NetHeroの「今は昔」

California 州 Corona市在住のオッチャンの成長記録

The Ides of March/ Movie

The Ides Of March
昨年10月に全米公開されたジョージ・クルーニー監督、製作、共同脚本によるポリティカル・サスペンス・ドラマ

原題は"The Ides of March"と云う聞き慣れない単語を含んだ名前になっています。
これは、ローマ暦で3月15日のことで、この日にローマ皇帝ジュリアス・シーザーが暗殺されたので日本語辞書では「厄日」とも訳されています。

邦題では「スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜」と云うタイトルになっていますが、これも米国大統領選挙に馴染みのない方には「なんのこっちゃ!?」ではないかと思います。

目下、当地では11月の大統領本選挙に向け州別予備選挙がたけなわですが、そう云う時期にこの様な作品を観ると真に迫るものがあります。

本作では、3月15日(火曜日)に行われるオハイオ州民主党予備選挙が舞台になっています。
ジョージ・クルーニー扮するペンシルバニア州知事「マイク・モリス」がフロントラナーですが、対抗馬の「テッド・プルマン」アーカンソー州上院議員も油断がならない存在です。

その様な緊迫した状況下で、マイク陣営の広報官を務めるライアン・ゴズリング 扮する「 スティーヴン・マイヤーズ」に、対抗馬の選挙マネジャー「トム・ダフィ 」から、「マイク陣営を裏切って我々の方に来ないか?」との危険な誘いの電話がかかってきます。

その誘いに乗って、スティーヴントムと秘密裏に会ってしまった事から、思わぬ方向にストーリーは展開していきます。
続きは観てのお楽しみと云うことで、、。




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砂の器 (松本清張)/ Book

砂の器
松本清張の代表作「砂の器」を読みました。

74年に映画化された時に、初めてこの作品名を知ったのですが、それ以来実に38年も経っています。
(作品初出は60年。今から52年前と云う大昔です。)

当地のブックオフの1ドル本コーナーで下巻を1年程前に購入した後、上巻に出くわす迄積読していたものです。

先日、待望の上巻を入手したので今週末に一気に読み終えました。
上巻が397ページ、下巻が506ページと分量に差があるのですが、最近発行された下巻の方は活字がかなり大きくなっているんですね。
お陰で、多少老眼気味の私は大いに恩恵を蒙りました。 ありがたい事です。

過去に映画化1回、テレビドラマ化が5回もされているのですが、映画化1回と云うのが意外と少なく驚きました。
まぁ、その内、リメイクされるでしょう。

東海道新幹線開通(64年開通)以前に発表された作品なので、捜査の為に乗る鉄道所要時間の長さに驚かされます。
それ以外にも「オート3輪車」とか「1曲10円のジュークボックス」など等、懐かしい言葉続出で読みながら思わずニヤリと笑ってしまいました。



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Past Lives (Black Sabbath)/ Music

BlackSabbath
先週末に、我が家から110マイル(176Km)程離れた Sherman Oaksと云う町にあるレコード店 "Freakbeat Records"で半年に1度のセールがありました。
遠いし、ガソリン代も高いので行く事を躊躇していたのですが、天気も良く別件もあり久々に出向きました。

定価$6.99の中古CDが50%引と云うことで、12アルバムを購入してきました。
その内の1枚が、2002年発売のブラック・サバスの2枚組CDアルバム"Past Lives"です。
内容は、70年代初頭のライブ演奏を集めたものです。

ただし、私が買ったのは、Disk2が盤面には2と印刷されているものの、内容は1と全く同じと云う欠陥商品でした。
でも、値段が2ドルだし、彼らのヒット曲「パラノイド」が含まれているので迷わず購入しました。

彼らの売り物である暗くて重いビートの曲が延々と続くのですが、聴いて行く内に思わぬ発見がありました。

このアルバムのベスト(ディスク2を聴いていないので。多分、、。)は、8曲目に入っている "Wicked World"(邦題:悪魔の世界)です。
18分55秒にわたって繰り広げられるライブならではの長尺演奏です。

その中で、5分40秒辺りから約3分少々に渡り、4ビートのギタートリオの演奏となります。
これには驚きました。
重い8ビート一辺倒のバンドだとばかり思っていたのですが、そうではなかったんですね。

