2012年04月
2012年04月30日
緊急情報(北朝鮮核実験準備完了)
北朝鮮が核実験の準備を終えて、数日以内に核実験を行うと米軍は判断したようで、アメリカ国務省幹部は緊急に北京に飛んでいます。
国務省・国防省の動きが慌ただしくなってきており、北朝鮮核実験後に備えた準備も必要になります。
通常であれば、地下核実験は成功するでしょうが、失敗した場合(意図的に失敗させるということもあり得ます)には、猛烈な放射能が放出され日本海および日本海沿岸が放射能汚染されることもあり得ます。
意図的な失敗は日本に悲劇的な結果をもたらします。
日本政府の報道はあてにならないとすれば、あとは米軍・米国の動きを見るしかありません。
成功するのも困りものですが、もっと困るのは失敗です。
情報にはくれぐれもご留意ください。
国務省・国防省の動きが慌ただしくなってきており、北朝鮮核実験後に備えた準備も必要になります。
通常であれば、地下核実験は成功するでしょうが、失敗した場合(意図的に失敗させるということもあり得ます)には、猛烈な放射能が放出され日本海および日本海沿岸が放射能汚染されることもあり得ます。
意図的な失敗は日本に悲劇的な結果をもたらします。
日本政府の報道はあてにならないとすれば、あとは米軍・米国の動きを見るしかありません。
成功するのも困りものですが、もっと困るのは失敗です。
情報にはくれぐれもご留意ください。
nevada_report at 15:28|Permalink│
一ドル80円突破後の世界は?
円高がじわりじわりと進んできており、現時点では一ドル80円10銭付近まで来ています。
一ドル80円前後の個人のポジションをすべて「食いに」いく動きをしており、いったん、個人のポジションを「食べて」からまた80円前半まで戻してエネルギーを蓄えて、次の目標である78円に向かうというのが、最大公約数でしょうが、ギリシャ総選挙問題、フランス大統領選挙問題、スペイン過剰債務問題、北朝鮮の核実験問題、スーダン問題、イラン問題等々色々な不確定要素が山積みとなっており、シナリオは一瞬にして変わります。
このような状況下で、売り買いのポジションをとることは余程のプロ出ない限り控えるべきであり、一般素人が相場に手を出せば、すべてのお金を失うことになりかねません。
今、第2次リーマンショック、即ち、第2幕が明日起こりましても何ら不思議ではなく、更に、この第2幕から第3幕まで一気に進むことになるはずであり、事態が起こりましてから動きましても、手遅れとなります。
一ドル80円突破からいったいどのような世界が待っているでしょうか?
一ドル80円前後の個人のポジションをすべて「食いに」いく動きをしており、いったん、個人のポジションを「食べて」からまた80円前半まで戻してエネルギーを蓄えて、次の目標である78円に向かうというのが、最大公約数でしょうが、ギリシャ総選挙問題、フランス大統領選挙問題、スペイン過剰債務問題、北朝鮮の核実験問題、スーダン問題、イラン問題等々色々な不確定要素が山積みとなっており、シナリオは一瞬にして変わります。
このような状況下で、売り買いのポジションをとることは余程のプロ出ない限り控えるべきであり、一般素人が相場に手を出せば、すべてのお金を失うことになりかねません。
今、第2次リーマンショック、即ち、第2幕が明日起こりましても何ら不思議ではなく、更に、この第2幕から第3幕まで一気に進むことになるはずであり、事態が起こりましてから動きましても、手遅れとなります。
一ドル80円突破からいったいどのような世界が待っているでしょうか?
