NetHeroの「今は昔」

California 州 Corona市在住のオッチャンによる日々の記録

Gershwin's World (Herbie Hancock) - Jazz

JazzChannelHerbieHancock

数年前、近所のThrift Shop(中古品専門店)にて、1ドルで購入した中古DVDです。

名義が、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)となっているので購入したのですが、共演者はケース上に全く記載されおらず何だかよく分からないDVDでした。

全9曲が収録されているのですが、ラスト3曲がハービーの有名自作曲(Cantaloupe Island, One Finger Snap, Maiden Voyage)です。

残り6曲中3曲(St. Louis Bluse, The Man I Love, Cotton Tail)は、知っている曲でしたが他の3曲は全く知らない曲でした。

ラスト3曲と値段1ドルと云う事で購入したようなDVDでした。

家に戻って早速観ると、メンバーには、ドラムのテリ・リン・キャリントン(Terri Lyne Carrington)やトランペットのエディー・ヘンダーソン(Eddie Henderson)等が参加しており、やはりハービーだけあって中途半端な人選はしていませんでした。

で、話は変って先週行きつけのレコード店で恒例夏のセミアニュアル50%オフ・セールがありました。

そこで、新品で2ドルにて購入したCDがこれ(写真下)です。
HancockGershwinWorld

1998年発売で、グラミーのBest Jazz Instrumental Album 賞を受賞したアルバムです。

このアルバムの存在は知っていたのですが、私はハービーのピアノソロ・アルバムと早合点し安売りで見かけても購入を先伸ばしてきました。

しかし先週のセールでは、別段欲しいモノも見あたらずついに購入した次第でした。

このアルバム、ハービーのソロ・アルバムではなく、色々な有名ミュージシャンとハービーが共演しているコンピレーション・アルバムだったんですね。

そして、収録曲には何処かで見かけた様な曲が、多数含まれています。

そうなんです。
このアルバム発売後の2002年に、アルバム参加ミュージシャンの一部を集めて収録曲+ハービーの自作曲を撮影したのが、最初に挙げたDVDだったんですね。

と云う訳で、アルバム収録曲をパソコンに入れ、DVD通りに並び替え両者を対比して聴いています。
暇やなぁ〜。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

A Quiet Place - movie

AQuietPlace

今年4月に全米公開されたホラー・ムービーです。

孫達をよく連れて行くコンピューター・ゲーム・センターの隣に、大きな映画館があるのですが、其処でポスターを見ながらよく時間潰しをします。

主役の「エミリー・ブラント ( Emily Blunt)」が、バスタブの中で口を押えながら恐怖におののいている後ろに、何やら気持ちの悪いモノが見えると云う本作のポスターは中々刺激的でした。

先週、DVD, Blu-Rayが発売されたので、早速借りてきて観ました。

以下、ネタバレあり!!


登場人物が僅かに6人程で、音を立てたら怪物に殺されると云う設定から、手話と字幕がメインでストーリーは進んでいきます。
英語が母国語で無い私の様な者にも極めて分かり易い内容の秀作です。

2020年に宇宙からやってきた殺人狂の怪物に人類は殆ど滅ばされます。
その様な状況下で、幸運にも生き延びた一家の89日後の生活から話はスタートします。

音を立てると怪物に殺されると云う設定から、会話は基本的に全て手話で歩くのも裸足の忍び足です。

でも何故か怪我をしません。

また、住居には、電気、水のインフラは普通に供給されています。
まぁ、これも突っ込み処になりますが、煩い事は無しで話はドンドン進んで行きます。

最初から妊娠の設定で登場するエミリー・ブラント は、迫りくる怪物におびえながらも、声を押し殺して自力で無事男子を生み落とします。
これが、公開時のポスターに載っていた写真だったんですね。

でも、赤ちゃんって健康なら泣き喚くと思うのですが、、。

ラストは、続編乞うご期待と連続テレビ風に終わります。

早く、続きが観たいなぁ〜。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

四季・奈津子(五木寛之)- Book

四季奈津子上

多分、80年代初め頃に当地の紀伊国屋辺りで購入していた文庫本上・下です。

長らく積読状態になっていた本ですが、読みだすと流石に五木寛之先生。
読み易くって面白い!!

1977年から78にかけて集英社の女性向け雑誌「MORE」に連載されていた小説との事。

私が、五木寛之の著作を夢中で読んでいたのは、1970年代初め頃なので、この小説に関しては全く知りませんでした。
四季奈津子下


ネット情報に依れば、映画化、テレビドラマ化もされていて結構評判になったらしい。
79年5月に米国へ移民してきた私は、その頃の出来事には全く不案内で初めて聞く話ばかりです。

先週、たまたま当地のブックオフに行ったのですが、「四季・波留子(はるこ)」と云う続編を発見。
早速購入して読んでみたのですが、これもまた面白い!!

