2013年12月

2013年12月31日

動き出した靖国包囲網(ロシア・中国外務大臣)

安倍総理の靖国問題が、いよいよ戦勝国包囲網に発展してきており、国際問題に発展してきており、安倍総理が責任を取って辞任する事態に発展するかも知れません。

中国の王毅ワンイー外相とロシアのラブロフ外相が電話会談し、双方とも安倍首相の靖国神社参拝を批判し、
第2次世界大戦の戦勝国として歴史問題で共闘する方針を確認したとされていますが、問題は会談の中身です。

驚くべき内容となっているのです。

『安倍総理の参拝は戦後の国際秩序への挑戦である』
『国際正義と戦後の国際秩序を守ることは戦勝国であり国連常任理事国である≪中・露≫の国際的責任であり義務である』
『日本が誤った歴史観を正すよう促す』


このままでは、国連常任理事国である≪中国とロシア≫が組んで、安保理に「日本非難決議案」が提出される事態に発展するかも知れないのです。

また、中国の王毅ワンイー外相はドイツのシュタインマイヤー外相とも電話会談を行っており、同様の主張を
行っています。

また、ベトナムの外務大臣とも電話会談を行ったとも言われており、今後、世界中の外務大臣と電話会談を行い、日本非難決議案への賛同を呼びかける動きに入るかも知れません。

日本は長い休暇で事実上外交も休暇となっているその間に日本避難包囲網が出来上がりつつあり、このままの状態で安保理及び国連総会に対日非難決議案が上程された場合、圧倒的多数で可決されることになり兼ねません。
*安保理で、アメリカが拒否権を行使することになるのかどうかも微妙となっており、棄権するという事態になれば、世界はアメリカが日本を見放したと見ますし、仮に拒否権を行使した場合、アメリカは日本と心中するのか、という内部で問題が発生します。


仮に安保理・国連総会で対日非難決議案が上程された場合、前代未聞の事態であり、安倍総理はその責任をとって辞任となる可能性も出てきています。

事は正月を祝っている事態ではなくなってきていますが、そのような危機感は外務省にも官邸にも安倍総理にもありません。


中国の対日外交戦略がものすごい勢いで拡大していっています。




nevada_report at 20:05|Permalink

ソニーグループで人員削減

毎日新聞は、ソニー子会社(従業員5000名)が、家電不振のために、人員数を指定しない人員削減をすると報じていますが、既にグループで一万人削減している中にあり、最大で2000人〜3000人規模の削減となる可能性もあり、高賃金でかつ働かない日本人従業員をすべて韓国、中国人に置き換えるかも知れません。


今回の9連休を経営者からみれば一ケ月のほぼ3割は働いていないことになり、これはコスト的に看過ず、ならば普通に働く韓国、中国に移管してコストを削減するとなりましても何ら不思議ではありません。


高給を取り、破格の労働法に守られながら以前のように働かなくなった日本人に、今までのような働く場を提供する経営者はいなくなるかも知れません。


nevada_report at 16:05|Permalink

東京を囲むような地震

茨城県北部でマグニチュード5.4の地震があり、その後も余震が続いていますが、その後、11時55分に
今度は駿河湾の地下30キロで、マグニチュード3.0の地震が発生しています。


震源地 駿河湾
緯度 北緯34.7度
経度 東経138.5度
深さ 30km
マグニチュード 3.0

今回の地震と茨城北部の地震、そして頻発してきています千葉(銚子)沖の地震で円を描きますと、東京が中心に来ることがわかります。

東京直下型の地震が発生するのかどうかわかりませんが、今、関東近辺で地震が多発してきているのは確かであり、東京遥か南で火山活動で新しい島が出来ていますが、この火山の北側に箱根・富士山が控えており、その先には浅間山があります。

予知できない地震ですが、地震には正月も関係ない訳であり、いつ何時巨大地震が発生するか分からないということだけは頭の中に入れておく必要があります。




nevada_report at 13:15|Permalink

1200ドルを割って引けた金(ゴールド)


金価格が一オンス1194ドルまで売られており、1200ドルを割り込んで引けています。

穀物も【コーン】が$4.25まで売られ、高値から50%近い暴落を演じており、貴金属と穀物が暴落を演じているのがわかります。

この暴落の影響をまともに受けるのは、これらを輸出しているロシアをはじめとした新興国、発展途上国であり、先進国では輸出国であるアメリカです。

先進国は金融緩和バブルで株式が上昇していますが、新興国では株安、通貨安のダブルバンチとなっている国が多く、経済・金融市場がギリギリのところまで来ており、社会不安がたかまって来ています。


世界は繋がっており、新興国の深刻化する金融、経済、社会情勢を前に、今の先進国金融緩和バブルがこれからも続くことはあり得ず、どこかで、一線を超えれば、先進国株式市場には怒濤の売りが襲います。
それはある日突然襲ってくるはずであり、誰も予見できるものではありませんが、月間20%を超える上昇を見せ、不動産バブルが発生しています上海、ドバイの崩壊かも知れません。

また、インド、タイ、インドネシア、ロシア、ブラジル、中国等での取り付け騒動かも知れませんが、世界にはいつ爆発してもおかしくはない爆弾が多くあり、それを見ぬふりして買い進む投資家が多くいますが、膨らんだバブルはリーマンショックをはるかに超える規模の崩壊へと繋がるはずであり、今の【コーン】、【金】の暴落はその前哨戦とも言えます。


nevada_report at 09:37|Permalink

完売のお知らせ

レアコインギャラリーにて販売しておりました【ダイヤモンド】ですが、完売となりましたので、お知らせ致します。

【稀少金貨】は、≪ウルトラハイリリーフ金貨 MS70 AAA級≫一枚と、≪$20 セントゴーデンズ金貨 A級≫2枚のみとなっております。

新年は6日より新規発売を行いますが、アンティーク稀少金貨は在庫ゼロとなっており、ウルトラハイリリーフ金貨はMS69の在庫ゼロとなっており、MS70は7枚のみとなっております。

*プルーフ金貨は約1億円分の在庫はありますが、一般販売は行いませんので、個別にお問い合わせください。



nevada_report at 00:37|Permalink