ジミー・ヘンドリックスも4ビートのジャズ寄りの演奏を残していますが、70年代前後と云う時代はジャズとロックが近接遭遇し始めた時代だったのだと改めて認識した次第です。





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From Dusk Till Dawn/ Movie

From Dusk Till Dawn
先日、近所のスーパーマーケットで発見した1996年公開のアメリカ映画

以前から良く見かけた作品ですが、DVDケースを手にとってちゃんと読んだことがありませんでした。

今回、時間があったのでよく読んでみると、ななんとクエンティン・タランティーノ脚本、ロバート・ロドリゲス監督とあるではないですかそれに、バンパイアがどうのこうのと、もうそれだけで観たい誘惑が、、、、。
おまけに、「その2」と一緒で、値段は、たったの$4.99
当然、迷わず購入しました。

そして、昨晩ワクワクしながら「その1」を観ました。
今時珍しいサブタイトル無しの作品だったのですが、ストーリー簡潔、アクション一杯で文句無しに楽しめました。

それにしても、クエンティン・タランティーノとは凄い人です。
今回は、主役の2枚目ジョージ・クルーニーの弟役として不気味な殺人鬼を見事に演じています。
また、この予測できないハチャメチャなストーリー展開。

B級アカデミー賞があれば、作品賞候補になるのは間違いないでしょうね。




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The Sorcerer (Herbie Hancock)/ Music

現在も第一線で活躍中のジャズ・ピアニスト ハービー・ハンコックは、ジャズメン・スタンダードになっている数々の有名曲を残しています。

その中の一つに「ザ・ソーセラー(魔法使い)」と云う曲があります。
この曲は、彼の他の作品「ワン・フィンガー・スナップ」「ライオット」に似た曲で、私は突然聴くと未だに区別がつきません。

まぁ、それはそうとして、私のウオークマンにはこの曲が5曲、「ワン・フィンガー・スナップ」が2曲、「ライオット」が4曲それぞれ入っています。
今回は、「ザ・ソーセラー(魔法使い)」についてです。

New Smiles and Traveled Miles

-1-. New Smiles and Traveled Miles by Kei Akagi
ケイ・赤城は、過小評価されている日本人ピアニストの一人だと思います。
かく云う私自身も、彼は89年から2年間マイルス・バンドに在籍した唯一の日本人ピアニストだと云う程度の認識でした。

ところが、2007年2月に日本から来米したメンバーによる彼のピアノ・トリオ(ベース:杉本智和、ドラム:本田珠也)を聴く機会があったのですが、それは私の持っていたピアニストケイ・赤城に対する先入観を覆すのに十分なインパクトのあるものでした。

直に、ネットを通じ彼のアルバムを4枚程購入したのですが、その内の1枚が上記のアルバムです。
ベース:ダレック・オレシケービッチ、ドラム:ジョー・ラバーベラと98年2月に録音されたこのアルバムは、マイルス縁の曲と彼のオリジナル曲計12曲からなっています。

そのマイルス縁の一曲がハンコック作の「ザ・ソーセラー(魔法使い)」です。
ピアノソロによるテーマから始まりベース+ドラムとピアノによる8小節の掛け合いが2回繰り返されトリオ演奏に入ります。
その冒頭の掛け合い部分がスリリングです。

Herbie Hancock Quartet

-2-. Herbie Hancock Quartet
この81年に日本でスタジオ録音されたアルバムは、当時神童と騒がれていたウィントン・マルサリスをハンコックの黄金トリオ(ベース:ロン・カーター、ドラム:トニー・ウィリアムス)がサポートしているものです。

L.A.でも、このカルテットが、ハリウッド・ボールの夏のコンサートかプレイボーイ・ジャズ・フェスティバルに出演した記憶があるのですが、アメリカに来て3年目の私はまだまだジャズ・コンサートに行く余裕など無く、泣く泣くパスしたのを思い出します。

Directions In Music

-3-. Directions In Music by Hancock/Brecker/Hargrove
このアルバムは、マイルスとコルトレーンに対するトリビュート版として2001年にライブ録音されたものです。
一曲目に、「ザ・ソーセラー(魔法使い)」が入っていますが、冒頭のハンコック・トリオ(ベース:ジョン・パティトゥッチ、ドラム: ブライアン・ブレイド)の演奏が半端じゃありません。
この為、後に続く7曲が霞んでしまうほどです。(少々オーバーか。