で、今日このブログを書く為に、ネットを見ていたらナナント!!「四季・布由子(ふゆこ)」、「四季・亜紀子(あきこ)」と云う続編も既に刊行されているんですね。

肝心の「四季・奈津子」のストーリーですが、さしずめ、女性版「青年は荒野をめざす」ってとこでしょうか。

主人公の23歳になる女性「奈津子」は、恋人も家も捨て福岡から自分のしたい事を探して上京します。

そして、東京で知り合った友人と共に新天地を求め、ロスアンジェルスに飛行機で旅立つ処で終わります。

因みに、「青年は荒野をめざす」の主人公、ジュンはポルトガルから旅の途中で知り合った友人達と共に、船でニューヨークを目指すところで終わります。

久々の五木本ですが、読み易い文体で内容も面白く一気に読み終えました。





-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ








Charles Lloyd Quartet, Live...1966 - Jazz

CharlesLLoydLive1966

ロンドンのJuno Recordsの宣伝メールで紹介されていたので購入した2枚組CDsです。

FM放送の音源等をCDに焼いて販売している事で知られるハイハット レーベル(Hi Hat Label)が発売元です。
購入前に、ネットで試聴しましたが、音質に関しては全く問題ありません。

何と云っても魅力的なのは、ロイド名義による最初のカルテット(Keith Jarrett:Piano, Cecil Mcbee:Base, Jack Dejohnette:Drums)の演奏がたっぷり聴ける事です。

1966年のヨーロッパ・ツァー中のライブ音源、全14曲が2枚のCDに収録されています。

私が初めて購入したチャールス・ロイド(Charles Lloyd)のアルバムは、サード・アルバム「ドリーム・ウィーバー(Dream Weaver)」(写真下)でした。

CharlesLloydDeamWeaver

1972年の暮れに、ロンドンの中古レコード店で購入しました。

ジャズ初心者だった私は、ロイドの名前ぐらいは知っていましたが、キースやデジョネットがサイドメンで雇われていた事など全く知りませんでした。

電化マイルスの大ファンだった私は、この2人が入っているのと「枯葉」を演奏していると云うのが、このアルバム購入の理由でした。

友人宅のステレオで聴いたのですが、「枯葉」と「ソンブレロ・サム(Sombrero Sam)」と云う初聴き曲でのデジョネットのプレイが、期待通リだったので大いに満足しました。

このLPは他の4枚のLPと共にプラスチック・バッグに入れ機内持ち込みでロンドンからニューーヨーク迄大事に持っていきました。

その後、日本に送り、実家に長らく在ったのは覚えているのですが、昨年、実家が解体された際、ゴミ箱行きになったものと思われます。

このアルバム収録曲「枯葉」や「ドリーム・ウィーバー」そして「ラブ・シップ(Love Ship)」のライブ演奏が、今回発売されたライブ・アルバムにも収録されています。

特に、CD1に入っているアンティーブ・ジャズ・フェスティバル(Antibes Jazz Festival)での「枯葉」は、キースとデジョネット若手二人のパワーが大爆発した演奏で一聴に値します。







-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

The Astronaut's Wife - Movie

Astronaut'sWife

昨晩観た1999年米国公開のSFスリラー映画'The Astronaut's Wife、邦題「ノイズ」'です。

ジョニー・デップ(Johnny Depp)」と「シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)」が、主人公の夫婦役を演じています。

今や二人ともハリウッドの大俳優ですが、本作公開の頃は未だ知名度も今程なく、二人とも初々しいです。
特にジョニー・デップは、別人かと思う程若々しいです。

以下、ネタバレあり

宇宙飛行士のデップは、宇宙遊泳中に宇宙人に襲われ体ごと乗っ取られてしまいます。
何も知らない妻(セロン)は、夫に宇宙人の子供を身ごもされます。

夫の変貌を徐々に知った妻は、最後に夫を殺害するのですが、その際、夫の体から抜け出した宇宙人が自分に乗り移り、妻は身ごもった宇宙人の子供を結局出産してしまいます。

とまぁ、大筋はクダラン話(公開時の評判は悪かったらしい)です。

宇宙人の子供を身ごもっているのでは?と徐々に理解していく妻が「どうしたらいいのか?」と1人恐れ悩む過程が、1968年の名作「ローズマリーの赤ちゃん(Rosemary's Baby)」風のスリラーになっていると云う点が見所でしょうか。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

True Blood (Season 1,2) - TV Drama

TrueBloodS1

以前から気になっていたTV ドラマです。
2008年から14年の7年間に渡り7シーズン(計80エピソード)が、米国ケーブル会社HBOで放映されました。

先日、近所の図書館で新品Blu-Ray5枚入りボックスセット、シーズン1(12エピソード)が、2ドルの格安値で売られているのを発見し迷わず購入しました。

支払い時に、二人居た係員も何でこんな安値が付いているのかと不思議がっていましたが、なんせ雇われ人。
"Good Deal !!"と言ったきりで、値段を確認する様な無粋なマネは一切しませんでした。

