お客様より、セキュリティ対策ソフト(偽者でした)が何回も立ち上がり、このソフトの購入をするよう指示が出るという相談がありました。

ウィルスバスターのオンラインスキャンを行ったところ、
何も発見されませんでした。

ウィルスバスター2006がインストールされ、更新していないようでした。
お客様もこれはおかしいのではと気づいており、ウィルスバスター2010を購入してありました。
2010をインストールするには2006をアンインストールしなければなりませんが、アンインストールをしようとすると、そのセキュリティソフトが邪魔をして中断してしまったようです。
そのため、ウィルスバスターのアンインストールのアプリが消えてしまったそうです。

とりあえず、この偽者ソフトを起動させないようにするため、
スタートアップをすべて無効にしました。・・・起動しなくなりました。
そして、レジストリーにこのソフトのデータがありましたので、削除。
そこで、ウィルスバスター2006のアンインストールをするわけですが、
2007以降は、TISTOOL.exeを起動してアンインストールすることは知っていましたが、2006にはありませんでした。
よく探してみると PCCTOOL.exeというものがありましたので、
起動してみたら、アンインストール機能がありました。
無事、アンインストールできたので、2010をインストールしようと思いましたが、うまくいくかどうかわからなかったため、30日の体験版をインストールしました。これはお客様情報の入力は不要。メールアドレスは、私のアドレスを入力。
インストールも完了し、アップデートを行い、ウィルス検索をしました。
通常の検索では、このスパイウェアがヒットしませんでした。

そのまま、このソフトのあるデータフォルダを削除しようとしましたが、
mdext.dll だけ削除できませんでした。

今度はそのフォルダのみ、右クリック、セキュリティ脅威の検索(ウィルスバスター)を行なったところ、削除してくれました。
(2〜3回再起動するまでは、セキュリティ脅威の検索は、Malware Defense になっており、だまされるところでした。)

スタートアップも正常に戻し(Malware Defenseは、無効のまま)
ウィルスバスター2010の正規版への変更方法を説明し、終了しました。

会社に戻って調査してみると、下記のページに説明がありました。
この名前での発生は、12/21となっており、かなり新しいもののようです。
(似たようなものは、以前からあるようです。)

http://www.2-spyware.com/remove-malware-defense.html

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