今回割愛した残り2曲は、ハンコック名義のブルーノート版"Speak Like A Child" そしてマイルス名義のCBS版"Sorcerer"からのものです。




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Uriah Heep Live/ Music

Uriah Heep Live
謹賀新年
あけましておめでとう御座います。

昨年最後の記事を「Heartbreaker ('70年代ロックの名曲)」と云うタイトルでアップしました。
それに対し、La_Belle_Epoqueさんからコメントを早速頂戴しました。

その中でイギリスのロックグループ「ユライア・ヒープ」の名前が出てきたので、私は、待ってましたとばかりに彼らのライブを73年にロンドンで聴いた事がある。
そして、その時のライブ演奏は、"Uriah Heep Live"と云うアルバムで現存していると自慢げに吹きまくりました。

また、よし!!次回のネタは、このアルバムで行こうと決めました。
そして、このアルバム(CD)を引っ張り出し、早速聴き始めたのでした。
裏ジャケットには、"Recorded 1973, London, England"とはっきり明記されています。

アルバムに録音されている歓声を聴きながら、「懐かしいなぁ、この歓声には若かりし頃の私の声も入っているんだ。」とささやかな感傷に一人で浸りました。

ところがですね、3曲目の"Sweet Lorraine"が始まる前に、ボーカルの デービッド・バイロンが "Thank you, Pals !! It's good to be backing Birmingham" ナンチャラと叫んでいるんですね。

ロンドンでライブ録音のはずなのに、何故バーミンガムが出てくるんだ? 
バイロンが間違ったのか?と思いながら直にネットで調べました。(以前だったら、こう云う素早い事は不可能でした。インターネット様様です。)

そしたら、このアルバムは1973年のツァー中、バーミンガムでのライブを録音したものと書かれているではないですか

73年にオリジナルのLPアルバムが発売された直後にニューヨークで買って以来、実に今日まで約38年間に渡って間違った自己満足に浸っていました。

それにしても、何故裏ジャケットに、"Recorded 1973, London, England"と書かれているか?の謎は残るんですが、、、。
まぁ、いいか。そんな細かい事は。正月だし。




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Heartbreaker (’70年代ロックの名曲)/ Music

久しぶりに愛用のソニー・ウォークマンを引っ張り出し、録音曲をアルファベット順で聴いていたら懐かしのニューロック(死語)の名曲「ハートブレーカー」が出てきました。
それも3連チャンで。
以下、私の思い入れの強い順で。

-1-. Heratbreaker by Grand Funk Railroad from the album " On Time"
On Time
これは、自信を持って万人にお勧めできる名曲です。

1971年7月に彼らは日本にやってきました。最初で最後の来日公演でした。そして、後楽園球場(東京)と難波球場(大阪)の2箇所で日本初の大規模野外ロックコンサートを行いました。
当時21歳で大阪在住の私は、難波球場で彼らのライブを幸運にも聴くことが出来ました。

お決まりの「アー・ユー・レディ」で、スタートした彼らの演奏には、本場アメリカの匂いが一杯でした。
途中から、夕立になったのですが、演奏はストップせず、ずぶ濡れの聴衆を興奮の坩堝に叩き込んだのでした。
(まだ先があるので、今回はこの当たりで止めておきます。

-2-. Heartbreaker by Led Zeppelin from the album " Led Zeppelin II "
Led Zeppelin Second
1971年秋に、大学生だった私は学生仲間とロックバンドの真似事をしていました。
私は、ドラム担当で練習曲として "Heratbreaker" そしてそれに続く "Living Loving Maid ( She's Just a Woman)" も演ったりしたのですが難しかった。

丁度、その頃、ゼップが初来日し大阪でもライブがありました。
ゼップ信者のバンド仲間何人かは、勿論聴きに行ったのですが私は行きませんでした。

理由は、翌年に海外に行く準備をしていたので、お金を節約していたのと、丁度その頃、電化マイルスに傾倒していた私は、生意気にも「ロックは飽きた。」等とほざいていたんですね。今思えば、若気の至りとは云え恥ずかしい限りです。

1973年7月に、ゼップがニューヨークのマディソン・スクェア・ガーデンでロック・ドキュメンタリー映画 "Song Remains The Same"として後世に残る有名なライブを行った時も、直前の7月初旬までニューヨークに居ながら、急ぐ必要の無いメキシコに旅立っているんですね。
もしこのライブを観ていれば、彼方此方で自慢吹聴出来たのに、、、。
でも、今となっては全て後の祭りです。

