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Forum

気管支炎の為、延期になっていたギタリスト、エリック・クラプトン(Eric Clapton)の穴埋めライブが9月13日(水曜日)夜に,L.A.郊外のアリーナ「フォーラム(The Forum)」でありました。

Eric2

今回は、元々3月に予定されていたライブ2回と9月の2回、計4回を9月13,15,16,18日の4日に渡ってこなすとの事。

1時間半弱で全15曲、休憩無しでギターを弾きながら歌い続ける事は現在72歳のクラプトンにとっては重労働と想像します。

当初予定されていたウィークエンド3月25日(土曜日)から、6か月後のウィークデー(水曜日)に変更されたので客入りは如何なものかと思っていたのですが、7割程度は埋まっていました。
(因みに、フルキャパシティは約1,7000)

流石、クラプトン。大したものです。

前座に2組出場しました。
JimmieVaughan2

まず、登場したのはテキサス出身のブルース・ギタリスト、ジミー・ヴォーン(James Lawrence "Jimmie" Vaughan)のバンドでした。

ジミーは、1990年に事故死したスティーヴィー・レイ・ヴォーン(Stevie Ray Vaughan)の実兄とのこと。
サックス、トロンボーンを加えたセプテットで、計5曲を賑やかに演奏しました。

GaryClark

次に、ゲリー・クラーク・ジュニァ(Gary Clark Jr.)のバンドが登場。2ギターのカルテットです。

GaryClarkBand3

昨年、公開されたマイルス・デビスの伝記映画「マイルス・アヘッド(Miles Ahead)」の終盤に登場したオールスター・バンドのギタリストとして、彼は参加していましたが、居並ぶ人気ジャズメン中一人だけ場違いな感じでした。

ガンガンのハード・ロックを全7曲演奏したのですが、たまたま聴き直していた「グランド・ファンク・レイルロード(G.F.R.)」を彷彿させ予想外に良かったです。

EricBand

そして、大御所クラプトンの登場となりました。
ステージに突然登場したジーンズ姿のクラプトンに、場内は興奮の坩堝と化しました。

女性バックコーラス2人を含む総勢7人編成のバンドで、特徴は電気ピアノとオルガン奏者が別々に居る事でしょうか。

私が知っていたメンバーは、ドラムの「スティーブ・ガッド(Steve Gadd)」とベースの「ネイザン・イースト(Nathan East)」だけでした。
SteveGadd

実物ガッドを久々に拝みましたが(多分、73年のReturn To Forever以来)、口を開けてひたすら叩くガッドは寄る年波のせいかシンドそうでした。

NathanEast

イーストも古いメンバーです。
彼は、ヒュージョン系ジャズも演奏するので何回かライブで観た事があります。

クリームの名曲「ホワイト・ルーム(White Room)」では、ジャック・ブルース(Jack Bruce)並みにボーカルもこなしていました。

クラプトンは息の長いアーティスト(今回のツァーは50周年記念となっています。)だけに良い曲を沢山持っています。

特に、アコースティックで演奏した

Lay Down Sally
Nobody Knows You When You're Down and Out
Layla
Tears in Heaven


4連荘は感涙モノでした。

アンコールは、ジミー・ヴォーン、ゲリー・クラーク・ジュニァを加えて、名曲"Before You Accuse Me"を全員で演奏し目出度く終わりました。

セット・リストはここを参照願います。

今回は、昨年のクリスマスに息子からプレゼントされたチケットだったのですが、一階席でステージ向かって左10メーター程の高額席でした。

まぁ、私としてはもっと安い席でいいから、差額はキャッシュで欲しかったのですが、、。







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