2015年04月25日

羅臼の海底隆起が500メートルに

突然始まりました北海道・羅臼の海底隆起が幅300メートル〜500メートルになったと報じられており、更に隆起が続いているようで、今後どのような形で落ち着くのか分かりませんが、札幌管区気象台は「ここ1週間ほどの間に周辺で地震は観測されていないし、火山活動で何かが起きているというのもない。隆起の原因は分からない、としており、人間の能力では地球の異変は計れないということなのかも知れません。


火山活動であれば、東京の沖合でいまだに噴火が続き陸地が膨らみ続けているとされていますが、今回は
何の前触れも地震もなく静かに隆起してきたもので、まるで映画の世界のようですが、今後隆起するところと沈下するところに分かれるとすれば、沈下するところが人が居なければよいですが、都会や町の真ん中で突然大きな穴があき、陥没するような事があれば、大惨事につながります。

地球の異変は今始まったばかりかも知れません。





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オークション情報(サザビーズ・スタックス稀少コインオークション)

5月19日には超稀少コインオークションがニューヨークのサザビーズ本店で、スタックス社とサザビーズ社が共同でオークションを開催するとお知らせしましたが、あくる日の20日、午後2時から次のオークションが開催され、とんでもない超稀少金貨が登場すると発表されています。

$20 1907年 ウルトラハイリリーフ金貨 Proof 69 

これは「コイン」というよりは「メダル」という扱いが適当な物凄い厚みを感じるプルーフ金貨であり、世界最高グレードとなっています。

落札価格は300万ドル〜500万ドルになるのでしょうが、本来ならこの金貨なら1,000万ドル、円換算で12億円はしても良い程の話題性・稀少性を持っています。

19日・20日と2日連続で超稀少なコインがサザビーズでオークションに掛けられることになり、この結果次第で
今、低迷しています稀少コイン市場価格は元に戻っていくかも知れません。

今や、PCGS価格の30%〜50%が当たり前になっている業者の買取価格が通常の水準に戻っていけば相場は2倍になります。

今、売る人が底を「叩いた」となるわけであり、「底を叩く」のは株式でも同じですが目先を追い求める個人と決まっています。

富裕層はじっとその高くなる時を待っているもので、先般、ニューヨークで会談しましたユダヤ人ディーラー達も皆、同じような事を話していました。

『現物はサイクルで動いており、下がった時に買って寝ておき、上がった時に売れば良いだけだから』と述べていましたがその通りであり、今、余裕のあるディーラーは、余裕がなく売り急ぐディーラーから良いダイヤモンドを買い集めていると述べていました、

『ピークより今、9%程下落しており、この先、更に数%下落するかも知れないが、その時はまた買えばよい訳であり、買ったら寝ておけば良い』として、ジェスチャーで寝る仕草をしていました。


5月19日・20日のサザビーズ本店で開催されます【稀少コインオークション】がどのような結果になるか。

今回のオークションは、英語で『inauguraL event 』と報じられており、訳せば『初回のイベント』となりますが、
『記念すべきイベント』となるのは明らかであり、スタックスもサザビーズも失敗は許されない訳であり、結果は
見ものと言えます。

これが成功すれば、記念すべき巨大コレクション等は皆、【スタックス・サザビーズ】に持ち込まれることになり、
良いコインのオークションはいずれ【サザビーズ(スタックス)】が市場を独占することもあり得ます。

他に流れるとすれば、仲介人がコミッションバックを弾んだところを選んだ結果となるかも知れませんが、出品する側からすれば、高く売れる方が良い訳であり、今後どのような展開になるか、見ものだと言えます。






nevada_report at 13:18|Permalink

北朝鮮への原油供給がロシアに変更


ロシアの北朝鮮関与が本格的になって来ており、アメリカのシンクタンクはロシア・北朝鮮を結ぶ海域でタンカーの往復が頻繁になっており、輸送量は50万トン規模となるとしています。

北朝鮮は今まで年間で50万トンの原油を中国から調達していたとされており、それがそっくりロシアに置き換わったことになります。

極東ではロシア産天然ガスは中国と北朝鮮に回されることになっており、ロシアのエネルギー支配が進んでいますが、この決済はバーター取引、即ち¨物々交換¨です。

北朝鮮からロシア側には労働力が提供されるのでしょうが、極東開発、特に北方四島の開発には北朝鮮人を送れば安くつきますし、シベリアパイプライン設置でも北朝鮮人を使えばいくらでも労働力は確保できます。