さて、肝心のストーリーなのですが、これが予想以上に面白い!!
また、子供には見せられぬエロチック場面続出と云うのも嬉しい誤算でした。

元々、夜の9時台に放映されていたドラマらしいのですが、よくクレームがつかなかったなぁと驚いています。

合成血液が開発されて、ドラキュラと人間が共存出来る様になった世の中を舞台にした、人間女性とドラキュラ男性との恋物語です。

同時期に公開され爆発的な世界的ヒットとなった映画"The Twilight"シリーズのアダルト版でしょうか。

まだ図書館で借りてきたシーズン2迄しか観ていないのですが、時間を十分にかける事が出来るTVドラマ・シリーズらしく色々なエピソードがテンコ盛りです。

TrueBloodS2


上のシーズン2のボックス写真に写っている2人が、主人公を演じるアナ・パキン(Anna Paquin)スティーヴン・モイヤー(Stephen Moyer)です。

二人のイヤラシイ場面が一杯登場するのですが、それがきっかけになったのか二人は、2010年に結婚し現在も未だ続行中との事です。

ストーリーがストーリーだけに、おドロおドロしい場面もテンコ盛りなのですが、ユーモラスな箇所も結構ありシリアスなホラーではありません。

近所の図書館にシーズン3、4まで在るのは確認済みなので、もう少し続きを観てみようかなと思っています。
まぁ、そこまで行ったらシーズン5、6,7も観たくなるでしょうね。
きっと。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

Life In 12 Bars (Eric Clapton), CDs - Music

ClaptonLifeIn12Bars

先週発売されたばかりのギタリスト、エリック・クラプトン(Eric Clapton)の2枚組CDアルバム、"Life In 12 Bars"です。

レコード屋で最初見た時は、クラプトンが2枚組CDコンピレイション・アルバムをまた出したのかと思い、ジャケットを丁寧に見ませんでした。

昨日、孫達を連れて行ったショッピング・センター内に在るレコード屋での事です。
孫達は何処かに行って中々戻って来ないので、仕方なく私は時間潰しにレコード屋に戻り、今度は丁寧にジャケットを見直しました。

横に同じタイトルのBR,DVDが並んでいたのですが、この2枚組CDはそれのサウンド・トラックだと分かりました。

"Life In 12 Bars" と云うタイトルのクラプトンに関するドキュメンタリー映画が昨年公開されていたのを私は全く知りませんでした。

で、細かい字で書かれたCDジャケットをよく見ると、7曲の未発表音源を含む全32曲が2時間半に渡って2枚のCDに収められているらしい事が分かりました。

未発表曲の内、クリーム(Cream)時代のブルース曲"Spoonful"は、1968年10月に行われたL.A.Forumでの17分以上に渡る演奏時間を持ったライブ音源です。

これが、実に素晴らしい!!
これ一曲でも、このアルバムを聴く値打はあると思います。

1968年と云えば、我が日本ではグループ・サウンズ全盛期の頃ですが、同時期にクラプトンはこんな素晴らしい演奏をしていたんですね。

当時の日本では、この種の一連の新しいロックを「アート・ロック(Art Rock)」と呼んでいましたが、いやぁ〜まさに芸術ロックです。

最後に収録曲リストを貼り付けておきます。

Disc 1
1. Big Bill Broonzy - "Backwater Blues"
2. Muddy Waters - "My Life Is Ruined"
3. Muddy Waters - "I Got Mojo Working" (Live At Newport Jazz Festival 1960)
4. The Yardbirds - "I Wish You Would"
5. The Yardbirds - "For Your Love"
6. John Mayall & The Bluesbreakers - "Steppin’ Out"
7. John Mayall & The Bluesbreakers - "All Your Love"
8. Cream - "I Feel Free"
9. Cream - "Strange Brew"
10. Cream - "Sunshine of Your Love"
11. Aretha Franklin - "Good to Me As I Am To You"
12. Cream - "Crossroads"
13. The Beatles - "While My Guitar Gently Weeps"
14. Cream - "Badge"
15. Cream - "White Room (Live)"
16. Cream - "Spoonful (Live from Goodbye tour – LA Forum October 19, 1968) *
17. Blind Faith - "Presence Of The Lord"

Disc 2
1. Delaney & Bonnie & Friends featuring Eric Clapton - "Comin’ Home"
2. Eric Clapton - "After Midnight" (alternate mix)
3. Eric Clapton - "Let It Rain" (alternate mix)
4. Derek and The Dominos - "High" *
5. George Harrison - "My Sweet Lord"
6. Derek and The Dominos - "Thorn Tree In The Garden"
7. Derek and The Dominos - "Nobody Knows You When You’re Down And Out"
8. Derek and The Dominos - "Bell Bottom Blues -
9. Derek and The Dominos - "Layla"
10. Derek and The Dominos - "Little Wing (Live at the Fillmore 1970)" *
11. Derek and The Dominos - "Got To Get Better In A Little While"
12. Eric Clapton - "I Shot The Sheriff" (full length version) *
13. Eric Clapton - "Little Queenie" (Long Beach Arena, Long Beach, California, July 19/20, 1974) *
14. Eric Clapton - "Mainline Florida"
15. Eric Clapton - "Tears In Heaven"

