2013年04月

2013年04月30日

新事務所本格稼働へ


ギャラリープレシャスグループのインターネット部門が入ります新事務所は、【レア コイン ギャラリー】となり、本日看板が入りました。
*詳細等はまたホームページにてお知らせ致します。

また本日、顧問の元警視庁刑事の方に新事務所を検分して貰い、警備関係の打ち合わせも行い体制としましてはほぼ整いました。


現在、同社グループが入りますビルは有名な化粧品会社の元オーナーの方が所有されており、契約関係は日本一の弁護士事務所のトップの方が担当されており、それなりに厳しい審査もありますが、一フロア増設に2つ返事で承認して頂き、それなりに信用も出来てきていると思っております。

昨年度の納税額も5000万円を超えており、今年度は一億円の納税が出来ればと思っています。


世界的にも【ギャラリープレシャス】は徐々に認知されてきていますが、目標としていますレベルにはまだまだ達しておらず、今後も一歩一歩邁進していきたいと思っています。


nevada_report at 22:54|Permalink

円安でも増えない輸出

日本自動車工業会が発表しました3月の自動車輸出台数は、一年前に比べ<−10.1%>の38万8396台となっており、これは<8ヶ月>連続減少となっています。

「アベノミクス」で自動車株は円安効果があるとして買われていますが、輸出は上記の通り一貫して減少しています。

株式市場等は耳触りのよい情報しか流しませんが、担当機関は淡々と事実のみ発表します。

その事実をどう理解し、どのように解析するかは個々人の判断であり、誰も咎めることはできません。
結果は、その人の利益や損になるだけだからです。





nevada_report at 18:40|Permalink

またジワリ悪化したユーロ圏の失業率

EU統計局は、3月のユーロ圏の失業率が12.1%となり、2月に比べ0.1ポイント悪化したと発表しており、過去最悪を更新しています。

スペイン   26.7%(+0.2)
フランス   11.0%(+0.1)
キプロス   14.2%(+0.3)
ドイツ      5.4%(±0)

国別の詳細はまた別途お知らせ致しますが、今やEU域内は毎月失業率がじわりじわりと悪化しており、このままいけば、経済の破壊が進み、失業率は一気に高まることもあり得ます。

先般、イタリアで発砲事件がありましたが、発砲した男性は失業し、離婚し、全てを失ったために事に及んだと言われれており、イタリア国内には同情する意見もあります。

政治家は権力闘争に明け暮れて、国民のことを全く顧みないとして自暴自棄になり暴走したものですが、これが引き金になり、ヨーロッパ中で暴走が頻発することになるかも知れません。

折からドイツで、ナチ賛同者が増えてきているとも言われており、失業者が街にあふれている今の状況は非常に危険だと言えます。

ただ、政府としても財政赤字拡大策(即ち、景気刺激策)を打ち出せば、金利が上昇し、今まで発行しました膨大な量の国債価格が下落し、所有します金融機関や中央銀行は莫大な損を抱えることになります。

出口戦略とも言われますが、今やあまりにも発行しすぎた国債を前に、これが出来なくなってきており、金利が走り出す(上昇する)ことになれば、EU域内国は途端に金融市場がマヒすることになります。

金融市場にばらまきましたお金をどう回収するのか。
誰も策を持っていない今、世界は海図なき航海を続けるしかありません。





nevada_report at 18:32|Permalink

横浜(カラスの集団死)

横浜市中区でカラス17羽と鳩1羽が半径100メートルの間で死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザ感染基準である10羽を超えたとされています。

もし、これが鳥インフルエンザであれば、重大な問題になりますが、普通に考えれば、ゴールデンウイーク中に中国旅行した日本人が鳥インフルエンザウイルスに感染した上で帰国しカラスが感染したとしましても何ら不思議ではありませんし、空港の税関職員は素手で税関検査しており、この税関職員が、鳥インフルエンザウイルスに感染した中国人の荷物を検査したのち、感染していない日本人の荷物を検査し、インフルエンザウイルスが関係ない日本の手荷物に付着し、横浜に運ばれ、感染したということもあり得ます。

税関職員すら警戒をしていない今の日本の防疫体制がざるそのものと言え、日本で鳥インフルエンザが大流行しましても何ら不思議ではありません。

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横浜でカラス17羽の死骸…鳥インフルを検査

カラスの死骸を調べる横浜市の職員(30日午前、横浜市中区で)=山崎崇史撮影 30日午前7時55分頃、横浜市中区相生町の路上で、通行人から「鳥が死んでいる」と加賀町署に通報があった。

 同署員と中区職員が周辺を探したところ、半径約100メートル内にカラス17羽とハト1羽が死んでいるのが見つかった。ハトには外傷があったが、カラスにはなかった。

 カラスの死骸の数が鳥インフルエンザ感染を疑う基準の10羽を超えたため、このうち4羽を市衛生研究所(横浜市磯子区)に運び、感染した可能性がないか検査している。

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nevada_report at 15:39|Permalink

猪瀬発言が次第に国際問題に発展へ

猪瀬東京都知事は、ニューヨークタイムズ紙の報道を「真意が伝わっていない」という言い方で否定していますが、
これに対して、ニューヨークタイムズ紙は、発言は録音をしており、間違いないとして、猪瀬知事の釈明を否定しており、世界的権威のあるニューヨークタイムズ紙を敵に回すということは、この発言が世界的な問題に発展し、日本とイスラム圏との関係を悪化させることになり兼ねません。

嘘を並べて釈明した結果、「ウソでした」となれば、日本人は世界の笑い物になるどころか、イスラム諸国民が日本人を正直者と認識していることを否定させることにもなりかねません。

ニューヨークタイムズ紙はどちらが嘘を言っているのか録音テープを公開し、事実関係を明らかにする必要があります。
もし、悪意に満ちた恣意的な報道であるのなら、ニューヨークタイムズ紙の信用は地に落ちます。

猪瀬知事が正直者なのか、それともニューヨークタイムズ紙が日本を嵌めたのか、どちらかしかありません。

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ニューヨーク・タイムズ:猪瀬氏発言「記事に完全な自信」

猪瀬直樹東京都知事が2020年夏季五輪招致のライバル、イスタンブール(トルコ)を批判したと疑われる発言をした問題で、発言を報じた米紙ニューヨーク・タイムズは29日、猪瀬氏による「真意が正しく伝わっていない」との批判に反論し「記事には完全な自信がある」とする編集幹部の談話を明らかにした。

 同紙スポーツエディターのジェイソン・ストールマン氏は記事について「猪瀬知事をインタビューした記者2人は流ちょうな日本語を話す。また知事は自身の通訳を用意しており、記事に引用した言葉はその通訳によるもの。通訳の言葉は録音している」と説明した。

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nevada_report at 10:14|Permalink