X.html

株式会社ネストのホームページはこちら
http://www.newnest.co.jp

博多港 外国航路 200万人突破

福岡の魅力ある情報をお伝えする、nestpia nestのふくおかNEWS。


今日はちょっとだけ暖かい日ですが
また寒くなるとか。
小春日和もありましたし春一番が吹いた話もありましたが
また寒くなるようですので、気をつけてまいりましょう。

福岡市が発表しておりましたが
博多港の平成28年外国航路船舶乗降人員数が
なんと200万人を突破したという発表がありました。



対前年比で131.9％、約212万人です。
過去最高です。
特に外航クルーズ船の寄港数の増加、船舶の大型化に伴って
クルーズ船のほとんどを占める不定期航路の乗降人員数は
約169万3千人とこちらも対前年比147.4％と1.5倍。

平成5年はわずか5千人であったでかなりの伸びであることがわかります。
クルーズ船寄港回数は平成28年で328回でもちろんこちらも過去最高。



さらにすごいのは平成29年、これを上回り371回の寄港予定があることです。
これにもデータがあり、外航で平成23年に32回が平成28年に314回なので
10倍です。10倍。



この急増するクルーズ船の受け入れ環境整備のために
中央埠頭地区でクルーズ船バース整備がおこなわれています。
バースとは岸壁のことですが、
船舶が接岸、係留して2駅などを行う所定の場所で、船席とも言い
いわば車の駐車スペースを車のサイズにあわせて整備するということ。
（軽自動車の駐車スペースに大型トラックは止められませんよね）



乗り物に対しての整備は進んでいますので
乗客の方々の対応も不可欠。



皆さんはアリペイ（支付宝（Alipay））をご存知でしょうか？
あのアリババグループが提供する中国最大規模のオンライン決済サービスで



中国におけるECに不可欠な決済手段です。
中国の方にとっては「これがないと中国では生活ができない！」
という声もあるようです。



このアリペイの決済システムを活用した観光プロモーションが
福岡市の新天町商店街・川端商店街と太宰府の太宰府天満宮門前会で行われます。
この試み、日本の自治体が連携するのは日本初です！
多くの中国人の方が福岡を訪れる春節（旧正月）のタイミングで仕掛け、
お試しでやってみて、どんなものか？を判断するんでしょうね。



アリペイの決済には専用端末が必要なくスマートフォンで簡単決済が出来ますので
かなり便利のようですから効果は高そうな気がします。

人口が伸びる福岡、アジアから人が押し寄せる福岡
アジアの玄関口はさらに間口が広がっているようです。



詳しくはこちら
http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/56380/1/cruiseC100mannin.pdf

株式会社ネストのホームページはこちら
http://www.newnest.co.jp