Papillon
先日、昨年11月に公開されたラッセル・クロー(Russell Crowe )主演の"The Next Three Days"と云う作品をDVDで観ました。

The Next Three Days
殺人罪疑惑でピッツバーグ刑務所に服役中の妻をラッセル・クロー扮する大学教授が頭脳と体力の限りを尽くして助け出し、一人息子と3人で南米に逃走すると云うストーリーでした。

その中で、主人公が監獄破りの方法をその道のベテランに教授してもらう場面が出て来ますが、ベテラン監獄破りの口から「パピヨン」と云う40年近く前に公開されたスティーヴ・マックイーン(Steve McQueen)ダスティン・フォフマン(Dustin Hoffman)共演の名作の名前が出て来ます。

「パピヨン」は、当時ベストセラーになっていた実話に基づいた作品で、1973年12月に全米公開されました。
ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith)の手による美しいテーマミュージックも大ヒットしました。

ここで、得意の昔話になりますが、私はこの作品を公開直後の73年暮れに当時滞在していたニューヨーク市のタイムズスクェア近くの映画館で大のマックイーン・ファンであった友人に薦められて観ました。

その頃としては、異例の2時間半と云う長尺モノでした。

英語も良く(全く)分からなかったのですが、マックイーン扮する主人公が最後に叫ぶ台詞 "Hey ! You, Bastards !! I'm still here !!!"
蝶集めに駆り出された囚人の主人公が自分の胸に彫られた蝶(パピヨン)の刺青を看守に見せながら "How much does it cost to send this to Panama ?"と云う2個の台詞が何故か気に入り、友人と言い合ながらふざけていました。

全て「今は昔」の話です。



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