2013年05月
2013年05月31日
余りにも下品な韓国
以下のような報道がされていますが、あまりにも品がなく、これでは韓国人は自分から【下品な民族である】と世界に公言しているようなものです。
世界では、トイレ以外で放尿をする人物は「下品」な生き物であり、犬並みの公衆道徳しか持っていないと蔑まれることを韓国人が知らないとなると、韓国はもう「終わって」いますし、日本人はこのような民族と付き合う必要はありません。
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靖国神社の池に放尿画像 慰安婦問題に反発か
インターネットの韓国語のサイトに、靖国神社(東京都千代田区)の池に放尿したとする画像や文章が掲載されていたことが31日、分かった。慰安婦問題をめぐる橋下徹大阪市長の発言に反発しているとみられ、靖国神社は悪質ないたずらの可能性があるとして、警視庁麹町署に相談。同署が事実関係を調べている。
靖国神社によると、韓国語の掲示板サイトに5月下旬ごろ、橋下市長の発言を引用した上で、韓国語で「小便しました。今後も日本の政治家の妄言が続くたびに、愛国人の放尿が続いていくことを願う」などと書かれていた。
さらに、本殿の裏手にある神池庭園とみられる場所で、黄色のシャツにズボン姿の男が後ろ向きで放尿しているような様子や池の周りの柵が尿とみられる液体で汚れている様子を映した画像が掲載された。
靖国神社は「いたずらというにはあまりに悪質。神聖な場所での許し難い暴挙だ」としている。
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世界では、トイレ以外で放尿をする人物は「下品」な生き物であり、犬並みの公衆道徳しか持っていないと蔑まれることを韓国人が知らないとなると、韓国はもう「終わって」いますし、日本人はこのような民族と付き合う必要はありません。
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靖国神社の池に放尿画像 慰安婦問題に反発か
インターネットの韓国語のサイトに、靖国神社(東京都千代田区)の池に放尿したとする画像や文章が掲載されていたことが31日、分かった。慰安婦問題をめぐる橋下徹大阪市長の発言に反発しているとみられ、靖国神社は悪質ないたずらの可能性があるとして、警視庁麹町署に相談。同署が事実関係を調べている。
靖国神社によると、韓国語の掲示板サイトに5月下旬ごろ、橋下市長の発言を引用した上で、韓国語で「小便しました。今後も日本の政治家の妄言が続くたびに、愛国人の放尿が続いていくことを願う」などと書かれていた。
さらに、本殿の裏手にある神池庭園とみられる場所で、黄色のシャツにズボン姿の男が後ろ向きで放尿しているような様子や池の周りの柵が尿とみられる液体で汚れている様子を映した画像が掲載された。
靖国神社は「いたずらというにはあまりに悪質。神聖な場所での許し難い暴挙だ」としている。
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nevada_report at 19:02|Permalink│
TOPIX と日経平均
東証株価指数は<1.36ポイント>しか上昇していませんでしたが、日経平均は<185円高>となっており、暴落前と同じような、いびつな相場が出現しています。
通常、東証株価指数が1ポイントしか上昇していない相場では、日経平均は10円〜20円しか上昇しません。
ところが、今日は日経平均だけが大きく買われたために、このNT倍率が異常な開きを示しているのです。
NT倍率 136倍
ここまで極端な相場が出現するということは殆どあり得ず、今日の日本の株式市場は、『日経平均連動銘柄でなくば株ではない』、というような相場となっていました。
今日の主要銘柄の動きは以下の通りです。
トヨタ −50円(終値6010円:安値引け)
ホンダ −45円
この【トヨタ】ですが、以下のような動きとなっていましたので、寄り付きで買った投資家は一日で物凄い損をしたことになります。
昨日終値 6060円
寄付値 6130円(+70円)
高値 6160円(+100円)
安値 6010円(−50円)
終値 6010円(−50円)
昨日の下げが140円でしたので、この2日間で190円安となったことになるのです。
昨日が140円安と大きく下げたために「値ぼれ」買いをした個人も多いようですが、今の相場は個人がどうこういう相場ではなく、世界的にリスクマネーが消滅しているもので、想定しております円高が進んでおりませんが、
【オーストラリアドル】はすでに下落に入っており、円高が進んでいます。
一ドル100円を突破するような円高になるとなれば、自動車メーカーも家電メーカーも株は売られます。
今日の相場はその前兆かも知れません。
通常、東証株価指数が1ポイントしか上昇していない相場では、日経平均は10円〜20円しか上昇しません。
ところが、今日は日経平均だけが大きく買われたために、このNT倍率が異常な開きを示しているのです。
NT倍率 136倍
