2015年04月

晴天続き!!

晴天続きで出張 


広島空港の事故機の片付けが終わり

天候が良ければ、ほぼ平常運行になった。

ちょうど、仙台出張を予定していて、天候と

にらめっこしていたが、良い天気に恵まれ

無事、成功 


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この飛行機ではありません。



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こちらです。

(前回の出張と同じパターンですいません。)



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出張を終えて、朝の6時前の仙台駅。



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飛び立って、広島へ向かいます。

往路は通路側で満席でしたが

復路は約半分くらいの、お客さんで、

窓側でゆったりでした。

爺はお上りさんならぬ、お下りさんで

窓ピタ~爺をやっておりました。



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周辺の山々は、まだ雪が残っていて

ゴールデンウイーク後までは、スキーが出来るそうです。

(今日のニュースでも、月山のスキー情報を伝えていました。)



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宇宙と雲の境が、眩しい・・・・



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雲の下に入って、着陸・・・・

短い、お下り爺さんでした。

(何も、中身がなく、空を飛んだ爺Reportになりました。(汗))


アオハタとアコウをしゃぶり尽くす

釣果のアオハタとアコウをしゃぶります


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どちらも、とても美味しい魚です。

今回は、どのようにして食すか・・・・


アオハタと椎茸の松前蒸し風



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椎茸は蒸しておきます。



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昆布の上に、絹豆腐

アオハタ、椎茸を交互に盛ってゆきます。

色目に水菜を一緒において、

酒を振りかけ、蒸します。


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12~13分蒸すと、昆布の美味しい出汁も加わって

超美味、ポン酢で頂きます。(ポン酢はなしでも旨い)





アコウの刺身とかぶと煮


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刺身は、彩りに、大葉とレッドキャベツの芽、

しその実を散らしました。



かぶと煮



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余すところなく、しゃぶります。



釣り気と食い気が相まって

非常に危険


もやもや・・・・

もやもや・・・・

元来、せかせかしている爺は

突貫も一段落したからか、もやもや・・・・??


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皐月

花言葉は「節約、節制」

皐月をみると、梅雨前の初夏を思わせる。


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赤いツツジ(Red Tsutsuji)

花言葉は「恋の喜び」

ツツジは幼少の頃の、野山の春を思い出す。

とにかく、野山を奔走した。


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ハナミズキ

花言葉は「永続性」「返礼」「私の想いを受けてください」

始めて持った、家を思い出す。

雨の日のハナミズキを眺めていた。


同窓会の知らせ

中学校を卒業したのが、1969年

とき既に、46年を経過している。

そんな折、一つの案内が・・・・

” すっかり春らしくなりましたが 皆様方にはご健勝のことと存じます

さて、私たちも還暦を過ぎましたが ・・・・・

中略

実に久しぶりの再会なので ちょっと恥ずかしいやら わくわく感も

ありますが それぞれに 「どんな風に歳を重ねてきたのかなー」 と

飾らぬ気持ちで再会してみませんか・・・・・以下略 ”


どうして住所が解ったんだろう????

よくよく考えてみると、母からの荷物を送ってくれている方が

小学校からの幼なじみで、郵便局員でした。

更に、今回の呼びかけ人に入っていた・・・・

仕方ない、行ってみるか・・・


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こんな顔になっているけど、いいかい????


ほしなまこをもどす

ほしなまこをもどす


ほしアワビと同時に作成した、ほしなまこ


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これも、アワビ同様にもどします。(涎



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沸騰したお湯を入れて、放置、約4時間。



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途中から、液漏れがして(笑)プラスチック容器に

この時点で、約3倍くらい・・・・(驚!!!!)



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更に繰り返すこと4~5回、ほぼ元のなまこ近くになった。

 

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元のなまこ・・・・



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味入れをすべく、ほしアワビスープを加えて、更に

しょうが、オイスターソース、醤油、紹興酒、砂糖などを入れて

煮込みました。



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美味しく出来上がった・・・・・・・・・・

つもりでしたが・・・・・・・・

どうも、もどしすぎたみたいで

「トロトロ」になってしまった(汗)

歯が悪くなって、いずれは固くないものばかりを

食すときが来るのかもしれませんが

あまりに、食感がなさ過ぎて・・・・・・

失敗したようです、残念。(涙)


ほしアワビをもどすpart3

乾アワビをもどすその3

長い時間をかけた、乾アワビ、カチカチでしたが・・

part1でやっと、柔らかいアワビに戻りました。

そして、乾アワビを戻した後のスープまではpart2で完了。

時間がかかりましたが、

いよいよ最後の仕上げに取りかかります。


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アワビを戻したときの豚肉、鶏肉、金華ハムは

角煮風にしました。


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箸で切れるほど柔らかく美味しい


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鶏泥はそぼろにしました。


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味付けは醤油が少しでしたが、とっても美味しい

表現に困る美味しさでした。(上品でしっかりとした味???)



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戻した乾アワビは、出汁をひたひたになるくらいにして

オイスターソース・・・・大1

紹興酒・・・・大1

醤油・・・・大3

砂糖・・・・大2

全部を入れて30分位煮込みます。

最後に、煮込んだスープを別に煮詰めてかければ


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時間がかかりましたが、やっと出来上がりました。

とても、柔らかく、贅沢なエキスがいっぱい入って

噛めば噛むほど、海の香りがして、絶品でした。



ほしアワビをもどすpart2

乾アワビをもどすその2

長い時間をかけた、乾アワビ、カチカチでしたが・・

part1でやっと、柔らかいアワビに戻りました。


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乾アワビを戻した出汁を綺麗なスープにします。
  

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干し椎茸と干し貝柱を水で戻します。


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綺麗なスープを作るために「鶏泥⇒ジーデイー」をつくります。

ささみ・・・・150g

貝柱・・・・6個

椎茸・・・・4枚

葱・・・・1本

しょうが・・・2片

これを、ミンチの状態にします。

ミンチ肉は油があっては✕らしい。

冷凍ささみも臭みが出てくるので✕らしい。

結構これが大変でした、ミキサーは電源が落ちるし


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何とか、作りました。


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鶏泥をアワビの戻し出汁と貝柱、椎茸の戻し出汁で

ヨーグルトくらいに希釈。


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荒濾こしした戻し出汁に、鶏泥を少しづつ入れて撹拌

その後、30分位グツグツ煮ると


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綺麗なスープと、鶏泥に分かれて、濁りは鶏泥に

漉したスープはしっかりと色々なエキスが出て、

とっても美味しい

しかし、肝心のアワビはどうなることやら????

(超心配しています





ほしアワビをもどすpart1

ほしアワビをもどす


いよいよ、作成した、乾アワビを調理します。


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乾アワビをまず、水に浸けます。

爺は毎日、水を交換して4日浸けました。


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浸していた水で20分ほど煮込みます。

そのまま、8時間ほど放置し、再度沸騰させます。


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次に、沸騰させた、乾アワビに味を含ませます。

金華ハム(上は300g)・・・・100g

豚バラブロック・・・・1100g

鶏・・・・1羽分

葱・・・・1本

しょうが・・・・少々

紹興酒・・・・大3


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上記を入れて、圧力鍋で1時間、沸騰寸前で煮込みます。

4時間保管しました。


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乾アワビは、「プニョン、プニョン」に柔らかくなりました。


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味付けした具は「トロントロン」になって出汁は出てしまいましたが

味付けして食したいと思います。

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戻し汁は後から使い、残りはスープの素にします。


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