ロシア外交筋の話では、極東に北朝鮮村(出稼ぎ村)が出来ているとも言われており、そこからシベリアや北方四島に労働者が派遣される形になっているのかも知れません。

また、北朝鮮にはとてつもない資源が眠っていると言われていますが、これをロシアが表面上確保したとも言えます。


ところで、北朝鮮がロシア・中国の傘下に入ったとして、中国のアジアインフラ投資銀行の創立メンバーを見てみますと、アジアでは日本のみが抜けています。

表面上は北朝鮮と日本が抜けていますが、北朝鮮は投融資を受ける側であり、かつロシア・中国の傘下に入ったとすれば、日本だけが除け者になっている形なのです。

加盟する、加盟しない、はそれぞれ高度の政治判断ではありますが、今の情勢を見れば加盟した方がよかったとなります。

日本とアメリカが加盟しないと格付けが低くなり、低利で資金調達出来ないと指摘する専門家もいますが、今のような低金利が続いている方がおかしな訳であり、また資金調達をせずに独自に資金を回していけばよいとなれば格付けは必要ありません。


今中国がアメリカ国債を売却していますが、¨その為¨の資金調達だと見られており、ロシアやその他の加盟国が中国に分担金を送金すれば、あっというまに10兆円の¨現なま¨が集まるかも知れません。
仮に無利息で10兆円が集まればどうなるでしょうか?

今時、10兆円の現金を積み上げる金融機関など世界には存在しませんし、世界最高格の格付けを受けましても何ら不思議ではありません。

世界は静かにロシアと中国を中心に回り始めています。



nevada_report at 07:51|Permalink

2015年04月24日

ユーロ圏財務大臣会合( 時間切れが近づく)


ギリシャ問題を話し合うユーロ圏財務大臣会合が開催され、ギリシャ支援について『時間切れが近づく』と発言されており、月末までに残された日は余りありません。


金融市場は既にギリシャ破産は織り込んでおり、破綻となりましてもさほど影響はありませんが、問題はジャンク債市場です。

高利回り=危険、となり、ジャブジャブにお金が流れていましたジャンク債市場が急速に縮小し、破綻が相次ぐかも知れません。

既に金融機関が資金供給を絞り始めている分野があり、ギリシャ破産後は更に資金回収を急ぐことになるでしょうから破綻の連鎖が起こり、それが第二のリーマンショックとなるかも知れません。

スミスバーニーが破綻して時間差をもって、リーマンショックが発生したように、今回もギリシャ破綻が起こってから暫くして巨大破綻が発生するかも知れません。

いずれにせよ、ギリシャ破綻が引き金になります。

この破綻を防ぐことがユーロ圏はできるでしょうか?



nevada_report at 22:08|Permalink

オークション事情(その69)


ここ最近のサザビーズ、クリスティーズオークションのオークションカタログを見ていますと、今まで取り扱わなかった所謂¨B級品¨も取り扱うようになってきているのが分かります。
例えば、ルノワールでもとてもルノワールとは思えない、駄作がありますが、それらは三流のオークション会社が扱っていたのですが、それを今や両巨頭が扱うようになって来たのです。

理由は簡単です。
売るものがなくなってきたのです。

例え5万ドルでも10万ドルでも手数料を稼ごうとなってきたのです。
公表ベースでは売り買いの手数料は併せて50%にもなります。
ただ、大方は売却する際には手数料はかなり減額されますからこの通りにはなりませんし、仲介者がいればその者にコミッションを払うのが通常ですので、オークション会社が丸々50%の手数料を入手することはありません。

今や本来なら断る駄作でもビジネスチャンスを無駄にする訳にはいかなくなってきたのです。

結果、作品がサザビーズ、クリスティーズに集まり、他のオークション会社は売るものがなくなります。

どのようなものでもそうですが、よい作品があれば買い手は世界中から集まりますが、ろくでもない作品しかないオークションには誰も参加しません。
結果、落札されない作品だらけになります。


今はサザビーズもクリスティーズもとにかく作品をかき集めて回していますが、そのうちに回らなくなるかも知れず、両巨頭が売るものがなくなった時、他のオークション会社は経営危機を迎えるかも知れません。

落札率が異常に低くコストに合わないオークションばかり開催していれば赤字が累積し、銀行が手を引けばそこで倒産することになるからです。


今はジャンク債市場は活況であり、どのような会社でも資金繰りに窮するところはないでしょうが、一旦リーマンショックのような金融逼迫が起これば、即死するところも出るかも知れません。

オークション会社は見た目より楽な商売ではないようです。


nevada_report at 21:32|Permalink