Silence

先週は、トランプ新大統領が次々と署名する大統領令(英語で、Executive Orderって云うんですね。知りませんでした。)、そしてそれに依って巻き起こる連鎖反応のニュースで連日大騒動でした。

選挙中の公約を実行しているだけと云えばそれ迄ですが、これもメディアの大方の予想を覆す展開となりました。

「言った事は即やる。詳細はその後、徐々に詰めていく。多分。」と云うトランプ流のやり方は、従来の政治家には見られなかった点で強烈なインパクトをもたらしました。

当初、色々とトランプ批判をしていた共和党も、今やトランプ・ペースに完全に引き込まれた形です。
はたして、一般市民の日常生活に影響が出始めるのは何時頃からか?

周りは敵だらけと云う印象のトランプ新大統領ですが、ケネディ大統領の様に暗殺されない事を祈るだけです(期待している人も意外と多いのかも)。

以下、ネタバレ多少あり。

そんな中、先週月曜日(1月23日)に、遠藤周作原作、マーティン・スコセッシー(Martin Scorsese)監督の新作「沈黙(Silence)」を観てきました。

前日からの大雨が未だ降り続く月曜日の朝、孫を学校に送っていた帰り道に近所の映画館へ向かいました。

観客は20人弱(総席数約150)、全て年配の白人客ばかりで、入場料はシニア割引もあり格安の5ドルでした。

昨年11月に原作を読んだばかりなので、ストーリーは未だよく覚えていました。
原作に忠実に描かれていたと思います。

主人公の若い神父、ロドリゴが、最後に「転ぶ」直接の原因となる信者の逆さづり拷問シーンもちゃんと描かれていました。

原作には無かったロドリゴの葬式場面が、丁寧に描かれていましたが、この部分は主人公の手に密かに握られていたアレを映し出す為にスコセッシー監督が特別に付け足したのでしょうか?

キリスト教に縁の無い私には重過ぎる信じられない話でした。






-----------------------------------------------------------------
クリックをお願い致します。
ありがとう御座いました。


にほんブログ村 海外生活ブログ 国際生活へ
にほんブログ村 音楽ブログ ジャズへ