ここまで極端な相場が出現するということは殆どあり得ず、今日の日本の株式市場は、『日経平均連動銘柄でなくば株ではない』、というような相場となっていました。
今日の主要銘柄の動きは以下の通りです。
トヨタ −50円(終値6010円:安値引け)
ホンダ −45円
この【トヨタ】ですが、以下のような動きとなっていましたので、寄り付きで買った投資家は一日で物凄い損をしたことになります。
昨日終値 6060円
寄付値 6130円(+70円)
高値 6160円(+100円)
安値 6010円(−50円)
終値 6010円(−50円)
昨日の下げが140円でしたので、この2日間で190円安となったことになるのです。
昨日が140円安と大きく下げたために「値ぼれ」買いをした個人も多いようですが、今の相場は個人がどうこういう相場ではなく、世界的にリスクマネーが消滅しているもので、想定しております円高が進んでおりませんが、
【オーストラリアドル】はすでに下落に入っており、円高が進んでいます。
一ドル100円を突破するような円高になるとなれば、自動車メーカーも家電メーカーも株は売られます。
今日の相場はその前兆かも知れません。
nevada_report at 17:00|Permalink│
更にデフレが進む日本
4月の全国消費者物価が発表になりましたが、円安でも更にデフレが進んでいます。
全国消費者物価指数(2010年100) 99.7 (−0.7%)
東京都消費者物価指数(2010年100) 98.9(−0.2%)
*前年同月比
どちらも<マイナス>となっており、円安・金融緩和の効果が出てきていません。
実体経済がデフレが進み、株だけが踊っていたことが分かれば、株は当然売られます。
外人がこの「からくり」に気づき始めたとすれば、買い上げられた分だけ、売られるのは当然となります。
更に、今、消費税引き上げ時期を延期するとの意見も自民党やアベノミクス推進者から出てきており、「外人部隊」により、アベノミクスは、はしごを外されることになるかも知れません。
全国消費者物価指数(2010年100) 99.7 (−0.7%)
東京都消費者物価指数(2010年100) 98.9(−0.2%)
*前年同月比
どちらも<マイナス>となっており、円安・金融緩和の効果が出てきていません。
実体経済がデフレが進み、株だけが踊っていたことが分かれば、株は当然売られます。
外人がこの「からくり」に気づき始めたとすれば、買い上げられた分だけ、売られるのは当然となります。
更に、今、消費税引き上げ時期を延期するとの意見も自民党やアベノミクス推進者から出てきており、「外人部隊」により、アベノミクスは、はしごを外されることになるかも知れません。
nevada_report at 10:51|Permalink│
報道(日経と朝日の違い)
今日の日経と朝日新聞の自動車生産高についての報道は、見事に「タイトル」が違っていました。
どちらも間違いではありませんが、読み手の印象は全然違います。
【日経】
車の世界生産 4月2.8%増 国内8社 北米・アジア向け増産
【朝日新聞】
車、国内生産は不調 4月実績 6社が前年割れ
これを読んで、『いったいどちらが正しいのか?』と迷う方も多いと思います。
真実は以下の通りです。
国内生産 −6.5% 708,606台
輸出 −0.3% 371,136台
国内販売 +0.4% 340,675台
海外生産 +8.5% 1,334,815台
国内生産が6.5%も減少しており、更に円安でも輸出台数は減少しているという「姿」です。
今の円安で、自動車メーカーは輸出を増やすどころか減らしているのが事実なのです。
<輸出>
トヨタ − 1.5%
日産 −14.5%
ホンダ −12.6%
三菱自動車 −19.1%
ダイハツ −1.4%
スズキ 0%
マツダ + 1.9%
富士重 +50.9%
では円安で儲けているのか?
海外生産・販売分を今のドルで換算して膨らんでいるだけと言えます。
これが円安バブルの実態です。
日本国内での自動車生産が減少しており、トヨタは−1.4%、日産は−12.7%、ホンダは−34.5%となっており、大手三社がそろって国内生産を減らし、輸出を減らしているのが実態なのです。
円安バブル景気の化けの皮がはがれるのも仕方ありません。
どちらも間違いではありませんが、読み手の印象は全然違います。
【日経】
車の世界生産 4月2.8%増 国内8社 北米・アジア向け増産
【朝日新聞】
車、国内生産は不調 4月実績 6社が前年割れ
これを読んで、『いったいどちらが正しいのか?』と迷う方も多いと思います。
真実は以下の通りです。
国内生産 −6.5% 708,606台
輸出 −0.3% 371,136台
国内販売 +0.4% 340,675台
海外生産 +8.5% 1,334,815台
国内生産が6.5%も減少しており、更に円安でも輸出台数は減少しているという「姿」です。
今の円安で、自動車メーカーは輸出を増やすどころか減らしているのが事実なのです。
<輸出>
トヨタ − 1.5%
日産 −14.5%
ホンダ −12.6%
三菱自動車 −19.1%
ダイハツ −1.4%
スズキ 0%
マツダ + 1.9%
富士重 +50.9%
では円安で儲けているのか?
