2011年03月

2011年03月31日

原発事故をめぐる報道

以下のような報道がありますので、ご参考までにお知らせ致します。


http://www.insightnow.jp/article/6430

nevada_report at 17:32|Permalink

被曝した死体が最大1000体

福島第一原発から20キロ圏内に死体が数百から千体も放置され、放射能汚染濃度が高く、回収できない状態になっていると報じられています。

中には内部被曝している事例もあるのではないかとも指摘されており、政府は決して認めないでしょうが、被曝して死亡した日本人が最大1000人に上るかもしれません。

自分の身は自分で守る必要があります。




nevada_report at 16:07|Permalink

4385倍のヨウ素検出

福島第一原発の南側海水から、基準の4385倍のヨウ素131を検出したと発表されています。
次第に濃度が高まってきており、恐ろしい事態が進んでいます。




nevada_report at 14:39|Permalink

検出された放射性物質

以下は1,2,3,4号機に溜まった水から検出されました放射性物質です。

コバルト56 半減期 77日
コバルト58 半減期 71日
コバルト60 半減期 5年
モリブデン99 半減期66時間
テクネチウム99m 半減期6時間
ルテニウム106 半減期370日
銀 108m   半減期418年
テルル129   半減期70日
テルル129m  半減期34日
テルル132   半減期 3日
ヨウ素131   半減期 8日
ヨウ素132   半減期2時間
ヨウ素134   半減期53日
セシウム134  半減期2年
セシウム136  半減期13日
セシウム137  半減期30年
バリウム140  半減期13日
ランタン140  半減期 2日


nevada_report at 13:45|Permalink

緊急事態:避難勧告(国際原子力委員会)

国際原子力機関(IAEA)は、日本政府に対し、福島原発から40キロ離れた飯舘村から世界的な基準を大幅に上回る放射性物質が検出された事を受けて、住民に避難勧告を出すよう促しています。

このような勧告は異例ですが、日本政府は「検討する」としており、いまだに専門家会合を招集して検討するという怠慢ぶりです。

この間も住民の被ばくは進み、ここから移動する住民を早急に隔離しませんと、二次被ばくの恐れも出てきます。

このような事態を放置すれば、日本国中に被ばくが広がる可能性が出てきます。



nevada_report at 12:14|Permalink