2014年10月20日

FT紙(中国経済崩壊の危機が迫っている)

フィナンシャル・タイムズの中国語版は、中国経済がハードランディングすれば世界経済の成長に大きな影響をもたらすとし、中国ではまだ金融危機はぼっ発していないものの、「すでにその危険性が眼前に迫っている」と論じていますが、昨日香港人実業家と電話で話しましたが、中国の超富裕層の多くは、すでに中国の不動産を売却し、手元に莫大な現金を抱えて、次の動きを待っていると述べていました。

中国一の不動産王が既に所有不動産を全て売却しているのは有名な話ですが、それ以外の資産家も投資用不動産・株は売却しており、仮にクラッシュが来ましても何ら問題がない状態になっていると述べていました。

北京にありますあるクラブは、中国トップ200名が入り、その資産規模は60兆円を超えるとされていますが、そのトップ200名はすでに対応を終えており、今やその時(クラッシュ)を待っているとしているのです。

また、今、超富裕層は、じわりじわりと現物資産に資金を移していると話していましたが、今後、ギャラリープレシャスがこのトップ200名のグループの中に入っていき、世界的現物資産であるダイヤモンド、絵画、稀少金貨をご紹介することになっており、既にその準備が進められています。

超富裕層にとっては、危機はチャンスでもあり、日本でも、ある超富裕層は、絵画市場がクラッシュするのを待っていると言われており、世界中でクラッシュを待っている層がいます。

実際には、そのクラッシュを待っているのではなく、クラッシュを作り出しているのでしょうが、危機が起こるたびに富裕層は資産を増やしているのも事実であり、反対に個人は減らすか全てを失うことになっています。

60兆円を超える資産を抱える中国の超富裕層がどのような動きをするのかで現物市場の動きは一変します。

近々に打ち合わせの為に海外出張に参りますが、今後世界中のオークションハウスが、中国参入・売却を求めてギャラリープレシャスに日参してくるかも知れません。

*今日も。アメリカのコインオークション会社からオークションカタログが3冊届いており、絵画を含めれば6冊が送られてきています。








nevada_report at 17:20|Permalink

アンモライトジュエリーの販売停止につきまして

【アンモライトジュエリー】ですが、販売価格の大幅な改定が予定されております関係上、ショップでの販売をしばらく停止させて頂きます。

高級な【アンモライトジュエリー】につき、世界的豪華客船からの注文が多くなっており、かつパリ・北京で行われましたオークションで、アンモライト化石に対して、物凄い高値がつきました関係上、一斉に価格引き上げの動きが出てきており、今後、中国から物凄い注文が入れば、価格は一気に上昇しましても何ら不思議ではありません。

中国の買い方は、根こそぎ購入する形を取りますが、まずは数をおさえ、価格は二の次となりますので、今後、
世界から【アンモライト宝石】が消滅するかも知れません。




nevada_report at 12:21|Permalink

アルゼンチンが中国の傘下に

アルゼンチン中央銀行のバノリ総裁は、来月11月から中国との通貨スワップ(総額110億ドル)を開始すると現地紙のインタービューに応えています。

アルゼンチンは世界的にはデフォルトに陥っていますが、原油・天然ガスはロシアが供給し、反対に穀物はアルゼンチンがロシア・中国に供給し、決済は人民元となれば、国際決済システムは必要ありません。

人民元を中心に物々交換で全てが決済できるからです。

究極の現物取引が完結することになりますが、資源や穀物を持つ新興国が≪人民元≫を決裁通貨として使い始めれば、先進国は太刀打ちできません。

中国の膨大な外貨準備高を利用すれば、新興国は資源・穀物を<物々交換>という形で現金にでき、原油・天然ガス等はロシアが供給すれば、ロシア・中国共栄圏が出来上がります。

来年1月1日にロシアがどのような発表をするか、これから年末まで陣取り合戦が活発化するでしょうが、勝負はついたかも知れません。



nevada_report at 10:12|Permalink

オークションシーズン到来



来週から世界的オークション会社が12月までオークションを開催します。
すでにオークションカタログが続々と届いており、色々調べ、オークション会社の担当者にコンディション等を照会して、更には専門家から詳細情報まで貰い、買う・買わないの判断をしています。

オークション会社から詳細情報を貰えるのは極めて限られた者だけであり、かつオークション会社主催のレセプションに招待される者はVIPしかいません。
一般人は入れないようになっているのです。


ギャラリープレシャスはそのVIPに入っていますが、それは今までに数十億円もの購入を行っていることもありますが、より根本はいつかその購入した数十億円分のコレクションを再度自分のオークションに掛けて貰いたいからなのです。

オークション会社は息の長いビジネスをします。
数年単位ではなく、長い期間所有して貰えば、その所有作品はオークション会社にとりましては『在庫』となる訳であり、よい関係を結んでいれば、いつでもその『在庫』にアクセス出来、売却出来ますし、いつかオークションで売却する機会が生まれれば、また手数料が入ります。

オークション会社にとりましては、VIP顧客は最も大切にするべき存在であり、だからこそ、一般人は高いお金を払ってオークションカタログを購入しますが、我々には無料で最優先で航空便で送って貰えるのです。

コインオークションカタログにしましても、絵画オークションカタログにしましてもそれは毎日のように届けられており、見るだけでも大変であり、関心のあるオークションしか見ないようにしています。

オークションシーズンに入り、膨大なオークションカタログが届けられますが、スタッフはその整理だけでも汗だくかも知れません。




nevada_report at 09:45|Permalink

むちゃくちゃ(特許法改正:中村教授)


ノーベル賞を授賞したアメリカ国籍の中村教授は、日本政府の特許法改正に対して『むちゃくちゃだ』と痛烈に批判しています。


発明は誰のものか?という点で議論が噛み合わない事態になっているものですが、これは企業から見れば、給料は払う、設備は使わせる、材料も提供して、それで成果が出れば、その研究者のものとなるのでは何のための研究かとなります。

反対に研究者からすれば、自分の能力で成果が出たのだから自分のものだ、となります。

どちらも正論には違いありません。

研究者でなくとも、会社が費用負担して、例えば宅建の勉強をし試験に合格したら辞めて独立したとなれば、企業はバカらしくてその後は社員に研修などさせません。
すでに免許を所持している者を採用する事になります。

日本は共立共存という考えが昔からありましたが、アメリカ的な考えでは共立共存はありえません。

アメリカでは自分は自分、会社は会社となっており、研究するなら契約を結びその範囲内で仕事なり研究をして、成果が上がればどのような比率で利益を分配するか全て事前に決めておくからです。

研究の成果が上がらなくても会社が負担して終わりにして、もし成果が上がれば、お前の取り分はこれだけ、会社の取り分はこれだけと全ては契約に基づいて行われており、ある面ドライでスッキリしていると言えますが、これは日本には合わないシステムだと言えます。

日本には日本の風習があり全てをドライに割りきるということは中々出来ないからです。

ただ、企業は世界で生きていこうと思えば、法律に則ってドライに対処することも必要であり、今後日本企業も社員も考え方を変えるしかないかも知れません。
ギスギスした社会、会社内になりますが、それが時代となってきているのかも知れません。




nevada_report at 08:46|Permalink