2014年08月30日

5年来の低水準

EU統計局が発表しました8月のユーロ圏消費者物価指数上昇率は前年同月比で+0.3%と、前月の+0.4%から低下し、2009年10月以来約5年ぶりの低水準となっています。

ECBの金融緩和政策が破綻しているものですが、更に金融緩和を促す動きがあり、景気には全く意味のない緩和策しかとれないECBに対して無用論が出てきているのも理解出来ます。
デフレが進むユーロ圏は経済が破壊されるのも時間の問題かも知れません。


nevada_report at 10:56|Permalink

ユーロ圏失業率

7月のユーロ圏失業率は11.5%となり、前月と変わらずとなっていますが、ギリシャは27.2%(5月)、スペインは24.5%と極めて高い失業率となっています。


ヨーロッパは失業率が改善するきっかけすら掴めないまま、景気の悪化が進んで来ています。

金融緩和をしましてもお金は金融市場から出ていかず、金融バブルを膨らませているだけで、中央銀行にリスクが集まるだけになっているのです。
ヨーロッパ経済はどこかで大混乱に陥るはずです。




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2014年08月29日

地球の異変(パプアニューギニアで火山噴火)

パプアニューギニアのニューブリテン島のタブルブル山が29日朝、噴火し、その後、噴煙や地鳴りが引き続き観測されており、カンタス航空はシドニー・成田間の飛行ルート変更を決めています。

日本では今まで地震が発生してきていなかった、九州の宮崎沖で地震が起こっており、さらに沖縄・奄美地方の地盤の変動が拡大してきているとされており、いつ何時、噴火や地震が発生するか分かりません。

自然の猛威の前には我々は何も出来ないということを肝に銘じておく必要があると言えます。




nevada_report at 18:27|Permalink

作品の買取

今般、以前販売しました【イカール版画】をお買い求め頂きました価格にて買取致しました。

保存状態もよく、中々入手できない作品となっており、一般で売られています色が薄くなっている作品は20〜30万円でオークション等で取り引きがされていますが、今回のような完璧な状態の作品は滅多になく、元本で買取をし、会社保有とすることにしました。

稀少金貨も絵画も状態が全てですが、この作品を仮にオークションに出せば、処分オークションとなり、20〜30万円程の価格にしかなりません。

作品の価値を見出すのが我々ディーラーの役割であり、今回はその典型例になります。

オークションにて投げ売りをして損を出すのではなく、しっかりした価格で取引をするディーラーに任すのは作品にとっても必要であり、そのような力のあるディーラーはそれほど多くはありませんが、居ることはいます。







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更に悪化した消費支出(7月)

7月の消費支出(1世帯あたり)が、一年前に比べ5.9%減少していると総務省が発表しています。
6月は3.0%減少でしたので、減少幅がほぼ倍増していることになり、消費不況が深刻化してきていると言えます。

GDP統計(4−6月期)でも明らかになっていますが、今や消費は”二けた”の落ち込み方をしており(先日発表の白物家電は16%近い落ち込み)、日本は今や深刻な消費不況に突入していると言えます。

アベノミクスに期待してローンを使って背伸びして消費をしたものの一向に収入が増えず、株を買ってみても損をすることが多く、これでは消費などできないとなりつつあるのです。

消費不況に気付いた企業は、拡大した戦略を修正する動きに入っており、余分に雇っていたパート社員を解雇したり、不採算の店を閉めたりして、経費削減に動いています。


人手不足が人手過剰となる日も近いかも知れません。





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