* previously unreleased







-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

Paul Simon (Paul Simon) - Music

PaulSimon

ポール・サイモン(Paul Simon)は、現代アメリカを代表するシンガー・ソングライターの1人です。

しかし、私はラジオで流れる様な彼のヒット・ソング以外は、サイモンとガーファンクル時代の楽曲しか、残念ながら聞いた事がありませんでした。

と云う訳でライブを先週観たのを記念し、早速、図書館から傷み具合が比較的ましなサイモンのソロ・アルバム下記三枚を借りてきました。

1. Paul Simon (1972)
2. Graceland (1986)
3. Surprise (2006)


各アルバムとも独自の音作りをした佳作ばかりですが、今回は特に1972年発表のアルバム「ポール・サイモン(Paul Simon)」についてです。

全11曲(CDは14曲)含まれています。

1972年の発売時、シングル・カットされた「母と子の絆 - "Mother and Child Reunion" 」が、FM放送で良く流れていたのを覚えている程度で、その他の曲は「僕とフリオと校庭で - "Me and Julio Down by the Schoolyard"」以外は、今回借りてきたアルバムで初めて知りました。

母と子の絆 - "Mother and Child Reunion" 」で使われているレゲエ(Reggae )なんて知名度は一般的に未だ全くありませんでした。

私は、1972年暮れにロンドンに居た時に、現地の音楽専門誌「メロディー・メーカー(Melody Maker)」で、この言葉を初めて知ったのですが「これはなんじゃ!?」状態でした。

今回、約半世紀遅れで、このアルバム全体を聴き通し先に挙げた2曲以外にも「ダンカン - "Duncan"」や「お体を大切に - "Run That Body Down" 」等の佳曲が満載である事を発見しました。

当時の常として、各曲に日本語タイトルが付いているのですが「お体を大切に - "Run That Body Down" 」には思わず笑ってしまいました。
誰が付けたのか知りませんが、これは実に名タイトルです。

では最後に、歌詞付きで「ダンカン - "Duncan"」を貼り付けておきます。
名曲、名歌詞です。









-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

Paul Simon The Farewell Tour@Hollywood Bowl - Live

BillBoard

"Homeward Bound - The Farewell Tour"と銘打ったツァー後引退すると、シンガー・ソングライターのポール・サイモン(Paul Simon)(現76歳)が、表明したのは今年初めでした。

Stage

それを聞いて、生サイモンを未だ一度も拝んだ事の無い私は、迷わずチケットを購入しました。

L.A.は、ハリウッド・ボール(Hollywood Bowl)で2日間連続のコンサートを行うと当初発表されたのですが、チケット販売好調の為か、直ぐ3日目が追加されました。

私は初日(5月22日)のコンサートに行ったのですが、寒い平日(火曜日)の夜にもかかわらずソールド・アウトかと思われる満杯の入りでした。

Simon3

予定より約20分遅れでポール・サイモンがステージに登場。
バックバンドは、ブラス・セクションも入った総勢15人程度の大所帯でした。

Band2

小柄なサイモンは、大柄なメンバー達に囲まれた人の好いお爺ちゃん状態です。

大好きなサイモン・アンド・ガーファンクル(Simon and Garfunkel)時代の名曲”America"でスタート。
続いて、"50 Ways To Leave Your Lover"を歌った後、サイモンの挨拶がありました。

Simon2

「客の入りもいいので、引退は止める事にした。」等と半分本気とも取れるジョークで笑いを取っていました。

Band4

私が初めて聞く曲も交えアンコール迄、休憩無しの約2時間、全26曲をサイモンは熱唱しました。
セットリストは此処です。

短いインストルメント曲「コンドルは飛んでいく(El Condor Pasa)」(歌入りで聞きたかった。残念!!)一曲を除いて歌いっぱなしでした。

一番聞きたかった往年の名曲"Homeward Bound"と"Boxer" を今か今かと待っていたら、アンコールでやっと歌ってくれました。
2曲とも、我が青春時代の思い出が一杯の曲です。

