猛烈な信用収縮G20サミットでは中国が主役?

2011年11月03日

金融収縮

現在、ニューヨークで、絵画のオークションに参加しておりますが、中国人が市場から消え、全く姿を見せない状況になっています。

また、世界中の絵画業者も金融機関から借金の返済を求められているようで、強気一貫の姿勢を維持できず、相場にあわせて価格を引き下げてくる事例も出てきています。

ところが、反面、史上最高値を更新する作品も出てきており、良い作品(AAA級品)には惜しげもなく物凄い価格が払われていますが、A級品やB級品は見向きもされないという状態になってきています。

今まで中国人向けに<B級品>で滅茶苦茶な価格を提示してきた業者などは、今や<B級品>の山を前に金融金融機関から融資の返済を求められて、青くなっている筈です。

中国バブルはとっくの前に終わっていることを、真剣に見てこなかった「とが」が出てきているもので、今後絵画市場、ワイン市場、時計市場は、中国シフトをした分、猛烈な淘汰の嵐が吹き荒れることになります。

特に、<投資用ワイン市場>や<時計市場>は相場も浅く、一旦今までの買い手が売り手に回るだけで相場は崩れます。

絵画市場も、B級品は今までは日本人が買っていましたが、今、日本人が投げ売りを迫られており、そして中国人も買わないとなれば、市場は消えます。

<AAA級品>は、世界中の資産家が狙っていますので、業者という競争相手が消えてオークション会社が決めた指標価格(見積)前後で購入が出来ますので、喜んでいます。

当社も今回、狙っていました【ルノワール】を購入出来ましたが、オークション会社の見積り前後で購入が出来、非常に良い買い物が出来ましたが、300点以上の出品作品がありましたが、この作品以外、<AAA級品>はなく、買うに値しない作品ばかりでした。

今後もAAA級品だけを購入していきたいと思っておりますが、稀少金貨もダイヤモンドも絵画もアンティークもAAA級品はそれほどあるわけではなく、今は黙って良い作品を一点、一点購入していきたいと思っております。

世界中が信用収縮で困っている時には、リーマンショック後もそうでしたが、相場が一時的に下がることもあり、
思いがけない掘り出し物が出てくるものであり、現物資産保有を拡大するには最適な状況でもあります。

【純金ウルトラハイリリーフ金貨】も、業者が抱えていました売り物がようやく出てきており、お待ち頂いていますお客様にお渡し出来るようになってきており、ご希望頂いていますお客様全てにお求め頂けるようになるかも知れませんが、ただ、それでもまだ在庫を作るという状況にはなっていません。






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