July 23, 2005

やっぱり。。。

韓国サムスンがソニー抜く・米誌のブランド価値番付
 【ニューヨーク22日共同】米誌ビジネスウィークが21日発表した世界の企業や商品のブランド価値番付によると、ソニーが前年の20位から28位に順位を落とし、21位から20位に上昇した韓国のサムスンに抜かれた。


 自動車業界でも現代が84位と日産の85位をわずかに上回り、韓国勢の躍進ぶりが目立った。
 コカ・コーラが5年連続で首位で、2位マイクロソフト、3位IBM。いずれも米国勢で昨年と同じ順位だった。
 日本から10位以内に入ったのはトヨタ(9位)のみ。他にホンダ(19位)、キヤノン(35位)、任天堂(50位)パナソニック(78位)が100位以内に入った。 (16:52、NIKKEI)

1.COCA-COLA
2.MICROSOFT
3.IBM
4.GE
5.INTEL
6.NOKIA
7.DISNEY
8.McDONALD's
9.TOYOTA
10.MARLBORO
11.MERCEDES-BENZ
12.CITI
13.HEWLETT-PACKARD
14.AMERICAN EXPRESS
15.GILLETTE
16.BMW
17.CISCO
18.LOUIS VUITTON
19.HONDA
20.SAMSUNG
21.DELL
22.FORD
23.PEPSI
24.NESCAFE
25.MERRILL LYNCH
26.BUDWEISER
27.ORACLE
28.SONY
29.HSBC
30.NIKE
31.PFIZER
32.UPS
33.MORGAN STANLEY
34.JPMORGAN
35.CANON
36.SAP
37.GOLDMAN SACHS
38.GOOGLE
39.KELLOGG'S
40.GAP
41.APPLE
42.IKEA
43.NOVARTIS
44.UBS
45.SIEMENS
46.HARLEY-DAVID SON
47.HEINZ
48.MTV
49.GUCCI
50.NINTENDO

ちょっと長いですけど、オリジナルからランク50位まで抜粋してみました。
さすがに知らない会社はないですね。昨年のランク外からの登場はUPS、GOOGLE、NOVARTISの3社です。ベスト10ではNOKIAがランクを上げたくらいで顔ぶれ自体は変わりません。日本人の好きなLOUIS VUITTONが昨年の44位から大きくジャンプアップしているのが目を惹きます。

記事にあるようにSONYが順位を落としているのも目立ちます。SAMSUNGは昨年も21位ですから、SAMSUNGが頑張ったというよりはSONYの企業力が低下したと見た方がいいのでしょう。

たしかに以前から(昔のブログ参照)指摘しているようにSONYは出井CEOになってからいいところがありません。ハードの開発といい、ソフト戦略といい、どれも中途半端になってしまい「これぞソニー!」といえるものがプレステ、VAIOを除いてはなくなってしまいました。音楽コンテンツやメディアコンテンツ普及の失策が大きく響いているのではないでしょうか?それでも影では有機ディスプレーの開発やフェリカの推進など、これから伸びそうな事業もなくはありません。

松下がPanasonicとして復活した(ちょっとこういうと語弊があるかもしれませんが)のと同じように、ソニーも王道の電気機器での復活を期待します。"It's a SONY"は日本の誇るべきものの一つでもありますから。外国人CEOに変わって骨抜きにされるのか?はたまた国際企業としてさらに一皮むけるのか?は今後の楽しみでもあります。

それにしてもSAMSUNGを含め韓国の企業の技術レベルの向上は目を見張るものがありますね。昔はバカにしていたSAMSUNGですが、今は日本の製品と遜色ないかそれ以上のものもあります。韓国車にしてもしかりです。10年後のベストテンはどうなってるのか?日本人としてはちょっと不安を感じますね。

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