ラストは、サイモンがソロでアコースティック・ギターを抱えスポット・ライトを浴びながら"The Sound Of Silence"を歌ってくれました。

翌日、図書館から借りてきた1967年の名作「卒業(The Graduate)」を観直したのは言うまでもありません。







-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

二〇三九年の真実―ケネディを殺った男たち (落合信彦) - Book

2039年の真実

キングの「11/22/63」読後、ケネディ暗殺モノにはまっています。

先週は、落合信彦「二〇三九年の真実―ケネディを殺った男たち 」集英社文庫を読みました。仕入れ先は当地のブックオフ2ドル中古本です。

地元の図書館に行けば、落合信彦が参考にしたと思われる英語原本が一杯あるのですが、そんなモンがスラスラ読めたら苦労しません。

タイトルになっている「二〇三九年の真実」とは、ケネディが暗殺された後、第36代米国大統領に就任した「リンドン・ジョンソン(Lyndon Baines Johnson)」が、暗殺に関する資料の全面公開を2039年まで延期するとした大統領令に因んでいます。

それぐらい長期間おけば、暗殺関係者は全て亡くなっているだろうし、世間への影響も殆ど無いだろうと云う考えに元ずいているとの事。

この一件からしても、ケネディ暗殺は世間で言われているオズワルドの単独犯行ではなく、もっと巨大な陰謀が絡んでいるのが窺えます。

重要証人16人が事件発生後数年内に、ことごとく変死した事実からしても非常にきな臭いです。

300ページ余りの文庫本ですが、てんこ盛りの情報でお腹一杯になります。

当時のキューバ情勢を巡って、ケネディとCIA軍産複合体マフィア等の地下組織、それに後にウオーターゲート事件を引き起こし辞任に追い込まれたニクソン元大統領との確執が詳細に書かれており読み応え十分です。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ


Arnold Palmer@In-N-Out Burger - Daily Life

ArnoldPalmerDrink

先週、当地の有名ハンバーガー・チェーン店、「イン アンド アウト(In-N-Out)」に息子達と行きました。

ドライブ・スルーだったのですが、オーダー時のやり取りを聞いていると、息子の彼女が「アーノルド・パーマー」と云うモノをオーダーしています。

ArnoldPalmer

アーノルド・パーマー(Arnold Palmer)」と云えば、一昨年、87歳で亡くなったメジャー7勝を誇る米国の有名なプロ・ゴルファーの筈。

それが何でまた「イン アンド アウト(In-N-Out)」のオーダーに出てくるのか?
聞き間違いかとも思ったのですが、何度も出てくるし、聞き間違う様な難しい発音ではありません。

ひとしきりオーダーが終わった後で、「アーノルド・パーマー」とは何ぞや?と彼女に聞いてみると、プロ・ゴルファーに因んで名付けられたアイス・ティーとレモネイドを混ぜ合わせたアルコール・フリー・ドリンクとの事。

飲んでみるか?と早速、息子が追加オーダーしてくれたのですが、私には普通のレモネード味でした。

因みに、これにウォッカを加えたドリンクは、アル中で有名な米国プロ・ゴルファーに因んで「ジョン・デイリー(John Daly)」と呼ばれているらしいです。


Arnold Palmer Beverage Recipe






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

Parkland(パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間) - Movie

Parkland

キングの小説「11/22/63」を読み終えて、ケネディ暗殺関連の映画でも観たいなぁと思っていたら、1ドルショップの"Dollar Tree"で新品Blu-ray+DVDディスク "Parkland(パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間) ”が売られているのを発見。
値段は1ドルショップなんで勿論1ドルでした。

邦題通リ、ケネディ大統領暗殺の1963年11月22日からその後4日間に渡る混乱の模様が、描かれた2013年公開の米国映画です。
キングの小説読後でもあり、大変見応えがありました。

狙撃されたケネディ大統領は、そのままダラスに在る「パークランド・メモリアル・ホスピタル(Parkland Memorial Hospital)」に担ぎ込まれます。

担ぎ込まれた時点では、未だ僅かに心臓が動いており、医師団総がかりで救命処置を行います。

医師団、看護婦達、警護のシークレット・サービス、そしてケネディ夫人のジャッキー等の緊迫した状況が生生しく描かれています。

やがて、懸命の救命処置にも係わらず大統領の死亡が確認されます。
呆然とする医師達の無念さや嘆き悲しむジャッキーの様子もよく描かれています。

直ぐに棺桶が準備され大統領の遺体をワシントンに運ぼうとするのですが、テキサス州の検死官から「検死が終わるまで勝手に遺体を動かすな。」とのクレームが付きます。

どうにか飛行場迄到着した棺桶ですが、今度は棺桶を置くスペースが機内に確保出来ぬとの事で、シークレット・サービスが、急遽座席を取り外しやっと棺桶を機内に積み込みます。

また、狙撃者と目されるリー・オズワルド(Lee Harvey Oswald)の兄ロバートや母マーガレットと捜査陣との確執も見所の一つです。

キングの小説では、主人公ジェイク・エピング(Jake Epping)を未来に逃がすのに一役買うFBI捜査官ジェームズ・ホスティ(James P. Hosty)も重要な役割で登場します。

映画のホスティ捜査官は、オズワルドと既にコンタクト済みだったにも係わらず、事件を阻止出来なかった点を上司から厳しく叱責され、その関連書類の焼却を命じられます。

これが、後に、ケネディ暗殺はオズワルドを利用したFBIの陰謀だったと云う疑惑を生む元となります。








-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

11/22/63 (Stephen King) - Book

63-1

スティーブン・キング(Stephen King)の2011年発表作11/22/63を読みました。
ある程度の年配の方なら、「ははぁ〜ん。あれかな?」と思い当たるのではないでしょうか?

