2010年03月04日

ある地方企業の自己破産

福井市の【浅原組:資本金4000万円、従業員数57名)は3月1日に自己破産申請して経営破たんしています。

負債総額は22億円となっていますが、今、地方では公共事業が大幅に減ってきており、在庫削減・リストラに遅れた企業は容赦なく経営破たんとなっています。

金融機関も不振企業を支えるだけの経営体力がそれほどあるわけではなく、赤字になっている企業への追加融資は行わないという金融機関が増えてきています。

今回の経営破たんは従業員はわずか57名であり、日本全体からしますと微々たる数ですが、それでも地方の建設関係の従業員にとり次の働く場所がない今、苦しみは半端なものではありません。

今後地方の景気は民主党(自民党の流れをくんでのものではありますが)公共事業削減の影響で底抜けすることもあり得、企業は一刻も早く在庫削減・人員削減を進め、身軽になっておくべきだと言えます。






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