2014年09月
2014年09月30日
トヨタ(79万台のリコールと169万台のリコール予備群)
トヨタ自動車は29日、ピックアップトラック【タコマ】約79万台をリコールすると発表していますが、【カローラ】も問題を起こしており(163件)、最悪の場合、カローラ169万台もリコールに発展するかも知れません。
総計で250万台近いリコールとなる可能性もあり、空前の規模となります。
今や、自動車メーカーは国を問わず、リコールの嵐となっており、それだけ品質が落ちていると言えるのかも知れませんが、世界中の殆どのメーカーが「安かろう・悪かろう」となっているとすれば、そのようなリコールが表面化してきていない【ベンツ】、【BMW】はやはりすごいとなります。
*ここが崩れますと、もはや世界中の車メーカーでまともなところはなくなります。
総計で250万台近いリコールとなる可能性もあり、空前の規模となります。
今や、自動車メーカーは国を問わず、リコールの嵐となっており、それだけ品質が落ちていると言えるのかも知れませんが、世界中の殆どのメーカーが「安かろう・悪かろう」となっているとすれば、そのようなリコールが表面化してきていない【ベンツ】、【BMW】はやはりすごいとなります。
*ここが崩れますと、もはや世界中の車メーカーでまともなところはなくなります。
nevada_report at 17:11|Permalink│
本日の販売につきまして
本日の販売は、コレクションクラスのジュエリーとさせて頂きます。
世界的豪華客船や超一流ホテル向けに製作されました【ペンダント トップ】となっております。
価格は コレクションクラスで324,000円〜540,000円、プレミアムクラスで129,000円となっております。
全て、コーライト社製のオリジナルペンダントとなっており、コレクションクラスのペンダントでも、より優れた商品が豪華客船向けに出荷されており、今回の商品はその豪華客船向けの最高級のペンダントを譲り受けたものです。
一つ一つ色合いが違っており、それぞれの輝きをご覧頂けましたらと思います。
世界的豪華客船や超一流ホテル向けに製作されました【ペンダント トップ】となっております。
価格は コレクションクラスで324,000円〜540,000円、プレミアムクラスで129,000円となっております。
全て、コーライト社製のオリジナルペンダントとなっており、コレクションクラスのペンダントでも、より優れた商品が豪華客船向けに出荷されており、今回の商品はその豪華客船向けの最高級のペンダントを譲り受けたものです。
一つ一つ色合いが違っており、それぞれの輝きをご覧頂けましたらと思います。
nevada_report at 16:58|Permalink│
ドル高が続くと…。
ドルは1ドル110円近くにまで上昇してきていますが、目先は1ドル115円とも言われていますが、日本経済の弱さを認識すれば1ドル130円から150円もあり得るとの見方も出て来ておりおり、仮に1ドル150円になれば、稀少金貨等の現物資産の円建ての価値はそれだけ上がることになります。
仮に1枚30万円で売り買いされている稀少金貨があるとしますと、1ドル150円になれば、1枚45万円となります。
1ドル130円でも39万円となります。
これが1000万円となれば、差は驚くほどになります。
1ドル 100円 10万ドル=1000万円
1ドル 130円 10万ドル=1300万円
1ドル 150円 10万ドル=1500万円
これだけの為替¨差益¨が生まれるのです。
円安トレンドに入っているとすれば、稀少金貨、ダイヤモンド、アンモライト宝石は、今後もの凄い価値を持つことになり、円建ての不動産、株式はそれだけ減価することになります。
nevada_report at 09:45|Permalink│
囁かれる金の急落と付けを払う段階に
一部の国際金融関係者の間で金の急落が囁かれており、空売りを誘うためのためにする情報かも知れませんが、一部の専門家の間では金のETF崩壊のシナリオが囁かれており、そうなれば金相場はETF相場が始まりました1オンス600ドルから800ドルまで暴落しましても何らおかしくはありません。
プラチナも1オンス1000ドル割れから金とパーになるシナリオが囁かれており、商品市況は今後大崩壊に向かうかも知れませんが、商品市況崩壊となれば、一次産品に依存する新興国経済は崩壊することになります。
すなわち《通貨急落》です。
既報のブラジル、インドネシア通貨急落に共通するのは《資源大国通貨》ということであり、今後オーストラリア、南ア、ロシア、カナダと言った国の通貨急落があるかも知れません。
既にロシアルーブルは過去最安値にまで売られていますが、上記の国の通貨もファンド達のターゲットになれば急落を演じます。
そして自国通貨を支えるために中銀がドル売り介入をすることになりますが、新興国の外貨準備高は知れており、一週間も徹底して売り浴びせられれば、お手上げとなります。
通貨戦争
昨日にも解説致しましたが、スイスのプライベートバンカーの一部の間で読まれているシナリオペーパー通りになれば、恐ろしい事態がこれから起こることになります。
(ワールドレポートにて解説させて頂きます)
今まで世界が金融緩和をするだけで解決を先送りしてきました金融問題ですが、いよいよ付けを払う段階にきたのかも知れません。
金融緩和をすれば何事もなかったかのような錯覚に陥りますが、水面下では事態の悪化は進んでいる訳であり、それに気づいていないだけなのです。
nevada_report at 08:33|Permalink│
29社目の罰金(豊田合成)
豊田合成はカルテルでの罪を認め2900万ドル、約30億円の罰金支払いに応ずると発表されており、これで罰金支払いとなる日本企業は29社となります。
今後更に罰金支払いは増えると見られていますが、今は消費者団体からの請求が始まっており、こちらの金額も併せれば莫大な支払いになりますし、請求は中国や他の国に波及しており、世界中で日本企業が支払う罰金や損害賠償金総額は空前の額になるかも知れません。
カルテルに甘い日本ですが、世界は厳しく、今後摘発が相次げば日本企業は海外では活動できないかも知れません。
nevada_report at 07:58|Permalink│