新聞配達をしていた当時中学1年生の私は、一面一杯に載っていた写真と見出し(内容は、覚えていませんが。)から、何かとんでもない大事件がアメリカで起こったんやなぁと思いました。

翌日の国語の時間に、先生から「新聞の見出しを君ならどう書くか?」と云う課題を与えられたのを思い出します。
何を書いたのかはサッパリ覚えていませんが。

1963年11月22日午後12時半頃(米国中部時間)に、テキサス州ダラス市の路上で夫人とオープンカーに乗り、群がる沿道の市民に手を振っていた第35代米国大統領「ジョン・F・ケネディー(John F. Kennedy)」は、頭を撃ち抜かれ暗殺されます。
享年46でした。

63-2

2日後に、実行犯と目された「リー・ハーベィ・オズワルド(Lee Harvey Oswald )」は、ダラス警察から護送される際に、ダラス市内でナイトクラブを営業していた「ジャック・ルビー(Jack Ruby)」と云う男に警察の駐車場で暗殺されます。

今では考えられない警察の不祥事なのですが、結局、実行犯と目されたオズワルドは、自分は捨て駒だったと云う一言のみを残しただけで絶命します。

63-3

全てが不明の内に、オズワルドが暗殺されてしまった為、色々な推測が未だになされています。

米国版稀有の語り部、キングが(因みに日本版稀有の語り部は、私見ながら半村良)膨大な文献と自ら実施した関係者へのインタビューを元に、ロマン、SF, ホラー等の味付けをして書き上げたのが本作です。

大作で、500ページ弱の文庫本3冊(計1500ページ)の分量になっています。

キングと私はほぼ同世代なのですが、もし私が少年時代から米国で生活していて、当時の米国の風俗を知っていたら、本書の面白さも倍加するのになぁと残念です。

原作のハードカバー(850ページもありかなり重い。下記写真。)を図書館で借りてきました。

63

向かって右は暗殺発生時に発行された実物の号外ですが、裏表紙(向かって左)はフェイク号外です。

ナナント!!ケネディ大統領は暗殺されずに無事で、米国民は安堵したと写真入りで、それには書かれています。

さて、ケネディが生き延びた結果、その後の米国と世界情勢はどう変化したのか、、、。まぁ、後は本を読んでのお楽しみと云う事で。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

The Girl Who Kicked The Hornet's Nest (Stieg Larsson) - Book

ミレニアム3

スェーデン人作家、スティーグ・ラーソン(Stieg Larsson)のミレニアム・シリーズ3部作の最終作「眠れる女と狂卓の騎士(The Girl Who Kicked The Hornet's Nest)」をやっと読みました。

このシリーズが、世界的に大ヒットしたのが今から約10年前。
私がシリーズ1,2を読んでからでも、早5年が経っています。

当然、前作の流れはほぼ忘れており、多数登場するスェーデン人の名前(これが、また極めてややこしいぃ)に泣かされ初めの数十ページはとっつきが極めて悪かったです。

でも、途中から俄然面白くなり、結局最後まで夢中で読みました。

たまたま本作を読んでいる時に、近所の図書館で英語版ハードカバーが$1で売られているのを発見し購入しました。

GirlWhoKickedHornet'sNest

日本語版を読んでいて、気になる言い回しがあれば、英語ではどう表現しているのか等と読み比べていくと面白いです。

日本語版は、スェーデン語のフランス語版から翻訳したとの事で、スェーデン語から直接翻訳している英語版との間では、多少の食い違い(大勢に全く影響無しですが。)もあったりして興味深いです。

それにしても、日本語版と英語版のタイトルが全く異なっているのは何故なのか?
スェーデン語のオリジナル・タイトルにはどちらがより近いのか?