-3-. Heartbreaker by Free from the album " Heartbreaker"
Free Heartbreaker
彼らも1971年に初来日しています。私は、録画されたライブ演奏をテレビで見た記憶があるのですが、その程度の思い入れです。

このアルバムは、1973年発売で先の2枚のアルバムに比べ約3年後発です。
72年11月から73年2月初めまでの3ヶ月間、私はロンドンに居たのですがその頃愛読していたイギリスの音楽週間誌「メロディー・メーカー」でこのアルバムを知りました。

その記事から、ベースは山内テツと云う日本人が担当していると云う事を知り、「凄い日本人がいるんだなぁ」と驚いた事を覚えています。





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Fright Night (2011)/ Movie

Fright Night (2011)
1985年公開の「フライト・ナイト」リメイク版
で、今年8月に全米公開された作品をDVDで観ました。

舞台は、ネバダ州ラスベガス郊外にある新興住宅地。
そこに住む普通の高校生が、次々と消息を絶つ友人の行方を追っていく内に、その犯人は400年も生き続けているヴァンパイアで、ななんと隣に住んでいることを発見します。

その高校生そして彼のガールフレンドをも巻き込んでヴァンパイアとの対決が始まります。

しかし、相手は強力なヴァンパイア。普通の高校生では全く歯が立ちません。

たまたま、ラスベガスのハード・ロック・カフェに出演中の魔術師がヴァンパイアの専門家であることから、彼の助けを得て2人でヴァンパイア退治に乗り出しますが、、、。

ヴァンパイアに扮するコリン・ファレルの怪演が中々の見ものです。
原作も観たくなりました。




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Alien Armageddon/ Movie

Alien Armageddon
今年公開された作品との事ですが詳細不明です。

Redboxで借りたのですが、借りてから見たRedboxのコメント欄は下記の様なボロクソコメントが一杯でした。

「金返せ」 「観る時間が無駄」 「騙された」 「B級映画にも値しない」など等。
評価は5段階でナナント!!最低ランク1を下回る0.5のオンパレード。

此処まで書かれると、B級映画ファンの私としてますます観たくなります。

そして、観た結果ですが、、、。
、、確かに評判通り、、、でした。

ストーリーは、火星からやって来たエイリアンが、地球上の大都市をことごとく破壊。
残った地球人はロサンジェルスに立て篭もり最後の抵抗を試みると云うそれなりの内容です。
また、地球を救うのはカーボーイだったと云う点にも些か期待したのですが、、。

確かに、カーボーイ・ハットを被った男が一人登場します、が、それだけでした。

安っぽい火星人の衣装など低予算B級映画の匂いプンプンの作品ではありました。

それにしても、糞、ゲロの排泄場面の多さには、流石の私も辟易してしまいました。




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13 Assassins (13人の刺客)/ Movie

13 assassins
2010年公開の日本映画 "13 Assassins"(邦題:13人の刺客)を、Xbox経由のオン・ディマンド映画配信サービス` NETFLIXで観ました。

お子様には見せれない残虐な部分も一部含まれていましたが、僅か13人で約170人の悪侍をコテンパンにやっつける後半の見せ場は、大立ち回りの連続で、チャンバラ大好きの私は大満足でした。

でも、斬っても斬っても次々と現れる悪サムライの総数は、体感的に170人以上は間違いないですね。

大河ドラマ「江」でもお見かけした俳優さんが、何人か出ていたりして親しみ感も十分でした。

久々に観た本格的サムライ映画と云うよりもサムライ劇画でした。

そうそう。「斬って斬って斬りまくれぇ!!」と言う日本語は、英語では"Kill ! Kill them all !!"と訳されていました。




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秀頼・家康の対面(大河ドラマ「江」)/ History

NijyoJyo2
今日観たDVD「スーパー8」をネタに今回は書こうと思っていたのですが、その後テレビで観た大河ドラマ「江」に感じ入ったので予定変更です。

昨年の大河ドラマ「龍馬伝」と比べ今年の「江」は、もう一つ夢中になれなかったのですが、関が原の合戦以降、俄然面白くなってきました。

今夜の放送では、19歳になる豊臣秀頼が、母(淀君)の心配を押し切って、京都の二条城まで家康に会いに行くと云う有名な件が描かれていました。

NijyoJyo1
徳川方の「は大うつけ者では?」との予想を裏切った秀頼の堂々たる態度に家康は、このままでは自分の死後、徳川家の安泰は望めぬと豊臣家の殲滅にふみきります。