nevada_report at 14:58|Permalink│
お知らせ(アンティーク稀少金貨グレード分類サイトの構築)
5月1日に、ロイヤルアートの稀少金貨サイトに【アンティーク稀少金貨分類別販売・買取価格】を表示することに致しました。
今はまだ試験運用であり完全ではありませんが、順次改良を加えていきたいと思っており、将来的にはお客様専用サイトを構築し、在庫状況や現物資産市場動向を先行してお知らせ致したいと思っております。
今はまだ試験運用であり完全ではありませんが、順次改良を加えていきたいと思っており、将来的にはお客様専用サイトを構築し、在庫状況や現物資産市場動向を先行してお知らせ致したいと思っております。
nevada_report at 09:44|Permalink│
物価上昇の「怪」
日経新聞は、物価上昇率のからくりを報じています。
『もう一つの上げ底はテレビだ。CPIテレビの価格は前年比2〜4割の下落が続いていたが、今年2月に突然33年ぶりにプラスに転じ、3月は上昇幅を2.3%に広げた。
売れ筋に合わせて物価の調査対象を新製品に切り替えたのが「異変(上昇)」の原因だ。
しかもテレビはCPIに反映する実際の消費支出の度合いの基準年を05年から10年に変えた。
10年は家電エコポイントや地デジへの切り替えでテレビ販売が好調だった年。
テレビへの支出の多さが実態以上にCPIを押し上げている可能性がある』
これが統計というものです。
もっと我々が身近に感じている統計のマジックは、『日経平均』です。
これは『ダウ平均』もそうですが<修正>が加えられて、今やとんでもない「化け物」になっていますが、みな、ありがたく株式市場の指標として見ています。
今、政府・日銀はCPIを1%に引き上げるために躍起になっていますが、このように統計基準をいじくればいくらでも数字は「作れ」ます。
官僚は優秀であり、「これを作れ」と言われれば、あらゆる手段を使って作ります。
しかしながら、販売の現場はどうでしょうか?
今、TV販売の現場にいきますと、シャープ・東芝製の30インチ液晶TVが3万円以下で売られており、急激に値下がりしてきていますが、政府の統計ではTVは「上昇」となっているのです。
こんなバカは話はありませんが、統計では当たり前のことであり、「基準を変えました、だからこうなりました」、で終わります。
CPIの構成内容を詳細に分析すれば、「なんでこんな数字に?」ということがありますが、決めたのは「おかみ」であり、我々はそれに従うしかありません。
ただ、これは世界的な傾向でもあり、本当に経済の実態を知ろうと思えば、自分の肌感覚ではかるしか道はないのかも知れません。
『もう一つの上げ底はテレビだ。CPIテレビの価格は前年比2〜4割の下落が続いていたが、今年2月に突然33年ぶりにプラスに転じ、3月は上昇幅を2.3%に広げた。
売れ筋に合わせて物価の調査対象を新製品に切り替えたのが「異変(上昇)」の原因だ。
しかもテレビはCPIに反映する実際の消費支出の度合いの基準年を05年から10年に変えた。
10年は家電エコポイントや地デジへの切り替えでテレビ販売が好調だった年。
テレビへの支出の多さが実態以上にCPIを押し上げている可能性がある』
これが統計というものです。
もっと我々が身近に感じている統計のマジックは、『日経平均』です。
これは『ダウ平均』もそうですが<修正>が加えられて、今やとんでもない「化け物」になっていますが、みな、ありがたく株式市場の指標として見ています。
今、政府・日銀はCPIを1%に引き上げるために躍起になっていますが、このように統計基準をいじくればいくらでも数字は「作れ」ます。
官僚は優秀であり、「これを作れ」と言われれば、あらゆる手段を使って作ります。
しかしながら、販売の現場はどうでしょうか?
今、TV販売の現場にいきますと、シャープ・東芝製の30インチ液晶TVが3万円以下で売られており、急激に値下がりしてきていますが、政府の統計ではTVは「上昇」となっているのです。
こんなバカは話はありませんが、統計では当たり前のことであり、「基準を変えました、だからこうなりました」、で終わります。
CPIの構成内容を詳細に分析すれば、「なんでこんな数字に?」ということがありますが、決めたのは「おかみ」であり、我々はそれに従うしかありません。
ただ、これは世界的な傾向でもあり、本当に経済の実態を知ろうと思えば、自分の肌感覚ではかるしか道はないのかも知れません。
nevada_report at 08:21|Permalink│