等々と考えながら読みました。
暇やなぁ〜。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

Live In Europe 1972 (Stan Getz Quartet) - jazz

StanGetz1972Montreux

1972年のモントルー・ジャズ・フェスティバル(Montreux Jazz Festival)に於ける、スタン・ゲッツ・カルッテト(Stan Getz Quartet)の演奏
CD,DVDに記録したアルバムです。

パーソネル及び演奏曲目は下記の様になっています。

Bass – Stanley Clarke
Drums – Tony Williams
Electric Piano – Chick Corea
Tenor Saxophone – Stan Getz


1 Captain Marvel 6:22
2 Day Waves 8:22
3 Lush Life 4:45
4 Windows 9:11
5 I Remember Clifford 4:38
6 La Fiesta 12:18
7 Time's Lie 13:30


CDは、かなり以前からブートレグで出回っていた様ですが、DVDが出たのは5年程前でしょうか?
観たいなぁと、長らく思っていたのですが、ネットで部分的に観れる事もあって忘れて居ました。

ところが、先日、中米コスタリカ在住のうるさいオッチャンから、「こんな動画がありまっせ。」との連絡を貰いました。

この際、全部観ようと思い、値段もCD&DVDで12ドル弱の許せる範囲だったので、ebay を通じ購入しました。

しかし、ヨーロッパ産DVDとかで、PALのみに対応で我が家の安物プレーヤーでは観れません。
止むを得ず、パソコンの小さな画面(と云っても17インチありますが。)で鑑賞しました。

画質は、45年前に撮られたビデオとしては上出来です。

1972年と云えば、コリアの"Return To Forever"が結成された年で、ベースのスタンレーは「あなたは誰?」状態の頃でした。

エンドクレジットで、録画日は1972年6月23日となっています。
それから、約3週間後の7月14日に、フィンランドのPori Jazz Festivalに"Return To Forever"が出演した際、私は初めて生チックを観ました。

その時、会場前の公園で休憩していたチックとスタンレー等と親しく会話する機会があり写真も撮りました。

翌年、ニューヨークのVillage Vanguardで、チック、スタンレーに再会した時、その写真をチック等にプレゼントしまたまた親しく会話しました。

残念ながら、その時のサイン入りお宝写真はその後、行方知らずとなってしまいましたが、、。

時は流れ2014年8月に、チックが当地のジャズクラブ"Catalina Jazz Club"に出演した際、再々度、チックと親しく話す機会がありました。

私は1972年のフィンランド、ポリで会った事を話題にしたのですが、チックは困った様な顔でした。

そりゃそうでしょう。
お互い様変わりしているのですからと、私は勝手に了解した次第でした。
ワハハハ。ワハハハ。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

The Killing Of A Sacred Deer(聖なる鹿殺し) - Movie

The_Killing_of_a_Sacred_Deer

昨年10月に全米公開された作品で、DVDを借りてきて観ました。

奇妙なタイトルからは、ストーリーは全く予想不可能ですが、ネットによればサイコ・ホラー物との事。
また評判もソコソコ良く気になっていました。

以下、ネタバレあり!!

主人公、スティーブン(コリン・ファレル"Colin Farrell")は、腕の良い心臓外科医です。
しかし、素行に些か問題があり、一度酔っぱらって手術に臨み、患者を誤って殺してしまいます。

そう云う負い目から、殺した患者の一人息子、15歳のマーティン(バリー・コーガン"Barry Keoghan")の面倒を細々とみています。

一方、このマーティンはタダモノではなく、スティーブンの満たされた幸せな家庭を復讐心からか、徐々に崩壊させていきます。

まず、スティーブンの9歳(多分)になる長男、ボブが、突然歩けなくなる原因不明の奇病を発病します。
やがて、14歳の長女、キムも同じ症状に陥り、二人ともベッドで寝たきりの状態になります。

マーティンが悪魔の子で、ボブとキムに呪いをかけたのだと、私は思ったのですが、その点は劇中では全く語られず観客の想像に任されている様です。

あと驚いたのは、スティーブンの家に初招待されたマーティンが、キム、ボブ姉弟と3人でぎこちなく会話する場面があります。

その会話で、キムが「私は現在初めての生理中なのよ。」とか、ボブが「もう腋毛が生えているだろう。見せてくれ。」とマーティンにせがんだりします。

初対面でこの様な会話が交わされるとは、とても思えないのですが、、、まぁ、映画なんで、こう云う展開もありなのかなぁ〜。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

The Dead Zone (Stephen King) - Book, Movie

DeadZone1

スティーブン・キング(Stephen King)の1979年刊行作、「デッド・ゾーン(The Dead Zone)」を読みました。

交通事故の為、5年近く昏睡状態に陥っていた主人公が突然目覚め、その反動で脳内の一部が活性化し特殊能力を獲得します。
これだけだと、面白味も何も無いのですが、そこは語り部「キング先生」。

1970年代の時代背景をうまく取り入れながらが進行していく物語は、自分自身の思い出と相まって興味深い仕上りとなっています。

DeadZone2


映画版
は1983年にクリストファー・ウオーケン(Christopher Walken)主演で公開されています。

DeadZoneMovie


既に2度観た記憶があるのですが、今回、原作読了を記念し再々度観しました。

まぁ、いつもの事ですが、原作の方が数倍面白いですね。
但し、映画の方も1時間45分と云う限られた時間内に、結構原作に忠実に纏め上げており敢闘賞モノではあります。

2002年から2007年迄、計80話(シーズン1~6)も放映されたテレビドラマ版もあるのですが、これは長過ぎて未だ全部観ておらず今後の課題となって残っています。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ



Moon Ray (Artie Shaw) 聴き比べ3 - Jazz

RoyHaynesOutOfTheAfternoon
ジャズ・クラリネット奏者として知られるアーティ・ショー(Artie Shaw)作の有名曲でボーカル、インストとも色々なアーティストが取り上げています。

70年初頭頃、大阪市北区の繁華街、梅田の阪急東通り商店街(多分)に「チェック」と云う名前のジャズ喫茶がありました。

店内に入ると、机の上にLPが一杯入った箱が置かれており、そこから自分が聴きたいLPを選んでレコード係迄持っていくと云う珍しいリクエスト形式の店でした。

ジャズ初心者の私は、"Fly Me to The Moon"が入っていると云う事でロイ・ヘインズ(Roy Haynes)のリーダー・アルバム"Out of the Afternoon"を選び出しリクエストしました。

そのA面、一曲目に入っていたのが"Moon Ray"でした。
その後、"Fly Me to The Moon"と続くのですが、スロー・テンポで演奏される"Fly Me to The Moon"よりも初聴きの"Moon Ray"の方が強く印象に残りました。



インストでの私の一押しは、日本人ベテラン・アルト奏者、大友義雄リーダー・アルバム「ムーン・レイ」中の演奏です。
MoonrayYoshioOhtomo










-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

Follow Your Heart (John McLaughlin) 聴き比べ 2 - Jazz

JoeFarrellQuartet

マルチ・リード奏者、ジョー・ファレル(Joe Farrell)が、CTI Recordsに残したファースト・リーダーアルバムで、タイトルはずばり"Joe Farrell Quartet"。

録音、発売は、1970年となっています。1973年にニューヨークに居た頃に、初めてこのアルバムの存在を知り購入しました。
メンバーは下記の様に70年代初頭のマイルス・バンドの面々です。

Joe Farrell – Soprano and Tenor Sax, Flute, Oboe
Chick Corea – Piano
Dave Holland – Bass
Jack DeJohnette – Drums
John McLaughlin – Guitar (Follow Your Heart and Motion only)

アルバム内容は、メンバーの凄さの割には、それ程大した事はありません。

しかし、A面一曲目に入っているジョン・マクラフリン(John McLaughlin)作の"Follow Your Heart" は、スロー・エイトビートのミステリアスな曲調を持つ佳曲です。



実は、ほんの1か月程前に、ジョン・マクラフリンが自己のサード・リーダーアルバム中で、この曲を演奏しているのをYou Tubeで発見しました。

アルバム・タイトルは、"My Goal's Beyond"。録音、発売は1971年となっています。

MyGoal'sBeyond


丁度、私がジャズを聴き始めた頃で、スイング・ジャーナル誌に「ジョン・マクローリン名義で宣伝が載っていました。
ジョンがインド音楽に傾倒していた頃の作品です。

こちらの方は、ジョンのギターによる多重録音(多分)で3分少々ですが、ジョー・ファレルのアルバムとはまた違った味わいがあります。









-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ

The Old Country (Nat Adderley) 聴き比べ- Jazz

Standards Live

コルネット奏者、ナット・アダレイ(Nat Adderley)作のオールド・カントリー(The Old Country)を初めて聴いたのは、キース・ジャレット(Keith Jarrett)トリオのライブ・アルバム、"Standards Live"(ECM, 1987年発売)中の演奏ででした。

これは、1985年のパリでのライブ録音アルバムなのですが、アンコール曲としてキースが演奏しています。
マイナーの曲調を持つ佳曲で一発で気に入りました。

ジャズメン・スタンダードとしては、それ程知られた有名曲ではありませんが、You Tubeには結構アップされています。

まず、キースのアルバム、"Standards Live"中の演奏。



カーティス・ルイス(Curtis Lewis)が詞をつけ、ナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson)が歌っている歌モノバージョン。



ピアニスト、レイ・ブライアント(Ray Bryant)トリオの演奏。



そして、ナット・アダレイ本人の演奏。




ほんまに、You tubeって便利やなぁ〜。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。

にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログへ
最新コメント
Archives
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

最新トラックバック
Deja Vu (雨の日だからジャズでも勉強しよう)
Guinnevere (David Crosby)/ Music
Steve "The Kid" McQueen (雨の日だからジャズでも勉強しよう)
The Getaway (Steve McQueen)/ Movie
The Imagine Project (雨の日だからジャズでも勉強しよう)
Herbie Hancock:7 Decades@Hollywood Bowl
cutのこと (日々の人気キーワードより)
Blade Runner/Movie
顔ちぇき ソフトバンク (顔ちぇき!誰に似ているのかな?)
When A Stranger Calls/Movie
QRコード
QRコード
記事検索
  • ライブドアブログ