そして、それから4年後の慶長20年(1615年)大坂夏の陣で秀頼は母(淀君)と共に自害し、豊臣家は滅んでしまいます。

ところで、秀頼と側室の子供(男子)が今回登場しましたが、あの子はどういう運命を辿ったのでしょうか? 
側室との子供は、男子ではなく女子だと思っていましたが、、、。




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Green Lantern/ Movie

Green Lantern
今年6月に全米公開された作品です。

グリーンランタン(緑のカンデラ)とは、聞き慣れない名前ですが、米国二大コミック出版社のDC コミック(もう一社はマーベル・コミック)に属するヒーローです。

ただし、DCコミックの他の有名ヒーロー達(バットマンスーパーマン)とは異なり、グリーンランタンは個人名ではなく、全宇宙の警察の役目を司る組織名です。

スーパーマンの様ないでたちですが色は緑。
そして、胸には訳の分からない模様がくっきりと描かれています。

ランタンと云われて初めて「そうかぁ。アレは彼らのトレードマークの西洋提灯(カンデラ)なんだ。」と納得出来た次第です。

ストーリー展開は、有能ながらも子供の時に見た父親の事故死がトラウマとなって残り、いまいちパッとしない主人公が、グリーンランタンの一員となり全宇宙に恐れられる敵を葬り去ると云う壮大な物語です。

まぁ、この手の作品には続編が付き物で、やがて製作されるものと思いますが、余り作り過ぎると飽きられるでしょうね。

でも、世の中には飽きずに観る者も居るので、余計なお世話でしょうか。




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Source Code/ Movie

Source Code
今年4月に全米劇場公開された作品です。
「ソース・コード(邦題、ミッション:8ミニッツ)」と云うタイトルからバリバリのコンピューター・プログラム関連の作品かと思っていたのですが、実際はパラレル・ワールドを題材にしたS・F映画でした。

アフガニスタンで戦死したジェイク・ジレンホール演じるヘリコプター・パイロットは、体は死んでいるのに脳は未だ生きている事を利用した軍の秘密作戦に使われます。

それは、列車爆破犯を特定する為に、その事故で死んだ乗客の死ぬ前8分間の記憶を脳に移植し、その列車に乗り込み捜査すると云うものです。

死んだ人間の死ぬ8分前の記憶をどうやって取り出したか?や過去にどのようにして戻れるのか?と云う諸々の複雑な事はS・F映画なんで考える必要はありません。
なんでもありの世界です。

最後は、パラレルに走っている2つの世界が良い方向に影響し合いハッピーエンド終わります。
詳細は観てのお楽しみということで。




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Trespass/ Movie

Trespass
ネット情報に拠れば、今年10月14日に米国内限定劇場公開され、その僅か2週間後にDVDが発売されたと云う曰く付きの作品です。

主演は、ニコラス・ケージニコール・キッドマンと云う今をときめくハリウッドの2大俳優です。
それなのに何故この様な扱いを受けたのかと云う点に、作品自体よりもに大いに興味が湧きます。

それはともかく、ストーリは、恵まれた上流階級の一家宅(夫婦とティーンエージャーの娘一人)に4人組の強盗が押し入ります。

4人の内の一人は、女性でボスと目される男のガールフレンドです。
但し、このボスの統率力は強くなく、その為に仲間内でのいさかいが次々と起こっていきます。

また、ボスの弟が、既にニコール・キッドマン演じる妻と良い仲になっていると云う伏線も設けています。

結局、悪者は4人とも死に、一家の方は、ニコラス・ケージ演ずる夫が痛い目に遭うものの3人とも無事に生き残ると云うハッピーエンドで終わります。

ニコラス・ケージニコール・キッドマンの2大俳優の演技が悪いはずはなく、スートーリも酷くないのに何故この作品が、この様な不当な扱いを受けてしまったのかは、素人の私には残念ながら分かりません。




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Miles Espanol (Bob Belden)/ Music

