近年その数が激減していることで名前を聞く事も多いウナギ。

蒲焼や鰻丼で日本人には馴染みのある食材ですが、ありそうでなかなかないのが『ウナギの刺身』です。

なぜウナギには刺身がないのでしょうか?

2014052006
答えは単純で、ウナギの血液中にはタンパク質性の毒があるから。

これがヒトおよびその他のほ乳類に対して有毒なので、生ではおいそれと食すことができないのです。

もし食すと下痢や嘔吐、最悪の場合には死に至るという事もあるそうですよ。

しかしこの毒は100kDaのタンパク質であり、60℃で5分以上加熱すれば変性して毒性を失うため、加熱調理した分には危険はないので、結果としてそういった料理になってしまうというわけです。

生でも血液を完全に抜いて酢でしめれば刺身で食べることもできるし、そういった技術を持つ料理人もいるそうですが、味自体は蒲焼の方が美味しいらしいので、そういった危険を冒すくらいならどちらにしろ加熱処理したうなぎを食べたことがいいという事になりますね。


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