2009年06月30日

感染症危険情報(新型インフルエンザ感染が確認されている国)の発出(6月29日)

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「新型インフルエンザ」について、
6月29日に外務省から発令されております各国感染症危険情報のご案内です。

日々、刻々と変わっておりますので、
下記情報をご参考に海外渡航をご予定の方はくれぐれもご注意下さい。

感染症危険情報(新型インフルエンザ感染が確認されている国)の発出(6月29日)

※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための
参考情報です。
本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものでは
ありません。
※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を
禁止したり、退避を命令するものでもありません。
※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に
合わせた情報収集や安全対策に努めてください。
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 ●世界保健機関(WHO)は6月12日(日本時間)、現在の多くの国における
  感染の客観的状況と専門家の評価から、新型インフルエンザのパンデミ
  ック警戒レベルをフェーズ5から6に引き上げました。
 ●また、同時に、WHOは、この新型インフルエンザの感染者の圧倒的多数
  が軽症であり、早期に回復していること、及び世界的には死者数は少な
  く、今後重症・死亡例の急増はない見通しを伝えつつ、引き続き渡航制
  限は推奨しないとしています。他方、更なる感染拡大は不可避であるこ
  と、特に途上国における更なる感染拡大が懸念される旨指摘し、30代か
  ら50代の方々、基礎的疾患を持つ方及び妊娠中の女性が感染すると重症
  化する場合があるともしています。
 ●つきましては、新型インフルエンザが確認されている国及び地域は以下
  のとおりですが、上記のような世界的感染拡大にかんがみ、今後、海外
  に渡航を予定されている方及び既に滞在されている方は、渡航・滞在先
  の感染状況及びWHOの情報等最新情報を入手し、十分注意の上、感染防
  止に努めるとともに、感染が疑われた場合には速やかに医療機関で受診
  してください(ただし、国によって状況が異なりますので、渡航・滞在
  先の公館等にご確認ください。)。
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☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

1. 6月29日午前9時現在、WHOにより感染が確認されている国・地域(日本を
   除く。※は今回追加した国・地域。)は以下の通りです。
   アルジェリア、アンティグア・バーブーダ、アルゼンチン、
   オーストラリア、オーストリア、バハマ、バーレーン、
   バングラデシュ、バルバドス、ベルギー、ボリビア、ブラジル、
   ブルネイ、ブルガリア、カンボジア、カナダ、カーボヴェルデ、
   チリ、中国(含む香港)、コロンビア、コスタリカ、
   コートジボワール、キューバ、キプロス、チェコ、デンマーク、
   ドミニカ、ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、
   エルサルバドル、エストニア、エチオピア、フィジー、
   フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアテマラ、
   ホンジュラス、ハンガリー、アイスランド、インド、
   ※インドネシア、※イラン、アイルランド、イスラエル、イタリア、
   ジャマイカ、ヨルダン、韓国、クウェート、ラオス、ラトビア、
   レバノン、ルクセンブルク、マレーシア、メキシコ、モンテネグロ、
   モロッコ、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、
   オマーン、パナマ、パプア・ニューギニア、パラグアイ、ペルー、
   フィリピン、ポーランド、ポルトガル、カタール、ルーマニア、
   ロシア、サモア、サウジアラビア、※セルビア、シンガポール、
   スロバキア、スロベニア、南アフリカ、スペイン、スリランカ、
   スリナム、スウェーデン、スイス、タイ、トリニダード・トバゴ、
   チュニジア、トルコ、ウクライナ、アラブ首長国連邦、英国、米国、
   ウルグアイ、バヌアツ、ベネズエラ、ベトナム、イエメン、台湾、
   ケイマン諸島(英)、西岸・ガザ地区、バミューダ島(英)、
   英領バージン諸島、フランス領ポリネシア、マルチニーク島(仏)、
   オランダ領アンティル(キュラサオ島及びシント・マールテン島)、
   マン島(英)、ジャージー島(英)、ガーンジー島(英)

 ○独自に感染確認を公表している国:(1か国、※は今回追加した国):
   ※リトアニア

2.感染防止対策
 下記の点に留意し、感染防止に努めてください。

(1)外出の機会を減らすため、十分な水・食糧の備蓄を行う。

(2)外出する際は人混みを避ける。また、咳やくしゃみ等による感染を防
  ぐため、マスクを着用する。

(3)積極的に手洗いやうがいを行う。

(4)ウイルスは粘膜を介して感染するので、うかつに目、鼻、口などの粘
  膜部分に手で触れない。

(5)発熱や咳などインフルエンザと似た症状がみられた場合には、迷わず
  現地の医療機関の診療を受ける。

3.現在、多くの国においては、入国時の健康チェック(体温確認等)が行
 われています。その際、発熱、インフルエンザ様症状が疑われた場合に
 は、新型インフルエンザ感染の確認等のため、一定期間待機を求められる
 場合がありますので、日本出発時に発熱等不調を感じられた場合には出発
 前に都道府県による新型インフルエンザ相談窓口発熱相談センター
 ( http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090430-02.html )
 等にご相談されることをお勧めします。

4.わが国入国前の検疫ブースにおいて、健康カードを配布し、発症した場
 合には医療機関を受診するよう注意喚起しています。各保健所等に設置さ
 れた発熱相談センターでは、医療機関の紹介、自宅療養患者への相談対応
 等の情報提供を行っていますので、御相談ください。




(問い合わせ先)
 ○外務省領事局政策課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4484
 ○外務省領事局海外邦人安全課
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
 ○外務省海外安全相談センター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
 ○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
              http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)

(関連ホームページ)
 ○厚生労働省ホームページ(新型インフルエンザ対策関連情報)
  http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
 ○国立感染症研究所感染症情報センターホームページ
  (新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザH1N1)
  http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html
 ○世界保健機関(WHO)ホームページ(新型インフルエンザ関連)
  http://www.who.int/csr/disease/swineflu/en/ (英語)
 ○CDC(米国疾病予防対策センター)
  http://www.cdc.gov/h1n1flu/ (英語)
 ○農林水産省ホームページ(新型インフルエンザ関連情報)
  http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/buta.html

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