Miles Espanol
サブタイトルに「ニュー・スケッチズ・オフ・スペイン」とある様に、マイルス・デビスギル・エバンスと共同で1960年に発表したアルバム「スケッチ・オフ・スペイン」に対するトリビュート・アルバムです。

しかし、全16曲中、オリジナルアルバムから採った曲は僅かに3曲のみ。
従って、トリビュートアルバムと云うよりも、オリジナルアルバムにインスパイァーされたスペイン風味(一部ラテン風味)の楽曲集と云う色合いの濃いアルバムです。

ボブ・ベルデン(プロデューサー)が2008年に発表したマイルス・トリビュートアルバム「マイルス・フローム・インディア」と比べると、マイルスに対するトリビュート度はぐっと少な目になっています。

まぁ、ややこしい話はさておき、CD2枚に16曲たっぷりとスペイン風味の楽曲が入っており、
私の様に「マイルス」と「スペインの音楽」大好き人間にとって愛聴版になることは間違いありません。

また、演奏者が素晴らしく、スペイン音楽ならまずこの人と誰もが思い浮かべるチック・コリア大先生を筆頭に、ジャック・デジョネット、ロン・カーター、ジョン・スコフィールド、ゴンザロ・ルバルカバ、エディ・ゴメス、アレックス・アクーニャ等々凄腕のミュージシャン達が、たっぷりとスペイン風味の楽曲を聴かせてくれます。

私の今年一番のお勧めアルバム(他のアルバムは殆ど聴いていないのですが)です。

最後に、曲目、演奏者リストを貼り付けておきます。

CD#1
01

アランフェス協奏曲 / ラビ・アブ・カリル (oud)、エドマール・カスタネーダ (harp) 、アレックス・アクーニャ (per)
Concierto de Aranjuez / Rabih Abou Khalil, Edmar Castaneda, Alex Acuna
02
トランポリン / チック・コリア (p)、ロン・カーター (b) 、アントニオ・サンチェス(ds) 、ホルヘ・パルド (fl)
Trampolin / Chick Corea, Ron Carter, Antonio Sanchez, Jorge Pardo
03
ジャスト・スリー・マイルス / ラビ・アブ・カリル (oud)、チャノ・ドミンゲス (p) 、アレックス・アクーニャ (per)
Just Three Miles / Rabih Abou Khalil, Chano Dominguez, Alex Acuna
04
テュエンデ / ニーニョ・ホセレ (g) 、ホルヘ・パルド (fl)
Duende / Nino Joseles, Jorge Pardo
05
ファンタシア・ポワ・マイルス・イ・ギル / ゴンサロ・ルバルカバ (p)
Fantasia por Miles y Gil / Gonzalo Rubalcaba
06
ブロト・イ・カヨ / アレックス・アクーニャ (per)、アダム・ルドルフ (sintir)、ニーニョ・ホセレ (g)
Broto y Cayo / Alex Acuna, Adam Rudolph, Nino Joseles
07
パイサヘ・アルバノ / エドセル・ゴメス (p) 、アレックス・アクーニャ (ds) 、ジョン・ベネティス (b) 、 サミー・フィアガロア (per)
Paisaje Urbano / Edsel Gomez, Alex Acuna, John Benitez, Sammy Figueroa
08
サエタ〜パン・パイパー / クリスティーナ・パト(bagpipe)、エドマール・カスタネーダ (harp)
Saeta / Pan Piper / Cristina Pato, Edmar Castaneda


