希なケースと判断したので、会話を起こしてみました。
北方領土に関わるロシア政府機関の反応が探れるか?


2012/03/27 報道内容

ロシアで反政権派の政治家や人権活動家が盗撮・盗聴され、面会や電話の内容がインターネットや政府系メディアで暴露される事態が相次いでいる。在露日本大使館の公使(政務担当)も被害にあった。

ソ連時代をほうふつさせる盗撮・盗聴劇には治安・特務系機関の関与が疑われており
プーチン首相が次期大統領に就任するのを前に、反政権派の信用失墜や分断を図る狙いだとみられている。


日本大使館の公使は2月3日、モスクワ市内のレストランで著名な人権活動家、ポノマリョフ氏と面会しているところを盗撮・盗聴された。計5分30秒にわたる2本の盗撮映像が動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載されており、一部は政府系NTVのプロパガンダ(政治宣伝)番組でも放映された。


лев пономарев




















http://sankei.jp.msn.com/world/news/120326/erp12032621280001-n1.htm

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012032700814






wikipedia:レフ ポノマリョフ
http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ru&u=http://ru.wikipedia.org/wiki/%25D0%259F%25D0%25BE%25D0%25BD%25D0%25BE%25D0%25BC%25D0%25B0%25D1%2580%25D1%2591%25D0%25B2,_%25D0%259B%25D0%25B5%25D0%25B2_%25D0%2590%25D0%25BB%25D0%25B5%25D0%25BA%25D1%2581%25D0%25B0%25D0%25BD%25D0%25B4%25D1%2580%25D0%25BE%25D0%25B2%25D0%25B8%25D1%2587&ei=MN1xT6qnNc6viQfhxtXkDw&sa=X&oi=translate&ct=result&resnum=1&ved=0CDIQ7gEwAA&prev=/search%3Fq%3D%25D0%25BB%25D0%25B5%25D0%25B2%2B%25D0%25BF%25D0%25BE%25D0%25BD%25D0%25BE%25D0%25BC%25D0%25B0%25D1%2580%25D0%25B5%25D0%25B2%26hl%3Dja%26newwindow%3D1%26safe%3Doff%26sa%3DN%26biw%3D1072%26bih%3D1711%26prmd%3Dimvns


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(ロシアの報道)

インターネットに上げられた盗撮された会話から、人権活動家ポノマリョフ氏は
日本政府の千島列島奪還の願望をサポートすることを約束しています。


レフポノマリョフ氏の見解では、日本は極東ロシアにおいて
「社会市民活動」「人権擁護活動」を後援出来る立場にあるとして

資金提供と引き替えに、ロシアでは自国領土と考えられている南千島列島の紛争を
サポート出来る用意があり、歯舞、色丹島などの2島を一括返還することも可能だと話します。


pnomarev



















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(以下 日本公使とポノマリョフ氏の会話)





(ポノマリョフ氏の台詞)



日本政府は北方領土が返還されれば、極東の社会人権活動における支援が可能だと
しているようだが、日本は極東の人権活動にきっと興味を持つだろう。



ロシア本体の人権活動家達は、腐った愛国心からここで活動することはないと思う・・・。

それが、どういう事かわかりますか?


すなわちそこに、合理的に判断する人々がいるのです。
そして、今ここに貴方がいる・・・。


島々の問題を解決することは妥当であると、思われる時が来ると言うことです。
故に、この問題のキャンペーンを議論することは、可能だ・・・。






貴方は、ロシア北西部に類似した活動があるのをご存じですか。

そこではスウェーデンのファンドによって市民活動を支援する目的で
そこで活動する人権団体に助成金を与えています。


スウェーデンでさえ支援しているのに、なぜ日本が支援をしないのか。私には理解出来ません。


現在では、人権活動は、米国国務省から資金提供を介して
独立した立場で活動することが出来ると、認識されています。






そう、これは日本の民間財団から助成金が必要であるという話です。

貴方が言われるように、ここで真実を話してみませんか。

我々には、資金が必要です。今まさに資金源を探しているのです。

今、唯一米国ファンドから資金提供の話があるのは事実です。





私を非難しているようだが、それは本当の話だ。


この話題に触れても大丈夫かという心配なら無用だ。
私はノート上でのオフレコと言うことにすれば良いだけだ。


私は、西側に着くことを恐れてはいない。

おそらく、権力的な刺激は起こらないだろう。





日本のサポートで、極東ロシアの社会市民活動の組織を育成する機会が
得られるようになればの話だが・・・。


その責任は重く恐ろしいものだが、経験豊富な政治家として
私の支持者や野党議員を巻き込んで、流血事件も辞さない覚悟がある。






議会には、比較的にまだ若いが同じような経験を得た仲間がいる・・・。
カシヤノフ、ルイシコフルなど良い経験を積んでいると言える。


国を変えたいという想いで人々が待ち望んでいる。
しかし、その責任が問題です。彼らは恐れているのです。


足を引っ張られることで、彼らが後退してしまうことが現在の問題です・・・。









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ポノマリョフ氏は、盗聴・盗撮を訴えることになったのですが
スパイ防止法による国家反逆罪の適用が待っているかも知れません。


会話を起こしてみれると、生々しくもあり、出来た話にも聞こえてきます。
ポノマリョフ氏の経歴を思えば、何らかの意図があるのは理解出来ますが・・・。

大統領選挙のこともあり、この時期に起きた思惑や駆け引きに
日本が巻き込まれたような気がしますが、経過を待ちたいと思います。