海外生産・販売分を今のドルで換算して膨らんでいるだけと言えます。
これが円安バブルの実態です。
日本国内での自動車生産が減少しており、トヨタは−1.4%、日産は−12.7%、ホンダは−34.5%となっており、大手三社がそろって国内生産を減らし、輸出を減らしているのが実態なのです。
円安バブル景気の化けの皮がはがれるのも仕方ありません。
nevada_report at 09:52|Permalink│
売られ始めたジャンク債と日経平均攻防
リスクを顧みず、異常な低水準にまで買われていました【ジャンク債】が売られ始めており、米国市場で昨夜は5.65%にまで上昇してきています。
昨日は5.42%でした。
米国債市場では5年債が1.01%(前日は1.00%)、10年債は2.12%(変わらず)、30年債は3.29%(前日は3.27%)となっており、5年債、30年債の利回りが上昇して終わっていました。
世界的に金利がじわりじわり上昇しており、市場ではいつ金利が急上昇するか警戒しています。
昨日の日経平均の5%もの急落では、一貫して強気できた日本の「専門家」達もさすがに顔色が悪くなってきていますが、何も知らない個人は反対に買い向かい傷を深くしています。
今、市場で起こっていることはリスクマネーの「消滅」であり、「優良株だから大丈夫」、「アメリカだから大丈夫」という次元ではないのです。
今、「優良株だから大丈夫」として最後の砦としてトヨタ等を買う機関投資家もいますが、だからこそ、反対に下げが小さくなっており、最後には同じように売られることになれば、今後の下げは半端なものではなくなります。
高値から25%、30%程下落してきている銘柄が出てきている中、10%台の下落率となっている「優良株」は、
強いのではなく、反対に「今後売られる候補になりやすい」と言えるのです。
暴落の最期の段階では、昨日の【ユニクロ(ファーストリテイリング)】株のように、11%安という暴落を【トヨタ】株は見せることになるでしょうが、今回の暴落が始まります直前に指摘しておきました「山高ければ谷深し」、という状況になるのです。
上昇はじわりじわりと起こり、ガラ(暴落)は一瞬で起こる。
非常にわかりやすい相場であり、何度もこのブログで警告を出していましたので、このブログをお読みの方の中には、日経平均に異常現象が起こっていた最中に、買いあがってきた持ち株を売却すると同時に空売りをかけていた方もいるようですが、プロ投資家も、あっという間の20%、30%もの暴落を見て、さすがに恐ろしいと言われる方もいます。
相場は相場に聞け
今の相場はどのような声を発しているでしょうか?
今日は金曜日であり、年金資金・投資信託等が買い支えに入り、週末のTV番組等で「もう調整は終わりました、週明けから買いましょう」という宣伝に使うのかも知れませんが、外人はいまだ9兆円もの買いポジションを持っているとみられており、上ってきたところを集中的に売ってくることもあり得ます。
買い上げる向きと叩き売る勢力のせめぎあいで、引け前30分間の「攻防」は見ものかも知れません。
昨日は5.42%でした。
米国債市場では5年債が1.01%(前日は1.00%)、10年債は2.12%(変わらず)、30年債は3.29%(前日は3.27%)となっており、5年債、30年債の利回りが上昇して終わっていました。
世界的に金利がじわりじわり上昇しており、市場ではいつ金利が急上昇するか警戒しています。
昨日の日経平均の5%もの急落では、一貫して強気できた日本の「専門家」達もさすがに顔色が悪くなってきていますが、何も知らない個人は反対に買い向かい傷を深くしています。
今、市場で起こっていることはリスクマネーの「消滅」であり、「優良株だから大丈夫」、「アメリカだから大丈夫」という次元ではないのです。
今、「優良株だから大丈夫」として最後の砦としてトヨタ等を買う機関投資家もいますが、だからこそ、反対に下げが小さくなっており、最後には同じように売られることになれば、今後の下げは半端なものではなくなります。
高値から25%、30%程下落してきている銘柄が出てきている中、10%台の下落率となっている「優良株」は、
強いのではなく、反対に「今後売られる候補になりやすい」と言えるのです。
暴落の最期の段階では、昨日の【ユニクロ(ファーストリテイリング)】株のように、11%安という暴落を【トヨタ】株は見せることになるでしょうが、今回の暴落が始まります直前に指摘しておきました「山高ければ谷深し」、という状況になるのです。
上昇はじわりじわりと起こり、ガラ(暴落)は一瞬で起こる。
非常にわかりやすい相場であり、何度もこのブログで警告を出していましたので、このブログをお読みの方の中には、日経平均に異常現象が起こっていた最中に、買いあがってきた持ち株を売却すると同時に空売りをかけていた方もいるようですが、プロ投資家も、あっという間の20%、30%もの暴落を見て、さすがに恐ろしいと言われる方もいます。
相場は相場に聞け
今の相場はどのような声を発しているでしょうか?
今日は金曜日であり、年金資金・投資信託等が買い支えに入り、週末のTV番組等で「もう調整は終わりました、週明けから買いましょう」という宣伝に使うのかも知れませんが、外人はいまだ9兆円もの買いポジションを持っているとみられており、上ってきたところを集中的に売ってくることもあり得ます。
買い上げる向きと叩き売る勢力のせめぎあいで、引け前30分間の「攻防」は見ものかも知れません。
nevada_report at 07:50|Permalink│