CD#2
01
スパンタンゴ / ジャック・ディジョネット (ds) 、チャノ・ドミンゲス (p) 、エディ・ゴメス (b) 、ルイシート・キンテーロ(per)
Spantango / Jack DeJohnette, Chano Dominguez, Eddie Gomez, Jorge Pardo, Luisito Quintero
02
フラメンコ・スケッチ / ソニー・フォーチュン (fl)、ジェリー・ゴンザレス (per) 、チャノ・ドミンゲス (p) 、サミー・フィアガロア (per) 、アレックス・アクーニャ (ds) 、ジョン・ベネティス (b)
Flamenco Sketches / Sonny Fortune, Jerry Gonzalez, Chano Dominguez, Sammy Figueroa, Alex Acuna, John Benitez
03
ティリティトゥラン・カタラン / チック・コリア (p)、カルレス・ベナベント (b)、ジャック・ディジョネット(ds)、 ニーニョ・ホセレ (g)
Tirititran Catalan / Chick Corea, Carles Benavent, Jack DeJohnette, Nino Joseles
04
エル・スウィング / ジョン・スコフィールド (g) 、チック・コリア (p) 、ジャック・ディジョネット (ds)、エディ・ゴメス (b)
El Swing / John Scofield, Chick Corea, Jack DeJohnette, Eddie Gomez
05
モメント / ゴンサロ・ルバルカバ (p)、ロン・カーター (b) 、アレックス・アクーニャ (ds)
Momento / Gonzalo Rubalcaba, Ron Carter, Alex Acuna
06
テオ(ネオ) / エドセル・ゴメス (p)、アレックス・アクーニャ (ds) 、ジョン・ベネティス (b) 、サミー・フィアガロア (per)
Teo (Neo) / Edsel Gomez, Alex Acuna, John Benitez, Sammy Figueroa
07
ビューティフル・ラヴ / ニーニョ・ホセレ (g) 、チャノ・ドミンゲス (p)
Beautiful Love / Nino Joseles, Chano Dominguez
08
ソレア / ジャコ・アベル (g)、ヴィクター・プリエト(accrdion)、カルレス・ベナベント (b)
Solea / Jaco Abel, Victor Prieto, Carles Benavent

以上




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Hannibal (Thomas Harris)/ Book, 英語

ハンニバル下巻
米国人作家トーマス・ハリスの1999年発表作「連続殺人犯ハンニバル・レクター博士シリーズ」の3作目を日本語訳で読みました。

その下巻281ページで、ハンニバル殺害を目論む復讐鬼メイソンと彼に雇われた殺し屋イタリア人カルロとの間で交わされる会話中に突然大阪弁が飛び出します。

下記が、その部分で発言者はカルロです。
「そいつはおおきに、パドローネ。で、やつが最後にくたばるところは、あなたも見にいらしゃられるんで。」

この部分は原作ではどうなっているのだろうかと思っていたところ、近所の図書館でハードカバーの原作が1ドルで売られているのを偶然発見。
早速、購入して読んでみました。
Thomas Hassis Hannibal

原文では ”Grazie mille, Padrone, Can you come to see him die ?"

Grazie mille”は英語で云えば”Thanks a million" の意味だと思うのですが、それを何故わざわざ大阪弁に訳したのか興味のあるところです。




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X-Men: First Class/ Movie

X Men First Class
今年6月に劇場公開された「X−Menシリーズ」の第5作目で、ストーリーは第1、2、3作目の前日談と云う設定になっています。

前3作では、敵味方として激しい闘いを繰り広げたミュータントの2大総帥、プロフェッサーXマグニートーの出会いそして別れが本作では描かれています(この2人は、元は仲の良い同志だったんですね)。

その他にも、前3作に通じるキャラが何人か登場しているそうですが、悲しいかな前3作の内容を殆ど忘れてしまった私は良く分かりませんでした。

まぁ、ウルバリン役のヒュー・ジャックマンカメオ出演していたぐらいは流石に分かりましたが、、、。

今回は、時代を1962年のキューバ危機当時に設定しており、実物のケネディ大統領も出てきたりして前3作と食い違わぬ様に良く考えられたストーリー展開になっていたと思います。

続編も登場するようですが、第4作目のウルバリン生い立ち編との絡みはどうなっていくのでしょうか?
今後が楽しみです。




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羊たちの沈黙(トマス・ハリス)/ Book

The Silence of The Lambs
1991年公開のサイコ・ホラー映画の傑作「羊たちの沈黙 (The Silence Of The Lambs)」の原作(日本語訳)を読みました。

私の場合、原作を読んでから映画を観ることが多いのですが、今回はいつもの逆でした。

映画はビデオ、DVDと両方とも英語版ですが、少なくとも4回は観ていると思います。
初めて、ビデオで観た時は字幕が入らなかったので詳細は、殆ど分からずじまいでした。

英語が母国語でない私の嫁なんかは連続誘拐殺人犯のバッファロー・ビルは、主人公のFBI捜査官クラリス・スターリング(ジョディ・フォスターが演じました。)の兄だなんてトンデモな解釈をし、私も良く分からないので「へぇー、そうなんだ。」と2人で納得していたのを思い出します。

そんな、悲しい状態だったので、何故、タイトルが「羊たちの沈黙」となっているのか?と云う高度な疑問の回答は全くチンプンカンプンでした。

その後、字幕が入るDVDで観直した時も、その疑問は未だ完全に解けずに終わっていました。

そして今回。日本語で翻訳された(少々、読み難かった部分もありますが)原作を読んで、はっきりと理解出来ました。

10歳でモンタナ州にあった叔父の牧場に預けられたクラリスは、目の悪い馬「ハナ」を可愛がります。
が、やがて、その牧場は飼い主に見捨てられた哀れな家畜のと殺場になっていることに気づきます。
そして、ある日の明け方、羊の泣き声で目覚めたクラリスは、それが殺される羊の断末魔の叫びであることを知り、「ハナ」を連れて牧場を逃げ出します。

その羊の泣き声がクラリスのトラウマとなってその後の彼女に付きまといます。
しかし、バッファロー・ビルを殺害することで一時的にそのトラウマから開放されるだろうと云う事を連続殺人犯で精神科医のレクター・ハンニバル博士(アンソニー・ホプキンスが演じました。)は予言します。

と、以上の様に原作を読んで理解したのですが、、、。

もう一度、映画を観直してみようと思いDVDを探したのですが見つからず。
それなら、ビデオでも仕方がないかと思った探したのですが、こちらも行方不明でした。



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Third (Soft Machine)/ Music

Soft Machine Original Album Classics
有名アーティストのクラシック・アルバム5枚組のボックス・セットが"Original Album Classics"と称し最近格安で販売されています。
上はその内の一つで、英国のプログレッシブ・バンド "ソフト・マシーン"のものです。
アマゾンで$18弱でした。
Soft Machine Third
その中の一枚、「サード」は、彼らが1970年に発表した3枚目のアルバムでLP2枚組みの大作です。

71年の初めに男性週刊誌「平凡パンチ」に故植草甚一氏が「最近聴いてびっくりしちゃったアルバム!!」てな感じの氏独特のタイトルで一文を寄稿していました。

私が覚えている範囲で、ピンク・フロイドの"Atom, Heart, Mother"(原子心母サンタナの"Abraxas"(天の守護神サンタナからA面1曲目"Singing Winds, Crying Beasts"(風は歌い、野獣は叫ぶ)と云う物凄い邦題の曲等を取り上げていました。

その一文中で紹介されていたのが、ソフトマシーンの三枚目のアルバム、その名もずばり"Third"(サード)でした。

結局、限られた予算で、私が買ったのはサンタナアブラクサスのみでした。
選択理由は、単純でその中の一曲「ブラックマジック・ウーマン」が当時大ヒットしていたからでした。

その後、40年の歳月が経ち、今回やっと待望のソフトマシーン「サード」を聴くことが出来ました。
感無量でした。

確かに、このアルバムを発売当時リアルタイムで聴いていたら、植草氏ではないですが「びっくりしちゃった!!!」でしょうね。
勿論、良い意味でです。

最後に一言。
3曲目"Moon In June"中で、91年の名画羊たちの沈黙中の挿入曲のメロディーが登場します。



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Drive Angry/ Movie

Drive Angry
今年2月に全米公開された3D作品です。
DVDは5月末に発売されていたのですが、またニコラス・ケージ主演の車がらみの作品かと思い観るのを後回しにしていました。

そう云う訳で、余り期待せずに観たのですが、B級アクションムービーとしては、なかなか面白いストーリーでした。

ケージ演じる主人公「ミルトン」は、カルト集団に奪われた孫娘を奪い返そうと例によって一人で果敢な闘いを挑んでいきます。
職業は不詳ながらも、超人的な強さはこの種の作品に共通した設定です。

ところが、あろうことか途中でカルト集団のボスにあっさりと片目を撃たれて死んでしまいます。
この手の作品としては、これは掟破りです。

「これじゃ、どの様にしてストーリーを終わらせるの?」と一瞬心配しましたが、、、、。
ここからが、トンデモな展開となっていきます。

終わってみれば、「そうかぁ。この作品はA級アクションムービーではなく、B級トンデモ作品だったんだ。」と納得。
タネが分かれば、それなりに面白い作品でした。

但し、全編を通じて血がドバーの場面がふんだんに登場するので、血が苦手な方や小さいお子様にはお勧め出来ない作品であることは言うまでもありません。




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